ShounBlog
秋の三田祥雲館
寒くなってきましたね。
体調をくずしませんように
【ESS /国際交流】オンライン交流withリトアニアの高校JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJA
10月24日放課後、ESS部員がリトアニアのヨニシュキスにある高校JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJAの生徒18人とオンライン交流をおこないました。顧問教員のつながりで福岡県の中村学園女子高校さんもお誘いして楽しい交流会になりました。
今回はブレイクアウトルームを利用して小グループでの交流がメインでした。Ice-Breakingのゲーム、文化紹介プレゼンテーション、フリートークまで、元気な英語と楽しそうな笑い声がずっと聞こえていました。交流を終えて、「相手の英語が速くて聞き取るのが大変でした」と苦笑しながらも「楽しかったです。また会いたい!」と声を揃えていた生徒たちでした。JONIŠKIO ‘AUŠROS’ GIMNAZIJAの先生と生徒さんたちからも同じ感想が届いています。きっとまた会えますよ!“世界”と“未来”をどんどん広げていきましょう!
第21回体育大会(午後の部その2)
4×100mリレー(決勝)
4×200mリレー(決勝)
男女混成6×100mリレー(決勝)
大縄跳び
成績発表
総合の部 1位3-4
、2位
2-4
、3位
2-1
おめでとうございます
コロナ対策のため、人数を制限しての観覧となりましたが、応援ありがとうございました
第21回体育大会(午後の部その1)
午後の部は部活動行進から始まりました
部活動行進
運動部対抗リレー
午後の部その2へつづく
プログレス探究A「里山学習」
10月10日(月)、1年次生対象SSH特別科目「プログレス探究A」で「里山学習」を行いました。ご指導いただいたのは県立人と自然の博物館の橋本佳延先生です。
午前中は、博物館で、「里山の基礎を学ぶ」講義です。「里山」とは何なのか、その特徴や生物多様性に関わる意義について学びました。さらに、午後の実習に向けて安全講習を受けました。森に入る心得として、スズメバチと出会ったらどうするかなど、今日の実習に限らず、これからずっと役に立つ知識を得ることが出来ました。
午後は、「ぶいぶいの森」に移動して、里山管理の実習です。橋本先生の他、地域活動団体「ぶいぶいの森クラブ」の皆さんにお手伝いいただきました。
ヘルメットをかぶり、腰には剪定ばさみとのこぎりを下げて、いざ出発です。
ぶいぶいの森に到着。
森では、「ぶいぶいの森クラブ」のみなさんのご指導のもと、常緑樹の伐採を行いました。初めてのこぎりを使う生徒も多く、最初は緊張し苦戦していましたが、だんだん慣れて作業を楽しんでいました。
博物館に戻り、振返り。たった2時間半の作業でしたが、疲れ切った様子です。里山管理の大変さを身をもって知りました。これをきっかけに、自然環境を守るとはどういうことが考えるようになってくれればうれしいです。
参加した生徒の感想です。
「私は小さい頃よくひとはくや有馬富士に行っていて、自然に触れ合うことが好きだったけれど、久しぶりに体験しながら学ぶことで楽しみながら学習することができた。今回里山学習をして、実際に体験し味わうことが大切だと思った。言葉だけで説明されるよりも、体験しながら身近なものについて学べて面白かった。里山の放置問題が起きている今、積極的にボランティアに参加したり、知っていくことが大切だと感じた。いろんな問題があり一つ一つ見ることは大変だけれど機会があったり、不思議に思ったことがあれば積極的に問題に対して向き合おうと思った。」