29回生より
29回生 学年通信11号を発行しました。
「よくなれ」第11号をお届けします。
今号は、副主任で4組担任の吉峯先生の巻頭言です。内容は、10月から始まった朝の小テストについて、英語の合格状況報告などのあとに、29回生へのエールが綴られています。
英語の小テストは、6回が終了していますが、1回から5回までの小テストで、連続10点満点の人が4名います。その人たちに、小テストに向けての取り組み、英単語の覚え方など寄稿していただきました。みなさんのこれからの学習の参考になればと思います。
11月2日には、人権ホームルームを全クラスで実施しました。今回のホームルームは、①ダイヤモンドランキング、②リフレーミングの2本立てでした。そのホームルームでの学びや気づきについて、各クラスの生徒感想を掲載しました。なお、県の教育委員会の指導訪問ということで、2組の田中先生の授業は、研究授業となりました。教育委員会の先生、校長先生、教頭先生をはじめ、数名の先生方が参観されました。その授業風景も写真でご覧ください。
29回生の活躍も掲載しています。剣道部の女子が団体戦で、県大会ベスト8に輝きました。団体のメンバーを紹介し、ベスト8までの道のりについて、部員さんに報告をしていただいています。
今号も盛りだくさんです。お時間のある時に、ゆっくり読んでいただけたらと思います。
29回生 学年通信第10号を発行しました
29回生 学年通信「みんな よくなれ」第10号を発行しました。
今号は、3組担任の辻先生に巻頭を担当してもらっています。次に、10月21日実施されました
芸術鑑賞会の感想を、各クラスの文化委員に寄稿してもらいました。他には、25日実施の第3回高
大連携授業の実施報告。28日に実施されました標準服の着こなし講座の様子も載せています。
また、これまで敬称として、男子に「くん」、女子に「さん」を付していましたが、今号からは、
「さん」で統一しておりますことも申し添えます。
29回生 人権ホームルーム
11月2日(水)の3時間目に、全クラスで人権ホームルームを行いました。
県教育委員会人権教育課の訪問指導があり、1年2組のホームルームは研究授業となりました。
人権担当の田中先生が中心となって準備された「ダイヤモンドランキング」をしました。項目は、家族、
健康、趣味、お金、夢・目標、友人、挑戦すること、自ら決断すること、知識の豊富さの9つでした。それ
ぞれの項目は、色の違う紙に印刷されています。それを5つの階層に並べるという作業を各自で行いました。
最上位と最下位にはそれぞれ一つ。真ん中には3つ。その間には2つずつ並べて貼り付けました。並べ終わ
ると、その形が、ダイヤモンドの形に見えることから「ダイヤモンドランキング」と呼ばれています。
9つの他に、何も書いていない白色の紙も配られました。それには、9つの項目以外で大切だと思うこと
を各自で書いて、「ダイヤモンドランキング」に貼りました。
この活動は、自己の価値観を見つめ、自分の個性を再認識するとともに、班を編成して話し合うことで、
人それぞれ異なる価値観や考え方があることに気づき、多様性を尊重する態度を身につけることを目標とし
ていました。
また、後半には、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に置き換える「リフレーミング」も行いました。
そのリフレーミングについては、ジャムボードを活用して、同時に人権ホームルームを行っている他のクラ
スの「リフレーミング」も紹介されました。
主な「リフレーミング」を以下に書き上げます。
・周りが見えていない → 集中力がある
・周りに流されやすい → 協調性がある(相手の立場に立って考えられる)
・周りの目を気にする → よく気がつく
・集中力がない → さまざまなことに関心がある
・だらけやすい → 息抜き上手
・後のことを考えない → 今を精一杯楽しむ
・あきらめやすい → 自己肯定感が強い
・なんでも先延ばし → 無理をしない
・現状維持を望んでいる → 今が幸せであると実感できている
・あきらめが早い → 切り替えが早い などなど
29回生 着こなし講座
10月28日(金)の7時間目に、29回生を対象に中学校の夢創館で「標準服着こなし講座」が
開催されました。29回生は全員が標準服で講座に参加しました。
会の初めには、小倉校長先生が挨拶をしてくださり、最後まで一緒に受講されました。
講師の先生は、菅公学生服株式会社の中島真彦様でした。また、菅公学生服からは、重栖(おもす)
辰介営業部長様も来てくださいました。この講座の開催にあたっては、カナジ制服店の金治秀明様が事
前の打ち合わせの労を取っていただきました。さまざまな方々のおかげで実施できたことを感謝申し上
げたいと思います。
講座では、まず最初にメラビアンの法則が紹介されました。コミュニケーションにおいて印象に残る
要素は、以下の通りだそうです。
服装・顔などの外見 55%
声・話し方など 38%
話の内容 7%
服装などの外見で第一印象が決まってしまうそうで、内面が大切なのはもちろんですが、外見も非常
に大切だと話をされました。
また、標準服はオフィシャル・ウェアであり、公的な場での服装ですので、周囲の視線を意識するこ
とが必要ですが、標準服だけでなく、学校に着ていく服はすべてオフィシャル・ウェアだと話されまし
た。つまり、私服で学校に来ていても、公的な場での服装であることを意識した服装でなければならな
いし、附属高校生であるという自覚も持たなければとのことでした。
講座の後半には、各クラスから1名ずつ生徒が前に出て、講師の中島先生から着こなしのチェックを
受けました。男女1名ずつは「シコミ」で、極端に着崩していたのですが、着こなすことの大切さを改
めて実感する機会になったのではないかと思います。
質疑応答の時間が設けられましたが、男女1名ずつが質問をしました。こちらの方は「シコミ」では
ありませんでした。講座を熱心に聞いていたこと、質疑応答で、自発的な質問がでてきたことと、また
その質問がなかなか深い内容だったことに、講座終了後、講師の中島先生と重栖営業部長様は感心され
ていました。
最後に、男女2名が謝辞を申し上げて講座は終了しました。
第3回高大連携授業
10月25日(火)、6・7時間目に29回生を対象に第3回高大連携授業が行われました。
場所は、第1回・2回と同じ先端科学技術支援センターの大ホールでした。運営についても、
これまでと同じように、司会、講師紹介、謝辞、記録、マイクなどの役割を生徒が担当しました。
今回の講師は、兵庫県立大学天文科学センターの石田俊人先生でした。
先生は、天文学がご専門で、膨らんだり縮んだりして大きさの変わることで、明るさが変わる
恒星について、数式やコンピュータ上でのモデル計算などを行いながら、理論的に理解しようと
されていて、特に対象となる恒星での共鳴や非線形と関連した現象に関心をもって研究されてい
るそうです。
ご講義では、先生の専門領域について話されました。そのため、難しい内容を含んでいました。
全体での質疑応答は、司会者の質問だけだったのも、何を質問すべきかが分かりにくかったから
かもしれません。
ところが、講演終了後には、壇上に残っておられた石田先生の元に、5人ほどの生徒が質問の
ために列を作りました。石田先生の専門に関わる講義でしたが、興味を持って、なおかつ疑問を
抱きながら聞いていた29回生がいたことが分かり、あらためて29回生を心強く思うことにな
りました。
お忙しい中、ご講演をいただいた石田先生に感謝申し上げるととともに、運営に携わってくれ
た人たちにも感謝します。
朝の小テストが始まります
29回生が、附属高校に入学して半年が過ぎました。
入学当初は、遠くなった通学距離や、黎明寮での独り暮らしなど
生活が大きく変わった人もいました。そういった人たちも
やっと附属での生活に慣れてきたのではないでしょうか。
そして、多くの方々に祝福された高校入学から月日が経ちました。
今は、次の目標に向かって努力を始めなければならない時です。
そこで、今週から朝の小テストを実施してまいります。
実施曜日と教科は以下の通りです。
火曜 英語
木曜 国語(漢字)
金曜 数学
学習習慣と基礎力の定着のために小テストが役立つことを願っています。
29回生 学年通信第9号
「みんな よくなれ」の第9号を発行しました。
今号は、2組担任の田中先生の文章を巻頭言として掲載しています。
また、10月5日に行われました体育大会での上位入賞クラスを紹介しています。
29回生 学年通信 第8号
学年通信第8号を発行しました。
今号は、9月16日に行われた「卒業生を囲む会」の特集です。
「卒業生を囲む会」では、今春に本校を卒業した20名に附属高校へ来てもらいました(1名はフィリピンからのリモート参加)。そして、29回生の質問に座談会形式で直接答えてもらいました。7名が29回生へのメッセージを寄せてくれていますので、心のこもった先輩からの激励メッセージを読んでいただきたいと思います。また、29回生の感想も掲載しています。
他には、前期終業式後の全校集会で、表彰伝達が行われ、29回生の3名が武尾総長先生から表彰を受けました。その3名の感想も載せています。さらに、夏休み中のことですが、宍粟市の小学校で「夏休みがんばり教室」が開かれました。その学習支援ボランティアに9名の29回生が参加しました。その参加者も紹介しています。
盛りだくさんの内容ですので、3ページになりました。
29回生 学年通信 第7号
29回生の学年通信「みんな よくなれ」第7号を発行しました。
今号の通信では、1組担任の枝澤先生の巻頭言、クラスTシャツの紹介、防災教室の生徒感想、県大会出場の部活動紹介、読書感想文の校内表彰などを掲載しています。次号は、9月16日に行われた「卒業生を囲む会」の特集を予定しております。
防災教育出前講座の開催
防災教育出前講座を9月16日(金)7時間目に開催しました。
1年生1組~3組は、兵庫県西播磨広域防災拠点に移動しました。4組・5組は、附属の体育館で行いました。この講座の開催に当たっては、兵庫県西播磨県民局総務企画室総務防災課の長田ひかり様を始めとして、多くの防災士の方々のご協力とご指導がありました。お世話になりました方々に深く感謝申し上げます。
防災教育の実習として、以下の3つから生徒はクラス単位で2つの体験をしました。
①段ボールベッドの作成
②徒手による搬送
③PPSの組み立て(避難所の体育館などでのプライバシーを確保するための簡易な仕切り)
実習の後に、防災士の方が、「みんなで協力することで、もっと早くできます。気をつけてください。」と仰いました。教えていただいたことを、しっかりと覚えておいて、緊急時の行動につなげたいと思います。
29回生の生徒のみなさんには、1週間の授業を終えての防災の訓練でした。さらに、5・6時間目には「卒業生を囲む会」もありました。盛りだくさんで充実した週となったことと思います。
みなさん、お疲れさまでした。
卒業生を囲む会 講師は26回生の先輩方
9月16日(金)の5・6時間目に「卒業生を囲む会」を開催しました。
講師には、この春に卒業した26回生をお招きしました。初めに体育館で講師の紹介、次に各教室に分かれての座談会形式で、29回生からの質問に答えてもらいました。附属高校でのこのような会は、初めての開催でした。
29回生は、今、2年生での文系と理系の選択を迫られています。なかには、迷って迷って、まだ決断がつかないという人もいます。また、大学などの進路選択や、勉強の仕方が分からないなどなど、いろんな悩みや疑問を抱えています。そんな悩みや疑問に答えてもらえる最良の機会となりました。
今回の「卒業生を囲む会」の開催に当たっては、同窓会からのご支援をいただきました。また、卒業生との綿密な連絡や当日の運営と進行については、進路指導・図書部の疊家部長と宮内副部長がお世話してくださいました。会の冒頭には、附属中学校の安西教頭先生がご挨拶をしてくださいました。何よりも、母校の後輩のために20人もの26回生が附属高校に帰ってきてくれたことをうれしく思います。
多くの方々のおかげで実施できましたことを深く感謝いたします。ありがとうございました。
参加者と大学名を以下に紹介します。
石堂先輩 岡山大学 福田先輩 広島大学
植木先輩 鳥取大学 山下先輩 岡山大学
山根先輩 兵庫県立大学 山脇先輩 名古屋市立大学
木戸先輩 鳴門教育大 浦野先輩 流通科学大学
大符先輩 兵庫県立大学 織田先輩 大阪芸術大学
田中先輩 甲南女子大学 石井先輩 兵庫県立大学
上原先輩 神戸大学 中川先輩 大阪教育大学
後藤先輩 島根大学 松尾先輩 関西大学
是兼先輩 就実大学 元西先輩 福井大学
伊藤先輩 東京大学 渡邊先輩 兵庫県立大学
※渡邊先輩は留学中のためにフィリピンからリモートでの参加でした。
みんなよくなれ 第6号発行
8月21日(木)から始まった前期夏季補習は29日(金)で終わり、
後期補習開始の8月19日(金)までは、家庭学習となります。
お盆の行事があり甲子園も始まり、暑い日々が続いています。
生活習慣が崩れやすい期間かとも思いますので、
三点固定(起きる時間・勉強を始める時間・寝る時間)を心がけて
規則正しく健康的な生活を送ってもらいたいと思います。
学年通信の第6号を発行しました。
全員受験でした!
7月1日は、第2回定期考査の初日でした。
初日は、29回生の153名全員が試験に臨みました。
暑い中でもあり、体調が思わしくない生徒もいるのですが、
この日に照準を合わせてくれていたのかと思いました。
こんな嬉しいことは、そんなに続くものではないのかもしれません。
しかし、29回生ならばこれからも‥‥‥と、期待もしてしまいます。
試験の初日と2日目の間には土日を挟みます。
少し休養を取って、29回生全員で第2回考査を乗り越えましょう。
試験最終日の翌日である8日(金)はお休みとなっています。
次の週には2日間、球技大会も予定されています。
その後は、夏休みも待っています。
「出口のないトンネルはない」と言います。
遠くに見える明るい出口を目指して、走り抜けましょう。
第2回定期考査が始まります。
7月1日(金)から第2回定期考査が始まります。
第1回と違い、今回は家庭や保健も考査が行われます。
そのために第1回考査よ り1日試験日が増えて5日間です。
早くも梅雨が明けて、暑い中での試験です。
体調管理に気をつけて、試験に臨んでください。
考査日程
7月1日(金)①総合英語 ②現代の国語 ③家庭
4日(月)①理数生物 ②歴史総合 ③理数数学Ⅰ(60分)
5日(火)①言語文化 ②理数物理
6日(水)①保健 ②理数数学Ⅰ(A)(60分)
7日(木)①EW ②地理総合 ③学年集会
みんなよくなれ5号発行
学年通信第4号と近況のご報告
5月25日(水)に定期考査が終わりました。
試験終了後には、学年集会を開きまして学年団の教師が一人ずつ話をしました。
生徒は、試験勉強で疲れているはずですのに、全員が顔を上げてよく聞いていました。
お話の内容は、校務分掌に従って、教務、生徒指導、保健といった順でした。
事務的になりがちな話を、それぞれの先生方の切口で楽しく話されていました。
何よりの報告があります。試験明けの26日(木)も全員が出席しました。
25日にコロナワクチンを接種した生徒まで来ていまして、試験明けにもかかわらず
153名の顔がそろいました。
最後に一つ。学年通信にも掲載していますが、29回生の部活動入部状況を
調べました。男子71名のところ、73名が入部しています。女子は82名のところ
73名が入部をしてます(運動部のマネージャーの8名を含んでいます。)。
なお、複数の部に所属している生徒もいるために、男子は入部の人数が、
在籍人数を超えています。
しんどいこともあるでしょうが、がんばってほしいと思います。
第1回定期考査が始まりました。
附属高校に入学して、最初の定期考査が始まりました。
第1回定期考査は5月20日(金)~25日(水)の期間に
行われます。時間割もお知らせします。
20日(金) 言語文化 理数数学Ⅰ
23日(月) 現代の国語 総合英語
24日(火) 理数数学Ⅰ(A) 理数物理/理数生物
25日(水) EW 地理総合/歴史総合 この後学年集会
保護者の方には馴染みのない科目がありますので説明をします。
「言語文化」と「現代の国語」は令和4年度から始まった国語科の
科目です。「言語文化」はこれまでの古典で、「現代の国語」は
これまでの現代文です。また、「EW」はEnglish Writingの略です。
初日の20日は、全員が出席しました。
みんな時間いっぱいがんばっていました。
学年通信3号と、29回生の近況
5月12日(木)、13日(金)の両日、文化祭が行われました。
29回生は、入学式も自然教室も体調不良等で全員がそろうことが
かないませんでした。ところが、文化祭の両日は、153名の全員が
出席し、ステージ発表を鑑賞し、クラスの「縁日」にも参加しました。
やっと、29回生がスタートした。そんな思いになりました。
以下に、各クラスの出し物を紹介します。
29回生全体のテーマ「縁日」
1組 夏祭り(ヨーヨーなど)
2組 縁日(射的など)
3組 怪盗Xからの挑戦状(謎解き)
4組 ドキドキ♡遊ベマス(巨大人生ゲーム)
5組 カジノ(トランプゲームなど)
文化祭には他に、有志によるピアノ演奏、インターぴーぷるdayでのゲストスピーチにも
29回生が出場しています。そういった出場者の感想なども載せた通信「みんなよくなれ」
を現在作成中です。
今回は、蒜山「自然教室」を特集した「みんなよくなれ」を添付いたします。
29回生自然教室⑯ 自然教室もいよいよ解団式ー2日間お疲れ様でしたー(R4.4.28)
昨日から始まった1泊2日の自然教室も無事に附属高校まで帰ってきて、解団式を行いました。
盛りだくさんの行程だったので、生徒たちはバスの中では疲れている様子でした。初日の到着時は霧雨でしたが、昼食時には雨も上がり、天候にも恵まれ全行程が実施できて大変良かったです。
解団式では、団長の小倉校長先生から、「けじめ」について、注意したら黙食の徹底はできたので素晴らしかったが、感謝の気持ちや申し訳ない思いをきちんと伝えられる人がいる一方で、相手からあいさつしても返せない人がいることが残念であったので、人と人との関係を築く挨拶を大事にして欲しいと、お話を頂いた。また、健康管理はほぼきちんとできたし、悔いのない楽しい自然教室になったと言ってくれる人がいて嬉しいし、多くの写真を撮った中に、生徒の笑顔や生き生きとした姿を見ることができて本当に良かったなどのお話をいただきました。
生徒挨拶の中では、4組の尾野さんから、非常に疲れているので、しっかり休みましょうという話がありました。野外活動員全員に拍手をして、苦労をねぎらいました。
諸連絡の後の、学年主任の川井先生からの挨拶では、元気に全員が帰ってきたことはすごいことだし、2日間の自然学校では、本当に多くの人のおかげで実施できたことへの感謝の気持ちを大事にして欲しい、というお話をいただきました。
また、ゴールデンウィークをはさんで通常授業が始まります。この自然教室で学んだこと、深まったクラスの団結と学年の絆を活かしてこれからも頑張っていきましょう。本当にお疲れ様でした。
29回生自然教室⑮ 退館式を行いお土産を買って帰路に着きました(R4.4.28)
飯盒炊飯の後片付けの後 、退館式を行いました。2日間に渡る自然 との素晴らしい体験に感謝して終わりました。
帰りには、ヒルゼン高原センターでお土産を楽しんでいました。ソフトクリーム店では、大行列でした。予定より25半遅れて、すいよいよ学校に附属高校に向かって帰ります。
残りは解団式。
生徒の元気な姿に、ホッとします。