バスケットボール部
【男子バスケットボール部】前期西播総体
4月15日(土)、前期西播総体が始まりました。3年生にとっては最後の西播大会、一つでも勝ちあがって最高の結果が出るよう努力してきました。相手は上郡高校、今チームでは西播大会やリーグ戦合わせて4回目となる対戦であり、良きライバルチームでもあります。
県大附属 55ー79 上郡
立ち上がりはセットオフェンスがきれいに決まりリードを奪いましたが、1Q途中から2Q中盤まで全くシュートが入らずフリースローの1点のみという重苦しい展開が続きました。ディフェンスを切り替えたところで相手の3Pが決まりだし、こちらの思惑通りにいかないまま前半が終わりました。後半立ち上がりは一気に点差を縮めて1ゴール差までは詰めたものの、ミスから連続失点が続きじわじわとリードを広げられてしまいました。4Qになると主力選手のファウルアウトや負傷退場も重なり、悪い流れのまま試合終了となってしまいました。春休み以降力を入れた部分は成果が見られたものの、体力面での弱さが露呈した試合でした。しかし、3年生にとって残された試合は県総体のみとなり、一つでも勝ちあがるために残り1ヵ月必死に頑張っていきたいと思います。
また、今大会から新入生がたくさんベンチに入り、保護者の方々等の応援も制限がなくなり非常に盛り上がった雰囲気の中で試合をすることができました。3年生はコロナ禍で制限された環境でしか試合をできなかった分、最後の最後に従来の環境で試合ができるようになりました。残りの試合も楽しめるようしていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】27回生卒業
卒業証書授与式が2月28日に行われ、女子バスケットボール部27回生7名は三年間の高校生活を終え、卒業しました。
前日には、表彰式があり女子バスケットボール部から
【三河内 梨帆さん・前川 陽子さん・山本快奈さん・坂東 恵さん】の4名の生徒が学校賞を受賞しました。
27回生らしく部活動、学習面とどちらも全力で取り組んだ結果だと思います。
卒業式後は、女子バスケットボール部の卒部式を行ない、27回生女子バスケットボール部員を送り出しました。1、2年生が作成した動画上映から始まり、卒業へ記念品などをプレゼントしました。
27回生は、入学から新型コロナウイルス感染症の関係で思うようにバスケットボール部として継続して活動できない期間がありましたが、その中でも自分たちでトレーニング動画を作成したり、学習に励んだりと今、自分たちができることを精一杯取り組んでくれた学年でした。
チーム発足時は、なかなか結果がついてこない時期が続きましたが、下を向くことなく自分たちの課題と向き合って、練習に取り組んできました。地道にコツコツ取り組んできた結果が最後の西播大会で、目標である『Cリーグ昇格』まであと一歩のところまで行くことができました。目標には届きませんでしたが、その目標と27回生の姿勢は、確実に後輩たちへと受け継がれています。
27回生が持つ『プラス』のパワーを次のステップでも発揮して、さらなる成長をして活躍していって欲しいと思います。
【女子バスケットボール部】冬季西々播大会
令和4年度 冬季 西々播大会
令和5年1月7日(土)8日(日) 場所:上郡高校、龍野北高校
<結果報告>
1回戦
県大附属 〇53(12・8・15・18)
相生産業 ●19(5・8・4・2)
準決勝
県大附属 ●32(4・6・7・15)
太 子 〇58(16・15・16・11)
表彰 第3位 優秀選手賞:寺元 悠渚(キャプテン 2年2組)
新年明けて、チーム目標『Cリーグ昇格』、個人目標は自分のバスケットノートに書き、令和5年の女子バスケットボール部の活動がスタートしました。
1月4日からスタートした練習は、年末年始自主的に走っている選手やしっかりと食べてパワーアップした選手など元気な姿で練習に参加しました。
OGも練習に参加してくれたおかげで、初日から負荷をかけた練習を行なうことができました。1月7~8日の二日間で、今年度最後の公式戦が開催されました。
1回戦は、Bリーグに所属する相生産業高校との対戦でした。練習試合やリーグ戦で何度も対戦しているチームで、対戦を重ねるごとに徐々に差を縮めることができているので、今回は勝とうという意気込みで試合に挑みました。
出だし、なかなか点数が入らない時間が続きましたが、ディフェンスから流れを掴み点数を重ね12-5で1Qを終了しました。2Q、相手に簡単にシュートを決められる場面もみられ、悪い時間帯もありましたが、メンバーチェンジ等で我慢し20-13で前半を折り返しました。
3Qの出だし、3本連続でミドルシュートを決め、後半最高のスタートを切りました。その後も前半よりも強度の強いディフェンスでミスを誘い、レイアップなどゴールに近いシュートを確実に決め35-17とリードを広げることに成功しました。
4Qもメンバーチェンジをしながら、3Pやレイアップで得点を重ね最終スコア53-19で勝利することが出来ました。
2日目の準決勝は、Aリーグに所属する太子高校との対戦でした。出だし、固さが見られ、シュートチャンスを作るがシュートが入らない、ファウルをもらうがフリースローが入らないという悪循環でスタートしました。ディフェンスで我慢する時間帯が続きましたが、相手のオフェンスリバウンドに苦しみ4-16で1Qを終了しました。
2Q、苦しみながらもシュートを決める場面も増えてきますが、1Qと同様にオフェンスリバウンドからの失点が多くなかなか流れに乗れずに10-31とリードを広げられ2Qを終了しました。
後半に入り、徐々にボールの展開からチャンスを作ることができシュートを決める、フリースローを決めるなどし、17-47で3Qを終了。4Q、ディフェンスでボールを奪ってレイアップや3Pシュートで得点し、最後まで戦い抜き32-58で試合終了となりました。
Aリーグのチーム相手に、失点を抑えることはできましたが、前半にフリースローを決めることができなかったり、オフェンスリバウンドを取られたりとなかなか流れを掴むことができなかったことが悔やまれます。
年末の二次予選に続き、今大会も自分たちよりも上位リーグのチームと対戦することができ、チームにとって収穫のある大会となりました。まずは、Dトーナメントを突破し、入替戦で勝利できるように、光都の寒い冬の中しっかりと準備していきたいと思います。
また、今年度も残り3ヶ月を切っています。新学年に向けて、学校生活、部活動など様々な場面において自覚と責任を持って頑張って欲しいと思います。
今大会も応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後も県大附属女子バスケットボール部をよろしくお願い致します。
【男子バスケットボール部】冬季西々播大会
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年明けすぐの冬休み最後の土日に冬季西々播大会が行われました。本校にとっては今年度最後の試合となるため、一つでも勝っていい形で春につなげることができたらと思い臨みました。
男子1回戦 県大附属 33ー73 相生産業
男子交流戦 県大附属 74ー57 山崎
初日の1回戦はいきなり西播地区の強豪・相生産業高校でした。西播地区でもBリーグに所属する格上相手に、最初はなかなか点が取れず、ディフェンスで粘り強く守っても前半で大差がついてしまいました。後半に入るとディフェンス面で対応し始め、試合を通じて成長できた部分があったように思います。
二日目の交流戦では、同じDリーグの山崎高校との対戦でした。最後は勝って締めくくりたいところだったので、明確に試合のビジョンを持って臨みました。最初は狙い通りのオフェンスで点を取ったものの、イージーミスが続き点差を広げられない嫌な展開となりました。後半に入ってからは少しずつ点差が開き始め、一時20点以上の点が開きましたが、詰めの甘さから最後まで細かいミスがなくならず試合終了となりました。
今年度のすべての試合が終わり、今年もやはり負けが多い一年でした。しかし、少ない人数ながらも練習からしっかりといい雰囲気を作り上げ、春の大会までにはレベルアップしてくれるものと思います。春の西播大会では念願のリーグ昇格、県大会でも一つでも勝ち上れるよう頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】県新人大会西播地区二次予選 2日目
第75回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会 西播地区2次予選
2日目
代表決定戦
県大附属 ●25(10・5・2・4)
上 郡 〇76(18・14・16・15)
県大会出場、残り1枠をかけて4チームのトーナメントの一回戦はCリーグの上郡高校との対戦となりました。1Qは相手の強いプレイに対して引いてしまう場面もありましたが、外角のシュートで対抗し10-18でリードを奪われ1Qを終了しました。リバウンド・ルーズボールで負けることが多く、力の差を感じる場面が多かったです。2Qもセカンドチャンスでシュートを決められることが多く15-32で前半を折り返しました。
後半もシュート率を上げることが出来ず、ディフェンスでボールを奪うものの得点に繋がらない苦しい展開でした。その中でもゾーンディフェンスに対して徐々にシュートチャンスを作ることができ、今後に繋がる試合となりました。
最終スコアは25-76で負け、県大会出場は叶いませんでしたが、2日間で上のリーグのチームと3試合を行うことができ生徒にとって貴重な経験となりました。
1月の西々播大会でも上のリーグと対戦することになります。挑戦者として、チームとしてチャレンジしていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。
【女子バスケットボール部】県新人大会西播地区二次予選 1日目
第75回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会 西播地区2次予選
1日目
Zブロック 一回戦
県大附属 〇53(17・14・18・4)
相 生 ●46(7・15・12・12)
12月25 (日)・26日 (月)に県新人大会 西播地区2次予選が開催されました。この大会は、Bリーグの4チーム、Cリーグの4チーム、Dリーグのベスト4の計12チームで県大会出場5枠を争うことになります。県大附属女子バスケットボール部はDリーグ4位で出場することになりました。
初戦はCリーグ1位の相生高校との対戦でした。1Qの出だしからディフェンスからミスを誘い主導権を握ることに成功しました。外角のシュート、インサイドでの得点とバランスよく得点を重ねることができ17-7で1Qを終了しました。
2Q、相手に簡単にシュートを決められる場面もありましたが、オフェンスでは、ゾーンディフェンスに対して止まることなくシュートを決めることができ31-22とリードを保ったまま前半を折り返しました。
後半も一進一退の攻防で点差を縮められる場面もありましたが、相手のプレスディフェンスに対しても臆することなく、パスで運び相手に流れを許さず最終スコア53-46でCリーグのチームに対して初勝利することができました。
Zブロック 決勝戦
県大附属 ●30(9・3・9・9)
姫路東 〇68(17・14・15・22)
続く、Zブロック決勝はシード校Bリーグ4位の姫路東高校との対戦となりました。勝てば県大会出場、負ければ明日の代表決定戦にまわるという大事な一戦となりました。
出だしから相手の高さ、インサイドに苦しめられなかなか自分達のペースに持ち込むことが出来ずに苦しい展開で9-17と1Qを終了しました。2Qに入っても苦しい時間帯が続き12-31とリードを広げられ前半終了となりました。
後半も相手のインサイドに対応するものの得点に繋げることができませんでした。交代メンバーもディフェンスで頑張りを見せてくれましたが最終スコア30-68で負け、この試合での県大会出場とはなりませんでした。
このチームにとって初めてのダブルヘッダーで体力面での不安はありましたが、生徒たちは最後まで自分たちのやるべきことを頑張ってくれました。
この結果、明日の代表決定戦にまわることになりました。明日の試合も県大附属女子バスケットボール部らしく一生懸命頑張ってくれると思います。応援よろしくお願い致します。
【女子バスケットボール部】後期西播総体 3日目
Dトーナメント 準決勝
県大附属 ●23(4・8・9・2)
姫路商業 〇56(16・6・19・15)
西播高校後期総合体育大会3日目が11月19日(土)に行なわれました。女子バスケットボール部は、Dトーナメント準決勝、姫路商業戦に挑みました。姫路商業は、前回大会Dトーナメントを制している実力校で厳しい展開が予想される中、1週間準備してきました。
出だしから、相手の高さに苦しむ場面がありなかなか点数を入れることができず、失点する場面が続きました。ゾーンディフェンスに対して、なかなかインサイドにボールを入れる場面が少なかったですが、なんとかシュートまで持っていき4-16で1Q終了しました。
2Qに入っても、重たい展開は続きますが、徐々に相手に対して対応する場面も見られました。また、インサイド、アウトサイドで得点することができ、12-22と10点ビハインドで前半を折り返しました。
後半、アウトサイドの3Pシュートや、プレスディフェンスでミスを誘発することに成功しますが、ミスから相手に走られる場面やボールを失う場面が続き23-56で試合終了となりました。
この結果、今大会の目標であった『Cリーグ昇格』に届きませんでした。
先週から続いた今大会は、大会前から怪我等で苦しいチーム事情でしたが二年生中心にカバーし合って戦い抜くことができました。次は、12月25・26日にある、県新人大会二次予選に向けてこの大会で出た課題に取り組んでいきたいと思います。この大会も生徒たちへの応援ありがとうございました。
今後も女子バスケットボール部をよろしくお願い致します。
【女子バスケットボール部】後期西播総合体育大会 1日目・2日目
Dトーナメント 一回戦
県大附属 〇51(8・13・14・16)
山 﨑 ●22(4・9・5・4)
11月12日(土)から西播高校後期総合体育大会が始まりました。1・2年生にとって初めての西播大会で、前チームから引き続き『Cリーグ昇格』を目標に練習に励んできました。
初戦は、山崎高校との対戦でしたが、リーグ戦や練習試合とは違い出だしは固さがみえ、なかなか自分たちのプレイをすることができないまま8-4で1Qを終了しました。
2Qに入って、相手に簡単に得点を許す場面もみられましたが、徐々に自分たちのペースを掴みつつあり、21-13とリードを広げ前半を終了しました。
後半に入って、オフェンス面で余裕を持ってプレイすることができ、得点を重ねることができました。ディフェンス面では、得点を許さないものの幾度となく決定的なチャンスを作られる場面があり、課題を残す内容でした。最終スコア51-22で勝利することができました。点差以上に苦しい展開でしたが、交代メンバーもつなぎの役割をしてくれて勝つことができました。
Dトーナメント 二回戦
県大附属 〇46(10・7・16・13)
姫路飾西 ●38(8・16・7・7)
二回戦では、姫路飾西高校と対戦になりました。
1Q、初戦の固さは見られませんでしたが、相手の1on1に苦戦する場面もあり一進一退の攻防が続き10-8で終了しました。
2Q、なかなか相手の1on1を止めることが出来ず、得点される場面が続き10点近くリードを許しましたが、なんとか縮め17-23で前半を折り返しました。
3Qに入って、ディフェンスの強度を上げることでスティールに成功し、良い流れでオフェンスにはいることができました。3Qの終盤に追いつき逆転に成功し、33-31で最終Qに突入しました。
4Qに入っても、ディフェンスを緩めることなく、1on1に対してチームで対応し得点を抑えることができました。オフェンスもゾーンディフェンスに対して丁寧にボールを回しチャンスに得点することができ46-38で勝利することが出来ました。
この2試合、苦しい時間帯の方が長かったですが、自分たちの力で勝利を引き寄せることができました。劣勢でも、チームで諦めず戦う姿勢を見せてくれたので来週の準決勝につながる試合となりました。
NEXT GAME
11月19日(土) 準決勝 姫路商業 @姫路東高校
※観戦について、チームで15名まで観戦可能。
会場の姫路東高校は、保護者の方の車の乗り入れは不可です。
ご理解、ご協力よろしくお願い致します。
【男子バスケットボール部】後期西播総合体育大会
11月12日(土)より、後期西播総体(県新人戦予選)が行われました。
本校男子バスケットボール部はDリーグに所属しており、今回の相手は上郡高校です。前回の西播大会、リーグ戦と続いて今年度3回目の対戦となるライバル校です。
県立大附 50ー64 上郡
第1Qは互角の展開でしたが、第2Qに上郡のゾーンディフェンスの前にささいなミスが続き連続失点を許してしまいました。ディフェンスに対応はできていたものの、なかなか得点につながらないもどかしい展開が続きました。第3Qに最大13点差をつけられましたが、残り1分を切ったところから連続得点が決まり、一気に2点差に追いつきました。この勢いのまま第4Qに入りたかったですが、1~4点差のところから逆転できない状態が続きました。次第にリバウンドやルーズボールで差が出始め、上郡にセカンドチャンスを許すシーンが多くなりました。最後まで粘りましたが追いつくことはできず、残念ながら初戦敗退となりました。
これで西播大会は終了となりますが、試合のない長い期間で大きくレベルアップできるようこれからも頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】西播高校後期総合体育大会に向けて
令和4年11月12日~11月23日の五日間で西播高校後期総合体育大会が開催されます。
県大附属高校女子バスケットボール部は、前回8月の西播大会は新型コロナウイルス感染症の関係で棄権という形で参加できませんでした。新チームにとって初めての西播大会となります。前のチームからの目標である『Cリーグ昇格』に向けて練習や練習試合、U18リーグ戦に取り組んできました。
10月には丹有地区の篠山産業高校や姫路東高校と11月に入ってからも、aioi friendly match(相生産業、上郡高校、三木高校、KARTER【クラブチーム】)や淡路地区の洲本実業とそれぞれ特徴をもったチームと練習試合を行いました。この経験をチーム力として、大会で発揮して欲しいと思います。
11月7日には西播大会に向けて、ミーティングを行い、チームとしてどう戦っていくか、課題、個人でやることなど大会に向けて話し合いました。大会まで残り4日、できることを精一杯取り組んでいきます。
※11月12日(土)のオープンハイスクールは、公式戦の為、女子バスケットボール部の活動はありません。体育館周辺にポスターを掲示しています。
ポスターを見て少しでも女子バスケットボール部を知っていただけたらと思います。
【男子バスケットボール部】U18リーグ戦④
U18リーグ戦の第7・8試合目が行われました。(第6試合は対戦相手の棄権により不戦勝)
GAME7 8月27日(土) 県大附属 73-87 龍野B
西播大会から約半月、久しぶりの試合は龍野高校Bとの対戦でした。1年生主体とはいえ、個人スキルが高く、シュート力のある相手をなかなか止められませんでした。1Qは調子よくシュートも決まり、ディフェンスもよく互角の試合展開でしたが、2Qの立ち上がりにこちらが5分間ノーゴールのうちに一気に10点以上の差をつけられてしまいました。そのまま前半は34-46と12点ビハインドで折り返しました。後半に入ると、ゴール下で高さに勝る部分で点を取れはじめ、1on1でも練習してきたようにシュートに持ち込むことができました。しかし、1on1でこちらのディフェンスの弱さをつかれて点差はそのまま最終Qを迎えました。一時20点近く点差を広げられるも、最後まで走り切り少しずつ点差をつめ、最終的には15点差で敗戦となりました。夏休み後半に入ってしっかり走りこんだ成果は見えた試合だったと思います。
GAME8 8月29日(月) 県大附属 85-70 夢前
最終戦は夢前高校との対戦でした。夏休みの最終日、勝って気持ちよく締めくくりたいところでした。立ち上がりから調子よくアウトサイドシュートが決まり、最初の5分で3本の3P成功といいペースで始まりました。しかし、相手のビッグマンのゴール下を抑えられず、接戦のまま1Qが終わりました。2Q、一時10点差まで広げるものの、そこからリードを広げられず、逆に2Q最後に3Pを決められ5点差で前半を終了しました。後半、夢前高校の2-3ゾーンにてこずり、一時逆転を許してしまいました。が、3Q後半からはこちらの速攻、3Pが決まり、59-50で最終Qを迎えました。4Q、いきなり2年生Fの連続得点で波に乗ると、アウトサイドも決まりはじめ一時20点差をつけることに成功しました。最後まであきらめない夢前高校のディフェンスに連続でミスが続き失点してしまうも、最後まで手をゆるめず走りきり、85-70で勝利しました。
これで夏休みの全日程が終了し、リーグ戦は3勝5敗(うち1勝は不戦勝)、負け越しはしたものの、西播大会も含めて計10試合を戦いぬきました。学校再開後は短い練習時間になりますが、秋の新人戦に向けてハードワークにはげみたいと思います。
※これまでチームのFacebookでも試合の様子等をお伝えしてきましたが、この度チームのInstagramも開設しました。よろしければそちらもご覧ください。
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第7節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第7節
県大附属 ✖50(8・15・17・10)
相生産業 〇69(21・18・7・24)
8月27日(土)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第7節が本校で行われました。7月中旬から約一ヶ月半戦ってきたリーグ戦ですが、この試合が最終試合となりました。
最終節は、8月の西播大会でAリーグに昇格した相生産業との対戦でした。格上相手に夏休みの集大成として、チームで挑みました。
この試合は、スタメン5人2年生で1Qスタートしました。出だし、相手の高さ、ドライブにひいてしまう部分もあり、相手にペースを掴まれ8-21と主導権を握られ1Q終了しました。リードを奪われて迎えた2Qでしたが、相手の得点源に対しての厳しいディフェンス、インサイド陣のドライブ、途中出場選手の3Pシュートなどで2点差まで縮める場面もありました。終盤連続得点を許し、23-39とリードを広げられ前半終了しました。
リーグ戦を通して、後半に失速する試合が多く、後半でどれだけ頑張れるかがこの試合での課題でした。3Q、前半以上の頑張りでリバウンド、ディフェンスをチームですることができ、オフェンスでも得点を重ね40-46と6点差まで追い上げることに成功しました。
4Qもディフェンス、オフェンスで頑張りを見せるものの、ミスから得点を許すなど相手に流れを渡してしまい50-69で試合終了となりました。
最後は20点近くあけられましたが、途中リードを奪われても諦めることなくディフェンス、リバウンドを頑張る姿勢は今後につながる内容だったと思います。新チームでの最初の会場校でしたが、2年生が掃除や準備、片付け、怪我人対応を率先して行ない円滑に進めることができました。リーグ戦を通して、3勝4敗という結果でしたが、個人、チームの課題としっかり向き合いコート内外で成長した姿を見せてくれました。
11月に行われる後期西播大会まで公式戦はありませんが、日々の練習や練習試合でレベルアップできるように取り組んでいきます。
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
U18 兵庫県バスケットボール 西播地区リーグ (hyogobasketball.jp)
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第6節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第6節
県大附属 ●46(13・16・9・8)
佐用高校 〇54(6・20・15・13)
8月前半の西播夏季大会は「Cリーグ昇格」を目標に日々取り組んでいましたが、チーム事情により、不参加となりました。次の11月にある後期西播大会では、この「Cリーグ昇格」が達成できるように頑張っていきます。
8月21日(日)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第6節が龍野高校で行われました。第6節は佐用高校との対戦でした。少ない人数ですが、得点能力が高い選手がいる相手に対して、1Qは積極的なディフェンスで対応することができました。2Qもディフェンスからの速攻やインサイド陣のゴール下シュートなどで得点を重ね29-26と3点リードで前半を折り返しました。
後半は、オフェンス、ディフェンス共に頑張りを見せるものの得点やマイボールにすることが出来ずにチームに流れをもってくることができず38-41と3点ビハインドで3Q終了しました。4Qも3Qと同じ流れで試合が進み、一時逆転しリードを奪う場面もありましたが、最後連続得点を許し46-54で惜敗しました。後半に入って、相手の得点源をなかなか止めることができなかったこと、なかなかボールを取りきれなかったことなど課題がみつかりました。その反面、オールコートで走って得点をする場面が増え良い面が出たのは収穫でした。
リーグ戦は、不戦勝を含めて3勝3敗で残り1試合となりました。最終戦は8/27(土)16:15~本校でAリーグに昇格した相生産業との対戦です。次のステップアップに向けて、積極的にチャレンジしていきたいと思います。
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
U18 兵庫県バスケットボール 西播地区リーグ (http://hyogobasketball.jp/u18/seiban/seiban_women.html)
【男子バスケットボール部】夏季西播大会
8月7日から5日にわたる夏季西播大会が始まりました。本校はDリーグ(4部相当、トーナメント方式)に属しており、Cリーグへの昇格を目標として頑張ってきました。
Dトーナメント1回戦 県大附属 65ー47 上郡
2回戦 県大附属 43ー83 飾磨 2回戦敗退
初戦の上郡高校との試合は、練習してきたゾーンディフェンスに対応されるものの、リバウンドで優位に立てたことで少しずつリードを広げ、3Q終盤の連続3Pで一気に流れを引き込み勝利しました。2回戦の飾磨高校との試合は、最初はディフェンスでミスを誘い、こちらのシュートも調子よく決まってきたこともありいい雰囲気で試合を進めました。が、1Q最後に相手のブザービーターを許してしまったことで相手に流れが傾き、2Q以降は飾磨高校の高いシュート力と個人技に対応できず、大差での敗退となってしまいました。
残念ながら今回でのリーグ昇格とはなりませんでしたが、ここで見えた課題を克服して秋の西播大会では結果をだせるよう頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第4節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第4節
県大附属 ●25(10・7・4・4)
姫路別所高校 〇63(15・20・14・14)
8月1日(月)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第4節が姫路別所高校で行われました。第4節は西播地区Cリーグに所属する姫路別所高校との対戦でした。
3年生が残る相手に対して、自分たちがどれくらい通用するのか試す一戦となりました。1Qから、前節と同様にディフェンスから流れを掴むことができ、相手のオフェンスリバウンドに苦しみながらも互角な展開に持ち込むことができました。
2Qに入り、相手の前から当たってくるディフェンスが徐々に効きはじめ、ミスから失点する場面が増え17-35と大きくリードを奪われて前半を終了しました。
後半も相手のペースのまま進み25-63でリーグ戦2敗目を喫しました。
1Qの強度のディフェンスを継続させることとプレッシャーディフェンスに対するオフェンスが課題として残る試合となりました。
西播大会に向けて、上のリーグのチームを試合ができ、とても良い経験ができました。
次節予定されていた試合は、不戦勝となり3勝2敗となりました。夏休み中にある、西播大会と残りのリーグ戦2試合精一杯頑張っていきたいと思います
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
NEXT GAME
西播夏季大会 Dトーナメント
8月8日(月)10:15~ 飾磨高校と佐用高校の勝者 @上郡高校
【男子バスケットボール部】リーグ戦③
U18リーグ戦の第4・5試合目が行われました。
GAME4 7月31日 vs和田山高校
普段対戦する機会がなかなかない但馬地区の和田山高校との対戦でした。個々のスキルが非常に高く、序盤から高確率のシュートに苦しめられ大幅なリードを許してしまいました。練習していたゾーンディフェンスに変えたところ、相手のシュート率も下がり少しずつ点差を詰めていきましたが、こちらの動きが悪くなるとまた点差を広げられ、最終的には53-73で敗戦です。
GAME5 8月1日 vs姫路西高校B
Bチームとはいえ、力のある1年生をそろえた姫路西高校との対戦でした。立ち上がりは相手の個人技にやられる場面が多く大きくリードをされましたが、ここでもゾーンディフェンスをすることで点差を縮めていきました。前半は23-32と9点差で折り返したものの、第3Qに相手のプレスディフェンスにミスが重なり、一気に点差を広げられてしまいました。第4Qでは、疲労がたまる中でもディフェンスと速攻で粘り少しずつ点差を縮めるも、49-69で連敗となりました。
ここまで5試合を経過して1勝4敗と黒星が多いですが、リーグ戦はあと3試合、何とか勝率5割で終われるよう頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第3節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第3節
県大附属 〇50(19・10・14・7)
姫路西高校 ● 32(4・5・10・13)
7月30日(土)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第3節が上郡高校で行われました。第3節は西播地区Dリーグに所属する姫路西高校との対戦でした。
前節での反省点である、リバウンド・ルーズボール・イージーシュートに意識を向けて練習に取り組んできました。
試合は、出だしからチームディフェンスがうまく機能し、相手のオフェンスを止めることでき、流れを掴むことができました。ディフェンスからゴール下シュートで得点を重ね19-4で1Qを終了しました。2Qも交代メンバーがうまく噛み合いリードを広げることに成功し29-9で前半を折り返しました。
後半に入り、なかなか得点を入らず、相手の流れに行く場面もありましたが、ディフェンスで我慢しリードしたまま50-32でリーグ戦2勝目を挙げることができました。
暑い中での試合でしたが、交代メンバーが自分の良い部分を発揮することができ、全員出場で戦えました。チームとして、リードを広げて試合を終えることが出来ず、課題も残る試合となりました。残りのリーグ戦は4節、さらにチームとしてレベルアップできるように練習に励んでいきます。
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第2節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第2戦
県大附属 ●38(9・12・10・6)
姫路東高校 ○47(13・5・12・17)
7月24日(土)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第2戦が龍野高校で行われました。2戦目は西播地区Bリーグに所属する姫路東高校との対戦でした。
試合は、出だし相手の高さ、1on1で得点を上げられ苦しい展開でしたが、前節と同様にディフェンスから徐々に流れを掴み4点ビハインドで1Qを終了しました。2Qもディフェンスの強度を上げ、相手のオフェンスを止めることができたものの、なかなか得点につなげることが出来ず、我慢の時間帯が続きました。前半終了間際に、ドリブル突破からスリーポイントを沈め21-18とリードし前半終了しました。
3Qは、なかなか得点が動かない時間帯もあり苦しい時間が続きましたが、交代メンバーがディフェンスから流れを作ってくれて、なんとか1点リードで最終Qに突入しました。
4Qに入り、思い切った攻めができなく、ディフェンスも足が止まったところを狙われ大きくリードを許し、最終38-47で惜敗しました。
前節より、オフェンス、ディフェンスの両面で良いプレイが見えたものの、最後のシュートを決めきれない、リバウンド、ルーズを取りきれないなど詰めの甘さが目立った試合となりました。この課題を8月の西播大会までに改善できるように、残りのリーグ戦と練習に励んでいきたいと思います。
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】U18リーグ戦②
U18リーグ戦、第3試合が行われました。
GAME3 7/23(土) vs上郡
1Q、いきなり上郡に先制の3Pを許すも、こちらも積極的な1on1や3Pで応戦し、しばらくはお互いに点を取り合う展開に。終盤から連続得点をあげると6点リードで1Qを終了。2Qは最初ベンチメンバーが多く出場しながら、点差を詰められてもリバウンドで奮闘して逆転は許さず、34-25と9点リードで前半を終了しました。3Qに入るとディフェンスにさらに力を入れ、リバウンドやスティールで優位に立ち50-33とリードを広げました。4Qは得点源が足をつるアクシデントもありましたが、サイズに勝る部分でなんとか逃げ切り、64-45で勝利しました。
上郡高校とは8月の西播大会でも対戦するため、気を抜くことなく練習を積み重ねていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦開幕
U18西播但馬地区女子2部リーグ 開幕
県大附属 45(8・13・11・13)
龍野高校 34(11・10・5・8)
5月の県総体で3年生が引退し、1・2年生で迎える公式戦【U18西播但馬地区女子2部リーグ】が7月16日(土)に開幕しました。昨年度は、コロナの影響で途中打ち切りになりましたが、0勝5敗という結果でリーグ戦を終えました。
新チームになり、3年生が残してくれた『一生懸命に取り組む』、『諦めずに最後までやり抜く』姿勢を受け継ぎ、そこから積み重ねて更に良いチームになるように練習に取り組んできました。
リーグ戦の初戦は、龍野高校との対戦でした。出だしなかなか得点することができず、重たい雰囲気で試合が進み0-9とリードされる展開でした。ディフェンスが少しずつ機能し始め、8―11と点差を詰めて1Qを終了しました。
2Qも1Qの流れを継続して進めることができ、途中出場の選手もディフェンスで体を張ってチームに良い雰囲気をもたらし、21-21で前半を終えました。
後半に入り、さらにディフェンスから流れを掴むことができ最終45-34とリードを広げて勝利することができました。新チームで初の公式戦で、課題も多く見つかりましたが、プレイヤー10人が全員出場することができ、新チームにとって良いスタートを切ることができました。この結果に満足せず、これから続くリーグ戦、西播大会に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。
今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】U-18リーグ戦開幕!
今年もU-18BASKETBALL LEAGUE HYOGO が開幕しました。
今年は西播但馬3部リーグ、9チームでの総当たり戦を8月末にかけて行います。
GAME1 7/16(土) vs福崎高校
今チームの最初の相手は福崎高校です。身長は高くないものの、高い個人技術を持った選手が多いチームです。立ち上がりは両チームともになかなかシュートが入らず重い展開でしたが、No7の高い身長を活かしたドライブで得点を重ね、リードして1Qを終了。2Qは主に控え選手を中心に戦い、点差を詰められても逆転は許さない展開が続きました。3Q,開始からNo3の連続12得点で一気にリードを広げるも、疲れが見え始めた残り5分からミスが目立ち、メンバーチェンジした後も福崎の勢いを止められず4点差まで詰まってしまいました。4Q、スタートのメンバーで突き放しにかかるも、福崎高校のあきらめない姿勢におされたか徐々に点差を詰められ、残り30秒切ったところで逆転の3Pを許してしまいました。タイムアウトをとって狙い通りのオフェンスをしたもののシュートはリングに嫌われ、残念ながら52-53で敗戦となりました。
GAME2 7/18(月) vs相生高校
第2試合目の相手は相生高校です。前チームから試合に出ていた2年生が非常に上手く、このリーグ戦の中では最も強いチームの一つではないかと思われます。連携のとれた相生の攻撃を止められず、それがディフェンスにも影響してしまい1Qから大きなリードを許してしまいました。2Qに入ると少しずつ相手の速さや強さにも慣れてきたのか、少しだけですが点差を縮めて前半を終了しました。3Qでは相生の主力メンバーに太刀打ちできず、7分以上ノーゴールが続きました。4Qでは相生の控えメンバー相手にこれ以上やられまいと必死に走り、最終的には61-70で敗戦となりました。
まだまだ新チームが始まったばかりですが非常に多くの課題が見つかり、今後の練習で改善できるよう頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】第66回兵庫県高等学校総合体育大会
第66回兵庫県高等学校総合体育大会
令和4年5月7日
場所:神戸商業
<結果報告>
2回戦 県立大附属高校 24-104 神戸商業
第66回兵庫県高等学校総合体育大会が5月7日(土)に行なわれました。県大附属女子バスケットボール部は、3年生7人、2年生6人の13人に1年生6人を加えて、部員19人でこの大会に挑みました。3年生は、入学して以降、コロナの影響で大会に出れなかったり、怪我で練習できなかったりといろいろなことを乗り越えて、最後の大会に7人が揃って試合を迎えることができました。
県大附属の初戦は、二回戦神戸商業との対戦でした。1Qは、なかなか得点を入れることができず、相手のドライブに苦しみ自分たちのリズムを掴めないまま3-26で終了しました。
2Qも同じ流れでゲームが進み、ベンチメンバーがディフェンスでチームに流れを持ってこようとするが、得点に繋がらず5-41と大量リードを奪われ前半を折り返しました。
3Qには、1年生も出場し、ディフェンスから流れを少しずつ掴むことができ15-72とリードは広がったものの戦う姿勢は保ったまま4Qへ突入しました。4Qも相手のプレスディフェンスに苦しむものの、コート上もベンチメンバーも諦めることなく最後まで戦ってくれました。結果24-104で敗退しました。
最後の県総体は、苦しい展開でしたが、3年生は下級生に最後まで戦う気持ち、諦めない姿勢を見せてくれたと思います。この姿勢を下級生は、受け継いで新チームで先輩たちが達成できなかった目標に向けて取り組んで欲しいと思います。
今大会を含め、勝てない時期から、多くの保護者の方々が応援に来てくださり、生徒たちの力になりました。いつも暖かい声援を本当にありがとうございました。
【女子バスケットボール部】前期西播総合体育大会 入替戦
令和4年4月29日
場所:相生産業高校
<結果報告>
C・D入替戦 県立大附属高校 42-50 上郡高校
西播高校前期総合体育大会の5日目(最終日)が4月29日に行われました。Dリーグ2位の県大附属高校はCリーグ3位の上郡高校との対戦でした。昨年度からの目標である『Cリーグ昇格』を懸けた大事な一戦となりました。
1Qの出だし、連続3Pを決めるなど幸先の良いスタートを切りましたが、相手にも高確率に3Pを沈められ一進一退の攻防が続き、13-11と2点リードで1Qを終えました。
2Qもディフェンスを頑張るが、なかなか得点に結びつけることができず重い展開がお互いに続き、22-21とリードを保ったまま前半を折り返しました。
後半に入っても、インサイドで得点するもののなかなか流れを掴むことができずにゲームは進み、逆転を許し30-35と5点ビハインドで4Qへ。
4Qは、ディフェンスから得点へ繋げることができたものの、相手に要所で得点を許し結果42-50で敗退しました。
『Cリーグ昇格』は叶いませんでしたが、入れ替え戦を含めて全5試合を経験することができ生徒は試合を重ねるごとに肉体的にも、精神的にも成長してくれました。この悔しさは8月以降の西播大会で2年生が『Cリーグ昇格』という結果で晴らしてくれると思います。
この5日間、多くの保護者の方々が応援に来てくださり本当にありがとうございました。次の県総体も、生徒は精一杯チームで戦ってくれると思います。応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】第66回兵庫県高等学校総合体育大会
3年生にとっての最後の大会となる県総体が開催されました。
本校男子バスケットボール部は、県内屈指の強豪校である三田松聖高校との対戦でした。公式戦でも滅多に対戦できない相手に、生徒たちは自分の力がどこまで通用するのか楽しみにこの日を迎えました。いざ会場入りすると、ウォーミングアップの雰囲気から圧倒されそうになりながらも、いい緊張感をもって試合に臨みました。
第1Q、立ち上がりから三田松聖の圧倒的なディフェンスにおされながらも、チームでディフェンスを頑張りリバウンドやルーズボールに必死に食らいついていきました。しかし、体格や技術、経験全てで勝る相手に全く点を取らせてもらえず、第1Qは2-29というスコアで終了しました。第2Qも流れは変わらず、どんどん点差を離されていきましたが、果敢に攻める姿勢は崩さず積極的にシュートを狙い、数少ないチャンスを点につなげていきました。後半が始まると、ゾーンプレスに手も足も出ず、フロントコートに運べない時間が続きました。それでも何とかしようとボールをつなぎ、少しずつ点を重ねていきました。途中から3年生だけで試合に臨み、試合終了のブザーが鳴るまで走り切りました。
17-124という大差の試合でしたが、圧倒的な相手に最後まで立ち向かっていった経験は何事にも代えがたく、これから受験へと向かう3年生にも、新チームとなる1・2年生にも今後につながる試合となったと思います。特に3年生は、強い先輩たちとは違いなかなか公式戦で勝てない日々が続き、悔しい思いをしてきましたが、この日を迎えるまで毎日真剣にバスケットボールに打ち込んでくれたことを感謝したいと思います。試合の結果以上に、ここまで頑張ってきたことに価値があることをしっかりと胸に刻んで受験勉強を頑張ってください。
【女子バスケットボール部】前期西播総合体育大会 3日目、4日目
前期西播総合体育大会 3日目、4日目
令和4年4月23、24日
場所:姫路高校、龍野高校
<結果報告>
Dトーナメント
準決勝 県立大附属高校 43-41 龍野高校
決 勝 県立大附属高校 36-45 香寺高校
西播高校前期総合体育大会の3日目、4日目が4月23、24日に行われました。3年生は、研修旅行があり練習ができませんでしたが、先週からの良い雰囲気をもったまま、準決勝を迎えることができました。
龍野高校との試合では、序盤なかなかシュートが入らない時間帯もありましたが、チームでディフェンス、リバウンドを集中し9-7で1Qリードすることができました。2Qに入って、リバウンドからのシュートや外角のシュートなどでバランスよく得点を重ねることができ、前半24-13でリードを広げることができました。
3Q、プレスディフェンスから相手に得点を許す場面もありましたが、途中出場のメンバーやインサイド陣の奮闘で、39-29でリードを保ったまま4Qを迎えることができました。4Q、相手に連続得点を許す苦しい展開でしたが、コートに立っているメンバーも応援しているメンバーも下を向くことなく前向きな声をかけ43-41と接戦を制してDトーナメント決勝進出を果たしました。
翌日のDトーナメント決勝の香寺高校との一戦は、相手のスピードと高さに苦戦する場面もありましたが、崩れることなく7-7の同点で1Qを終えました。
2Qに入り、相手センターの高さに苦戦する場面が増えましたが、アウトサイドシュートでなんとか食い下がり17-23で前半を折り返しました。
3Qは、シュートが入らなく、流れを渡したままゲームが進み19-36とリードを広げられ最終Qに突入しました。4Q、プレスディフェンスからレイアップシュートで得点を重ね、差を縮めることができましたが、力及ばず36-45で敗戦しました。
この結果、4月29日に行われる入替戦においてCリーグ3位の上郡高校との対戦が決まりました。チームの目標である『Cリーグ昇格』に向けて頑張っていきます!!
準決勝、決勝も多くの保護者の方々が応援に来てくださり本当にありがとうございました。次の試合も、生徒は精一杯チームで戦ってくれると思います。応援よろしくお願いします。
NEXT GAME 4月29日(金)9:00~ 対 上郡高校 場所:相生産業高校
【女子バスケットボール部】前期西播総合体育大会
令和4年度 西播高校前期総合体育大会
令和4年4月16日~
場所:県大附属高校、東洋大姫路高校
<結果報告>
1回戦 県立大附属高校 75-31 賢明高校
2回戦 県立大附属高校 51-45 飾磨高校
今年度最初の公式戦、西播高校前期総合体育大会が4月16日~開催されました。
1月の西々播大会以降、公式戦がなく約2ヶ月間、基礎に戻って地道に練習してきました。
新年度になり、学年が一つ上がったことで部員一人一人の意識も少しずつ変わってきて、
4月は、『エイプリルクール』…余裕を持って、落ち着いた行動を。
心は熱く、頭は冷静に。をキャプテン中心に考え、目標を立てました。
今大会は、これまで西播大会では一勝することがやっとで、『西播大会で二勝』、『Cリーグ昇格』を目標に掲げて、練習・ミーティングに取り組んできました。
1回戦は、賢明高校との対戦になりました。
出だしから、積極的にディフェンスでプレッシャーをかけることができ、ゴール近くのシュートで点数を重ねることができました。途中出場のメンバーも積極的なプレイでチームに勢いをつけてくれて、36-16で前半を折り返すことができました。
後半に入っても、気を緩めることなく全員出場で戦い抜くことができ75-31で勝利することができました。
チームとして、良い雰囲気で一回戦突破し、二回戦に挑むことができました。
翌日(17日)の二回戦は、前回の西播大会で大敗している飾磨高校と対戦でした。
1Qは、なかなか点数が入らなく、ファウルトラブルで苦しい展開でしたが、昨日と同様にディフェンスで我慢し8-7で終了しました。
2Qも一進一退の攻防が続く中、途中出場のメンバーが積極的なオフェンスで流れをチームにもってきてくれて前半を19-16で折り返しました。
後半に入って、ディフェンス・オフェンスともにペースを掴めず、相手の流れでゲームが進み3Qで逆転を許し、27-33で最終Qへ。
4Qも相手の流れのまま進み、一時10点リードを許しましたが、コート上、ベンチメンバーも諦めることなく粘り強いディフェンスからオフェンスに繋げて得点を重ねることができました。終盤にスティールからレイアップシュートを決め、43-43の同点に追いつくことができ、延長戦に突入しました。
延長に入っても、さらにチームの士気が上がりオフェンス、ディフェンスに取り組むことができました。勝負所で、キャプテン・副キャプテンのスリーポイントシュートでリードを奪い51-45で勝利することができました。
苦しい展開の試合でしたが、最後まで諦めることなく強気で戦い抜き、Dリーグ準決勝に駒を進めることができました。
この二試合を通して、個人としてもチームとしても成長する姿をみることができ本当に良かったと思います。
次の試合でも、生徒たちは諦めることなく最後まで戦ってくれると思います。
県大附属女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします!!
NEXT GAME 4月23日(土)9:00~ 対 龍野高校 場所:市立姫路高校
令和4年度前期西播総体【男子バスケットボール部】
新年度が始まり、男子バスケットボール部も多くの新入生を迎えてにぎやかになっている中、最初の大会である前期西播総体が行われました。
男子Dトーナメント1回戦
県立大附 35ー46 姫路
試合の立ち上がりはお互いに点がなかなか入らない中、ディフェンスを一生懸命頑張りまずはリードして1Qを終えました。2Qからゾーンディフェンスに切り替え、相手のミスやリバウンドからチャンスにつなげていきましたが、こちらもなかなか点が入らず、ロースコアのまま前半を終えました。後半に入り、疲労がたまっていく中でミスが相次いだところから徐々に点差を開けられてしまいました。終盤になってやっとシュートが入り始めましたが、最後まで点差を詰めることができず敗戦となりました。
目標としていた1勝には届きませんでしたが、最後まであきらめることなく試合に臨めたことは、来月から始まる県総体につながることだったと思います。
また、この日は会場運営を担当し、朝から夕方まで大会がスムーズに進むよう生徒は努力してくれました。この経験も、生徒の成長につながることだと思います。
【女子バスケットボール部】冬季西々播大会
令和4年1月8日、9日
場所:県大附属高校、赤穂高校
<結果報告>
1回戦 県立大附属高校 52 - 57 上郡
交流戦 県立大附属高校 23 - 52 龍野北
今年度最後の公式戦が1月8~9日の二日間で開催されました。
新年明けて、チームとしては4月の西播大会、5月の県総体に向けて
この寒い冬を準備段階として『下へ下へと根を伸ばせ』を目標にスタートしました。
1回戦は、Cリーグの上郡高校との対戦になりました。
出だしは、シュートがなかなか入らず相手に流れを掴まれる苦しい展開となり7-18で1Qを終了、
2Qから徐々に自分たちのペースを掴み、点差を6点差まで縮めることができ良い流れで
前半を終了することが出来ました。
後半、一進一退の展開が続いたものの、相手に連続シュートを許し10点リードを奪われるものの、
何とか踏ん張り33-38で3Q終了
4Qに入っても5点差をなかなか縮めることが出来ず、
残り3分、連続スリーポイントで逆転に成功するものの、互いにシュートを沈め50-50で延長に突入。
5分間の延長では、中盤に相手に主導権を握られそのままタイムアップ、52-57で惜敗しました。
交流戦の龍野北高校戦は、序盤から相手の厳しいディフェンスに苦しみ、
なかなか自分たちのプレイをすることができませんでしたが、
普段プレイタイムの少ないメンバーが奮闘してくれました。前半終わって14-32とリードを許し、
1回戦同様にここから逆転をと望んだ後半でしたが、相手のディフェンスに対して弱気になってしまい、
突破口を開くことができずにリードを広げられ23-52で敗退しました。
この大会では、勝利することが出来ませんでしたがこれまでと違った戦い方をすることができたことは
4月の西播大会に向けて明るい材料となりました。
あと三ヶ月で、新年度が始まります。
新学年に向けて、学校生活、部活動など様々な場面において自覚と責任を持って頑張って欲しいと思います。
今大会も応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
保護者の皆様の応援が、苦しい時の選手の力となりました。
今後も県大附属女子バスケットボール部をよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】冬季西々播大会
新年あけましておめでとうございます。今年もたくさん活動の様子を報告させていただきます。
冬休みの最後、1月8日・9日にかけて冬季西々播大会が開催されました。コロナの関係で約2年ぶりの開催となりました。本校男子バスケ部にとっては今年度最後の試合となり、今チームでの初勝利がかかった試合でした。
男子2回戦 県立大附 46ー74 赤穂
怪我で絶対的なエースを欠くという厳しい状況の中での試合でした。初戦の赤穂戦は前回のリベンジを期して臨みましたが、やはりエース不在の穴を補うことができず前半から大差をつけられてしまいました。その中でも、今まであまり出場機会に恵まれなかった選手が活躍し、後半は非常にいい内容の試合となりました。また、初日は本校が会場となっていたため、朝から選手・マネージャーともに会場運営に尽力してくれました。他校の先生方からも生徒の対応を非常によく評価していただき、バスケットボール以外の面でも成果のあった一日となったと思います。
男子交流戦 県立大附 47ー40 上郡
念願の今チーム初勝利です!初日の反省があったのか、最初つけられた点差も2Qに一気に追い上げ、特に6thマンのシューターの活躍もあって逆転に成功しました。この試合は全員出場することができましたが、やはり試合経験の少ない選手が今後どれだけ伸びるかが大きな課題だと思います。
これで今年度の公式戦はすべて終了となりました。次は4月の西播大会です。次こそは満足のいく結果が得られるよう、この冬を乗り越えていきたいと思います。
【男子バスケットボール部】環境人間学部との連携
12月26日、兵庫県立大学環境人間学部キャンパスにて、男子バスケットボール部がスポーツテストを行いました。今年度の教育実習生がバスケットボール部のOBで、ゼミの先生からのご提案を受けて初めて大学と連携した活動を実施しました。
身長体重などの基本的な事項はもちろん、筋肉量やジャンプ力、瞬発力、持久力など様々な項目をチェックしていただき、後日フィードバックをしてもらうことで選手個人個人の身体能力の向上に努めていけると思います。生徒も競い合いながら自分が他のメンバーと比べて数値がどうなっているかを気にしており、今後のトレーニングに活かしていきたいという思いを持てたと思います。
森先生、4回生のTくん、ありがとうございました。
【女子バスケットボール部】後期西播総体
令和3年度 後期西播総体
<結果報告>
Dリーグトーナメント
1回戦 県立大附属高校 50 - 44 合同(赤穂、賢明、夢前)
2回戦 県立大附属高校 28 - 57 飾磨高校
緊急事態宣言が解除になって以降、
女子バスケットボール部は『Dトーナメントベスト4』、『新人戦二次予選出場』
を目標に練習、練習試合を重ねてきました。
また、11月の月間目標として『「ありがとう」が飛び交うチーム』を立てました。
1回戦の合同チームとの試合では、なかなか自分たちのペースを掴めないまま2点ビハインドで
前半を折り返しました。後半、5本のスリーポイントを沈め、50‐44で勝つことができました。
勝利はしたものの課題が残る試合となりました。
2回戦は、シード校との対戦でした。
昨日の試合からの課題を修正できたものの、相手の身長に苦しみなかなか得点を奪えず
、11-34とリードを奪われる苦しい展開でした。
後半もプレスディフェンスからスティールなどナイスプレイが出るものの得点につながらず
28-57で2回戦敗退となりました。
前大会と同様に2回戦敗退となりましたが、最後まで諦めず戦い抜いた姿は
素晴らしく、次に繋がる敗戦だったと思います。
西播大会は来年度の4月までありませんが、
次の大会では2回戦突破してベスト4、Cリーグ昇格へ近づけるよう頑張っていきます。
今大会から制限有での、保護者の観覧が可能になりました。
応援に来ていただいたおかげで生徒たちは最後まで粘り強く戦い抜くことができました。
本当にありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】後期西播総体
11月14日(日)、姫路工業高校にて後期西播総体バスケットボールの部が行われました。
本校男子は前回の大会でDリーグに降格し、今回は再びCリーグに戻るため頑張ってきました。
男子Dトーナメント2回戦
県立大附 57ー59 赤穂
初戦の相手は1回戦を勝ち上がってきた赤穂高校。相手のゾーンディフェンスに対してなかなか点が取れない中、ディフェンスを頑張って一時は10点リードをする展開となりました。が、それ以上のリードを広げられず、逆に徐々に点差を詰められ最終版までもつれる接戦となりました。残り1分切ったところでゴール下のシュートをねじ込まれ、最後のオフェンスでもうまくシュートに持ち込めず残念ながら敗退となりました。新型コロナウイルス感染症対策として練習ができない期間もあり、試合まで満足のいく練習ができない中でも生徒は必死に頑張りました。次は来年度の春まで試合がないですが、次の大会ではリーグ昇格できるよう頑張っていきたいと思います。
【男子バスケットボール部】WinterCup西播地区2次予選
9月4日(土)、WinterCup西播地区2次予選が開催されました。
本校男子バスケットボール部は、夏の大会で敗れた龍野高校へのリベンジと県大会出場を狙い、夏休み後半を頑張ってきました。
Wトーナメント1回戦 県立大附 63-70 龍野
残念ながら敗退となり、県大会出場も逃してしまいました。しかし、前回の対戦に比べて善戦し、練習した成果が十分に発揮された試合となりました。次は11月から始まる新人戦です。Dリーグ優勝・リーグ昇格・県大会出場を目標に、今後も頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】夏季西播大会
令和3年度 西播高校バスケットボール夏季大会
<結果報告>
Dリーグトーナメント
1回戦 県立大附属高校 53 - 50 姫路飾西高校
2回戦 県立大附属高校 32 - 77 龍野北高校
女子バスケットボール部は「Cリーグ昇格」、「かっこいいチーム(人間)に」
を目標に練習、練習試合に励んできました。
今大会は、新チーム最初の公式戦でしたが、U18西播但馬リーグ戦で試合経験を積んだこともあり
1回戦ではリードされても落ち着いてプレイすることができました。
その結果、残り数十秒で逆転し勝利することができました。
8月のチーム目標「頑張るベクトルを合わせる」を体現することができた試合でした。
2回戦は、シード校との対戦でした。
出だしこそ相手に食らいついたものの、なかなか自分達のプレイをさせてもらえず
悔しい敗戦となりました。
今大会では、課題も多くありましたが、1回戦突破できたことが一番の収穫でした。
この経験を11月の西播大会に活かせるように、これからも練習に励んでいきます。
今後も応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】夏季西播大会
8月7日~12日にかけて、夏季西播大会が行われました。
本校男子バスケットボール部はCリーグ(3部)に所属しています。
(男子Cリーグ)
県立大附 52ー77 網干
県立大附 45ー65 香寺
県立大附 58ー90 龍野北 結果:3敗・リーグ4位
(CD入れ替え戦)
県立大附 48ー86 龍野 Dリーグ降格
新チーム発足後、昇格を目標に頑張ってきましたが、残念ながら降格となってしまいました。
次は11月に行われる新人戦に向けて、1回でCリーグに復帰できるよう頑張っていきたいと思います。
【男子バスケットボール部】県新人大会西播地区2次予選
12月25日~26日にかけて、県新人大会西播地区2次予選が行われました。
Xトーナメント 県立大附 57ー71 琴丘
代表決定戦1回戦 県立大附 57-55 太子
代表決定戦2回戦 県立大附 69-45 淳心学院
初日の琴丘戦に敗れてしまいましたが、2日目の敗者復活戦を苦しい中勝ち切ることができました。特に2日目は、初日の反省点を十分に改善でき、内容的にも良い試合ができました。この結果、2月に行われる県大会への出場権を獲得しました。
また、28日にはミーティングと体育館の大掃除を行い、1年間お世話になった体育館に感謝の気持ちをこめて丁寧に掃除しました。年明けは4日から、きれいになった体育館で練習に励んでいきます。
平成29年6月5日より
令和3年2月25日:983898