運動部の記録

2022年7月の記事一覧

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第2節

U18西播但馬地区女子2部リーグ 第2戦

        

 県大附属  ●38(9・12・10・6)

 姫路東高校 ○47(13・5・12・17)

 

7月24日(土)にU18西播但馬地区女子2部リーグ戦、第2戦が龍野高校で行われました。2戦目は西播地区Bリーグに所属する姫路東高校との対戦でした。

試合は、出だし相手の高さ、1on1で得点を上げられ苦しい展開でしたが、前節と同様にディフェンスから徐々に流れを掴み4点ビハインドで1Qを終了しました。2Qもディフェンスの強度を上げ、相手のオフェンスを止めることができたものの、なかなか得点につなげることが出来ず、我慢の時間帯が続きました。前半終了間際に、ドリブル突破からスリーポイントを沈め21-18とリードし前半終了しました。

3Qは、なかなか得点が動かない時間帯もあり苦しい時間が続きましたが、交代メンバーがディフェンスから流れを作ってくれて、なんとか1点リードで最終Qに突入しました。

4Qに入り、思い切った攻めができなく、ディフェンスも足が止まったところを狙われ大きくリードを許し、最終38-47で惜敗しました。

前節より、オフェンス、ディフェンスの両面で良いプレイが見えたものの、最後のシュートを決めきれない、リバウンド、ルーズを取りきれないなど詰めの甘さが目立った試合となりました。この課題を8月の西播大会までに改善できるように、残りのリーグ戦と練習に励んでいきたいと思います。

今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。

 

   

【男子バスケットボール部】U18リーグ戦②

U18リーグ戦、第3試合が行われました。

 

GAME3 7/23(土)  vs上郡

 

1Q、いきなり上郡に先制の3Pを許すも、こちらも積極的な1on1や3Pで応戦し、しばらくはお互いに点を取り合う展開に。終盤から連続得点をあげると6点リードで1Qを終了。2Qは最初ベンチメンバーが多く出場しながら、点差を詰められてもリバウンドで奮闘して逆転は許さず、34-25と9点リードで前半を終了しました。3Qに入るとディフェンスにさらに力を入れ、リバウンドやスティールで優位に立ち50-33とリードを広げました。4Qは得点源が足をつるアクシデントもありましたが、サイズに勝る部分でなんとか逃げ切り、64-45で勝利しました。

上郡高校とは8月の西播大会でも対戦するため、気を抜くことなく練習を積み重ねていきたいと思います。

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦開幕

U18西播但馬地区女子2部リーグ 開幕

県大附属 45(8・13・11・13)

龍野高校 34(11・10・5・8)

 

5月の県総体で3年生が引退し、1・2年生で迎える公式戦【U18西播但馬地区女子2部リーグ】が7月16日(土)に開幕しました。昨年度は、コロナの影響で途中打ち切りになりましたが、0勝5敗という結果でリーグ戦を終えました。

新チームになり、3年生が残してくれた『一生懸命に取り組む』、『諦めずに最後までやり抜く』姿勢を受け継ぎ、そこから積み重ねて更に良いチームになるように練習に取り組んできました。

リーグ戦の初戦は、龍野高校との対戦でした。出だしなかなか得点することができず、重たい雰囲気で試合が進み0-9とリードされる展開でした。ディフェンスが少しずつ機能し始め、8―11と点差を詰めて1Qを終了しました。

2Qも1Qの流れを継続して進めることができ、途中出場の選手もディフェンスで体を張ってチームに良い雰囲気をもたらし、21-21で前半を終えました。

後半に入り、さらにディフェンスから流れを掴むことができ最終45-34とリードを広げて勝利することができました。新チームで初の公式戦で、課題も多く見つかりましたが、プレイヤー10人が全員出場することができ、新チームにとって良いスタートを切ることができました。この結果に満足せず、これから続くリーグ戦、西播大会に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。

今後も県立大附属女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします。

【男子バスケットボール部】U-18リーグ戦開幕!

今年もU-18BASKETBALL LEAGUE HYOGO が開幕しました。

今年は西播但馬3部リーグ、9チームでの総当たり戦を8月末にかけて行います。

 

GAME1 7/16(土) vs福崎高校

今チームの最初の相手は福崎高校です。身長は高くないものの、高い個人技術を持った選手が多いチームです。立ち上がりは両チームともになかなかシュートが入らず重い展開でしたが、No7の高い身長を活かしたドライブで得点を重ね、リードして1Qを終了。2Qは主に控え選手を中心に戦い、点差を詰められても逆転は許さない展開が続きました。3Q,開始からNo3の連続12得点で一気にリードを広げるも、疲れが見え始めた残り5分からミスが目立ち、メンバーチェンジした後も福崎の勢いを止められず4点差まで詰まってしまいました。4Q、スタートのメンバーで突き放しにかかるも、福崎高校のあきらめない姿勢におされたか徐々に点差を詰められ、残り30秒切ったところで逆転の3Pを許してしまいました。タイムアウトをとって狙い通りのオフェンスをしたもののシュートはリングに嫌われ、残念ながら52-53で敗戦となりました。

 

 

 

 

 

 

GAME2 7/18(月) vs相生高校

第2試合目の相手は相生高校です。前チームから試合に出ていた2年生が非常に上手く、このリーグ戦の中では最も強いチームの一つではないかと思われます。連携のとれた相生の攻撃を止められず、それがディフェンスにも影響してしまい1Qから大きなリードを許してしまいました。2Qに入ると少しずつ相手の速さや強さにも慣れてきたのか、少しだけですが点差を縮めて前半を終了しました。3Qでは相生の主力メンバーに太刀打ちできず、7分以上ノーゴールが続きました。4Qでは相生の控えメンバー相手にこれ以上やられまいと必死に走り、最終的には61-70で敗戦となりました。

 

 

 

 

 

 

まだまだ新チームが始まったばかりですが非常に多くの課題が見つかり、今後の練習で改善できるよう頑張っていきたいと思います。