2021年11月の記事一覧
【女子バスケットボール部】後期西播総体
令和3年度 後期西播総体
<結果報告>
Dリーグトーナメント
1回戦 県立大附属高校 50 - 44 合同(赤穂、賢明、夢前)
2回戦 県立大附属高校 28 - 57 飾磨高校
緊急事態宣言が解除になって以降、
女子バスケットボール部は『Dトーナメントベスト4』、『新人戦二次予選出場』
を目標に練習、練習試合を重ねてきました。
また、11月の月間目標として『「ありがとう」が飛び交うチーム』を立てました。
1回戦の合同チームとの試合では、なかなか自分たちのペースを掴めないまま2点ビハインドで
前半を折り返しました。後半、5本のスリーポイントを沈め、50‐44で勝つことができました。
勝利はしたものの課題が残る試合となりました。
2回戦は、シード校との対戦でした。
昨日の試合からの課題を修正できたものの、相手の身長に苦しみなかなか得点を奪えず
、11-34とリードを奪われる苦しい展開でした。
後半もプレスディフェンスからスティールなどナイスプレイが出るものの得点につながらず
28-57で2回戦敗退となりました。
前大会と同様に2回戦敗退となりましたが、最後まで諦めず戦い抜いた姿は
素晴らしく、次に繋がる敗戦だったと思います。
西播大会は来年度の4月までありませんが、
次の大会では2回戦突破してベスト4、Cリーグ昇格へ近づけるよう頑張っていきます。
今大会から制限有での、保護者の観覧が可能になりました。
応援に来ていただいたおかげで生徒たちは最後まで粘り強く戦い抜くことができました。
本当にありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】後期西播総体
11月14日(日)、姫路工業高校にて後期西播総体バスケットボールの部が行われました。
本校男子は前回の大会でDリーグに降格し、今回は再びCリーグに戻るため頑張ってきました。
男子Dトーナメント2回戦
県立大附 57ー59 赤穂
初戦の相手は1回戦を勝ち上がってきた赤穂高校。相手のゾーンディフェンスに対してなかなか点が取れない中、ディフェンスを頑張って一時は10点リードをする展開となりました。が、それ以上のリードを広げられず、逆に徐々に点差を詰められ最終版までもつれる接戦となりました。残り1分切ったところでゴール下のシュートをねじ込まれ、最後のオフェンスでもうまくシュートに持ち込めず残念ながら敗退となりました。新型コロナウイルス感染症対策として練習ができない期間もあり、試合まで満足のいく練習ができない中でも生徒は必死に頑張りました。次は来年度の春まで試合がないですが、次の大会ではリーグ昇格できるよう頑張っていきたいと思います。
平成29年6月5日より
令和3年2月25日:983898