創造科学科ブログより抜粋
令和5年3月8日 第13回高校生鉄人化まつり実行委員会(6)
第13回高校生鉄人化まつり開催に向けた第6回実行委員会議が神戸野田高校で行われた。
6回目となる今回の会議には本校からは創造科学科7期生4名、育英高校からは生徒会5名、神戸野田高校からは生徒会3名が実行委員として参加した。
今回は「実行委員のステージ企画」詳細の決定、ボランティアに来てくれる生徒の仕事分担の決定、当日の本部業務の分担、ポスターを貼ってもらう場所の依頼、SNSを用いたカウントダウンの広報についてなど、本番を11日後にひかえて細かい確認を行った。また、鉄人化まつりのチラシ/ポスターも完成し、長田区内の全高校に配布を依頼した。
本番に向けて、司会原稿の作成や各校の展示ブースの完成を目指していく。
第13回高校生鉄人化まつりは令和5年3月19日(日)新長田若松公園鉄人スクエアで実施予定。
令和5年2月28日創造基礎B「神戸電鉄ふりかえり」
神鉄長田駅魅力向上をテーマに活動した創造科学科7期生(1年)4名が神戸電鉄(株)本社を訪問した。神戸電鉄経営企画部の西口課長と山田氏、鉄道事業本部技術部の能崎係長に対応していただいた。始めに生徒から「NAGATA Pen Café」「#駅で推し活」について、研究ポスターを用いて成果報告を行った。続いて、「#駅で推し活」で作成した動画を視聴した。そして、神戸電鉄の方々から活動を総括して、コメントをいただいた。
〈生徒作成動画〉
①「【神鉄長田駅周辺】大丸山公園 feat. KoberrieS♪」
https://www.youtube.com/watch?v=qpnvGD_scaY
②「【神鉄長田駅周辺】氷室神社 feat. KoberrieS♪」
https://www.youtube.com/watch?v=63xaliQB89Q
令和5年2月28日創造基礎B「神戸電鉄ふりかえり」
令和5年2月27日「大学推薦入試合格体験談」
本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科6期生(2年)7期生(1年)の希望者を対象に、大学入試で学校推薦・総合型選抜入試の説明会を行いました。創造科学科5期生(3年)のうち、6名が国公立大学上記入試に合格し、体験談を語りました。代表生徒からは推薦入試の利点や苦労話をしてもらい、その後座談会で在校生が質問する形式で実施した。推薦入試の合格大学・学部は以下のとおりである。
・東京大学 工学部
・大阪大学 人間科学部
・神戸大学 経営学部
・徳島大学 医学部医学科
・大阪公立大学 現代システム科学域(ユネスコHS)
・大阪公立大学 農学部応用生物科学科
令和5年2月24日創造基礎A WHO講義「UHC推進における日本の重要な役割」
本校第二STEAM ROOMにおいて、創造科学科7期生(1年)を対象に、WHO西太平洋地域事務局 事務局長室管理官の野﨑慎仁郎氏から「UHC推進における日本の重要な役割」というテーマで講義を行った。野﨑先生には2月上旬に本テーマのコアメンバーの生徒とオンラインで打ち合わせをしていただいき、生徒から講義内容をオファーして今回の授業となった。野﨑先生からは、「コロナの今後」「高齢化の世界的進展と保健・医療の課題」「UHC東京センター設立の意義」について、生徒と議論を交えながら講義を進めていただいた。コロナで浮き彫りとなった課題とWHOの立場から見た日本の位置付けを踏まえ、世界の保健・医療において日本の役割について考えを深めた。
令和5年2月22日 創造応用I(自然科学)「分野別探究活動⑬」
本校において、創造科学科6期生(2年生)の理系生徒(25名)が創造応用Iの授業で、数学/物理/化学/生物/都市工学の5分野での13回目の探究活動を行った。
2月8日に実施した創造応用Ⅰ校内発表会を終え、自分の行った研究について「研究論文」を作成している。事前に研究論文の書き方についての説明を受けたうえで論文作成にとりかかった。論文の構成例を参考に、行った研究の内容を振り返り、限られた文字数の中でまとめていく。研究はグループで行った場合も研究論文は個人で作成している。同じ研究を行ってもその結果の分析や考察の違いによって研究論文の内容も異なってくる。それぞれの考えを文章に表していく。今後、担当教員の添削指導を受けながら完成を目指す。
令和5年2月21日 第13回高校生鉄人化まつり実行委員会(5)
第13回高校生鉄人化まつり開催に向けた第5回実行委員会議が本校ゆ~かり館で行われた。5回目の会議には本校からは創造科学科7期生2名、育英高校からは生徒会5名、神戸野田高校からは生徒会2名が実行委員として参加した。
今回の会議ではまずポスターの原画を確認した。今後これに文字入れをしていただき掲示、配布するポスターを完成させる。また、ステージで行う実行委員企画について、各校でどのような方法で実施するのかを出し合いさらに意見を出し合い、詳細を決めた。次回の実行委員までに各校で展示ブースの内容について実際にシミュレーションを行い、改善を繰り返していく。
第13回高校生鉄人化まつりは令和5年3月19日(日)新長田若松公園鉄人スクエアで実施予定。
令和5年2月21日 理数探究「外国人留学生交流会」
本校同窓会館ゆ~かり館において、本校創造科学科7期生(1年生)40名が兵庫教育大学と神戸大学の留学生と英語を用いて交流会を行った。本校生は「理数探究」で行った自然科学に関する研究についてパワーポイントを用いて英語でプレゼンテーションを行った。
留学生からは「自国の環境問題」をテーマに発表を行った。その後、お互いの国の環境問題についてディスカッションを行い、国による問題となっている環境問題の内容や意識の違いを実感した。最後に各グループ代表生徒が、ディスカッションの内容をまとめて発表を行った。難しい内容ながらも生徒は楽しみながら積極的に留学生と交流することができた。
外国人留学生の出身国:
メキシコ(1名)、ドイツ(2名)、ボツワナ(1名)、バングラディシュ(2名)、ベナン(1名)、ベトナム(1名)
令和5年2月20日「令和5年度創造科学科合格者説明会」
本校同窓会館ゆ~かり館において、令和5年度推薦入試に合格した本校創造科学科8期生(来年度 新1年)40名を対象に、合格者説明会を行った。学校長および学科長からのあいさつの後、5期生(3年、神戸大学経営学部学校推薦合格、東京大学工学部学校推薦合格、大阪大学人間科学部学校推薦合格)の生徒から、創造科学科で学んだことを踏まえて、創造科学科8期生としての心構えについて話をしてもった。また、7期生から創造基礎B実践活動に関する情報提供があった。最後に5期生6名を囲み座談会を行った。
令和5年2月20日創造応用「核軍縮に関する指導助言」
創造科学科6期生(2年)の生徒が大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程の西浦匡介氏から論文の指導を受けた。この生徒は「日本の国際的な影響力は核軍縮への協力によって高まるか」というテーマで論文を作成している。西浦氏も核軍縮をテーマに博士論文を書き終えたということで、今回生徒の論文についてアドバイスをもらった。生徒はゲーム理論を用いた研究を進めているが、ゲームの形式について助言をいただき、今後の研究に生かしていく予定である。
令和5年2月18日創造基礎B 「高取山スタンプハイク」
高取山ウォークラリー」をテーマに活動している創造科学科7期生(1年)3B班4名とボランティア参加の3名が、高取山安井茶屋前広場にて長田区役所主催「高取山スタンプハイク」において、おもに「ふるまいカフェ」の運営を行った。5A班が神鉄長田駅で実施している屋台カフェをここでも展開し、今回はドリップコーヒーや茶類をのべ200人の登山客に提供することができた。他にも輪投げやガラポン抽選会の手伝いも行った。
【KOBE ROKKO WEST】高取山スタンプハイク2023 -(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=Il0NaEG4KOA