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活動の記録
トレーニング登山 7月15日(土) ロックガーデン ‐ 六甲山山頂
期末考査終了後の最初の登山行動は、8月の立山での夏合宿を見据えたトレーニング登山です。加古川西高校のメンバーと一緒に活動しました。芦屋駅からスタートし、ロックガーデンから六甲山頂を目指します。猛暑の続く中、水分補給など細心の注意を払いながらの登山でしたが、中腹から上はガスが出て視界は悪く、足場は悪いし蒸し暑いしで最悪のコンディションでした。下山コースは熊笹の中を通って五助堰堤から住吉駅へ。メンバー一同かなり消耗した一日でした。本番に向けての良いトレーニングとなりました。ただし顧問一名、下山中の転倒あり、川に転落ありでご迷惑おかけしました。ご心配なく、元気です。次回は頑張るぞ!
県総合体育大会登山大会(氷ノ山)6月10日(土)11日(日)
6月10日(土)11日(日)は、いよいよ待ちに待った県高校総体の登山大会です。私たちワンダーフォーゲル部は男子チーム4名と女子チーム4名の合計8名がエントリーしました。
一日目は晴天でした。幕営審査(テントの張り方の審査)や筆記試験(知識テスト・天気図作成)がありました。もちろん夜は各チームごとに炊事し、テント泊です。
二日目は、あいにくの雨の中、3時30分に起床。朝食を済ませテントを片付けました。ザックの重量を測定し(男子合計60キロ以上、女子合計48キロ以上)スタート地点へ。
鉢伏高原から氷ノ山登山口まで歩いて移動し縦走開始です。6時40分ごろに男子、女子の順番にスタートしました。スタートしてから特区(男子:神大ヒュッテ・女子:東尾根避難小屋)まではタイムレースですので、どのチーム一斉に走り出します。
残念ながら同行した顧問3名もそれぞれ書類審査やチェックポイントなどでの役割があり、レースの様子はゴールするまで判りません。もちろん写真も撮れませんでした。
全員が無事下山した後も、縦走中の読図地点のチェックや、行動記録の審査などがあり、一日目の審査と合わせた総合得点で順位が決まります。
結果は、本校部員は男女とも入賞には至りませんでしたが、日ごろの練習の成果をしっかりと発揮できたと感じられました。特に女子チームは入賞圏内である4位の高校との得点差はなんとコンマ以下でした。う~ん、ちょっとだけ残念!
スタート直後、猛ダッシュを見せたわが部のキャプテン。そして、それに遅れまいと必死でついていった残りの女子チームのメンバー。その勇猛果敢な姿には胸が熱くなりました。
部員のみなさんお疲れさまでした。
東播支部春季登山大会(氷ノ山) 5月27日(土)
5月27日(土)は東播地区春季大会に参加しました。全部で4校が参加しました。開会式の後は各校それぞれのペースでスタートしました。
先ずは氷ノ山の山頂を目指し、そこからは鉢伏高原の方へ降りていく、いわゆる「ぶん回しコース」です。6月10日11日にある県大会のコースと同じ行程をたどります。コースの途中には番号が書かれた札が10枚かけてあり、その位置をコンパスを使って地図の中で特定する「読図」の練習もありました。
私たちワンダーフォーゲル部の面々は本番である県大会に備えてかなりの重量(15キロ前後)を背負い、最後までしっかりと歩き通しました。中には20キロを背負ってきた強者も!
下山後は「読図」の答え合わせをし、閉会式の後解散。バスで帰りの途へ。なかなかハードな一日でしたが、充実した一日でもありました。
摩耶山トレーニング登山 5月13日(土)
今日も東播大会、県大会に備えてそれぞれ十数キロの負担重量を背負っての登山です。
いつものコースとは違い、新神戸駅の東側にある、雷聲寺の奥から続く旧摩耶道から
出発するというマイナールートをたどりました。ひんやりとした林道が続く心地よい
コースが続きました。心配していた雨も下山するまで全く降らず、快適な山行となり
ました。私たちはついている⁉
それにしてもメンバーは皆逞しくなりましたね。この調子で本番も頑張ろう!
小野アルプス登山 5月5日(金)
ゴールデンウィークのど真ん中、私たちは小野アルプス縦走を楽しみました。
今回は加古川西高校も参加しての合同練習でした。
「日本一低いアルプス」でお馴染みの小野アルプスですが、実際に登ってみると
なかなかの急こう配。しかも背中に十数キロの荷物を背負っている者も。
緊張が走りました。
天気は下り坂の予報でしたが、一日好天に恵まれ、厳しくも楽しい
トレーニングとなりました。
トレーニング登山 4月30日(日)
今日はトレーニング登山を実施しました。東播大会と県大会を想定して
、一人15キロ前後の重量を背負っています。
その状態で須磨浦公園をスタートし、旗振り山、鉄拐山、
栂尾山などの昇り降りを2回往復します。
そして解散はJR塩屋駅。
なかなかタフな一日となりました。
高御位登山 4月22日(土)
明石高校ワンダーフォーゲル部、新年度最初の登山は
恒例の高御位(たかみくら)山です。
実は一週間前にもトレーニング登山を予定していたのですが雨で中止に・・・
久し振りの登山行動でしたが、新しい顧問の先生を迎え、好天にも恵まれ
楽しい一日となりました。
メンバーがいくつかのグループに分かれて交代でリーダーを務めました。
それぞれ地図とコンパスを手に、時には立ち止まって首をかしげるシーンも。
顧問による即席のコンパスによる読図講座も交えながら無事に下山。
お疲れさまでした。
ワンダーフォーゲル部 有馬氷瀑
1月21日(土)は有馬周辺の滝を巡りました。
雪のちらつく、有馬温泉駅から出発し、
足場の悪い場所を3点確保やロープで進みました。
一部は凍っていましたが、まだ氷瀑といえるほどは
凍っていませんでした。
またアイゼンを使うほどの山に登ってみたいものです。
ワンダーフォーゲル部 高御位山
10月29日(土)は月例登山として高御位山で登山を実施しました。
5月に登った時には炎天下の地獄と化しましたが、
この時期には涼しく登りやすい山になりました。
天候に恵まれたので、炊事訓練と読図訓練をしたのですが、
読図はまだまだで、部員だけでは生きて帰れそうにないことも分かりました。
これから練習あるのみです。
ワンダーフォーゲル部 秋合宿中止→那岐山
9月23日(金)~24日(土)に計画していた秋合宿は、
徳島県の剣山を予定していましたが、
天気に不安があったために急遽、中止としました。
そこで、借り上げバスを10月2日(日)に変更し、
岡山県と鳥取県の県境にある、那岐山に向かいました。
氷ノ山後山那岐山国定公園にも指定されている山で、
1,255 mからの眺望は素晴らしく、
四国の剣山まで見渡すことができました。
帰りには、一部の業界でで絶大な人気を誇る、
なぎビカリアミュージアムに立ち寄り、
化石発掘をしてから帰りました。