カテゴリ:森と食科
2年森と食科 食品製造(酒粕フィナンシェと酒粕カップケーキ)
2年森と食科 農産・食品類型の「食品製造」の授業で、日本調理製菓専門学校の先生に「酒粕」を使ったお菓子作りを教えていただきました。
宍粟市は、「発酵のまち」として知られています。地域の活性化につながる山高の加工品の開発の一環として、食べやすい酒粕のフィナンシェとカップケーキを提案していただきました。
フィナンシェは初めて作るお菓子でしたが、先生が丁寧に指導してくださり、美味しく仕上げることができました。今後は、学校の農産物を使った菓子作りにも取り組んでいきたいと思います。
2年森と食科 田中農園の見学
1月24日(火)1,2限に田中農園さんのトマト農園を見学させていただきました。22メートル×90メートルのとても大きなハウスの中で、大玉トマト、ミディトマトを栽培されています。
ハウスの中は、3メートル以上の高さになったトマトの苗があり、トマトがぶら下がっていました。コンピューターによる環境制御がされており、温度や湿度、風量なども管理されているそうです。
トマトの苗の仕立て方の違いや、ハチを使った受粉などとても興味深く見学することができました。
また、加工品についても説明をしていただきました。トマトジュースやピューレ、炊き込みご飯の素を紹介していただきました。販売する商品のコンセプトや販売経路の確保など、様々な課題についても教えていただくことができました。
今回学んだことを今後の参考にしたいと思います。
2年森と食科 田中農園の見学
2年森と食科の農産・食品類型の生徒が、山崎町内にある田中農園さんの農場を見学させていただきました。
温室トマトやキャベツ、ブロッコリーなどの野菜を中心に栽培されている農家さんで、インターンシップでもお世話になっています。
最初に、露地のタマネギ、キャベツの畑を見学しました。タマネギやキャベツの特徴、広い土地での栽培の様子などを教えていただき、実際にキャベツの集荷体験もさせていただきました。
そのあと、堆肥を作り方の説明を受け、ハウスの中のトマトの苗を見学しました。温度や炭酸ガスの制御をコンピューターでされていたり、先進農業についても説明してくださいました。1月にも見学を予定してるので楽しみです。
森と食科2年 国有林の見学 森林環境類型
森と食科2年森林環境類型の20名が河原山国有林の見学へ行きました。
11月30日(水)に国有林を案内していただいた森林管理署の方から、造林事業の説明を受け、コンテナ苗の植え付けや、調査のための鹿のワナについて教えていただきました。
獣害も多くなっており、その対策のためのフェンスについても詳しく教えていただくことができました。
実際に造林された国有林を見ることができ、とても良い経験になりました。
森と食科2年 インターンシップ報告会
11月25日(金)5,6時間目にインターンシップ報告会を実施しました。
森と食科2年は全員がインターンシップに参加します。その実習内容や実習で学んだこと、今後の進路に向けての決意を発表しました。
1年生や先生方の前での発表は緊張していましたが、1か月ほどかけて準備してきた甲斐もあり、無事終えることができました。
学んだことを今後の学校生活や進路実現に活かしていきます。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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