カテゴリ:森と食科
森と食科2年 インターンシップ報告会
11月25日(金)5,6時間目にインターンシップ報告会を実施しました。
森と食科2年は全員がインターンシップに参加します。その実習内容や実習で学んだこと、今後の進路に向けての決意を発表しました。
1年生や先生方の前での発表は緊張していましたが、1か月ほどかけて準備してきた甲斐もあり、無事終えることができました。
学んだことを今後の学校生活や進路実現に活かしていきます。
森と食科 シイタケの加工
みかしほ学園日本調理製菓専門学校 中華主任の滝本先生にシイタケの加工について教えていただきました。
今回は山高の名産である原木しいたけのフリッターを作りました。
カリカリになるようにベーキングパウダーが入った衣やカレーや青のりなどの味付けなど、食べやすく日持ちがするように工夫がされていていました。
森と食科では農産物の6次産業化を目指しており、生産した農産物の加工について学ぶことができました。
今後の食品の加工に活かしていきたいです。
森と食科の1年生が食物調理検定3級に挑戦
11月11日(金)、16日(水)に森と食科の1年生が食物調理技術検定3級の実技試験を受けました。今回の課題は、「かきたま汁」と「豚肉と野菜の炒め物」です。
この2つの料理を40分間で完成させます。
手順だけでなく、調味料の分量もすべて覚えておかなくてはいけないので大変です。
家でも練習し、手際よく、上手に作れるようになりました。
今回の炒め物に入れるピーマンは、自分たちが栽培したものを使いました。
森と食科2年 森林環境類型「関西育種場」見学研修
森と食科2年森林環境類型の生徒が、岡山県にある「国立研究開発法人森林総合研究所 材木育種センター関西育種場」の見学にいきました。
造林樹木の育種について講義を受け、実際に育種した品種の採種園や検定園の様子も見せていただきました。
造林樹木は、成長・材質・各種抵抗性等の優れた品種が求められています。特に初期成長の良い品種や、花粉の少ない品種、松枯れ病に耐性のある品種などが求められていることがわかりました。その品種を育てるために、地道な研究と長い年月が必要なこともよくわかりました。
難しい内容でしたが、とてもよい学習になりました。
森と食科2年インターンシップ壮行会
10月24日(月)から10月30日(日)のうち5日間、地域の企業の方にご協力をいただき、インターンシップを実施します。
その壮行会を10月21日(金)に行いました。
教頭先生をはじめとし、学年主任、進路指導部長、学科長の先生など多くの先生より激励の言葉を受けました。また、教頭先生からは呼名を受けた後、実習に使う名札を渡しながら、一人ひとりに声もかけていただきました。
学科代表の生徒が宣誓をし、インターンシップに向けての抱負を述べました。
一週間のインターンシップを頑張ってきます。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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