カテゴリ:教育類型
教育類型1年生 スキー実習を行いました
1月18日(土)、教育類型1年生11名が、ちくさ高原スキー場にてスキー実習を行いました。
教育類型のスキー実習は、「教育実践Ⅰ」の授業として毎年行っています。地元宍粟市の自然に親しみながら、新たなことを「習う」楽しさや難しさを体験すること、また将来、児童生徒を引率する立場になることを意識し、指導者の目線をもつことを目的にしています。
今年は快晴で、年末年始に降り積もった雪が充分にあったので、絶好のコンディションのもと実習を行うことができました。
インストラクターの小谷先生は基礎から丁寧に教えて下さり、生徒たちはスキーの技術を身に付けることができました。
経験者の生徒はより技術が向上し、初心者の生徒も上達して、リフトに乗って斜面をすべり降りることができました。今後、指導する立場になった時、どのようなことに気をつけなければならないかなど、多くのことを学ぶことができました。
ストレスマネジメント講演会
1月14日(火)、神戸親和大学特任教授の藤原先生をお招きし、1年生教育類型の生徒を対象に高校生のためのストレスマネジメント講演会を行いました。
リラクゼーションのための呼吸法やストレスマネジメントにおいても呼吸法は大事だと教えていただきました。実際に生徒たちが行ってみると、「心拍数が下がった」「目が見えやすくなった」などその効果を感じたようです。
今回学んだ呼吸法等を、普段の生活から実践し、ストレスとうまく付き合えるようになってほしいと思います。
教育類型1年生 氷ノ山登山!
10月20日(日)、教育類型1年生11名が氷ノ山登山を行いました。
氷ノ山は、標高1500m以上の兵庫県の最高峰の山です。
教育類型では、将来、生徒児童を引率する立場になることを想定し、指導者の目線で登山を行うことを目的に、氷ノ山登山を実施しています。また、登山という目標に向かって、個々が努力することはもちろん、忍耐性や協調性を培い、仲間との連帯感を深めることも目的としています。
前日に雨が降っていたため、気温がとても低く足元も濡れていました。途中、心が折れそうになりながらも互いに声をかけながら、協力して登りました。また、講師の高科さん(宍粟山岳ガイド協会)から、自然の知識や、緊急時の対処などについて教えていただきました。
雄大な自然と仲間の温かさを感じることができ、様々なことを学んだ一日でした。
教育類型1年生 いえしま自然体験実習を行いました。
7月24日(水)25日(木)、教育類型1年生11名が、いえしま自然体験センターで自然体験実習を行いました。
この取り組みは、自然の中での様々な活動の中で自分を見つめ直し、自ら考えて行動すること、仲間と協力することの大切さを学ぶことを目標としています。そして、将来教員となった際に児童生徒を引率する立場になることを意識し、指導者の目線で野外活動に参加することも目標としています。
初日の早朝は雨でしたが、集合時間には雨もあがり、2日間予定通りにプログラムを実行することができました。
出発式の後、姫路港で講師のNPO法人生涯学習サポート兵庫の伊藤嘉範先生と対面し、家島に向かいました。
坊勢港でチャーター船に乗り換え、自然体験センターのある西島に到着し、島の反対側にあるセンターまで徒歩での移動となりました。
自然体験センターに到着後、最初のアクティビティではチーム作りに挑戦し、様々な課題に取り組みました。アクティビティの後は夕食づくりで、まずは火起こしからのチャレンジでした。食べ終えた頃には日が暮れ始め、キャンプファイアーの時間になりました。
2日目にはシーカヤックでセンター正面に浮かぶ無人島を周る3kmに挑戦しました。
教育類型1年生にとって初めての体験学習となった2日間を通して、79回生教育類型生11名の絆を深め、将来の目標や類型生としての自覚を見つめな直すことができたと思います。
教育類型1年生 スキー実習を行いました!
1月20日(土)、教育類型1年生11名が、ちくさ高原スキー場にてスキー実習を行いました。
教育類型のスキー実習は、「教育実践Ⅰ」の授業として毎年行っています。地元宍粟市の自然に親しみながら、新たなことを「習う」楽しさや難しさを体験すること、また将来児童生徒を引率する立場になることを意識し、指導者の目線を持つことを目的にしています。
今年は雪が少なく、また当日は小雨ではありましたが、実習を行うことができました。
生徒たちはスキーの経験回数ごとに班に分かれ、インストラクターの先生方の指導を受けながら、白銀の世界の中スキー実習を行いました。
上級コースの生徒はより技術が向上し、初心者の生徒たちも上達して、リフトに乗って斜面をすべり降りることができました。今後、指導する立場になった時、どのようなことに気をつけなければならないかなど、多くのことを学ぶことができました。
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