研究内容

課題研究(2年)

【2年課題研究】第1回班内討議を行いました

9月24日(水)5・6限に、令和7年度第16回課題研究として、第1回班内討議を実施しました。

班内討議は、今後さらに研究を深め、発展させることを目的に行うものです。

活発な議論が行えるよう、事前に各自が研究内容について考えを「班内討議シート」などにまとめ、それを基に意見を共有しました。どの班も、中間発表会でいただいた助言やこれまでの成果を踏まえ、積極的に議論を交わしていました。

また、福島整先生からもご助言をいただきました。中間発表会までの成果を踏まえたご指導をもとに、各班は今後の研究活動の方針を具体的に検討していました。

【2年課題研究】課題研究中間発表会を実施しました

令和7年9月16日(火)本校体育館にて「課題研究中間発表会」を実施しました。

各班ポスター発表を3セッション行いました。

課題研究アドバイザーの福島先生や兵庫県立大学の先生方,株式会社ダイセルの方などに来ていただき,質問や助言をしていただきました。

ほとんどの班が初めての発表会で,緊張感がありながらも、生徒は生き生きと発表を行っていました。

発表後の生徒は、いただいたご意見を今後の研究活動に活かしてどんどん校外発表をしたいと前向きな感想を持っていました。

 

 

【2年課題研究】ヒアリングを行いました。

9月4日(木)から11日(木)にかけて、中間発表会に向けたヒアリングを行いました。

一人ひとりと面接を行い、研究の進捗状況や成果、課題などについて確認し、研究に対する姿勢を見つめ直す機会としました。

どの生徒も、研究に対して真摯に取り組んでいる様子がうかがえる、充実したヒアリングとなりました。

【2年課題研究】第15回課題研究を実施しました。

9月10日(水)5・6限,令和7年度第15回目の課題研究を実施しました。

今回は、9月16日(火)に予定されている中間発表会に向けて、本校課題研究アドバイザーの福島 整先生に加え、兵庫県立大学より山本 将也先生、同大学大学院生の福井 萌花様をお迎えし、発表練習や研究成果に対するご助言をいただきました。

いただいた助言をもとに、各班はポスターの見直しや内容のさらなるブラッシュアップに取り組んでいました。

次回はいよいよ9月16日(火)の中間発表会です。

各班がポスターセッション形式で発表を行い、これまでの研究成果を共有する予定です。

【校外発表】日本動物学会第96回名古屋大会でポスター発表を行いました。

令和7年9月6日(土)にポートメッセなごやで開催された、日本動物学会第96回名古屋大会に課題研究6班が参加しました。

「ミナミヌマエビの生態に関する研究」というタイトルで、餌の違い(動物性と植物性)によるミナミヌマエビの変化(体長変化や糞)についてポスター発表を行いました。

発表に対して、大学教員等から多くの助言をいただきました。また、本校卒業生も学会に参加しており、先輩からも助言をいただきました。

 発表後に「高校生ポスター賞」として表彰状と盾をいただきました。

学会発表から更に研究を深めていってほしいと思います。