HYOGO's Blog

兵庫高校Blog

【75回生】京都 校外学習

10月6日(水)に京都へ校外学習へ行きました。新型コロナウイルスの影響で,例年とは違い,京都まではクラスごとにバスで移動し,平安神宮からは班行動となりました。

班ごとに事前に立てた計画に沿って京都の名所をめぐったり,スイーツを食べ歩いたり,お土産を買ったりと有意義な時間を過ごしていました。

生徒は往復バスを利用した関係で例年よりも時間が短かったのですが,時間を守って行動できていましたので,修学旅行や今後の学校生活でもこの経験を生かしてもらいたいと思います。

 

 

 

 

【75回生】3年科目選択説明会 修学旅行アクティビティーのプレゼン等について

 9月30日(木)ロングホームルームの時間に、学年集会が講堂で開かれました。3年科目選択の説明と修学旅行委員によるアクティビティーのプレゼン等が行われました。

 科目選択の説明会では、学年教務係の先生から、選択の際に留意することなどが伝えられました。1年生の時の文理選択は自分の進路を決める選択でしたが、今回の科目選択は、自分の進学先(受験科目)を決める大切なものになります。しっかりと考えて選択してもらえたらと思います。第1回希望調査の締め切りは10月7日です。

 

 その後、修学旅行についての説明が修学旅行委員を中心に行われました。初めに、修学旅行委員長の挨拶、修学旅行委員の紹介があり、続いて、本日のメインである、修学旅行2日目、3日目に行われるアクティビティーのプレゼンがありました。沖縄にちなんだ曲を流しながら、ユーモアを交え、スライドを使って魅力をアピールしてくれました。マリンスポーツや伝統体験、石垣観光など、どれも楽しそうなアクティビティーで、選ぶのに迷いそうです。アクティビティー担当の修学旅行委員はおすすめの場所や、おいしそうなグルメなどをしっかりと調べていたので、どのように修学旅行を過ごすのか、想像しやすいものとなっていました。

 

 

 

 

【75回生】兵庫と那覇のオンライン討論について

8月2日に実施された兵庫高校と沖縄県立那覇高校によるオンライン討論「高校生が語り継ぐ沖縄戦」についての記事が神戸新聞に掲載されました。当日は那覇高校の生徒が地元で学んだ成果を紹介し、続いて兵庫高校生が中学の沖縄への修学旅行のときの体験や、高校入学後の島田叡氏を通じての平和学習について感じたり考えたりしたことを語るという流れで進みました。記事ではその流れに沿いながら高校生6人の具体的な発言を取り上げ、討論を行った翌日に掲載されたものよりも一歩踏み込んだ内容でした。修学旅行に向けて今後も平和学習を進めていきたいと思います。 

令和3年9月19日付 神戸新聞

【75回生】体育祭

9月16日(木)体育祭が行われました。

緊急事態宣言下ということもあり、今年も無観客での開催となりました。

リレーや綱引き,大縄跳びなど,どの競技でも各クラスの代表者が懸命に勝利を目指して奮闘し,白熱した体育祭となりました。

2学期に入ってから準備していた学級旗は,どのクラスも素晴らしい出来でした。

体育祭実行委員の12名は全員2年生で、このメンバーが中心となって夏休み返上で準備してきた成果が現れた大会となりました。この経験をこれからの行事にも活かしていってもらいたいです。

ー 表彰 ー

おろせません勝つまでは 第2位 2-3 上畑航介さん

綱引き 第2位 2-8  第3位 2-4

男子スウェーデンリレー 第2位 2-7

女子8×100mリレー 第2位 2-4  第3位 2-6

総合成績 第2位 2-4

惜しくも表彰を逃した競技もありますが,どの競技でも2年生のみなさんの必死な表情,懸命な応援などがとても印象的でした。お疲れさまでした!

 

 

 

 

【76回生】9/16 体育祭

昨日天候にも恵まれ、予定通り第74回体育祭が行われました。

76回生のみなさんにとって初めての体育祭は大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

女子8×100mでは6,7組が決勝へ、男子スウェーデンリレーでは4,5組が決勝に進出しました。どの競技においても互いに応援しあい、クラスでのつながり、学年でのつながりがより強くなったと思います。

 

 

 

 

 

 

✨表彰✨

学級旗:2位 7組、3位 8組

総合成績:3位 5組

おろせません勝つまでは:3位 5組丸山大輔さん

2,3年生の先輩方のいる中で、これだけの結果を残してくれました!みなさん、本当にお疲れさまでした。

【75回生】体育祭予行が行われました。

9月10日(金)体育祭予行が行われました。

今年は緊急事態宣言下ということもあり、競技中以外のマスクの着用を徹底し、綱引き、長縄跳びの参加人数の制限、グランドのクラス席への消毒液の設置など、感染対策が実施される中での予行となりました。

午前中は開会式・閉会式の予行と体育祭当日の招集の動きの確認を行いました。また、綱引きは予選を行い、白熱した戦いを繰り広げていました。2年生からは4、6、8組が決勝に進出します。

午後は学年に分かれて大縄跳びの練習、準備体操の練習、学年旗の作成をしました。

兵庫高校の伝統である、ダンス部が考える準備体操ダンスは少し難しそうですが、クラスのダンス部が中心となって丁寧に指導していました。

また、学級旗はクラスそれぞれの個性が光るものになっています。

 各クラスともクラス旗の制作も着々と進んでいるようで、9月16日(木)の体育祭本番が楽しみです。

 

 

 

 

【75回生】2学期始業式が行われました。

9月1日(火)に2学期の始業式が、1学期の終業式に引き続きオンラインで実施され、生徒は各教室でプロジェクターの映像を視聴しました。始めに校長先生の式辞、CDによる校歌演奏があり、引き続き各部表彰伝達、近畿大会・全国大会に出場する生徒の壮行会、生徒指導部・教務部からの連絡、教育実習生の紹介、体育祭実行委員長の挨拶があり、最後に新生徒会役員の紹介と挨拶があって終了しました。また本日、校長名で保護者宛に出された「新型コロナウィルス感染症にかかる学校運営について」という文書を生徒に配付しました。内容について必ずご家庭でご確認願います。また2日(水)には2学年としての「新型コロナウィルス感染症対策」に関する文書を生徒に配布し説明しますので、合わせて確認してください。

 

 

【75回生】島田叡生誕120年記念事業 

太平洋戦争末期に沖縄県最後の官選知事を務めた島田叡氏について学ぶ意見交換会が、8月2日に兵庫高校と沖縄県立那覇高校をオンラインで結んで行われました。島田氏は旧制神戸二中(現兵庫高校)出身で東京帝国大学(現東京大学)を卒業後、旧内務省に入省し、沖縄県に赴任後は県民の生命保護に取り組み、沖縄地上戦の混乱のなか43歳で消息を絶ちました。今年、島田氏の生誕120年を迎え、また島田元知事が縁で1972年の沖縄本土復帰の際に兵庫県との間で「友愛提携」を結んで50周年になることから、「島田氏の生誕120年を迎えるにあたりその生い立ちや功績を次世代に語り継ぐとともに、友愛提携50周年であることも踏まえ、改めて両県の絆の大切さ、平和や生命の尊さを次世代に伝える」ことを趣旨とする式典が、島田氏の誕生月の12月に兵庫県公館で行われます。今回の交流は、式典のときに読み上げる「兵庫・沖縄両県の高校生による平和へのメッセージ」の素案作成の準備作業になります。両校から3名ずつが出席し、島田氏の功績や太平洋戦争における沖縄戦の意味、それぞれの学校での平和学習の取り組みなどについて活発に意見を出し合いました。

(神戸新聞 8月3日付 朝刊)

 

【76回生】「キャリアサポーターから話を聴く会」を実施しました。

7月15日に、各分野で活躍されている兵庫高校出身の10名の社会人の先輩方をお招きし、講演会を実施しました。希望する講座で、先輩方の仕事の概要、その道に入るきっかけ、職業観など様々なお話を聴きました。

講演された方々には、聞き手である後輩の立場になって、パワーポイントなどを使用しながら、専門的な話もわかりやすく説明していただきました。

秋に文理選択を控えている1年生にとって、進路を考える上で大変参考になったと思います。

 

 

 

 

 

 

【75回生】建築家 安藤忠雄×若者400名 座談会

「夢を持って生きる コロナに負けるな!」と題して、建築家 安藤忠雄氏と県内の高校生400名の座談会が、対面とオンラインを併用してHAT神戸にある県立美術館で行われました。本校からも2年生の希望者5名が参加し、うち1名が質疑応答の司会進行役を務めさせていただきました。高名な建築家と言うことで気難しい方を予想していたのですが、とても気さくで親しみやすい口調で高校生に語りかけてくださいました。お話の中では夢を持って生きることや、家族、友達、街を大事にしながら生活することの大切さを説いていただきました。参加した高校生たちにとっては、とても有意義な1日だったのではないかと思います。