兵庫高校Blog
The 2nd day(9/6) -Bury St Edmunds
Today, we arrived at Gatwick Airport in the UK at noon.
We took a two-hour bus ride to Bury St Edmunds, where we had lunch and then met our host families.
They welcomed us kindly.
Afterwards, I took a walk around my host family’s house.
I went to a church, the market, and other places.
Everything, from the buildings to the signs to the roads, was different from what we see in Japan.
In the evening, my host mother cooked pasta for me. Afterwards, I introduced myself to my host family.
I found out that my host family will go to Japan in October, so we had a great time talking about Japan.
There was still a lot I wanted to say about Japan, but I have plenty of time to talk tomorrow, so I’m going to get some good rest and recover from the fatigue of our long journey.
I want to do my best from tomorrow onwards.
本日、昼頃にイギリスのガトウィック空港に到着しました。2時間ほどバスに乗り、歴史と風情が漂う街、ベリーセントエドモンズに向かいました。到着後にティーパーティの出迎えを受け、ホストファミリーと合流しました。彼らは私たちを優しく受け入れてくれました。その後、ホストファミリーの家の周りを散歩し、教会、マーケットなどに行きました。建物、看板、道路などすべてのものが日本とは違いとてもワクワクしてした1日でした。
夕方、ホストマザーがパスタを作ってくれました。その後、ホストファミリーたちと、自己紹介をし合いました。ホストファミリーたちは10月に日本に行くということを知り、日本に関する話題でとても盛り上がりました。まだまだ日本について話したいことはありましたが、明日も話す時間はたっぷりあるのでゆっくりと休んで、長旅での疲れを回復させたいと思います。
明日からも頑張りたいです。
The 1st Day(9/5) -Kansai International Airport to Istanbul Airport
Today, our study trip to the UK finally began! In the morning, I had classes until 4th period, and then I went home before meeting everyone at Kansai International Airport.
We all arrived on time, and we were able to get through baggage check and immigration without any problems. Our teachers and parents saw us off as we left Japan at around 10:30 p.m.
We flew with Turkish Airlines, and I had heard their in-flight meals are delicious—it was true! Both dinner and breakfast were really tasty. The flight from Kansai International Airport to Istanbul Airport in Turkey took about 12 hours, so I was very tired. I was also surprised by the time difference. It was 11:00 a.m. in Japan, but in Turkey, it was only about 4:00 a.m., and it was still dark outside.
We arrived in Istanbul for transit!!
The time difference between Turkey and Japan is 6 hours.
After a flight of about 12 and a half hours from Kansai Airport to Istanbul, we will wait here for a few hours from now. And we will continue to fly and arrive in England in 4 hours.
The first thing I felt when I landed at Istanbul Airport was the good smell of perfume. I realised that I had come to the Middle East with a unique perfume smell that is rarely felt in Japan. Istanbul Airport had a stylish design with high ceilings, good views.
I was surprised by the multinationality of the people I passed by, and I realised that we were foreigners here.
The duty-free shop area, which is full of famous brands that are widely known in Japan and luxury brand stores with golden mannequins, was fun just to look at.
I can't stop being excited to think that I'll be in England in 4 hours from now. I want to enjoy the rest of the flight and prepare for my arrival in the UK!
今日からついにイギリス研修がスタートしました。午前中は4時間目まで授業を受けてから一度家に帰り、その後、関西国際空港に集合しました。
みんな時間通りに集まり、荷物検査や出国審査も無事に通ることができました。先生方や保護者の方に見送られながら、夜10時半ごろに日本を出発しました。
飛行機はターキッシュエアラインズで、機内食がおいしいと聞いていたのですが、その通りで夕食も朝食もとてもおいしかったです。関西国際空港からイスタンブール空港(トルコ)までは約12時間かかり、かなり疲れました。日本時間では午前11時のはずなのに、トルコ時間では午前4時で外が真っ暗だったのもびっくりしました。
トランジットのためイスタンブールに着きました!!
トルコと日本の時差は6時間。
関西空港からイスタンブールまで、12時間半ほどのフライトを経て、今からここで数時間待機します。そして引き続き飛行機に乗りあと4時間でイギリスに着きます。
イスタンブール空港に降り立って1番に感じたのは香水の良い匂いです。日本ではめったに感じないような独特の香水の匂いがして、中東に来たことを実感しました。イスタンブール空港は天井が高くて見晴らしがよく、スタイリッシュなデザインでした。
すれ違う人たちの多国籍さに驚き、ここでは自分たちが外国人であることを実感しました。
日本でも広く名前が知られている有名ブランドや、金色のマネキンが並ぶ高級ブランド店でいっぱいの免税店エリアは、見ているだけでも楽しかったです。
今から4時間後にはイギリスに着いていると思うとワクワクが止まりません。残りのフライトも楽しんで、イギリス到着に備えたいと思います!
イギリス研修1・2日目
19:30関西国際空港に、イギリス研修参加者16名と引率教員3名の計19名が集合した。見送りには多くの保護者と教員が空港まで足を運んでくださった。
最終確認と諸連絡を行った後、出国に向けての手続きをし、22:10発イスタンブール行きの飛行機に搭乗した。
現地時間5:10(日本時間11:10)にイスタンブール空港に到着し、束の間の空港散策をした。
7:50発のロンドン行きに搭乗し、現地時間9:50(日本時間17:50,サマータイムにより+1h)にロンドンに無事到着した。
ロンドンに降り立つと、BLS(現地教育支援機関)の出迎えを受け、イギリスの心地よい風(晴れ・気温21℃)を感じた。
バスで2時間揺られ、本部のあるBury St Edmundsへ向かった。13:10にBLSに到着し、ティーパーティで出迎えていただいた。14:00頃より順次8つのホストファミリーとの顔合わせを行い、無事全員がホストファミリー宅へ向かった。
各家庭には、本校生徒が2名ずつ、9/6(土)の午後から9/10(水)の朝までお世話になる。
9/6,7の祝日2日間は、ホストファミリー宅で過ごし、平日から全員共通のプログラム(9/8は現地高校訪問)を行う。
<補足>
ホストファミリー宅では、家族との時間を最大限に過ごしてもらうため、極力スマホを使用しないよう指導しています。研修活動の一環で、活動の記録(ブログ)の更新を生徒たちで行う予定ですが、ホストファミリーと別れてからの投稿になるため、投稿には数日のズレがあります。
(1日目も担当生徒を決めておりますが、到着の無事を知らせる投稿ということで、教員側で投稿させていただきました。)
令和7年度創造科学科説明会を開催しました
7月19日(土)本校講堂にて創造科学科説明会を行いました。多くの中学生・保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
当日は、井上校長より創造科学科の教育理念や学びの特色、今後の構想について以下の通り説明をいたしました。
「創造科学科は理数科に属していますが、他校とは異なり、生徒一人ひとりの多様な進路に対応した柔軟な学びを提供していることが特徴です。大学や研究機関との連携を通じて、知的好奇心を刺激する『ワクワクする学び』を展開しています。
また、探究活動にも力を入れており、生徒自身が社会の課題を見つけ、解決方法を考える力を育む教育を行っています。近年の大学入試では、共通テストに加え高校時代の探究・研究活動の成果が評価される『総合型選抜』が導入されており、本校ではその対策として、大学との連携によるSTEAM教育を推進しています。
創造科学科では、教室にとどまらない実践的な学びを重視しており、次のような国内外での
研修プログラムを実施しています。
・神戸研修・・・・・・・研究所や企業での実施研修
・東京研修・・・・・・・農林水産省・経済産業省・外務省などの機関訪問、シンクタンクや研究機関の見学。東京大学訪問
・ベトナム研修・・・・・大阪大学・ハノイ工科大学の教授と連係し、ギフテッドハイスクールの生徒 と共に半導体やグリーンエネルギーをテーマに研究。
最終日にはベトナム大学の教授陣の前で成果発表
・イギリス研修・・・・・ケンブリッジ大学・ロンドン大学での研修。卒業生の支援により大使館訪問も実現
・オーストラリア研修・・3月に実施。補助金制度あり
これらの研修には、本校の同窓会である『武陽会』からの支援もあり、参加費の一部が補助される制度が整っています。」
説明会では、3年生による研究発表も行われました。認知科学班による「高校生における同調性の性質」、数学班による「組み合わせゲーム理論の必勝法と数学的理論からの考察」といったテーマに基づき、生徒たちが自らの探究成果を発表しました。
その後、中学生の皆さんに各教室で体験授業を行い、本校の学びを実際に体感していただきました。
最後に部活動見学を行い、創造科学科説明会は盛況のうちに終了しました。
探究活動発表会・合唱コンクール決勝及び1学期終業式等を行いました。
7月18日神戸文化ホールにおいて、探究活動発表会・合唱コンクール決勝・壮行会と令和7年度1学期の終業式及び表彰伝達式と生徒会承認式を行いました。
まず最初に、2つのチームが総合的な探究の時間の成果発表を行いました。
次に合唱コンクール決勝が行われ、事前に校内で行われた予選を勝ち抜いた各学年2クラスが決勝戦を行い最優秀賞1クラスと優秀賞2クラスが選ばれました。
その後、令和7年度1学期の終業式を行いました。
井上校長が次のように式辞を述べました。
夏休みに入る前に皆さんに1つお伝えしたいことは。「水は低きに流れる」ということです。
孟子の言葉に「水の低きに就くがごとし」がありますが、人の意思・人のやる気や時間・自分の大事なものを「水」に例えると、普通水は低いところへ流れていくように皆さんがこの夏、自分の大切な時間・意志は放っておけば低いところに流れていってしまいます。これを高いところに上げていこうと思えば、水を低いところから高いところに上げようとすればポンプのような人工的な力が必要なように意志のような何かの力がないと上がりません。
なぜなら低いところへ流れていくほうが楽ですから。それが自然の流れだから。
それにあらがって高いところに流れていく・目指していくというのは、何らかの強い力が無いと上がらない。ではどうしたらいいのか?皆さん1人1人がわかっていること。考えることだと思います。
どうすれば「水を低きに流さず高いところに上げられるのか」それを考えてこの夏を過ごして下さい。9月始業式、皆さんの笑顔・元気な様子を是非私の目で確認させていただきたいと思います。
そして、この素晴らしい兵庫高校を卒業して武陽会のメンバーとして社会に羽ばたけるよう、水が低いところに流れないように頑張っていただきたいというのが校長としての1番のお願いです。
今日は、本当に素晴らしい発表・コーラスをありがとうございました。私の一生の思い出に残ると思います。
校長式辞の後、吹奏楽部の演奏で校歌斉唱を行い、終業式を終えました。
その後、先日の生徒会長選挙で選ばれた生徒会長の認証式を行いました。
最後に、全校集会を行いました。
書道部・ギターアンサンブル部・山岳部・器械体操部・空手道部・ダンス部・放送部の表彰伝達と卓球部・ギターアンサンブル部・山岳部・書道部・放送部の壮行会を行い、すべてを終了しました。
東京みらいフロンティアツアー3日目(8/22)
東京みらいフロンティアツアー3日目
東京大学駒場Ⅱキャンパス訪問/まとめ
最終日、3日目は東京大学生産技術研究所と、先端科学技術研究センターに行かせていただきました。
3班に分かれて、3つの研究所を訪問しました。 数理最適化と建築都市計画を掛け合わせた分野の研究をしている研究所や、一つの施設でエネルギーの消費と生産を完結させることを目的とした研究所、過去の気象データをコンピュータに移植し再分析させることでさらに正確な気象予報を目標とした研究所などがありました。
最後に研究所の方々に、質疑応答の時間をいただきました。短い時間ではあったものの、研究に関する質問や、個人的な相談事などにも丁寧に答えていただきました。 日本のトップレベルの大学である東京大学の方々に様々なことを教えていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
この3日間の研修では、これからすることのできないような貴重な経験をすることができました。今回の学びを通して、今後の探究活動はもちろんのこと、大学やその先を見据えた進路のために活かしていきたいと思います。
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)④
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)
農水省/ハーゲンダッツ/アジア経済研究所コース
2日目は、農林水産省、ハーゲンダッツ、アジア経済研究所に行かせていただきました。
農林水産省では、食に関する政策の展示を見学、実際に働いている職員の方々の見学や、記者会見室の見学をさせていただきました。農林水産省では食育に力を入れていることを知り、食糧について正しい認識を持つことの大切さがわかりました。また官僚の方々は、文系理系など関係なく働いていることを知って進路の幅が広がりました。貴重な体験ありがとうございました。
ハーゲンダッツ本社では、ハーゲンダッツの会社の歴史や、アイスに対する完璧なこだわりなどを学び、新商品開発の体験をさせていただきました。 アイスの品質などの素敵なこだわりが沢山あることを知って、十分だからといって諦めずに完璧を求めることが大切だと感じました。また、外資系企業の本社に初めて入らせてもらい、色々な発見がありました。本当にありがとうございました。
アジア経済研究所では、どのようなことを研究しているのかや、アジアの国の詳しい説明、アジ研図書館の見学などをさせていただきました。アジアの中でもモルディブについて詳しく教えてくださり、高級リゾートばかりだったモルディブが、リーズナブルなリゾートを進めて地元民との交流を増やしていることを知りました。また、モルディブの人々はカツオが大好きでほぼ全て食べ物とカツオを合わせていることも知り楽しく学ぶことできました。アジ研図書館では現地の新聞や展示コーナーなど、普通の図書館には無いものが沢山あり、非常に興味深かったです。貴重な体験ありがとうございました。
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)③
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)
三菱/SoftBankコース
今日私達は、M's Visionとソフトバンク竹芝オフィスの2箇所を訪れました。
午前中に訪れたM's Visionでは、行き先階ごとに人をまとめて効率化したエレベーターで上がり、ロボットのユーゴに案内してもらいました。その後は展示スペースに移動し、配達ロボットのカーゴにお茶をもらって休憩したりしながら、三菱のシェアNo.1であるエレベーターに関する技術や、ビルの外の車のナンバーまで見える高画質の監視カメラ、ZEBソリューション(ZEB=ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)について学び、また、壁面がディスプレイになっているエレベーターで、明石海峡大橋や東京タワーの絶景を楽しませていただきました。施設の方のお話では、導入費用よりビル価値を高くできる技術や、多様な人と関わり好奇心を持つことの大切さ、会社の面白さを教えていただきました。
午後に訪れたソフトバンクでは、はじめに社員食堂でお昼ご飯をいただきました。社員の方同士の中の良さそうな様子や、充実した社内環境にとても驚かされました。次に通常では学生は入れないExecutive Briefing Center(EBC)というExecutive向けの施設を特別に見学させて頂き、最先端技術の体験をさせていだだきました。中でも特に、文字が宙に浮かんで見えるメガネや、30秒で心理状態のチェックができるシステムなど、映画のような体験にとてもワクワクし、実用化されるのが待ち遠しくなりました。最後に、ソフトバンクの沿革、これまでの取り組み、そしてこれからの日本において、さらなるデジタル化が経済成長の後押しになること、それに伴い純国産インフラの重要性がますます高まることを教えていただきました。また、自分の技術が人に直に反映される喜びについても教えていただきました。
これら2つの施設を訪れて、まずは最先端の技術の進歩に驚かされ、そしてこれまで知らなかった会社の一面を知ることができ、とても楽しく面白い経験をすることができました。これからの将来に、この貴重な経験をしっかりと生かしていきたいと思います。
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)②
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)
筑波コース
2日目、筑波班は「産業技術総合研究所つくばセンター」通称「産総研」と、「物質・材料研究機構」通称「NIMS」を訪問しました。
最初に訪れた産総研では、超伝導についての講義やAIST CUBEという施設で、「水素の大量貯蓄」や「PETボトルの常温での原料化」などの多分野にわたる研究成果を見学しました。特に「水素の大量貯蓄」は、CO2削減のために需要が高まっている水素を、人の多い都心やビル内でも安全に貯蓄することを可能にするために材料を組み合わせ、火を近づけても爆発しない容器を研究し、実装まで進んでいることに感銘を受けました。また見学の最後に、アザラシ型セラピーロボット「パロ」とふれあい、生きている動物ではなくてもロボットでも癒されることを先生方を含め全員が実感し、AIの発展に驚きました。これからの社会が少しずつ変化していくと思うと、胸が高鳴ります。それぞれが将来の進路について改めて考えることができた、有意義な時間になりました。
次に訪れた物質・材料研究機構では、本校のOBである3名の職員の方から、それぞれの研究内容についてご説明いただき、さらに施設の見学もさせていただきました。説明の中では、アルミニウム薄膜内で結晶の原子が実際に動いている様子を映像で見せていただき、生徒はもちろん、引率の先生方からも思わず驚きの声が上がるほどで、普段得られない大きな感動を体験することができました。 また、透過電子顕微鏡のような普段目にすることのできない大型装置や、電池の試作・評価・分析を行う「スーパードライルーム」と呼ばれる特別な部屋を実際に見学することもでき、とても充実した、学びの多い時間を過ごすことができました。
聞いて理解するのも大変で、改めて自分にはまだまだ学ぶべきことが多いと痛感した一日でした。明日の最終日にしっかりと備え、より多くの学びを得られるようにしたいと思います。
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)①
東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)
国際コース
東京研修2日目、国際コースは国際交流基金・アジア開発銀行・外務省・UNHCRの4ヶ所を訪問しました。国際関係について興味があったので、どこの訪問先でも深い学びができ、とても面白かったです。
国際交流基金では、「日本語パートナーズ」という取り組みがなされていることを知りました。日本語授業のサポーターとして誰でも発展途上国に渡航できるとも知ったので、是非やってみたいです。
アジア開発銀行では、国連機関とMDBs(国際開発金融機関)の違いやアジア開発銀行のお金の循環の仕組みを学びました。
外務省では、会計課長の菅原さんのから自身の話を伺いました。その中で、外務省の仕事内容を沢山知ることができました。
UNHCRでは、難民支援で直面している困難について学びました。自分が普段難民について感じていることも、気づかないだけで先入観が多いことを実感しました。
このように、知らないことを吸収する時間はあっという間で本当に楽しかったです。また、訪問先についてだけでなく、身につけるべき人間力や様々な生き方についても学ぶことが多かったです。 この1日で、自分の視野がさらに広がった気がします。