兵庫高校Blog
【生徒より】13th September
We arrived at the Bury St Edmonds at night. And we met our host family for the first time in forever!
Then I ate lovely dinner cooked by my host mother. Sweet potatoes are very sweet and delicious.
I learned that there are so many potatoes in British food!
I couldn’t talk with my host family so well,but I could speak in simple English and got through infinity.
The most used word in that day is “Gracie ! Good girl !”
Gracie is my host family’s pretty dog.
I got sleepy, so I slept in the beautiful bed in the world!
And next morning, I ate fried eggs and coffee.I accidentally put barbecue sauce into the coffee because I thought it was coffee sugar!
See you.
【生徒より】12th September
We left Hong Kong after resting at a hotel for two hours and spent 13 hours getting to Heathrow Airport. At the airport, I played games and watched foreign movies.
I learned the importance of in-flight entertainment. We were in economy class, but I was amazed when I saw the business class seats.
We arrived in the UK after a nine-hour delay.
When my friend and I went to the toilet at the airport, we found that British toilets are different from Japanese toilets.
Then, we visited Bury St Edmunds by private bus and met our host family.
I learned many things while talking with them. In particular, I learned that British people sometimes say “thank you” instead of “sorry.” I thought I would try to do it.
Thank you for reading.
私たちはホテルで2時間休んだ後、香港を出発して、13時間でヒースロー空港まで着きました。飛行機の中では、ゲームをしたり、外国映画を観たりしました。
機内エンターテイメントの重要性を学び、ビジネスクラスのすごさに驚きました。
私たちは9時間の遅れの中、イギリスに到着しました。
友人と私が空港でトイレに行ったとき、イギリスのトイレは日本のトイレとは異なることが分かりました。
それから、私たちは専用バスでBury St Edmundsを訪れ、ホストファミリーに会いました。
彼らと話すうちに多くのことを学びました。特に、イギリス人は「すみません」ではなく「ありがとう」と言うことが多いと学んで、やってみようと思いました。
【生徒より】12th and 13th September
At around 8 p.m., we met our host family. They were very friendly and cheerful, and we enjoyed talking with them. Their dog, Matty, was very cute! For dinner, we had pizza and salad with tea. Everything was delicious.
The next day, we went to a farm together. I fed many kinds of animals, and the little sheep were especially cute! I also played with the children at the farm park and enjoyed going on a swing for the first time in a while.
In the evening, we ate pasta, garlic bread and salad on the veranda. Afterwards, I saw many stars in the sky. They were much clearer than the stars I usually see in Japan.
I realised that we are all looking up at the same sky, whether we are in Japan or Bury St Edmunds. Although we speak different languages and live far away from one another, the stars shine above all of us. During the rest of the study tour, I would like to enjoy each activity, communicate actively with local people and use what I learn in the future.
今日の8時ごろにホストファミリーと対面しました.とてもフレンドリーに話かけて下さり,僕たちも楽しく会話できました.ホストファミリーの家にいる犬が,とてもかわいかったです.夜ごはんには,ピザとサラダを食べました.食事と一緒に紅茶を飲んでとても幸せな気分になりました.次の日,僕たちはホストファミリーと牧場に行きました.牧場では,いろいろな動物たちにエサをあげました.特に,小さな羊がとてもかわいかったです.エサをあげた後は,牧場の公園でホストファミリー先の子供と遊びました.ブランコにひさしぶりに乗ったのが思い出です.帰ってからは夜ご飯をベランダで食べて,そのあと,満天の星空を見ました.やはり星空は美しいです.日本よりきれいな星空でした.私たちが今イギリスにいようが日本にいようが,どこにいようが,見上げる星だけは,いつでも,誰にとっても変わらずそこにあり続けていることを実感しました.言語も距離も飛び越えて,すべての人の頭上で等しく輝く星は,人類が共有する最高のロマンなのだと感じました.ここからのイギリス研修の活動も,楽しみながら,積極的に現地の方と交流しながら学んで,今後につなげていきたいです.
【生徒より】11th and 12th September
At 15:30, we met at Kansai Airport. We looked around the souvenir shops before our flight. Seeing many foreign tourists made me excited about going abroad.
We were going to take the 18:35 flight to Hong Kong, but it was delayed because of a mechanical problem. As the departure time kept changing, we were worried about missing our connecting flight in Hong Kong.
At 20:00, we received a ¥3,000 meal voucher and had dinner at the airport. I had a seafood bowl. It was very good.
At 21:00, the new departure time was set for 23:30. We were relieved that the problem was found before boarding and that we could still travel to Hong Kong.
As this was my first time flying abroad, the delay turned out to be a valuable experience. It taught me that unexpected problems can happen during international travel and that it is important to stay calm and be flexible.
15:30、関西空港集合。18:35の出発まで、日本のお土産を見るなどして空港内で時間を潰しました。日本の玄関口である関空には外国の方が多く、今から海外へ行くのだという実感が少しずつ湧いてきました。
18:35発の飛行機に乗り、香港へ向かうはずでした。
「はず」という言葉がこれほど似合う状況もそうないでしょう。飛行機は遅延しました。
何度も更新される遅延アナウンスに、私たちは不安と焦りを隠せませんでした。なにより、香港での乗り継ぎ便に間に合うかどうかという点が大きな問題でした。
20:00、3000円のミールクーポンが配布され、本来なら機内で迎えるはずだった夕食を空港内の飲食店で済ませました。私は、しばらく食べられないであろう日本食として、海鮮丼を食べました。とても美味しかったです。
21:00、23:30に飛ぶことが確定しました。どうやら機体の故障が原因だったそうで、搭乗前に気づいてよかったとポジティブに考え直し、とりあえず香港にはいけそうなことに安堵しました。
しかし、このようなハプニングも研修の醍醐味。海外へのフライトが初めてな私にとって、とても貴重な経験になりました。
【イギリス研修】第2日目:無事ロンドン到着!いよいよホームステイがスタート
香港経由となった長旅も無事にひと区切りを迎え、生徒たちは無事に目的地へと到着しました。
香港からロンドン、そしてステイ先へ
ヒースロー空港に無事到着(15:00頃)
香港国際空港を朝8:05に出発した便に無事全員で搭乗し、長時間のフライトを経て、夕方15:00頃にロンドン・ヒースロー空港へ無事到着しました。
Bury St Edmunds(ベリー・セント・エドモンズ)へ移動(20:00頃)
空港からは全員で専用バスに乗り込み、ホームステイ先があるBury St Edmundsへ移動しました。長旅の疲労はありつつも、窓の外に広がるイギリスの景色に胸を躍らせていました。
ホストファミリーとの対面
夜8:00頃に到着後、いよいよ温かく迎えてくださるホストファミリーの皆さんと対面しました。緊張とワクワクが混ざり合った表情で、それぞれの家庭へと向かい、いよいよ本格的なホームステイがスタートしました。
日曜日の予定と次回更新について
日曜日は終日、各自ホストファミリーと一緒に過ごす予定です。イギリスの家庭生活や文化に直接触れる貴重な休日となります。
生徒たちがホストファミリーとどのように週末を過ごしたのか、次回の更新で詳しくご報告いたします。どうぞ楽しみにお待ちください。
【イギリス研修】第1日目:フライト変更のトラブルと香港経由での再出発
関西国際空港に到着後、想定外のスケジュール変更が発生しましたが、全員無事に旅を続けています。
【トラブルによる急遽のフライト変更】
当初予定していた18:35発の直行便が機内故障により運航不能となり、急遽、香港経由の代替便へと変更になりました。
各種手続き等に時間がかかり、実際に Kansai International Airport(関空)を離陸したのは23:00頃となりました。
【香港での一時滞在とヒースローへの乗り継ぎ】
香港到着: 現地時間の深夜3:00頃、香港国際空港へ無事着陸しました。
ホテルでの短時間休憩: 空港直行のホテルへ移動し、朝6:00までシャワーを浴びたり身支度を整えたりして体を休めました。
ロンドンへ出発: 朝8:05発の便に搭乗し、目的地のロンドン・ヒースロー空港へ向けて出発予定です。
「14時間のフライトになり、先は長い」と校長先生。
【現在の生徒たちの様子】
長時間の手続きや深夜移動により疲労感はあるものの、生徒たちはこの思いがけないアクシデントも「旅の貴重な経験」として受け止め、お互いに声を掛け合いながら逞しく前向きに乗り切ろうとしています。
※今回の研修中の様子については、生徒自身が作成した記事も後日アップしていく予定です。ぜひ楽しみにお待ちください。
令和8年度2学期始業式および全校集会を実施しました
9月1日(火)、1・2年生は講堂で、3年生は教室での配信で令和8年度2学期始業式および全校集会を実施しました。
最初に、井上校長が式辞を述べました。
井上校長はまず、この夏休み中に多くの生徒が学校内外で活躍していたことに触れ、「皆さんが元気に2学期を迎えてくれたことをうれしく思うと共に、支えてくださった保護者の皆さんや先生方への感謝の気持ちも忘れないでほしい」と話しました。また、夏休み中に実施したオープンハイスクールについて、中学生や保護者の方から寄せられたアンケートでは、「生徒が生き生きと活動していた」「生徒の発表や説明が堂々としていた」「あいさつが素晴らしかった」など多くの温かい言葉が寄せられたことを紹介しました。そして、「兵庫高校の魅力を最も伝えてくれたのは皆さん自身です」と生徒たちの取り組みを称えました。
さらに、自身が教員になる前に企業で働いていた頃の経験を振り返りました。当時、希望していた部署ではない職場に配属された事に不満を感じていた際、隣の部署の女性上司から『置かれた場所で咲きなさい』という言葉をかけられたことを紹介しました。その言葉をきっかけに、自分の置かれた環境に不満を持つだけではなく、「今の場所で何ができるか」を考え、目の前の仕事に真剣に取り組むようになった結果、少しずつ自分が希望していた仕事にも携わることができるようになったそうです。その経験を踏まえ、「人生では、必ずしも自分の希望通りの場所や状況ばかりではありません。しかし、今いる場所だからこそ学べることや、自分らしく力を発揮できることがあります。授業や委員会活動、部活動、友人関係など、様々な場面で『置かれた場所で自分らしく咲く』ことを意識してほしい」と生徒達へメッセージを送りました。そして、「一人一人が自分なりの花を咲かせ、実り多い2学期にしてほしい」と締めくくりました。
式辞の後、校歌斉唱をおこない、令和8年度2学期始業式を終了しました。
引き続いておこなわれた全校集会では、ベトナム研修に参加した生徒による報告会がおこなわれ、代表生徒3名が研修で学んだことや現地での体験について発表しました。
続いて、ギターアンサンブル部・書道部・吹奏楽部・女子テニス部・水泳部の表彰がおこなわれました。
さらに、全国ジュニアオリンピックカップ夏季大会に出場する水泳部の壮行会もおこなわれ、全校生徒で活躍を願いエールを送りました。
最後に、生徒指導部長および生徒会長からの話があり、令和8年度2学期始業式および全校集会を終了しました。
東京みらいフロンティアツアー 3日目 (8/21)
3日目は東京大学駒場第二キャンパス生産技術研究所・先端科学技術研究センターを訪問しました。
研修では3つの班に分かれ、都市環境数理工学、エネルギーシステム、減災まちづくりの研究室を見学させていただき、研究者や大学院生の方々から詳しい研究内容を伺いました。難しい内容もあったものの、それぞれが理解に努め、考えが深まったと思います。数学的な考え方に加えて心理学、行動学が関係している研究に触れ、文理融合の研究の面白さを身に染みて実感することができました。懇談会では高校生からのたくさんの質問に、さまざまな観点から答えていただき、私たちが現在行っている探究活動や将来にいかせることばかりでした。これから身につけておくべきことについて、自分の関心外にも視野を広げることだとおっしゃっており、常に好奇心を持ち続け、色々なことにアンテナを張って物事を多面的に考えられるようになりたいと改めて感じました。
また、分からないことがあったときは周りの人を頼ることや、人との繋がりを大切にということを多くの方々がおっしゃられていことが印象的でした。研究内容に関してから人間性についてまで様々な面から思考を重ねることのできた、とても濃い最終日になったと思います。
この3日間を通して強く感じた、たくさんの方々との繋がりをこれから先も大切にし続けていきたいと思います。
これまで私たちのためにさまざまなサポートや協力をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
東京みらいフロンティアツアー 2 日目 (8/20)
8 月 19 日より創造科学科 10 期生・普通科 80 回生の希望者が東京みらいフロンティアツアーに参加しています。
2 日目は A 班 筑波方面、B 班 国際関係機関、C 班 ものづくり関係の 3 コースに分かれてそれぞれの地で学びを深めました。
以下、生徒たちによるブログになります。
2 日目 A 班
私たちは物質・材料研究機構 NIMS と JAXA を訪問しました。
NIMS ではまず、どのような研究が行われているのかを本校 OB の研究者の方々から伺い、実際に見学をしました。最新設備での研究が地球のエネルギー問題の改善に繋がっていて、新技術の開発と世界の暮らしやすさへの追求が両立できることが素晴らしいと思いました。また、透過型電子顕微鏡や NMR の性能を上げて今まで見えなかった世界を見ようとすることに憧れを感じました。
JAXA ではツアーに参加し、訓練施設や管制室を見学させていただきました。微重力の環境で生活すると骨の密度が下がることから、老化に関わる研究を ISS で行っていることなどを学べました。宇宙の奥深さやおもしろさ、打ち上げ成功後も油断なく作業を行われていることなどを知ることができました。
本日の研修で、物質科学や宇宙事業について深い学びを得ることができました。ただ知識を得るだけではなく、進路について考える一助となりました。貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。
2 日目の東京研修で、私たちは国連大学、国連 UNHCR 協会、外務省、国際交流基金の 4 か所を訪問しました。国連大学では、実際に国際会議で使われるウ・タント国際会議場やエリザベス・ローズホールなどに行き、臨場感を味わうことができました。また、世界のさまざまな課題について話し合い、解決に向けて動いている場所なのだと思うと、国際的な場に対するリスペクトもより強く感じました。さらに、国連大学が「安全で公平かつサステナブルな未来を創造する」という明確な存在意義を持ち、その実現に向けて研究や提言を行っていることを知り、とても印象に残りました。大学院教育にも力を入れており、世界中から集まった学生や研究者が、地球規模の課題について学び合いながら解決策を考えているという点にも強く興味を持ちました。
国連 UNHCR 協会では、難民支援について詳しくお話をしていただきました。国連 UNHCRと国連 UNHCR 協会は別の団体で、それぞれ政府とのやり取りと民間からの資金集めを役割分担して行なっていることが分かりました。難民支援というと、必要な物資を届けることを思い浮かべていましたが、実際はその他にも他組織との連携や資金を集める活動なども行っていることを知りました。また支援物資の優先順位やどのような物質が送られているのか、なども知ることができ、貴重な体験になりました。
外務省では、日本と外国との関係を築き、言語や文化などの違いを越えて相互理解を深めていくために、ODA などを通じてさまざまな取り組みを行っていることを学びました。さらに、兵庫高校の OB で、専門職として在外公館で勤務されていた方から、実際の仕事についてのお話を伺いました。具体的な仕事内容や、現地でどのように働いているのかを知ることができ、これまでよりも外交の仕事を身近に感じることができました。
国際交流基金では、自国の文化などを知ってもらうと同時に相手の国についても理解する相互理解が大切だと学びました。さらに、文化・言語・対話という 3 つの観点から国際交流へのアプローチを考えていることを知りました。日本を一つの「ツール」として、人々の人生をより豊かにしていくという考え方がとても興味深く感じられました。また、インドにおける日本語教育への取り組みについてもお話を伺い、日本語や日本文化が海外でどのように広がっているのかを知ることができました。今日 1 日を通して、今まで知らなかった仕事や考え方を知ることができ、国際的な視野が大きく広がったと思います。今日得た学びをこれからの学校生活や将来に活かしていきたいです。貴重なお話や体験をさせていただき、ありがとうございました。
C 班は清水建設 NOVARE Academy と三菱電機 M’s vision に訪問しました。NOVARE Academy では、清水建設の基本的な情報を教えてもらってから超高層ビルの建て方を 1 から説明してもらい、さらに実際に NOVARE Academy のさまざまな工事現場を模した研修施設に行かせていただきました。ここで実物に触れながら建築の工程や工夫を学ぶことによって、日常生活にある建物に対し、新たな視点を得られました。気づけば移動中も目の前にある建物の天井や柱、壁などを見ながら、使われている技術や構造について話している自分たちがいました。
M’s vision では、現在行っているたくさんのビルソリューションの話を中心に聞くことができました。そこで過ごす人たちの快適さを追求していくだけでなく、環境問題や人手不足など社会で起こっていく問題も解決するような素晴らしい技術を、実物を見たり、経験を聞いたりしながた学ぶことによって、あらゆる技術を活かすということについて深く考えられました。
本日の研修で、実際に日本で生み出されている技術の数々や、それを実用化しようとする動きを見ることができ、そこから将来の進路を考えるきっかけになりました。
このような貴重な機会を設けていただいた皆様、本当にありがとうございました。
東京みらいフロンティアツアー1日目 (8/19)
8月19日より創造科学科10期生・普通科80回生の希望者が東京みらいフロンティアツアーに参加しています。1日目はX班量子科学技術研究機構、Y班清水建設の2コースに分かれてそれぞれの地で学びを深めました。夜は本校卒業生の東京武陽会の皆様に開催していただいた交流会に参加し、自身の探究活動や学校生活、進路に関する話で盛り上がりました。
以下、生徒たちによるブログになります。
1日目 X班 量子科学技術研究開発機構(QST)
QSTでは最先端の粒子線治療の研究についてお話を聞くことができました。放射線=被ばくすると危険なもの、というイメージがありましたが人を救うために使えると知ることができました。
QSTでは研究者のお話を聞かせていただいただけではなく、最先端の粒子加速器を見学することもできました。炭素イオンを加速するHIMACは想像以上に複雑な構造とサッカーコート一面分もある大規模な装置を実際に見ることができ貴重な経験となりました。
また、がんやアルツハイマー病の早期かつ正確な発見のために現在開発、普及が進んでいる次世代PETといわれる装置についての説明もしていただきました。私たちがまだ知らない装置で、このような機器が日本で導入され始めていることを知りその機能に驚きました。
QSTでは未来のがん治療の機器に触れることができ初めての学びがたくさんありました。このような学びの機会をいただき、ありがとうございました。
1日目 Y班 清水建設
今日私たちは清水建設のNOVAREを訪問しました。
まず清水建設の歴史資料館を訪れ、過去に手掛けた建物の模型など見せてもらい、技術の高さや伝統を大事にする心を実感しました。
次に旧渋沢邸を見学させていただき、何回も移築されていたという歴史に驚きました。次にNOVARE Labにて最新技術を見せていただいて、中でも特に3Dプリンターによって造られた壁・家具や、水素を発電に利用する技術は、清水建設ならではだと感じ、印象深かったです。社員さんが実際に働いている場所も見させていただいて、ロボットと人々が協働する様子も興味深かったです。
最後にワークショップにも参加させていただきました。NOVAREで働く人々の経験を聞かせていただいたり、進路などに関するアドバイスをいただき、貴重な機会になりました。
多くの学びを得られる機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
東京武陽会交流会
X班(量子科学技術研究機構)とY班(清水建設)は研修を終えた後、溜池山王カンファレンスセンターに集合しました。到着した人から、それぞれの班に分かれて武陽会の方から頂いたお弁当を頂きました。
東京武陽交流会では、それぞれの探究のテーマや困っている点について話し合い、様々な職業視点での貴重なアドバイスを頂けました。また、他の探究班へのアドバイスから、自分の探究に活用できそうなところを多く発見するなど、たいへん充実した時間にすることができました。
本日の交流会は、探究の目的とその意味を見つめ直す良い機会となりました。これらの学びを活かして、今後の探究活動の質を高めていきたいです。
東京武陽会の先輩方、本日は親身になってご対応いただき、ありがとうございました。
令和8年度 創造科学科説明会を開催しました
7月29日(水)本校講堂にて「令和8年度創造科学科説明会」を開催し、多くの中学生・保護者の皆様にご参加いただきました。
初めに、井上校長より本校の教育方針や創造科学科の特色について次のように説明がありました。本校は約120年の歴史を有し、生徒一人一人を大切にした教育を実践しています。また、生徒たちは気持ちの切り替えが早く、困難なことに直面しても前向きに挑戦し続ける力を備えており、学習や学校生活、部活動などさまざまな場面で活躍しています。創造科学科では、未来を切り拓く創造力や探究力を育成するため、特色あるカリキュラムを展開しています。2年次からは創造科学科においても理系・文系を選ぶことができ、それぞれの進路に応じた学びを深めることができ、少人数によるきめ細やかな指導を受けられることも大きな魅力です。もちろん、部活動もできますし、運動部で活躍している生徒もたくさんいます。また、探究活動を重視しており、近年増加している総合選抜などの大学入試においても、その学びの成果を生かすことができます。そしてその学びを、本校は普通科にも広げていきたいと思い、今年取り組んでいるところです。さらに、ベトナム・イギリス・オーストラリア・パラオでの海外研修や、東京・神戸・白浜での国内研修など、多彩な研修プログラムなどの貴重な学びの機会を通して創造科学科の生徒は視野を広げ、主体的に成長しています。
次に、学科長より創造科学科の学科説明の後、生徒による研究発表がおこなわれました。参加者の皆様は、創造科学科での学びの成果や生徒たちの探究活動について理解を深めていました。
その後は、各教室に分かれ、創造科学科体験を実践しました。参加者の皆様には、実際の学習活動を体験していただき、本校創造科学科の魅力をより身近に感じていただく機会となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。多くの皆様のご入学を心よりお待ちしております。
令和8年度普通科オープンハイスクールを実施しました
7月28日(火)・29日(水)の2日間、「令和8年度普通科オープンハイスクール」を実施しました。本校講堂において全体説明会を、各教室・グラウンド等で補習授業の見学、質問会、部活動の見学をおこないました。
2日間で中学生・保護者あわせて1500名を超える皆様にご参加いただきました。
参加者はグループに分かれ、全体説明会や校内見学、自由見学を通して、本校の教育活動や学校生活について理解を深めました。
全体説明会では、井上校長が本校の特色や魅力について説明しました。校長は、本校が神戸二中として創立されて以来、約120年にわたり「質素剛健」「自重自治」の精神を受け継ぎ多くの人材を育成してきたことを紹介し、本校の強みの一つは、「伝統」ですと述べ、長い歴史の中で培われた教育力を土台にしながら、現代の社会情勢に対応した学びを実践していることを紹介しました。また、文系・理系の枠を超えて学ぶSTEAM教育や探究活動など、新しい時代に対応した学びについても紹介しました。
さらに校長は、本校のもう一つの強みは「人」ですと述べ、学校を支える在校生や卒業生の存在について説明しました。各界で活躍する卒業生が後輩たちを支援しており、東京研修をはじめとするさまざまな教育活動に協力していることや、海外研修を通して広い視野を身につける機会が充実していることを紹介しました。そして、「皆さんにもぜひ本校で学び、先輩方の熱い思いや経験を受け継いでほしい」と中学生へメッセージを送りました。
また、本校の教育課程や進路実績についても説明がありました。普通科と創造科学科、それぞれの特色に加え多彩な学校行事や部活動、充実した探究活動について紹介し、「生徒一人一人の『ワクワクする気持ち』を大切にする学校でありたい」と、本校の教育への想いを語りました。
続いて、創造科学科の説明や国内外の研修プログラムの紹介がおこなわれました。自然科学部による白浜臨海実習や海外研修については、生徒自身が体験を交えながら説明し、STEAM委員会の活動紹介や生徒会役員による学校生活の説明も、担当している生徒によりおこなわれました。
説明会の最後には、各部活動の部長がユニフォーム姿で登場し、さらに応援団から受験生へ力強いエールがおくられ、会場は大きな拍手に包まれました。
ご参加いただいた中学生・保護者の皆様、ありがとうございました。本校の学びや学校生活の魅力を感じていただく機会となっていれば幸いです。皆様のご入学を心よりお待ちしております。
【ベトナム研修⑫】7日目 7月25日
今朝ついに日本に帰国しました。バイクや車のクラクションの聞こえない街中に寂しさを感じました。
今回のベトナム研修では、クリーンエネルギーについて学び、クリーンエネルギーの可能性の大きさと日本の課題を痛感しました。土地柄や設計を工夫して日本ももっと自国に合ったエネルギー製造に転換していかないとカーボンニュートラルを実現できないと思いました。普段当たり前に使っている電気…生活が豊かになり消費電力は大きくなる一方です、でも電気を多く使うには必ず環境負荷がかかる…その問題をどうすべきか、それを考えることは私たちの責任でもあると思いました。
研修で学んだことと事前学習を振り返って日本でのクリーンエネルギーの開発についてもっと深く考えていきたいです。
HSGSの生徒との交流が多く、普段授業でしか使わない英語で日常的なコミュニケーションをとり、とても仲良くなることができました。散策でベトナムの建物や自然のことをいっぱい教えてくれたのが1番の思い出です。同い年とは思えないほど大人っぽく英語力も抜群だったのでした。そんなHSGSの生徒ですが意外と兵庫生と似ており、男子みんなでひっつき虫のつけあいをする様子は微笑ましかったです。
ここで得たことをいかしてもっとグリーンエネルギーのことに積極的に学び、日本のカーボンニュートラルに貢献したいです。そして次はトナムの生徒たちを招いて日本案内をしたいです。
【ベトナム研修⑪】6日目 7月24日 PM
この日の昼食はHSGSが準備をしてくれたベトナムのお弁当を食べました。ベトナムではとても人気がある弁当だそうです。
ベトナム研修のメインイベントとして自分たちが3つの班に別れて、調べてきた自然エネルギー、原子力発電、水素燃料エネルギーについて発表しました。普段の授業にはない、かなり専門的が高い内容でしたが、これまで実際に見たこと、考えたことをしっかり発表できたと感じています。
高校の授業では学習することがないクリーンエネルギーですが、それに対する知識や自身の考えが深まり、視野が広りました。
また、私たちが作ったパワーポイントよりもベトナムの人たちが作ったもののレベルが非常に高くとても驚かされました。これから負けずにそういったスキルも高めたいです。
その後、お互いの学校紹介を英語で行い、日本とベトナムの文化をお互いに紹介し大いに盛り上がりました。
イオンモールで夜ご飯を食べて、最後のお土産タイムを楽しみました。ハノイには現在イオンモールが2つありますが、イオンモールができて手に入るものが増え、現地の人の生活が激変したとガイドのフィンさんから教えてもらいました。
ベトナムを離れることの寂しさと、日本に帰れることの喜びがとても大きいです。フィンさんの「ベトナムはODAでたくさん日本に助けて貰った…いつかその恩返ししたい。大人になってまたベトナムに来てくれると嬉しいです、待ってます」という言葉が印象に残っています。
【ベトナム研修⑩】6日目 7月24日 AM
朝食後、ロッテホテル・ハノイをチェックアウトし、HSGS(HUS High School for GiftedStudents)の校舎へと向いました。HSGSの生徒がバス停車場所まで迎えに来てくれて、広大な大学の構内の一角ある校舎まで案内してくれました。
HSGSの生徒と昨日の発表準備をもとに、パワーポイントの作成とプレゼンテーションの練習を行いました。
HSGSでは入学時に「コンピューターサイエンス」、「物理」、「化学」、「生物」の4つのコースに別れるそうで、特に「コンピューターサイエンス」のコースでは普段の授業でパワーポイントを作ったり、発表することがとても多いと聞きました。
昨日、打ち合わせで共有した研修内容をHSGSの生徒がとても上手にまとめていて、とても驚きましたが、こちらの意見もしっかり盛り込んで発表スライドを作成しました。
また、休憩時間にはお土産で持って行ったお菓子をHSGSの生徒に渡しました。日本のお菓子は、クッキーをチョコでコーティングしたものなど、種類が豊富で一度に色んな味が楽しめるのでベトナムでも人気だと聞きました。
【ベトナム研修⑨】5日目 7月23日 PM
昼食後、ホテルに戻りHSGSの生徒と研究発表の準備をしました。まずはお互いに事前に決めたクリーンエネルギーに関するトピックを1人ずつ英語で発表し合いました。
相手の発表内容は興味深いものでしたが、PowerPointの作り方がとても上手く伝わりやすい工夫がされており、参考になりました。
大阪大学の住村先生の案内で、ハノイの旧市街地を散策しました。たくさん野良犬がいたり、とにかくバイクが多く、信号や横断歩道がほとんどないため、道路を渡るのも命がけでした。道路には何重にも車やバイクが駐車されていたりと、改めて文化の違いを目で見て肌で感じました。
ハノイは世界的にも大気汚染が深刻な都市です。実際にマスクをしていないと喉が痛くなる位でした。
タンロン水上人形劇場では、最古の形式を持つ人形劇を見ることができ、言葉は分かりませんが、人形の動きが独特でとても面白かったです。
明日はいよいよ、研究発表です。全力で準備をして臨みます。
【ベトナム研修⑧】5日目 7月23日 AM
朝食後、HSGSの学生と一緒に大阪大学の近藤明名誉教授から環境問題とエネルギーについての講義を受けました。
日本の有名な公害による健康被害と、ベトナムの大気汚染の現状について学びました。
その後、研究・人材育成施設であるVASTを訪問し、研究者の方から水素の製造と貯蔵についての英語での講義を受けました。
その後は研究室を見学させていただきました。 研究者の方のお話は専門性が高く、とても難しかったですが、先生方が解説してくださったので、理解することができました。研究室では、中国製の機材が多く見られ、質問してみたところ、ここだけでなくベトナム全体でも多いと聞いて驚きました。
その後、ホテル近くのレストランで久しぶりの日本食を食べました。正直、ベトナムでの日本食はどうなんだろう…と思っていましたが、皆感動する程に本格的で美味しかったです。ベトナムでは日本食は高級ですが、とても人気があるそうです。
【ベトナム研修⑦】4日目 7月23日 PM
ハノイへ移動しました。ベトナムの首都であるハノイはとても活気に溢れていて、近代的な高い建物が多い一方で、1つ路地を入ると古くからの民家もあり、日本では感じられない独特の雰囲気の都市だと感じました。
ハノイを流れる紅河(ホン川)に架かるニャッタン橋は日本のODAによって作られたことなど日本とベトナムの深い関係性を感じました。
今日と明日、僕たちはロッテホテルに泊まります。ロッテホテルは67階建てで、立地もよく、屋上から見える景色はとても素晴らしく、ハノイの町全体を見渡すことができました。町中で、日本人のビジネスマンの方に声をかけていただきました。多くこ日本企業がベトナムに拠点をつくっていることから東南アジアのビジネスにおけるベトナムの重要性を感じました。
夕食は大阪大学、住村先生がベトナム留学中によく食べておられたという、おすすめのブンチャを食べました。ブンチャとハノイ発祥のつけ麺で、麺を焼き鳥とハンバーグが入ったスープに入れて食べます。安くてとても美味しかったです。
夜には住村先生による英語での講義「On Hydrogen Cooperation Policies between Japan and Vietnam」を受けました。日本とドイツはベトナムと協力して水素発電をしようとしているということを学びました。ベトナムではクリーンエネルギーを直接電力として使うだけではなく、更にその先を見据えて、水の電気分解で得られる水素に着目していることも知りました。「水素スマートシティ」の構築を目指す神戸市との関わりについてももっと知りたいと思いました。
【ベトナム研修⑥】4日目 7月22日 AM
研修4日目、朝はHSGSの生徒とグループでニャチャンの浜辺や町を散策しました。海はとてもきれいで、開放感あふれる景色、ベトナム特有の町並みを感じながら歩くことができました。陽射しが強かったですが、朝から多くの人がビーチで過ごしており、日本の海水浴場とは違いゆったりとした時間が流れているのを感じました。
私たちのグループは途中でカフェにも立ち寄り、ベトナムコーヒーなどベトナム特有の飲み物や雰囲気を満喫しました。また、フォトスポットでみんなと写真を撮り、思い出をたくさん残すことができました。こうした時間を通して、ベトナムの高校生の皆さんとの仲もさらに深めることができたと思います。
その後はハノイへの移動のためカムラン空港へ向かいました。空港は海外かの渡航者も多く見られ、ベトナムが観光地としても人気があるということを実感しました。これから飛行機でハノイへ向かいます。
今回、ダラット、ニャチャンと都市を移動しましたが、町によって気候や町並みの雰囲気が全く違っていることを体感しました。次の首都ハノイでの学びもどのようなものになるか楽しみです。
【ベトナム研修⑤】3日目 7月21日 PM
お昼ご飯を食べたあと、ダラット大学に移動し、ダラット大学の施設見学や行われている研究についての講義を聞きました。農業と太陽光発電とを組み合わせた設備、濾過システムについての講義、実験など、クリーンエネルギーだけでなく、幅広い分野の講義が聞けて、視野が広がりました。
その後バスでダラットから、ニャチャンまで移動しました。途中スムージーやいちごが販売しているいちご農園に寄りました。私はお腹が冷えそうだったのでスムージー等は買いませんでしたが、とても新鮮ないちごが栽培されていて、試食ができたので嬉しかったです!
その後長時間のバス移動を終えて、ついにニャチャンに到着しました。ニャチャンは、背の高い建物や、ライトアップなどでかなり都会の街の印象を受けました。
ニャチャンではまず夕食を食べました。今日のご飯はエビやホタテなどの海鮮がメインで、食べやすい味付けのものが多かったです。日本とは違う味付けにも少しずつではありますが、慣れていっている気がします。
ダラット大学の方も、HSGSの方も、私たちがすぐに英語を理解できなくても、ゆっくり丁寧に伝えようとしてくださり、本当に感謝しています!私は今よりもっと積極的に話しかける努力をしていきたいと思いました。