兵庫高校Blog
【ベトナム研修⑫】7日目 7月25日
今朝ついに日本に帰国しました。バイクや車のクラクションの聞こえない街中に寂しさを感じました。
今回のベトナム研修では、クリーンエネルギーについて学び、クリーンエネルギーの可能性の大きさと日本の課題を痛感しました。土地柄や設計を工夫して日本ももっと自国に合ったエネルギー製造に転換していかないとカーボンニュートラルを実現できないと思いました。普段当たり前に使っている電気…生活が豊かになり消費電力は大きくなる一方です、でも電気を多く使うには必ず環境負荷がかかる…その問題をどうすべきか、それを考えることは私たちの責任でもあると思いました。
研修で学んだことと事前学習を振り返って日本でのクリーンエネルギーの開発についてもっと深く考えていきたいです。
HSGSの生徒との交流が多く、普段授業でしか使わない英語で日常的なコミュニケーションをとり、とても仲良くなることができました。散策でベトナムの建物や自然のことをいっぱい教えてくれたのが1番の思い出です。同い年とは思えないほど大人っぽく英語力も抜群だったのでした。そんなHSHSの生徒ですが意外と兵庫生と似ており、男子みんなでひっつき虫のつけあいをする様子は微笑ましかったです。
ここで得たことをいかしてもっとグリーンエネルギーのことに積極的に学び、日本のカーボンニュートラルに貢献したいです。そして次はトナムの生徒たちを招いて日本案内をしたいです。
【ベトナム研修⑪】6日目 7月24日 PM
この日の昼食はHSGSが準備をしてくれたベトナムのお弁当を食べました。ベトナムではとても人気がある弁当だそうです。
ベトナム研修のメインイベントとして自分たちが3つの班に別れて、調べてきた自然エネルギー、原子力発電、水素燃料エネルギーについて発表しました。普段の授業にはない、かなり専門的が高い内容でしたが、これまで実際に見たこと、考えたことをしっかり発表できたと感じています。
高校の授業では学習することがないクリーンエネルギーですが、それに対する知識や自身の考えが深まり、視野が広りました。
また、私たちが作ったパワーポイントよりもベトナムの人たちが作ったもののレベルが非常に高くとても驚かされました。これから負けずにそういったスキルも高めたいです。
その後、お互いの学校紹介を英語で行い、日本とベトナムの文化をお互いに紹介し大いに盛り上がりました。
イオンモールで夜ご飯を食べて、最後のお土産タイムを楽しみました。ハノイには現在イオンモールが2つありますが、イオンモールができて手に入るものが増え、現地の人の生活が激変したとガイドのフィンさんから教えてもらいました。
ベトナムを離れることの寂しさと、日本に帰れることの喜びがとても大きいです。フィンさんの「ベトナムはODAでたくさん日本に助けて貰った…いつかその恩返ししたい。大人になってまたベトナムに来てくれると嬉しいです、待ってます」という言葉が印象に残っています。
【ベトナム研修⑩】6日目 7月24日 AM
朝食後、ロッテホテル・ハノイをチェックアウトし、HSGS(HUS High School for GiftedStudents)の校舎へと向いました。HSGSの生徒がバス停車場所まで迎えに来てくれて、広大な大学の構内の一角ある校舎まで案内してくれました。
HSGSの生徒と昨日の発表準備をもとに、パワーポイントの作成とプレゼンテーションの練習を行いました。
HSGSでは入学時に「コンピューターサイエンス」、「物理」、「化学」、「生物」の4つのコースに別れるそうで、特に「コンピューターサイエンス」のコースでは普段の授業でパワーポイントを作ったり、発表することがとても多いと聞きました。
昨日、打ち合わせで共有した研修内容をHSGSの生徒がとても上手にまとめていて、とても驚きましたが、こちらの意見もしっかり盛り込んで発表スライドを作成しました。
また、休憩時間にはお土産で持って行ったお菓子をHSGSの生徒に渡しました。日本のお菓子は、クッキーをチョコでコーティングしたものなど、種類が豊富で一度に色んな味が楽しめるのでベトナムでも人気だと聞きました。
【ベトナム研修⑨】5日目 7月23日 PM
昼食後、ホテルに戻りHSGSの生徒と研究発表の準備をしました。まずはお互いに事前に決めたクリーンエネルギーに関するトピックを1人ずつ英語で発表し合いました。
相手の発表内容は興味深いものでしたが、PowerPointの作り方がとても上手く伝わりやすい工夫がされており、参考になりました。
大阪大学の住村先生の案内で、ハノイの旧市街地を散策しました。たくさん野良犬がいたり、とにかくバイクが多く、信号や横断歩道がほとんどないため、道路を渡るのも命がけでした。道路には何重にも車やバイクが駐車されていたりと、改めて文化の違いを目で見て肌で感じました。
ハノイは世界的にも大気汚染が深刻な都市です。実際にマスクをしていないと喉が痛くなる位でした。
タンロン水上人形劇場では、最古の形式を持つ人形劇を見ることができ、言葉は分かりませんが、人形の動きが独特でとても面白かったです。
明日はいよいよ、研究発表です。全力で準備をして臨みます。
【ベトナム研修⑧】5日目 7月23日 AM
朝食後、HSGSの学生と一緒に大阪大学の近藤明名誉教授から環境問題とエネルギーについての講義を受けました。
日本の有名な公害による健康被害と、ベトナムの大気汚染の現状について学びました。
その後、研究・人材育成施設であるVASTを訪問し、研究者の方から水素の製造と貯蔵についての英語での講義を受けました。
その後は研究室を見学させていただきました。 研究者の方のお話は専門性が高く、とても難しかったですが、先生方が解説してくださったので、理解することができました。研究室では、中国製の機材が多く見られ、質問してみたところ、ここだけでなくベトナム全体でも多いと聞いて驚きました。
その後、ホテル近くのレストランで久しぶりの日本食を食べました。正直、ベトナムでの日本食はどうなんだろう…と思っていましたが、皆感動する程に本格的で美味しかったです。ベトナムでは日本食は高級ですが、とても人気があるそうです。