最新情報
第77回生修学旅行第1日
ホテル・ロイヤルに到着し、全員そろって夕食をとりました。
今夜のメニューは、スティームボード(シンガポール風しゃぶしゃぶ鍋)で、おかわりをしてたくさんいただきました。
明日のホームビジットに備えて休みます。
第77回生修学旅行第1日
関西空港からのシンガポール航空619便は、15:42(日本時間の16:42)にチャンギ空港に着陸しました。
入国審査を受け、宿舎のホテル・ロイヤルに向かいます。
第77回生修学旅行第1日
関西空港に到着し、出国審査をすませて搭乗を待っています。
この後、シンガポール航空619便でシンガポール・チャンギ空港に向かいます。
第77回生修学旅行第1日
宍粟市役所に参加予定生徒全員が定刻に集合し、5:00に関西空港に向けて出発しました。
修学旅行結団式
1月15日(月)に修学旅行結団式を行いました。
始めに校長先生から「この修学旅行でいろいろな事を経験し、異なる文化を学び、いろいろなことを吸収してきてください。そして、よい思い出となるよう自分の足でしっかりと歩き、安全に気をつけながら積極的な旅にしてください。」と話されました。また、学年主任からは、「修学旅行を成功させ、その経験を今後の進路実現に生かしてほしい。そして、元気に出発し、元気に帰ってきましょう。」と話されました。
その後、同行する4名の添乗員の方の紹介としおりを見ながら注意事項など最終確認を行いました。
結団式のあと、各教室に戻って、マレーシアとシンガポールへのアライバルカードの登録を行いました。
いよいよ2年生は明日から修学旅行に旅立ちます。
一人一人が成長し、よい思い出を作ってきてほしいと思います。
共通テスト激励会
1月12日(金)、共通テスト激励会を実施しました。校長先生、学年主任や進路指導部長の先生方からは、受験された時の体験談やその経験をふまえ、受験する心構えを教えていただき、日頃の努力の成果が発揮できるよう激励していただきました。生徒たちは先生からのエールを受けて、より励みになったようでした。明日からの共通テストでは自分の持っている力を出し切れることを願ってます。
3学期が始まりました
1月9日(火)、3学期始業式を行いました。
始業式に先立ち、『能登半島地震』で犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。
校長先生の式辞では、「今回の地震で備えをしていても、自然の大きな力の前ではどうしようもない時があると感じた。我々はどうしても自分で生きているような奢った気持ちになる時もあるが、生かされているという意識も持ってやるべきことをしっかりやっていく。今日、顔と顔を合わせてここにいれる事に感謝したい。」と述べられました。
その後の表彰伝達式では、「山火事予防ポスター用標語」で3年生西田さんと1年生笠波さんが入選、第32回兵庫県高等学校西播磨支部秋季写真コンテスト」で1年生西山君が奨励賞に選ばれ表彰されました。
最後に進路指導部長から講話をいただきました。3年生は3年間の締めくくりをしっかりとし、4月からの新生活に向けて準備をすること、2年生は修学旅行から帰った後、大きな進路選択が待っていること、1年生は自分たちの後輩たちに指導する立場となり、これまで以上に積み重ねが大事になってくることを話されました。
そして、どの学年にも共通することは、目標を叶えるため最大限の努力をしてほしいことを生徒に伝えられました。
生徒一人一人が、良い1年間の締めくくりをしてほしいと思います。
新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
新年を迎え山崎高校の来客用玄関には森と食科で製作された門松と、華道部が生けた万年青(おもと)が飾られています。
今年も山崎高校の日々の様子が少しでも分かるようにブログを更新していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
献血ボランティア
12月22日(金)に姫路赤十字血液センター、山崎ライオンズクラブ様にご協力いただき、本校で献血を実施しました。希望した生徒と教職員合わせて35名が献血を行い、昨年よりも献血した人数が増えました。
今後も献血ボランティアに参加する人が増えてくれることを期待します。
ちびっこフラワー大作戦!!
今年度2回目となる「ちびっこフラワー大作戦」を12月20日(水)、22日(金)に実施しました。
これは地域貢献の一環で、市内の幼稚園や保育所13ヶ所に花を届ける活動です。
20日(水)に生徒会執行部と有志の生徒でプランターに葉ボタンとパンジーの苗植えを行いました。
そして、22日(金)にそのプランターを配達し、生徒が届けた保育園では、保育園児たちといろいろな遊びを通じて、交流も深めました。
今後もいろいろな活動を通して、地域に貢献していきたいと思います。
2学期終業式を行いました
12月22日(金)、2学期終業式を行いました。
今年度は休日の関係で少し早めの終業式となりました。校長先生の式辞では、若い頃に行かれた北極圏での旅行で、見ず知らずの人に助けてもらった体験から、やはり人はお互いに理解をし合いながら助け合わなければならないと話されました。世の中で起きていることに関心を持って考えをめぐらせ、何ができるのか、どう行動するのかを考えてほしいと言われました。また、各学年それぞれに3学期や新しい学年に向けての心構えを伝えられました。
その後の表彰伝達式では、青少年育成活動表彰や特別国民体育大会ソフトボール競技少年男子、男子バレーボール部の西播高等学校バレーボール優勝大会、バドミントン部の新人バドミントン選手権大会、また、緑化作品コンクール、播磨西高校読書感想文コンクール、人権作文集「しそう」など多くの表彰が行われ、さまざまな分野での生徒の活躍が見られました。
最後の生徒指導部長講話では、校内でのスマートフォンのマナーについてきちんとできているのかもう一度一人一人が考えてほしいということ、また、大人になってからも今の友達といい人間関係が続くようまた築けるようお互いを高め合える関係を作ってほしいと話されました。また、2学期の多くの行事の中でいきいきと活躍する姿がとても印象的で、地域との交流も大切にできたので、今後もよいところをしっかりと伸ばしてほしいと話されました。
3学期に向けてしっかりとそれぞれが準備をし、新しい年を迎えてほしいと思います。
3年森と食科 にししん(西兵庫信用金庫)作品展示
3年生 森と食科の3名が西兵庫信用金庫に木工作品の展示を行いました。毎年、本校の作品を披露する機会をいただいており、今年も課題研究で取り組んだ作品を展示しました。
テーマは「山崎高校」
山崎高校の校舎を木の板で再現しています。奥行きの少ない中でどのように立体的に見せるか試行錯誤して完成しました。とてもいいですね、とお褒めの言葉もいただけて、とても嬉しかったです。
薬物乱用防止教育講演会を実施しました。
12月18日(月)兵庫県業務課薬務対策・捜査班の西山様をお招きし、2・3年生対象に薬物乱用防止講演会を実施しました。
最近は身近なところに薬物があって、自らがまきこまれないように普段から注意しておく必要があると話されました。
また、大麻を使用する人が増えていて、法をすり抜け販売されている商品もあります。ネットでもウソの情報が掲載されていることもあるので、正しい判断が必要であること、1回でも使用すればそれは薬物乱用につながり健康に被害を及ぼすと話されました。
さらに、もし誘われたらどのようにして断るかということについても教えていただきました。
最近ニュースになっている「オーバードーズ」も根が深い問題で、辛いことや苦しいことから逃れるためにやる人が増えているが、薬を飲んでも解決はできない、楽しいことや嬉しいことに目を向けようと生徒たちに呼びかけていただきました。
講演会で学んだことをしっかりと覚えておき、身の回りに潜む危険に対応できるようになってほしいと思います。
教職員人事課による進路ガイダンス
12月15日(金)、教育類型と教員志望者対象約50名に、県教育委員会事務局の教職員人事課から殿井瑞穂先生、山名一就先生に来校いただき、先生になるための進路ガイダンスを行いました。
グループワークにより、先生という職業に対するイメージをお互いに出しあったり、実際にどのような先生になりたいのかなどのシュミレーションを行ったりすることにより、先生という職業を身近に感じることができました。
また最近教員が不足している状況より、参加した生徒たちに、将来ぜひ先生になって欲しいという強い期待を込めたメッセージがありました。
最後に昨年採用された若い先生の仕事の様子や、仕事のやりがいなどインタビューを受けている動画を見ました。参加した生徒たちは、今後の自分の進路を考える良い機会になりました。
防災体験活動を行いました
12月15日(金)に防災体験活動を行いました。
1限目は避難訓練を行いました。生徒は意識高く取り組み、消防署の方からは「スムーズに移動できていた。訓練したことがない状況でも対応できるよう消火器の場所なども確認しておいてください。」と講話されました。
2・3限目は、各学年に分かれて防災体験をしました。
1年生は土のう積み体験とロープワークを実施し、ロープワークではもやい結びなど固く結ぶことのできる方法を習得しました。
2年生は仕切りと段ボールベッド・段ボール椅子の製作など避難所の設置体験や災害後の生活で役立った日用品の順番を考える防災クイズを生徒会役員中心に行いました。
3年生はAED体験と心肺蘇生法を学びました。
何かあった時に迅速に行動できるよう、普段からAEDの場所を確認しておいてほしいという話がありました。
また、当日は加生自治会の方や保育園の園児も来ていただき、園児のみで段ボールベッドを組み立てるなど活動にも参加していただきました。
4限目には炊き出し体験を行い、千人鍋を用いて非常時の食品提供体験を行いました。
森と食科、農産・食品類型の生徒を中心に普段の学習の成果を発揮して、500人分の豚汁の準備をスムーズに行いました。
私たちは、いつ発生するか分からない非常災害に常日頃から備えておく必要があります。いざというときには地域に貢献できるよう本日の内容を忘れず心掛けましょう。
主権者教育講演会(3年生)
11月29日(水)、3年生が主権者教育講演会で、宍粟市の選挙管理委員会の方による選挙出前授業を受けました。
平成27年の法律改正により、選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられ、高校生にとっても選挙はとても身近なもので、必要なことを学んでおくことはとても大切です。
生徒に分かりやすいように、そもそも選挙とは何か、選挙の必要性など基本的なことから教えていただきました。また、選挙制度の必要性、政治決定のために選挙があること、日本における選挙の基本原則について、また、令和7年には全員が投票する機会があり、大切な権利を行使するようお話されました。
選挙の基本的なことを教わった後、事前にご用意いただいた本物同様の選挙会場スペースで、各クラス代表者が模擬投票を行いました。
候補者3名が掲げる公約に目を通し、誰に投票するかを考えました。そして開票作業も行いました。
最後に、自分の一票をどの候補者に託すか最後は自分自身で決断して決めてほしい、そして、選ばれた代表者がどんな政治を行っているのかを見守り続けてくださいと言われました。
生徒からは、とても分かりやすく、選挙が大事なものだと分かり、投票に行きたいという声が聞かれました。
とても有意義な授業でした。選挙管理委員会の方々、ありがとうございました。
普通科1年生 ストレスマネジメント講演会
11月28日(火)1年普通科教育類型・文理類型の生徒を対象に「高校生のためのストレスマネジメント」の講演会を行いました。
リラクゼーションのための呼吸法を教わりながら、実際に生徒たちがやってみると、「心拍数が落ちた」「目が見えやすくなった」などその効果を感じたようです。今回学んだ呼吸法等を、普段の生活から実践し、ストレスとうまく付き合えるようになってほしいと思います。
インターンシップ報告会の実施
森と食科2年生の29名が10/23(月)~10/29(日)の間に、22の事業所で5日間インターンシップを行いました。実際の職場で仕事を体験し、仕事の厳しさや楽しさ、挨拶やコミュニケーションが大事であることなど、学校では学ぶことのできない多くの事を経験しました。今後の進路を考えるきっかけにもなりました。
このインターンシップを通して学んだことを報告会で発表しました。一人一人が感じたことや経験したことは違い、どの発表も良いものになりました。1年生も発表を視聴し、来年行うインターンシップのイメージができたと思います。
インターンシップを行ったのは5日間という短い期間でしたが、この5日間で得られた経験をこれからに生かしていきたいです。
インターンシップの様子
インターンシップ報告会の様子
田中農園での見学
農産・食品類型の2年生が、田中農園へ見学に行きました。
今回は1回目の見学で、露地で栽培しているタマネギやレタス、ブロッコリーの栽培方法・収穫・出荷について教えていただきました。
学校でも栽培を行っていますが、畑の広さ、収穫量や導入している機械など学校との規模の違いを実感しました。
2回目の見学は1月を予定しています。実際の農家さんを見ることは大変勉強になるので、次回も多くのことを学びたいと思います。
赤西国有林見学
11月13日(月)に1年生森と食科全員で、波賀町の赤西国有林へ見学に行ってきました。
当日は雨が降ったり止んだりで、途中雪が降ってくるほどの寒さでしたが、生徒たちは元気に見学を行いました。
樹齢約400年の先代スギを見学した時は数名で手をつなぎ一周するなど楽しそうでした。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
兵庫県立山崎高等学校 QR