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1.17追悼行事
1月17日(火)の朝のSHRの時間に、1.17追悼行事を行いました。
教頭先生からお話の後、阪神・淡路大震災で犠牲となられた多くの方々に対し、黙祷を行いました。
1995年1月17日 午前5時46分、 淡路島から神戸、阪神間にかけて走る活断層でマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。関連死を含めた死者が6434人となるなど、当時としては戦後最大の大震災でした。多くの学校は避難所となり、しばらく授業を行うことができませんでした。
この大震災を機に、災害ボランティアや防災対策などの重要性が認識されるようになりました。本校でも防災体験活動を行い、災害に対する知識や技術の向上を目指しています。
大震災から得た多くの経験や教訓を風化させることなく、山崎断層地震や東南海・南海地震に対する備えを意識し、様々な場面で防災・減災意識を高めていく必要があると、改めて考えることができました。
76回生修学旅行第5日 帰着
18:30、予定どおり学校に帰着しました。
生徒たちは、楽しい思い出とともに自宅に向かいました。
76回生修学旅行第5日 解団式
定刻に岡山駅に到着し、解団式を行いました。
生徒代表より、お世話になった旅行会社の皆さんにお礼を述べました。
76回生修学旅行第5日 太宰府天満宮
太宰府天満宮を拝観し、昼食、買い物を楽しみました。
この後、博多駅から新幹線で岡山に向かいます。
76回生修学旅行第5日 長崎・退館式
修学旅行の最終日を迎え、朝食時に長崎の宿舎の退館式を行いました。
長崎を後にして、太宰府天満宮の拝観を経て、帰路につきます。
76回生修学旅行第4日 長崎・班別自主研修、学年レク
9:00に宿舎を出発し、班別自主研修行いました。
電車一日乗車券で長崎市内を巡り、街歩きや買い物、食事を楽しみました。
夜は、学年全体でレクリエーションを行い、クイズ大会で盛り上がりました。
また、修学旅行期間中に誕生日を迎えた生徒にサプライズ・プレゼントがありました。
76回生修学旅行第4日 長崎・班別自主研修
本日は、夕食まで丸一日、長崎市内で班別自主研修を行います。
市内電車の一日乗車券を使って、班ごとの計画をもとに自主研修を行います。
宿舎の玄関で班ごとに記念撮影をして、出発しました。
76回生修学旅行第3日 長崎・ハウステンボス
午後、Bグループはハウステンボスでの休日を楽しみました。
オランダの街並みを模した中で、ヨーロッパの気分を味わいました。
76回生修学旅行第3日 長崎・軍艦島、稲佐山
午後、Aグループは、世界遺産・軍艦島の見学に出かけました。波が高く上陸できなかったため、船上から見学しました。
長崎港に戻り、稲佐山の頂上に登り、展望を楽しみました。薄暮から夜景まで、長崎の景色を堪能しました。
76回生修学旅行第3日 長崎・平和学習
朝食後、宿舎に被曝体験語り部の方をお迎えして、実体験に基づく講話を聴きました。
宿舎を出て、原爆資料館、平和公園を見学しました。
午後は、2つのグループに分かれて、軍艦島とハウステンボスに向かいます。
76回生修学旅行第2日 島原、長崎
午後、雲仙岳災害記念館で普賢岳の噴火災害について見学した後、長崎に向かいました。
長崎の宿舎に到着し、揃って夕食をいただきました。
76回生修学旅行第2日 天草での退館式
イルカ・ウォッチングを終えて宿舎に戻り、昼食をとりながら退館式を行いました。
代表生徒が宿舎の支配人にお礼の挨拶をしました。
天草のマスコット・キャラクターの「天草四郎」君も登場してくれました。
76回生修学旅行第2日 イルカ・ウォッチング
有明海から外海への出口にある早崎海峡まで航行し、イルカの群れが飛び跳ねる様子を見ることができました。
生徒たちはイルカの撮影に余念がありませんでした。
76回生修学旅行第2日 天草
天気の下り坂が気になる中、定刻に天草の宿舎を出発しました。
本日は、午前中はイルカ・ウォッチング、午後は島原半島に渡って雲仙岳災害記念館を見学し、長崎市の宿舎に向かいます。
76回生修学旅行第1日 熊本、天草
定刻に熊本に到着し、熊本城を見学した後、天草五橋を渡って、天草の宿舎に到着しました。
全員揃って、美味しく夕食をいただきました。
76回生修学旅行第1日 出発
学校グラウンドに集合し、8:30、予定どおり岡山駅に向けてバス5台で出発しました。
岡山からは山陽・九州新幹線で熊本に向かいます。
76回生修学旅行結団式
1月11日(水)5限に、76回生修学旅行の結団式を行いました。
生徒たちは翌朝の出発に向けて夢をふくらませていました。
3学期が始まりました
本日、1月10日(火)に3学期始業式を行いました。
今年度は休日の関係で例年より少し遅めの式となりました。久しぶりに生徒のみなさんが元気に登校する姿に学校も活気を取り戻したように感じます。
校長先生の式辞では、次のような内容のお話をしていただきました。
コロナ禍の中ではありましたが、久しぶりに公の制限のないお正月で、人の動きが戻ってきたように思います。様々な行動が制限されるなか、いろいろな事の継承が難しくなってきています。しかし、変わってはいけないもの、不易なものがあり、それは一人一人の努力によって繋いでいかないといけないという価値観を持ってほしいです。学校においては、修学旅行や校歌の文化もそれと同じだと思います。また、今は社会においてみんなのような若い力が必要です。自分の事とさらに社会のために何ができるか考え、色々な場面で活躍し表現できる人になってください。3年生は共通テストも控えているので進路実現に向け頑張ってください。2年生は明後日からの修学旅行を元気に行ってきてください。1年生は2年生から文理類型のクラス分けもあり、ステップアップのための3学期にしてもらいたいです。そして今年の卒業式は元通りの形で行いたいと考えています。一人一人が力を発揮し、立派な式にしてほしいと思っています。
また、表彰伝達式では、吹奏楽部が昨年12月25日に行われた第50回兵庫県アンサンブルコンテスト西播地区大会において、管打8重奏の部の金賞受賞が表彰されました。
その後には進路指導部長より講話をいただきました。
自分自身に点数をつけるとすると何点ですか?今、後悔している事があるなら、今年はぜひそのギャップを埋める一年にしてほしいです。勉強面でも部活動の面でも正しい努力を続けてください。大それた夢でなくても小さな目標を立ててのばしていける一年にしてくださいというようなお話をいただきました。
3学期は一番短い学期となりますが、一人一人が努力をし成長する学期にしてほしいと思います。
新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は比較的穏やかな気候で新しい年初を迎えられました。
山崎高校の来客用玄関には毎年華道部が生ける万年青(おもと)があり、気持ちを新たにさせてくれます。
今年も日々の様子を少しでも多くお伝えできればと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
クリスマス交流会(かしわの保育所にて)
12月23日(金)に、ESS部がかしわの保育所を訪問し、園児と一緒にクリスマス交流会を行いました。今回は、“英語で遊ぼう”というテーマで、クリスマス会の内容を決めました。最初は、絵本で有名な『はらぺこあおむし』のアニメーション動画にあわせて、英語と日本語で朗読をしました。絵本を見るのとは一味違う、ライブ感もあり、場面場面でこどもたちの歓声も上がって大盛況でした。
また、レクリェーションゲームやダンスもしました。レクリエーションゲームは大変盛り上がりました。最後にクリスマスソングの”We Wish A Merry Christmas”をみんなで合唱しました。歌のあと、記念の集合写真を写してしめくくりました。参加した高校生も園児から”元気”をいっぱいもらうことができ、楽しい一日を過ごすことができました。また、最後にサプライズで園児がクリスマスソングを感謝の気持ちとして歌ってくれ感激しました。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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