最新情報
76回生修学旅行第4日 長崎・班別自主研修
本日は、夕食まで丸一日、長崎市内で班別自主研修を行います。
市内電車の一日乗車券を使って、班ごとの計画をもとに自主研修を行います。
宿舎の玄関で班ごとに記念撮影をして、出発しました。
76回生修学旅行第3日 長崎・ハウステンボス
午後、Bグループはハウステンボスでの休日を楽しみました。
オランダの街並みを模した中で、ヨーロッパの気分を味わいました。
76回生修学旅行第3日 長崎・軍艦島、稲佐山
午後、Aグループは、世界遺産・軍艦島の見学に出かけました。波が高く上陸できなかったため、船上から見学しました。
長崎港に戻り、稲佐山の頂上に登り、展望を楽しみました。薄暮から夜景まで、長崎の景色を堪能しました。
76回生修学旅行第3日 長崎・平和学習
朝食後、宿舎に被曝体験語り部の方をお迎えして、実体験に基づく講話を聴きました。
宿舎を出て、原爆資料館、平和公園を見学しました。
午後は、2つのグループに分かれて、軍艦島とハウステンボスに向かいます。
76回生修学旅行第2日 島原、長崎
午後、雲仙岳災害記念館で普賢岳の噴火災害について見学した後、長崎に向かいました。
長崎の宿舎に到着し、揃って夕食をいただきました。
76回生修学旅行第2日 天草での退館式
イルカ・ウォッチングを終えて宿舎に戻り、昼食をとりながら退館式を行いました。
代表生徒が宿舎の支配人にお礼の挨拶をしました。
天草のマスコット・キャラクターの「天草四郎」君も登場してくれました。
76回生修学旅行第2日 イルカ・ウォッチング
有明海から外海への出口にある早崎海峡まで航行し、イルカの群れが飛び跳ねる様子を見ることができました。
生徒たちはイルカの撮影に余念がありませんでした。
76回生修学旅行第2日 天草
天気の下り坂が気になる中、定刻に天草の宿舎を出発しました。
本日は、午前中はイルカ・ウォッチング、午後は島原半島に渡って雲仙岳災害記念館を見学し、長崎市の宿舎に向かいます。
76回生修学旅行第1日 熊本、天草
定刻に熊本に到着し、熊本城を見学した後、天草五橋を渡って、天草の宿舎に到着しました。
全員揃って、美味しく夕食をいただきました。
76回生修学旅行第1日 出発
学校グラウンドに集合し、8:30、予定どおり岡山駅に向けてバス5台で出発しました。
岡山からは山陽・九州新幹線で熊本に向かいます。
76回生修学旅行結団式
1月11日(水)5限に、76回生修学旅行の結団式を行いました。
生徒たちは翌朝の出発に向けて夢をふくらませていました。
3学期が始まりました
本日、1月10日(火)に3学期始業式を行いました。
今年度は休日の関係で例年より少し遅めの式となりました。久しぶりに生徒のみなさんが元気に登校する姿に学校も活気を取り戻したように感じます。
校長先生の式辞では、次のような内容のお話をしていただきました。
コロナ禍の中ではありましたが、久しぶりに公の制限のないお正月で、人の動きが戻ってきたように思います。様々な行動が制限されるなか、いろいろな事の継承が難しくなってきています。しかし、変わってはいけないもの、不易なものがあり、それは一人一人の努力によって繋いでいかないといけないという価値観を持ってほしいです。学校においては、修学旅行や校歌の文化もそれと同じだと思います。また、今は社会においてみんなのような若い力が必要です。自分の事とさらに社会のために何ができるか考え、色々な場面で活躍し表現できる人になってください。3年生は共通テストも控えているので進路実現に向け頑張ってください。2年生は明後日からの修学旅行を元気に行ってきてください。1年生は2年生から文理類型のクラス分けもあり、ステップアップのための3学期にしてもらいたいです。そして今年の卒業式は元通りの形で行いたいと考えています。一人一人が力を発揮し、立派な式にしてほしいと思っています。
また、表彰伝達式では、吹奏楽部が昨年12月25日に行われた第50回兵庫県アンサンブルコンテスト西播地区大会において、管打8重奏の部の金賞受賞が表彰されました。
その後には進路指導部長より講話をいただきました。
自分自身に点数をつけるとすると何点ですか?今、後悔している事があるなら、今年はぜひそのギャップを埋める一年にしてほしいです。勉強面でも部活動の面でも正しい努力を続けてください。大それた夢でなくても小さな目標を立ててのばしていける一年にしてくださいというようなお話をいただきました。
3学期は一番短い学期となりますが、一人一人が努力をし成長する学期にしてほしいと思います。
新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は比較的穏やかな気候で新しい年初を迎えられました。
山崎高校の来客用玄関には毎年華道部が生ける万年青(おもと)があり、気持ちを新たにさせてくれます。
今年も日々の様子を少しでも多くお伝えできればと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
クリスマス交流会(かしわの保育所にて)
12月23日(金)に、ESS部がかしわの保育所を訪問し、園児と一緒にクリスマス交流会を行いました。今回は、“英語で遊ぼう”というテーマで、クリスマス会の内容を決めました。最初は、絵本で有名な『はらぺこあおむし』のアニメーション動画にあわせて、英語と日本語で朗読をしました。絵本を見るのとは一味違う、ライブ感もあり、場面場面でこどもたちの歓声も上がって大盛況でした。
また、レクリェーションゲームやダンスもしました。レクリエーションゲームは大変盛り上がりました。最後にクリスマスソングの”We Wish A Merry Christmas”をみんなで合唱しました。歌のあと、記念の集合写真を写してしめくくりました。参加した高校生も園児から”元気”をいっぱいもらうことができ、楽しい一日を過ごすことができました。また、最後にサプライズで園児がクリスマスソングを感謝の気持ちとして歌ってくれ感激しました。
献血ボランティア
12月23日(金)に姫路赤十字血液センター、山崎ライオンズクラブ様にご協力いただき、本校で献血を実施しました。希望した生徒、教職員で合わせて31名の献血を実施しました。
献血をした人からは「全然痛みがなく、思っていたよりも早く終わってびっくりした」「献血ができてよかった。できないと思っていたから、うれしかった。」という感想がありました。献血ボランティアに参加する人が増えてくれるといいなと思います。
2学期終業式を行いました
本日12月23日(金)は2学期終業式を行いました。
校長先生の式辞では、2学期を振り返り、ご自身の骨折をされた経験から見えてきたものについてお話されました。
普段から周りの人々に助けられていること、車イスを使ってみてまだまだバリアフリーなどの環境が十分に整っていないことから様々な人々が住みやすい環境でないといけないことなどを再認識しました。また、3学期に向けては、3年生は共通テスト、2年生は修学旅行がすぐにあるので、3学期の始動とともにしっかり動けるよう体調管理をしてください。コロナ禍の事もありますが、感染に十分気をつけたうえで、今できる事に取り組み素晴らしい冬季休業にしてほしいと生徒に伝えられました。
終業式後には、表彰伝達式を行い、森林環境科学科、読書感想文、人権作文、川柳、運動部、文化部などで活躍した生徒19名が表彰を受けました。
その後には、生徒指導部長講話がありました。
来年度より採用される制服のこと、冬季休業中のこと、卒業式に向けての校歌練習のこと、2学期にボランティアで様々な生徒が活躍したことや、全ての生徒が過ごしやすい学校にするため一人一人が学校生活で気をつけることなどのお話をされました。
3学期の始業式は1月10日(火)です。また、元気に皆さんに会えるのを楽しみにしています。
2年森と食科 田中農園の見学
2年森と食科の農産・食品類型の生徒が、山崎町内にある田中農園さんの農場を見学させていただきました。
温室トマトやキャベツ、ブロッコリーなどの野菜を中心に栽培されている農家さんで、インターンシップでもお世話になっています。
最初に、露地のタマネギ、キャベツの畑を見学しました。タマネギやキャベツの特徴、広い土地での栽培の様子などを教えていただき、実際にキャベツの集荷体験もさせていただきました。
そのあと、堆肥を作り方の説明を受け、ハウスの中のトマトの苗を見学しました。温度や炭酸ガスの制御をコンピューターでされていたり、先進農業についても説明してくださいました。1月にも見学を予定してるので楽しみです。
3年森林環境科学科 西兵庫信用金庫の展示
3年森林環境科学デザイン班が、西兵庫信用金庫の玄関横ウィンドウの展示をさせていただきました。
山崎の冬の山をイメージし、廃材の木を使った木のオブジェ、シナ合板を糸のこ盤でくりぬいて作った動物のパネルなどを設置しました。ところどころ木にとまっているリスや小鳥、モモンガにも注目してください。
また、森林環境科学科での学習の様子を紹介したパネルも展示しました。
地域の方に森林の良さや木のぬくもりが伝わればいいなと思います。
ぜひ、西兵庫信用金庫に行かれた際にはご覧になってください。
1年生進路ガイダンスを行いました
12月21日(水)に、1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。今回の進路ガイダンスは大学進学、専門学校進学、就職といった個々人の現時点での進路希望に応じて行いました。
それぞれの進路実現を果たすために、今からどのようなことをしておく必要があるのか、どのような力をつける必要があるのか、どのような心構えで日々を過ごしていけばよいのかといった講話をいただきました。
希望の進路を実現できるよう、努力を重ねていきましょう。
がん教育講演会
12月21日に独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター 緩和ケア認定看護師の橋本さんをお招きし、がん教育講演会を行いました。
がんの基礎的な内容や命の大切さ、がんとともに一生懸命生きる方々の話を事例とともにしていただきました。
生徒の感想より)
・今までがんにかからないと思っていましたが、いつかがんになって、もしかしたら亡くなってしまうと思うと、本当に後悔しないように生活していきたいと思いました。
・緩和ケアは最後に人がこれからの生き方を考えていくのだと思っていたのですが、生きる意味をあたえる重要なケアであることを感じました。自分の命を大切に生きていきたいと思います。
・がんの方のエピソードを聞いて、今生きていることは当たり前ではなく、奇跡の連続だということを学びました。自分の命を大切にするのはもちろん、友だちや他の人に対しても思いやりの心をもち、丁寧に接していきたいと思います。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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