最新情報
3年生 がん教育講演会を行いました
12月20日(月)、3年生の生徒全員を対象に、がん教育講演会を行いました。
独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター 緩和ケア認定看護師の橋本 みさ子さんを講師にお迎えし、「がんとはどのような病気なのか」など、がんについて基本的な知識を教えていただきました。さらに、がん拠点病院、がん相談支援室やがん治療に関わる認定看護師のことなど、がん治療を支える医療についても教えていただきました。
「がんになって、もう残された時間はあまりなくても、治らない病気とわかっていても、人は希望を見つけて生きている。命の大切さに気付いてほしい。そして、大切な人に感謝をして、人とのつながりを大切にして、今を大切に生きてほしい」という橋本さんのメッセージは、生徒たちの心に響きました。
日本人の2人に1人が、一生のうちにがんと診断されるとの報告もあります。私たちにとって身近な病気であるがんについて学び、改めて命の尊さについて考えることができました。ありがとうございました!
3年生 年金について学ぶ
12月21日(火)、3年生の就職内定者特別プログラムの第4回として、日本年金機構姫路事務所の方にお越しいただき、年金講座を行いました。
年金講座では、国民年金の仕組みについて詳しく教えていただきました。生徒たちにとって、年金については社会に出る前に必ず知っておくべきことです。どの生徒も真剣な表情で聞いていました。また、就職して社会人となり、自らの責任でお金を扱うようになる生徒たちにとって、お金の使い方について改めて考える良い機会となりました。
新年あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎えた山崎高校の来客用玄関には、森林環境科学科によるお正月バージョンの装飾を設置しています!
しめ縄飾りに、鏡もち、餅つきをするウサギの飾りでお正月の華やかな雰囲気です
よく見ると、鏡もちのお餅、串柿まで、木でつくられています!
2022年も、山高ブログでは、山高生の日々の様子を発信していきます!よろしくお願いいたします。
本館玄関のお正月装飾
クリスマスが終わり、いよいよ今年もあと残り数日となりました。本校本館玄関の装飾もクリスマスバージョンからお正月に向けた飾りに変わりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
アーク溶接特別教育の講習にチャレンジ!!
12月26日(日)~28日(火)に本校にて森林環境科学科2・3年生と森と食科1年生を対象にアーク溶接特別教育の講習を実施しました。20名の生徒が希望し、学科と実技に取り組みました。
これで本年度の資格講習は終了となります。来年度は、伐木(チェーンソー)、刈払機、フォークリフトの講習を予定しています。
生徒会執行部 子どもたちに花を届け、交流しよう!
生徒会執行部が今年度より始めた「子どもたちに花を届け、交流しよう!プロジェクト」の第2回を行いました。
この取組は、宍粟市内の幼稚園や保育園などの施設に生徒会執行部が植えた花を届け、園児たちと交流するものです。子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、協力して花を植えました
2021年のブログの更新は本日で最後となります。ブログを読んでいただき、本当にありがとうございました!
2022年も、ブログや山高タイムズで山崎高校の日々の様子をたくさんお伝えいたします!
よいお年をお迎えください。
生徒会執行部 スマホサミット in ひょうご2021
12月19日(日)、神戸市の兵庫県民会館 パルテホールで行われた「スマホサミット in ひょうご2021」に、生徒会執行部が参加しました!
この催しは、兵庫県内の中学校、高等学校の生徒が集まり、青少年のインターネット利用について考えるものです。
本校は関西学院高等部とともに司会進行を務め、また、活動報告とパネルディスカッションに参加しました。
活動報告では、生徒会執行部で取り組んでいる「校内でスマートフォンを安全・安心に使用するためのルール作り」について発表しました。パネルディスカッションでは積極的に発言し、他校の生徒や一般の方々と意見を交流することができました!
2学期終業式を行いました
本日12月24日(金)は2学期終業式でした。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じながら、約2年ぶりに、全学年の生徒が体育館に集まり終業式を行うことができました。
校長先生の式辞では、2学期を振り返り、人権について学び考える機会が多くあったことをお話されました。
「生き方を考える講演会」では、多様な性のあり方について学びました。芸術鑑賞会では、演劇『地雷探知犬ニーナ』を鑑賞し、戦争の愚かさ、平和の大切さを学びました。また、先日は宍粟市青年期人権教育研修会にて、ちゃんへん.さんの講演を聞き、在日コリアンの方々をめぐる問題について学びました。「自分らしく生きる」ことは、大切なことであり、しかし難しいことであるということを改めて考えることができました。
また校長先生は、今年ニュースになった、スリランカ人女性が名古屋出入国在留管理局で収容中に亡くなった事件についてとりあげ、日本とスリランカの関係、さらに日本と世界との関係について話されました。
そして、世界に目を向け、現代の社会で何が起こっているのかを新聞記事やニュース等で調べ、考えることが大切であると生徒たちに伝えてくださいました。
終業式後には表彰伝達式を行い、森林環境科学科、家庭クラブ、人権作文、短歌、運動部、文化部などで活躍した生徒17名が表彰を受けました!
明日から冬期休業期間です。生徒の皆さん、3学期にまた会えるのを楽しみにしています!
山高のクリスマス!
明日はいよいよ2学期終業式です。本日は4限目に大掃除を行い、生徒全員で校内各所を綺麗に掃除しました。
また、明日の終業式に向け、校歌練習を行いました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、特に1・2年生はこれまで校歌斉唱の機会が少なかったため、歌詞カードを確認しながら各教室で練習しました。明日は、2学期をよいかたちで締めくくることができるよう、準備は万端です
さて、明日の終業式はクリスマス・イブです。山崎高校では、校内のあちこちでクリスマスの雰囲気を感じることができますクリスマスを見つけに、一緒に校内探検をしている気分でご覧ください。
↑ 来客玄関には、森林環境科学科3年生の課題研究デザイン班とリース班が協力してクリスマスのディスプレイをしています! 手作りのリースや木工作品は、温かみがあり、とてもかわいいです
↑ 事務室の受付には、もみの木の大きなリースが飾られていました! こちらのクリスマスリースは、「はりま自立の家 」様から頂いたものです。ありがとうございます!
↑ 校長室、保健室など校内のあちこちに、森林環境科学科3年生の課題研究リース班が製作したクリスマスリースが飾られていますこちらのリースに使われている花は「千日紅」で、生徒たちが種から育てドライフラワーに加工したものです! まつぼっくりや椿の実、どんぐりなど、山の実りも一緒に飾り、素敵なクリスマスリースになっています
↑ いつも季節や行事に合わせた本がディスプレイされている図書室前も、クリスマス仕様になっています!図書室前では、おすすめの本や新聞記事の切り抜きを置いており、生徒たちは関心を持ってよく足を止めています。
↑ 特別棟の廊下には、生活創造科3年生「子ども文化」の授業で生徒たちが作った壁面製作の作品が展示されていますこちらは保育検定1級の課題で、廃材を用いてクリスマスをテーマに作りました。ペットボトルのキャップや菓子の空き箱など、廃材を上手に使ってクリスマスを表現しています
もうすぐクリスマス
本校本館1Fの来客用玄関の装飾をクリスマスバージョンにチェンジしました。9月30日~12月21日まで、西兵庫信用金庫のショーウインドウに展示していました3年1組課題研究デザイン班の作品の一部とリース班のコラボ作品です。
学校に来校された方はもちろんですが、生徒の皆さんにも作品を見てもらって、クリスマス気分を感じてもらえたら幸いです。
「あきらめない心」ちゃんへん.さんの講演を聞きました!
本日12月22日(水)は、宍粟市青年期人権教育研修会が行われました。宍粟市青年期人権教育研修会は、宍粟市内の県立高校3校が1年ごとに参加する行事です。今年度は山崎高校の生徒が参加し、山崎文化会館でちゃんへん.さんの講演を聞きました。
ちゃんへん.さんは、ジャグリングのプロパフォーマー、またアーティストとして国内外で活躍されています。講演では、世界レベルのジャグリングを見せていただき、生徒たちは歓声をあげながら鑑賞していました。
また、朝鮮人として京都府宇治市「ウトロ地区」に生まれ、小学校でいじめを受けた経験や、ジャグリングとの出会い等、ちゃんへん.さんの人生についてお話をしていただきました。日本と朝鮮の関係、朝鮮戦争について等、現代社会の問題を自らの経験をふまえわかりやすく教えていただき、生徒たちは在日コリアンの方々をめぐる様々な問題について考えることができました。最後には歌を通して、ちゃんへん.さんの想いを知り、心を動かされました。
そして、ちゃんへん.さんの姿から、自分の好きなことを一生懸命頑張ることの大切さ、夢に向かって努力し続けることの尊さを感じました。
ちゃんへん.さん、本当にありがとうございました!
「みんなをつなぐ 心のバリアフリー展」に参加中です!
12月24日(金)まで、宍粟市役所にて「みんなをつなぐ 心のバリアフリー展」が開催されています。
そこで、生活創造科2年生の福祉を学ぶ生徒たちが製作した手話を学ぶ取組についてのポスターを展示していただいています。また、先日の手話フェスタにボランティアスタッフとして参加した様子も映像で流していただいています。
ぜひ見に行ってみてください!
2年1組生徒がインターンシップの報告会を行いました
12月21日(月)1・2時間目に本校特別棟大講義室にて森林環境科学科2年1組のインターンシップ報告会を実施しました。教頭先生、学年主任の合田先生のあいさつから始まり、引き締まった緊張感の中、11月8日~14日のうち5日間体験した内容を各生徒がPowerPointを活用して堂々と発表しました。
4月から行ってきた準備や体験、報告会の資料づくりを通して生徒一人ひとりが一回り大きく成長したことを実感しました。
また、発表会を見学した森と食科1期生である1年1組生徒の視聴態度もよく、生活創造科のインターンシップ報告会の見学内容も合わせて、来年度に自分たちが行う就業体験への積極的な取組を期待しています。
最後になりましたが、今年度のインターンシップにご協力をいただいた16事業所の皆様本当にありがとうございました。
古河教頭先生のあいさつ 学年主任 合田先生のあいさつ 司会・計時担当生徒
発表の様子①
発表の様子② PowerPointの一例
防災体験活動を行いました!
12月17日(金)、防災避難訓練、防災体験活動を行いました。
宍粟消防署より、西田消防司令をはじめ、4名の職員の方にお越しいただき、指導を受けました。
今回の防災避難訓練は、火災を想定して訓練を行いました。消防の方には、素早く集合できたことを褒めていただきました! しかし、廊下を走る姿や、私語も少し見られたとのことで、注意を受けました。実際に火災が起こった時、落ち着いて静かに、素早く避難できるよう、改めて気を引き締めていきたいです。
防災体験活動は、学年ごとに分かれて様々な体験を行いました。
1年生は土嚢積み体験・ロープワーク体験に挑戦。土のう袋に土を詰めて土嚢を作り、消防の方に積み方を教わりました。また、ロープワーク体験では、災害時の避難や救助に役立つロープの結び方を学びました。
2年生は、生活創造科の生徒たちが考案した非常食作りを体験。テーマは「食物アレルギーの方でも食べられる、小麦・大豆・卵などを使わない非常食」で、山高風トマトライスを作りました!長期保存できる缶入り食材で、野菜もとれるトマトジュースとコーン、さらにツナ缶でたんぱく質も補給でき、無洗米で水がなくても作れる優れた非常食です味もとても美味しかったです
また、非常食の紹介や、非常時に役立つ手話講座、クロスロードゲームを通して、防災について考えました! 地域の方にもたくさん参加していただき、とても勉強になったとの感想をいただきました。
3年生は、煙体験・応急処置訓練を行いました。煙体験では、煙が充満したテントの中に入り、出口を目指します。テントの中は、煙で全く前が見えない状態です。「姿勢を低く」「手で壁をつたって」「ハンカチや服で鼻・口を覆って」等、消防の方の指導を受けながら実際に煙の中を歩きました。生徒たちは煙の恐ろしさを体験することができました!
また、消防の方に三角巾を使った応急処置の方法を教えていただきました。ケガを固定する三角巾の結び方を教わり、実際に結んでやってみますが、なかなか難しい! 災害時にケガをした時には、応急処置ができるよう、しっかりと覚えておきたいですね。
どの体験も、生徒たちにとって大変貴重な学びとなりました! また、防災について改めて考えるきっかけとなりました。宍粟消防署の皆様、ありがとうございました!
ハクサイの収穫を行いました!
森と食科1年生が「農業と環境」の授業でハクサイの収穫を行いました。
種まきから自分たちで行い、栽培してきたハクサイです。大きなものを収穫することができました。
自分たちで育てたハクサイなので、食べることがとても楽しみです☆
プロの演奏で「校歌」・「生徒会歌」を録音
12月11日(土)、神戸市中央区にある神戸新聞松方ホールにおいて、「校歌」と「生徒会歌」の録音を行いました。
現在、校内で使用している「校歌」・「生徒会歌」の音源は、1980年頃のアナログ録音で、音質が劣っています。そこで、2027年の創立120周年に向け、山崎高校同窓会の事業として、プロの演奏で「校歌」、「生徒会歌」を新しく録音することになりました。
当日は、延原武春さん指揮のテレマン室内オーケストラ・合唱団の演奏により、「校歌」、「生徒会歌」のそれぞれについて、管弦楽、弦楽と合唱、ピアノと合唱、ピアノ伴奏の4通りの録音を行いました。
これらの音源は、CDに収録し、今後、同窓会事業や学校行事等で活用する予定です。
3年生 先輩から学ぶ! 就職者講演会
12月16日(木)、3年生の就職内定者特別プログラムの第3回として、神戸製鋼加古川製鉄所から山崎高校の卒業生に来校いただき、講演会を行いました。
就職内定者特別プログラムは、第1回に一宮電機社長の秋田博史氏の講演、第2回にはるやま姫路太子店の皆様による服装マナー指導を行ってきました。3回目となる今回は、社会人になるうえで大切なことを、山崎高校の先輩から学びます。
講師としてお越しくださったのは、64回生の妙見修一郎氏と、71回生の服部良哉氏です。神戸製鋼の企業紹介や、実際の仕事内容を詳しくお話しいただきました。また、就職してよかったことや、新入社員のころに苦労したこと、悩んだ時にどう対処したかなど、自らの経験をふまえて話してくださいました。生徒たちは身近な先輩方の言葉を聞き、就職後のイメージが少しずつできている様子でした。
講演の中では、「仕事の目標、やりがいを見つければ、何をするのも楽しくなる。時間がかかるかもしれないが、信頼できる上司や仲間に相談しながら、皆さんも仕事における目標とやりがいをぜひ見つけてほしい。」というメッセージがあり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
4月から社会人として働く就職内定者の生徒たちにとって、大変励みになる講演会でした!本当にありがとうございました。
↑ クレーンを操縦している様子など、動画や写真をまじえてわかりやすく説明してくださいました!
また、社会人として、あいさつや礼儀、ルールや規則を守ることなど、当たり前のことをしっかりすると、周囲の信頼を得られることも教えてくださいました。
↑ 質疑応答では、生徒たちの質問に快く答えてくださいました。
生活創造科 揖保乃糸プロジェクトで考案したそうめんレシピを公開中!
生活創造科3年生「食文化」の授業で取り組んだ「揖保乃糸プロジェクト」で、生徒たちが完成させたそうめん料理のレシピをまとめ、公開しています!
レシピは こちら から
学校Webページの学科「生活創造科」のページでご覧いただけます。
※こちらのQRコードを読み取っていただいても、同じページに移動できます。
「揖保乃糸プロジェクト」は、(株)JTB姫路支店教育営業課、兵庫県手延素麺協同組合のご協力により、手延べそうめん揖保乃糸を通して地域の食文化を見直し、その発展に携わろうという取組です。生徒たちは「免疫力を高めるそうめんレシピ」をテーマに、18品のそうめん料理を完成させました。
どの料理もとても美味しそうです!レシピを参考に、ぜひ試してみてください
期末考査が終わりました!
本日12月14日(火)は、2学期期末考査の最終日でした!
生徒の皆さんは、勉強の成果を発揮することができたでしょうか?
いよいよ2学期の締めくくりです。12月24日(金)の終業式に向け、ラストスパート!
頑張っていきましょう
期末考査後には、2年生が高校生ふるさと貢献・活性化事業「トライやる・ワーク」の取組として地域の清掃に取り組みました。天候に恵まれ、暖かい日差しの中、クラスごとに学校周辺を歩きながら、通学路のゴミを拾いました。いつもの見慣れた通学路ですが、よく注意してみると、残念ながらゴミがたくさん落ちています!生徒たちは多くのゴミを集め、通学路が美しくなりました
生活創造科 「食文化カレンダー2022」完成!
生活創造科3年生が「食文化」の授業で毎年作成している「食文化カレンダー2022」が完成しました!
このカレンダーは、「食文化」の授業で学んできたことの集大成として、季節の旬の食材で、体に優しい献立を考え、調理し、まとめたものです。生徒たちは、「健康は、自然にならった食生活から」をテーマに、各月ごとにふさわしい料理を一生懸命考えました
また、「りんごプロジェクト」で考案したりんごスイーツのレシピや、今年度新たに取り組んだ「揖保乃糸プロジェクト」で考案した免疫力を高めるそうめんレシピも掲載しています。
カレンダーは、トクサヤ文具様、安井書店様にて、1部400円で購入することができます。ぜひ、お手にとってご覧ください!
<カレンダーを購入できる店舗>
・トクサヤ文具(宍粟市山崎町山崎180-1)・安井書店(宍粟市山崎町山崎90)
トライやる・ウィーク 最終日
本日は、12月6日(月)から行ってきたトライやる・ウィークの最終日でした!
森と食科の農場での授業準備、教育類型や英語の授業の観察、山高ブログの作成、事務室での電話応対、書類整理、校内環境の整備、体育倉庫・プールの整備、図書整理、タブレット端末管理など、大忙しのトライやる・ウィークでした。
最終日の本日は、1日目から4日目までの活動をパワーポイント資料にまとめ、関わった職員の前で発表しました
「どの仕事も欠かせない大切な仕事だとわかりました」「改めて仕事の大変さがわかり、親に感謝しようと思いました」など、中学生の生徒たちはそれぞれに学びを得たようでした。
5日間お疲れ様でした! これから、自らの夢に向かって頑張ってください
4人とも5日間ありがとう! お疲れ様でした
3年生 献血講演会を行いました!
12月1日(水)、3年生を対象に献血講演会を行いました。
兵庫県赤十字血液センター姫路事業所長の黒田正典氏を講師にお迎えし、血液に関する知識や、献血の重要性を講演していただきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、献血をする人が減っており、中でも特に若者の献血が減少しているそうです。また、献血で集めた血液がどのように使われているかについても、詳しく説明していただきました。
最後には、講演会のまとめとして、生徒たちに「自分の健康を大切にする」「自分を含め人の命を大切にする」「人の役に立ちたいという気持ちを大切にする」というメッセージがありました。生徒たちは、血液提供の大切さ、命の大切さを学ぶことができました。
また、12月の中旬には、学校へ献血車に来ていただき、献血ボランティアを実施する予定です。多くの山高生に協力してほしいと思います!
【トライやる・ウィーク実践記②】英語のスピーチすごかったです!
12月6日(月)から実施しているトライやる・ウィークの一環として、中学生が山高ブログの記事を書きました!
中学生による「トライやる・ウィーク実践記」第2弾は、2日目に行った「実践英語」の授業観察について記事にしています。ぜひご覧ください!↓
「英語のスピーチすごかったです!」
12月7日(火)、普通科の3年生による「実践英語」の授業で英語のスピーチを聞きました。ポスターを黒板に貼って、様々なテーマで発表していました。難しい英語をたくさん使っていてすごいと思いました。自分も英語のスピーチができるようにしたいです。
聞いていて、正直、英語の意味が分からないところがあったけど、事前にグラフや表を用意してくださったので、少しわかるようになりました。
最後には、英語の早口言葉もしました。全然言えなかったです。でも、ペアになった3年生の方が優しい人でよかったです。
↑ 世界について様々なテーマで話していました
↑ 皆、集中して聞けていました
【トライやる・ウィーク実践記①】小5になった僕たち、模擬授業をうける!
12月6日(月)から実施しているトライやる・ウィークの一環として、中学生が山高ブログの記事を書きました!
中学生による「トライやる・ウィーク実践記」第1弾は、初日に行った教育類型の授業観察について記事にしています。ぜひご覧ください!↓
「小5になった僕たち、模擬授業を受ける!」
12月6日(月)の6限に、教育実践の授業に参加しました。教育類型2年生が、小学5年生に教えるため、模擬授業を行っていました。トライやる・ウィーク中の僕たちは、小学5年生の役として授業を受けました。
国語や算数、英語と3つの教科に分かれ、国語では、俳句、算数では、パーセント問題、英語では、文房具の単語や発音の練習をしました。どの教科も、教育類型2年生の教え方がとてもうまく、優しく教えてくれたので、小学5年生が絶対に分かる内容だと思います。
未来の先生の初授業で、トライやる・ウィーク中の僕たちも、改めて学ぶことができて良かったです。
本日より、トライやる・ウィークが始まりました!
12月6日(月)~10日(金)の5日間、山崎西中学校と山崎東中学校から合計4名の中学生が山崎高校でトライやる・ウィークを行っています。初日の本日は、オリエンテーションから始まり、総務部広報の仕事や、森と食科の実習準備、教育類型の授業観察などの仕事をしてもらいました。初めてで、慣れない仕事に緊張している様子でしたが、指示をよく聞きテキパキと仕事をこなしました
学校の先生の仕事といえば、「授業」がよく知られています。しかし、今回のトライやる・ウィークでは、「授業」以外の先生の仕事もたくさん体験してもらう予定です。5日間よろしくお願いします
↑ オリエンテーションでは、学校紹介動画で山崎高校について紹介しました。
校舎案内も行いました。広い校舎なので、迷わないように…!
School festival report 2021
On the 18th of November 2021, Yamasaki High School held their annual school festival. The school festival is a highlight of the annual events calendar, with marvelous activities, displays, and performances.
The day’s festivities began with an opening ceremony in the gymnasium, and then students were free to enjoy the festival.
The festival is a chance for the cultural clubs to exhibit their activities, with beautiful art works displayed by the art club. There were beautiful flowers displays presented by the flower arranging club. The E.S.S. club created an English quiz, and those who completed it won prizes.
In addition to the cultural clubs, homeroom classes set up a number of fun activities. There was fishing games and shooting games, as well as photo spots with beautiful decorations. During the day there were a number of excellent musical performances by the guitar club members on a stage set up in the school’s courtyard.
After the guitar club performed, six girls from Yamasaki High School, who had formal dance training took to the stage. These students had formed a dance group and had extensively practiced their dance routine. With amazing skill and precision, these girls performed their fantastic choreographed dances, with the flair and presence of professional dancers. In addition to the six professionally trained dancers performing, the third grade female Home Economics class students performed a delightful dance show that everyone cheered along to. The festival was a thrilling and enthralling day that everyone at Yamasaki High School thoroughly enjoyed. Thank you to all the teachers and students who worked so hard to make such wonderful memories.
生活創造科2年生 インターンシップ報告会を行いました!
11月24日(水)、30日(火)に、生活創造科2年生がインターンシップ報告会を行いました。
生活創造科2年生の生徒たちは、10月25日(月)~29日(金)の一週間、宍粟市、たつの市、姫路市、太子町などの事業所でインターンシップを行いました。今回の報告会では、インターンシップでの活動内容や学びを、パワーポイント資料にまとめて発表しました。
飲食店、給食室、スーパー、保育所、幼稚園、こども園、養護学校、動物病院、ファッションに関する事業所等、生徒たちは32人それぞれ異なる事業所でインターンシップに取り組み、多くの学びを得ることができました。ご協力いただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。
期末考査が近づいています
12月8日(水)~14日(火)の2学期期末考査まで1週間をきりました。放課後になると、教室や職員室前で自主学習に取り組む生徒の姿が多くみられます。「先生、教えてください!」と質問をしに職員室を訪れる生徒も多く、わからないところを教員が個別に指導しています。
2学期の集大成、頑張ってほしいです!
山高タイムズ 山高祭号 発行しています!
山高タイムズ24・25・26号「山高祭特集」を発行しています。
今年度の山高祭は規模を縮小し、保護者の皆様、地域の皆様に参観していただくことができませんでした。
今回の山高タイムズでは、山高祭の準備の様子から、当日の展示、ステージの様子までたっぷり特集しております!ぜひご覧ください。
山高タイムズは こちら から
また、左のメニューバーからも山高タイムズのページをご覧いただけます。
冬の訪れ
本日で11月が終わり、明日から12月。山崎高校の所在する宍粟市も、本格的に冬の寒さとなっています。先週から、教室でのストーブの使用も開始しました。
山崎高校の校門を入るとすぐにある大きなイチョウの木は、11月中旬に紅葉し、ちょうど見ごろでした。生徒たちも、綺麗なイチョウを見上げながら登下校していました。そのイチョウの木も、今ではすっかり葉を落とし、冬の装いです。
明日から期末考査1週間前となり、期末考査が終わればもうすぐ2学期も終わりです。寒いですが、頑張っていきましょう!
紙漉き体験 第三回目!
11月26日に、森林環境科学科3年生Bコースが、佐用町にある紙漉き文化伝承資料館へ行きました。
特別非常勤講師の山本さんに、全3回を通して和紙について教えていただき、今回が最終回でした。
3回目は、前回骨組みを行った行灯に、自分で漉いて染めた和紙を貼り付けて、自分だけの行灯を完成させました。
素敵な行灯が完成しました。実際に経験することで学ぶことがたくさんありました!
3年生 服装マナー指導
3年生の就職内定者、また専門学校・大学等に進学が決まった生徒を対象に、特別プログラムの第2回として「服装マナー指導」を実施しました。はるやま姫路太子店の皆様にお越しいただき、スーツの着こなし方やネクタイ、カッターシャツ、ブラウス等の種類について、また入社式や就職活動など様々な場面での服装マナーについて教えていただきました。
モデルに選ばれた生徒たちが実際にスーツを着用し、それを見ながら説明を受けました! 慣れないスーツに少し緊張している様子でしたが、よく似合っていました スーツ、またブラウスやカッターシャツにもいろいろな種類があり、場面に応じて着こなすことを学びました。
就職、また進学後に大変役立つ内容で、生徒たちにとって良い学びの機会となりました。ありがとうございました!
生活創造科3年生 着付けを学んでいます
生活創造科3年生「和の文化」の授業では、茶道、和菓子、着付けのコースを選択し、日本の伝統文化を実践的に学んでいます。
今回は、着付けの授業にお邪魔しました。外部講師の先生に教わりながら、着物を一から自分で着ていきます。帯を結ぶところなど、苦戦している部分もありましたが、完成した着付けを鏡で見て確認しているときは、嬉しそうな様子でした
普通科1年生 ストレスマネジメント講座
11月24日(水)、1年普通科教育類型・文理類型の生徒を対象に、ストレスマネジメント講座を行いました。
兵庫教育大学 大学院より、藤原忠雄教授を講師にお迎えし、ストレスとうまく付き合うためのリラクゼーション方法を教えていただきました。
リラクゼーションのための呼吸法や運動のポイントを教わりながら、実際にやってみると、「脈拍数が落ちた」「目が見えやすくなった」など、生徒たちは効果を感じたようです。今回学んだ呼吸法等を、普段の生活から実践し、ストレスとうまく付き合えるようになってほしいと思います。
3年生 就職内定者特別プログラム
3年生の就職内定者を対象に、社会人になる前の特別プログラムを実施しています。先日、プログラム第1回の講演会を行いました。一宮電機社長の秋田博史氏を講師にお迎えし、「仕事をする」とはどのようなことか、また、社会人として働く上で大切にすべきことはどのようなことか、についてお話いただきました。さらに、一宮電機の社員の方も2名お越しくださり、中堅社員と新人社員の立場から「仕事をする」ことについて話してくださいました。
就職内定者の生徒たちは真剣な表情で聴いており、4月からいよいよ始まる社会人としての生活に向け、覚悟を新たにした様子でした。講演をしていただきありがとうございました!
赤ちゃん先生に学ぼう
普通科総合類型では、目指す進路に応じて多様な選択授業を選択することができます。
普通科総合類型3年生の選択授業「子どもの発達と保育」は、保育士など子どもに関わる仕事に就くことを目指す生徒が選択しています。今回は、西播磨県民局のご協力で、「赤ちゃん先生」のオンライン授業をしていただきました
ママの働き方応援隊 姫路校から、2組の「ママディレクター」と「赤ちゃん先生」にオンラインで教室へ来ていただき、赤ちゃんの1日の生活の流れや育児についての話を聴きました。
↑ 生徒たちはかわいい赤ちゃん先生の様子に顔をほころばせながら聴いていました!
将来、保育士を目指す生徒たちにとって、大変学びの多い時間となりました! また、自らの家族や、支えてくれた人への感謝を改めて感じる機会となりました。
教えてくださった赤ちゃん先生、ママディレクターの皆様、本当にありがとうございました!
芸術鑑賞会 演劇『地雷探知犬ニーナ』を鑑賞しました!
本日(11月19日)は、芸術鑑賞会を行いました。山崎文化会館で、演劇『地雷探知犬ニーナ』を鑑賞しました。
笑いあり、涙ありの息をつく間もない展開で、生徒たちは演劇に見入っていました。多くの生徒が涙を流し、心を動かされていました。
地雷は、日本で暮らす生徒たちにとって身近なものではありません。しかし、今も地雷で苦しんでいる方々が現実世界にいること、その問題の難しさ、また、平和の大切さを演劇を通して学ぶことができました。生徒たちのこれからの人生において、大変重要な学びを得ることができました。公演してくださった劇団の皆様、ありがとうございました!
本日は山高祭!盛り上がりました!
本日(11月18日)は、山高祭(文化祭)を実施しました!
各クラス・文化部の展示、バザー、さらにステージと、大変盛り上がりました!
生徒たちは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、様々な制限の中で学校生活を送っています。本日の山高祭も、様々な制約がありましたが、生徒たちは工夫しながら、生徒会執行部を中心に自分たちの山高祭を作り上げました。校舎内は生徒たちの笑顔であふれ、2年ぶりの山高祭を学校全体で楽しんでいました
生徒会執行部作成 山高祭スローガン横断幕 | 音楽同好会ステージ |
2-5バザー「ミニ秋祭り」 | 餅つき(教員有志) |
1-5展示「バルーンアート」 | 1-2展示「ボウリング」 |
2-3ステージ「IPPONグランプリ」 | 2-6バザー「的あてゲーム」 |
3-1展示「つまようじアート」 | 3-4展示「階段アート」 |
写真部展示 | 華道部展示 |
学校農業クラブ 新しい農業をめざす高校生等のつどいに参加しました
11月17日(水)に加古川総合文化センターで開催された第56回新しい農業をめざす高校生等のつどいに森林環境科学科3年生5名・2年生4名が参加しました。この事業は就農をめざす農業高校生や農業大学校生が、第一線において活躍している先輩農業者等の講演や語らいを通じて、就農への理解と意欲を高めるとともに、同じ農業を志す仲間としての連帯感を養い、兵庫の新しい農業の担い手としての誇りと自覚を高めることを目的として毎年開催され、今年度は147名の生徒が参加しました。
全体会では、稲美町で水稲栽培をされている松井さんによる「地域密着型販売・農商工連携を通した稲美町産野菜のPR」についての講演を視聴しました。また、午後は5つの分科会に分かれて水稲、野菜、花卉、果樹、畜産・加工を経営されている先輩農業者を囲んだ語らいや質疑応答を行いました。将来、就農を希望する生徒にとって、有意義な時間となりました。
加古川総合文化センター 本校から参加した9名 兵庫県学校農業クラブ連盟会長あいさつ
第1分科会 花卉 第2分科会 水稲 第3分科会 果樹
第4分科会 畜産・加工 第5分科会 野菜 本校生徒からの質問
明日は山高祭!!
本日の午後は、学校全体で、明日の山高祭に向けた準備を行いました!
生徒たちはそれぞれのクラスや部活動で、展示やアトラクションバザーの準備に奔走していましたまた、中庭ステージを設営し、有志の出し物や文化部のリハーサルを行いました!教室、体育館、グラウンド、中庭…と、校内各所でにぎやかに準備を行う生徒たちの姿がみられました
明日が楽しみです!
生活創造科3年生 「和の文化」和菓子作りに挑戦!
生活創造科3年生の「和の文化」の授業では、生徒たちが茶道、着付け、和菓子のコースを選び、日本の伝統文化について学んでいます。
今回は、和菓子の授業にお邪魔しました。和菓子職人の方に外部講師としてお越しいただき、季節ごとの和菓子作りに挑戦します! 今回は、もみじの練り切りや栗饅頭など、秋らしい和菓子を作っていました。
特に難しいのはもみじの練り切り。型を使わず、指先や三角棒を使ってもみじの形に成形します。講師の職人さんのお手本では、簡単そうに綺麗なもみじを仕上げていましたが、実際にやってみるとなかなかうまくいきませんさらに、2種類の練り切りをうまく使った色のグラデーションにも苦戦しましたが、生徒たちは講師の方に質問しながら、丁寧に一生懸命作っていました!
↑ 難しいけど、楽しい! 美しい和菓子が完成しました
森林環境科学科2年生 協同組合兵庫木材センターを見学しました
11月15日(月)に2年1組B(木材加工)コースの生徒が宍粟市一宮町にある協同組合兵庫木材センターを見学しました。同センターでは、スギやヒノキの原木から、高品質な製品の製造、流通までをシステム化しておられ、大型の最新製材機や乾燥機を使った工程に生徒は驚いていました。また、兵庫県産の木材をはじめとする国産材の使用や、廃棄物ゼロ化、化石燃料不使用を目指した環境に配慮した取組にも生徒は感動していました
見学の依頼を毎年快く引き受けてくださり、お忙しい中、生徒のためにお時間をつくっていただき本当にありがとうございました。本日学習したことを今後の学校生活に生かします。
原木→選木→皮むきの説明 大型機械にびっくり! 環境のお話に感動
木材の収縮を教わりました
2年生 「生き方を考える」ホームルーム
先月の、生き方を考える講演会「パパは女子高生だった~自分らしく生きること~」を深化させる学習として、2年生が「生き方を考える」ホームルームを行いました。
生徒たちは講演会を振り返り、印象に残ったことをグループワークで共有しました。さらに、「LGBT」と「SOGI」の意味の違いについて考え、多様な性のあり方について学びを深めました。また、講演会の録画を活用しながら、「講師の前田良さんの活動の原動力になっているものとは?」という問いから、「自分らしく生きるために大切なこととは何か」というテーマについて、クラス全員で考えを深めました。生徒たちはグループで活発に意見交換し、様々な意見を発表しました。
ホームルームの時間の後半には、同日に3年生対象に講演をしてくださっていた前田良さんが教室を訪れ、助言をしてくださいました。生徒たちにとって、とても貴重な学びの時間となりました。
山高祭に向けて…
来週11月18日(木)に実施を予定している山高祭に向け、各クラス・部活動では盛んに準備をおこなっています!
生徒会執行部は、今年度の山高祭のテーマである「輪仲協同(わちゅうきょうどう)」の横断幕を作成しています。どんな横断幕ができあがるのか、皆さん、山高祭当日をお楽しみに!
今年度の山高祭は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、学校職員と生徒のみの参加となっています。ご了承ください。
山高祭の様子について、学校Webページで随時情報発信していく予定です。ぜひ学校Webページをご覧ください。
↑ 横断幕の全貌は、当日をお楽しみに!
生活創造科 テーブルマナー実習を行いました!
生活創造科3年生の調理を学ぶ生徒たちは、テーブルマナー実習に挑戦しました。
テーブルマナー実習では、西洋料理のフルコースを、自分たちでメニューから考え調理します。前菜、スープ、肉料理、魚料理、サラダ、パン、デザートにコーヒーまでの本格的なフルコースです!
そして、できあがった料理を1品ずつ給仕するグループと、テーブルマナーを学びながら食事をするグループに分かれ、テーブルマナーを実践的に学びました。
フルコースを調理するのは、なかなか大変な作業です。時間がかかるかと思われましたが、生徒たちはテキパキと作業を進め、想定よりも早く料理を完成させることができました!
できあがった料理は、生徒たちが順番に給仕します。食事をするグループの生徒は教員にテーブルマナーを教わりながら、ナイフやフォークで食事を楽しみました。
↑ 一品一品、盛り付けも丁寧に…
↑ 完成! 美味しそうです
↑ 料理が運ばれてきました!フォークとナイフ、うまく使えるかな…
今回のテーブルマナー実習は大成功でした! 次回は11月16日(火)に、給仕と食事のグループを入れ替えて行う予定です。今回学んだことを、生活の中で活かしてほしいです!
「芸術の秋コンサート」を開催しました
本校で恒例の「芸術の秋コンサート」を開催しました。プロ奏者の方々に音楽室で演奏をして頂き、1年生音楽選択者が、そのすぐ目の前で鑑賞し、感性を広げる授業です。
今年もヴァイオリン奏者の黒田かなでさん、ピアニストの岡本由加子さんに来ていただきました。本校音楽教師松本温子先生の歌も披露していただき、目の前の生演奏は圧巻で、生徒たちは、鑑賞後もしばらく感動の余韻が残っていたようでした。感動のあまり涙が出そうだったという生徒の声も聞こえてきました。このような貴重な機会をいただいたことに感謝し、改めて音楽の素晴らしさに気づきました。
本日まで、オープンスクールを実施しています!
11月1日(月)~本日まで、オープンスクールを実施しており、何名かの保護者の方にご来校いただいております。
オープンスクールでは、普段の授業の様子や部活動の様子など、学校生活についてご覧いただけます。
本日16時30分(最終受付は16時)まで実施しておりますので、ぜひお越しください!
<オープンスクール中の授業風景>
保健(2年生)コミュニケーション英語Ⅰ(1年生)
物理基礎(1年生)古典(2年生)
数学(2年生)
ファッション造形基礎(生活創造科2年生)
「新型コロナウイルス感染予防について」講演会実施
全学年対象に「新型コロナウイルス感染予防について」の講演会を実施しました。学校医の井上雅博先生から新型コロナウイルス感染症予防及びワクチン接種についての話をしていただきました。新型コロナワクチンについての特徴などをわかりやすく教えていただき、ワクチンの正しい情報、知識を理解し、誤った情報に左右されないようにアドバイスもいただきました。今回の講演を通して、ワクチン接種についての正しい理解ができました。
カブトムシドームと林業機械の実習
特別非常勤講師の垣内さんによる授業を受けるため、
一宮のカブトムシドームへ行ってきました。
今回は3回目、最後の講義です。
シイタケ栽培をされている米田さんにも協力していただきました。
まずはカブトムシドームの説明を受けました。
カブトムシを飼育しているのは
シイタケの原木の終わったものを再利用し、
廃棄を少なくするためだということを知りました
そしてシイタケ栽培に利用できるクヌギのどんぐり拾いをしました。
このクヌギは成長の早い品種改良をしたものです。
拾ったどんぐりは土に植えて、苗木にするそうです。
拾ったものの一部は
リース班の課題研究にも利用できるため
たくさんもらって帰りました
午後からは、草木に移動して
カブトムシの幼虫を掘り起し、オスメスの判別を行いました。
オスにはお尻の第2関節あたりに
白いVの字があるそうです。
最初は聞かないと分かりませんでしたが、
慣れてくると自分で判別できるようになりました
そこでカブトムシをオス25匹、メス15匹いただきました。
学校で育てて成虫にできるように頑張ります
その後、カブトムシの寝床になる広葉樹のチップをつくるため
チッパーの動かし方を習い、自分たちでも樹木を運び
チッパーにする実習を行いました。
最後に林業機械の一つである
グラップルの運転をさせていただきました。
グラップルの操縦はとても難しく
人のを見ていたら簡単そうですが
なかなか技術のいる作業だということが分かりました。
最後にお世話になった講師の先生にお礼を言って
学校に帰りました
今回だけでなく3回の実習では
多くの方のご協力をいただき
大変嬉しく思っています
ありがとうございました。
薬物乱用防止講演会
1年生対象に薬物乱用防止講演会を実施しました。本校卒業生でもある学校薬剤師の縣俊孝先生から話をしていただきました。喫煙による健康被害やシンナー、覚せい剤などによる薬物がいかに脳を破壊するかなどをわかりやすく話していただきました。最後には、縣先生がどのように薬剤師を目指され、勉強されたかの話もしていただき、生徒たちは大変参考になったと思われます。
2年1組インターンシップの壮行会を行いました
11月4日(木)放課後に森林環境科学科棟製図室にて令和3年度2年1組インターンシップの壮行会を行いました。森林環境科学科2年生27名は11月8日から地域の企業や事業所で5日間の就業体験を行います。これまで、お世話になる事業所に自分たちで電話連絡をしたり、打合せに行くなど準備を進めてきました。
本日の壮行会では、教頭先生、2学年主任、進路指導部長、森林環境科学科長の先生方から激励のお言葉をいただきました。古河教頭先生からは、「成長をすること」「感謝の気持ちを持つこと」「謙虚さを忘れないこと」についてお言葉をいただき、生徒も真剣に受けとめていました。
5日間の体験で働くことの大切さや進路選択について考え、さらに成長してくれることを願っています。ご協力をしてくださる16事業所の皆様、5日間よろしくお願いいたします。
司会進行 古河教頭先生のあいさつ 学年主任 合田先生のあいさつ
進路指導部長 中藤先生のあいさつ 生徒代表宣誓
教育類型1年生 氷ノ山登山を行いました!
10月24日(日)、教育類型1年生11名が氷ノ山登山を行いました
氷ノ山は、兵庫県と鳥取県の県境に位置し、標高1510mの兵庫県最高峰の山です。
教育類型では、将来教員や地域のリーダーとして生徒・児童を引率することを想定し、指導者の目線で登山を行うことを目的に、氷ノ山登山を実施しています。
これは、氷ノ山の自然に触れ、地元への関心・愛着を持つこと、また、仲間との絆を深め、忍耐力や協調性を培うことも目的としています。
10月24日(日)は天候にも恵まれ、無事に登りきることができました
途中、険しい斜面に心が折れそうになりながらも、互いに声をかけ励まし合いながら、協力して登りました。また、講師の高科博幸さん(宍粟山岳ガイド)から、各所で気をつけるべき点や、緊急時の対処について詳しく教えていただき、生徒たちはそのたびに指導者(リーダー)の表情で聞いていました。
雄大な自然と仲間の温かさを感じることができ、様々なことを学んだ一日でした!
↑ ケガ防止のため、準備運動は念入りに… 青空の下、出発!
↑ 山頂に到着!
第2学年 学校別進路ガイダンス
2年生対象の進路ガイダンスを実施しました。今回は、大学・短大・専門学校別に分かれてのガイダンスでした。国公立大学からも参加していただき、それぞれの学校の学部情報などの話をしていただきました。コロナ禍のため、オープンキャンパスに参加できなかった状況の中、希望する大学・短大・専門学校の話を本校で聞くことができ、生徒たちは、大変有意義な時間を過ごすことができました。進路に向けての意識がより高くなったと思われます。
オープンスクール実施中です!
本日11月1日(月)より、9日(火)の期間中、オープンスクールを実施しています!
授業や部活動等、普段の学校の様子をご覧いただけます。ぜひオープンスクールにお越しください。
令和3年度 オープンスクール
実施期間:11月1日(月)~11月9日(火) 9:00~16:00(土・日・祝は除く)
紙漉き体験 第二回目!
森林環境科学科3年生Bコースが佐用町にある、紙すき文化伝承資料館へ行きました。
特別非常勤講師の山本さんに、全3回を通して和紙について教えていただきます。
2回目の今回は、前回自分で漉いた和紙を染め、行灯の骨組みを行いました!
最終回の次回は、染めた和紙を貼り付けて行灯を完成させる予定です
第72回日本学校農業クラブ全国大会 農業鑑定競技会が終わりました!
27日(水)に加古川市にある県立農業高等学校において開催された第72回日本学校農業クラブ全国大会 農業鑑定競技会が終了しました!
森林分野で出場した森林環境科学科3年生の西村亘貴さんは、「自分自身の目標を結果として得ることはできなかったけれど、ベストを尽くすことができた」と話してくれました。
みなさん、たくさんの応援ありがとうございました!!!!!
第72回日本学校農業クラブ全国大会が成功に終わりました。
10月27日(水)、28日(木)に第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会が開催されました。
1日目は、意見発表会(兵庫県立有馬高等学校)、プロジェクト発表会(丹波市立春日文化ホール・丹波市立ライフピア市島)、平板測量競技会(高砂市総合運動公園)、農業鑑定競技会(県立農業高等学校)、クラブ員代表者会議(兵庫県立但馬農業高等学校)、秋季代議員会(神戸市立中央体育館)、兵庫の農業展・日連コーナー(神戸市立中央体育館)が各地で実施されました。
2日目は、大会式典、歓迎の集い、兵庫の農業展・日連コーナーが神戸文化ホールと神戸市立中央体育館で開催されました。
本校は、県立篠山東雲高等学校と協力して、兵庫の農業展・日連コーナーの運営に取り組みました。コロナ禍ということもあり、屋外のテントに兵庫の農業や県下11校の農業を学ぶ高等学校の紹介パネルを展示し、県外から来ていただいた大勢の選手や引率の先生方に見ていただいたり、紹介をしました。本校の実行委員(執行部役員生徒)11人と篠山東雲高等学校の実行委員10人で兵庫県の代表として、おもてなしに務めました。
昨年度、新型コロナ感染症の影響で中止となった静岡大会の思いも受け、兵庫県下11校が約4年前から準備を進めてきた兵庫県初の全国大会が無事終了できたことに生徒・職員ともに達成感でいっぱいです。いたらない点もあったと思いますが、選手の皆さんや私たち生徒実行委員の一生の思い出に残る大会になったことに感謝しています。
来年度開催される石川大会には選手として本校から一人でも多くの仲間が出場できるよう頑張ります。
直前、最後のミーティング 兵庫の農業展 パネル展示準備の様子
兵庫の農業の紹介パネル
本校の紹介パネル 県下11校の紹介パネル 案内の様子
多くの方に見ていただきました 紹介の様子
お弁当の受け渡しの様子 校長先生と一緒に記念写真 生徒実行委員集合写真
図書室前のハロウィン
生徒の皆さん、図書室前の棚の上に、ハロウィンの装飾がされているのに気づきましたか?
10月31日(日)のハロウィンを前に、図書部の教職員のアイデアで飾られたものです。
また、棚の上には、時世に合わせた本を選んで並べています。今は、ハロウィンらしく、魔法やゾンビに関する本、そして同じ10月31日(日)に衆議院議員総選挙が行われることにちなんで、選挙や政治に関する本があり、生徒たちが通りすがりに、手に取って読んでいる姿を見かけます。
図書室にはたくさんの本があります!また、自習室としての使用もできます。ぜひ図書室に足を運んでみてください
山高祭のテーマが決まりました!
11月18日(木)に予定している山高祭(文化祭)のテーマが決まり、生徒会執行部が全校放送で発表しました。
令和3年度 山高祭 テーマ
「輪仲協同 ~To make memories~」
このテーマには、高校生活の中で最高の思い出を作るために、山高生という共通の輪の中で全校生徒が心を同じくして仲間と共に力を合わせ、山高祭を成功させたいという思いがこめられています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度は実施できなかった山高祭。今年度も、1学期に予定していましたが、延期になっていました。いよいよ開催する山高祭に向け、学校全体が盛り上がっています
生活創造科 第2学年 インターンシップ壮行会
10月22日(金)、生活創造科2年生のインターンシップ壮行会が行われました。生活創造科の2年生は25日から1週間、32名全員が異なる場所で就業体験を行います。トライやるとは違った厳しいインターンシップです。生徒たちは、1学期から社会人としてのマナーや、働くときの心構えなど、練習や準備を重ねてきました。電話も自分で行い、打合せも生徒一人で行きました。
壮行会当日は生徒が司会進行を務めました。校長先生、学年主任、進路指導部長、そして科長からお話をいただき、生徒たちは一段と気持ちを引き締めていました。クラス代表として委員長の浅田梨緒さん、副委員長の小川玲菜さんが堂々とした宣誓をし、クラスの士気を高めていました。事業所の方々、たくさんの先生方のおかげでインターンシップができることに感謝して、生活創造科最後の代として、一回り成長して帰って来られるように頑張ってください。
この一週間、山崎町内をはじめ、各所でインターンシップをしていますので、見かけたらぜひ声をかけてあげてください。
いよいよ明日から農業クラブ全国大会!
いよいよ明日の27日から、第72回日本学校農業クラブ全国大会 令和3年度兵庫大会が開催されます!
森林環境科学科3年の西村亘貴さんは、加古川市にある県立農業高等学校で行われる農業鑑定競技会に出場します。
応援よろしくお願いします!!!!!!
生活創造科2年生 「宍粟市手話フェスタ2021」に参加しました!
10月24日(日)に防災センターにて、「宍粟市手話フェスタ2021」が開催され、生活創造科で福祉を学ぶ2年生がスタッフとして参加しました。密を避けるスタンプラリー形式で様々な催しが行われ、当日は子どもから高齢者の方まで約150名の方に来ていただき、手話での交流や体験を楽しんでいただくことができました。
福元市長も来られ、生徒たちと手話で会話してくださいました。上手だとほめていただき、2月の手話検定合格に向けて学習に取り組む生徒たちに、とても励みになりました
当日の様子は、しそうチャンネルでも放送されるので、ぜひご覧ください!
↑ 福元市長と手話で会話 ほめていただきました!
↑ しそうチャンネルの取材を受けている様子
↑ 子どもたちに指文字を教えました。覚えてくれたかな?
↑ 受付スタッフとしても活躍!
Yamasaki High School sport’s day report.
On September 22 Yamasaki High School held its sports day. Due to the Corona Virus an emergency declaration was in place for Hyogo Prefecture, so the sport’s day was shortened to half a day.
However despite the shortened program, the students were still able to enjoy many fun and wonderful events, including men’s and women’s individual and relay running, as well as team jump rope competitions.
The jump rope competition was very impressive. Each team was made up of all the members of each class, and each class did a single-rope speed relay competition. The time limit was five minutes and consisted of two attempts.
In the overall score, which averaged the first and second attempts, class 3-6 came first, achieving over 380 jumps!
Class 1-1 came second, and class 1-3 came third. All the classes achieved over 300 jumps and did magnificently.
As well as the sports competitions, the members of each class created a unique flag to represent their class. The class that won with the most spectacular flag was 3-3.
The sports day was an exciting and exhilarating time that displayed the wonderful spirit of ambition and comradery that Yamasaki High School students possess.
農業クラブ全国大会まであと2日!!
第72回日本学校農業クラブ全国大会 令和3年度 兵庫大会まであと2日となりました。
300日前から始めたカウントダウンボードの数字も「2」となり、いよいよ始まる期待でワクワクしています。
本校は篠山東雲高等学校と協力して、式典会場で展示を行う「兵庫の農業展」を担当しています。農業展をご覧になってくださった選手の方にプレゼントする記念品「スギ材で作ったブックマーカー」を先日、森林環境科学科3年生と2年生、森と食科1年生全員で愛情を込めて製作しました。来場される方全員の分はありませんが、ぜひ農業展に足を運んでいただければと思います。
明日から会場での準備が始まります。選手の皆さん頑張ってくださいね。
スギ材を磨いています。 ラッピング中 完 成
農業展でのフォトスポットも製作しました「ようこそ!HYOGOへ」
インターンシップのお土産づくり
森林環境科学科2年生が11月8日から5日間の就業体験(インターンシップ)を行います。
それに向けて、ご協力いただける事業所に各生徒が電話連絡をして、打合せに行きました。その際にお世話になる御礼として、自分たちが製作したマスクケースを持参しました。一生懸命作りましたので、使っていただければ幸いです。
ご協力をしてくださる事業所の皆様、11月8日から5日間よろしくお願いいたします。
心を込めて製作 スギ材で作ったマスクケースです
待ちに待った黒豆の収穫!!
森と食科1年生が6月に畑に蒔いた黒豆(丹波黒)の収穫期がやってきました
収穫した枝から、大きく膨れたさやをはずし、その場で茹でて枝豆として食味を行いました。
やはりとれたては最高!!食べ始めたら止まりません
今回は枝豆として食味しましたが、来年度は、大豆として実が成熟するまで待って、調理やスイーツなどの食品加工に挑戦したいと思います。
6月30日に播種 発芽のようす 収 穫
調整作業 何度ももみ洗い 食味♪美味しい♪
スツールの完成!!
森林環境科学科3年生Bコース(林産加工選択)が4月から製作してきたスツール(背もたれのないイス)が遂に完成しました。釘や金具をいっさい使用せずに切削・組立てを行い、サンドペーパーで愛情を込めて磨き上げました。
特別非常勤講師の冨島先生から塗装の方法を教わり、天然素材のオイルを塗って完成です
イベントができるようになれば、販売実習を行いますので、よかったらご購入してくださいね。
サンディング中 塗装の説明 塗装中 完成品
初めてのトラクター運転
森と食科1年生の総合実習の授業で、トラクターについて学習しました
まず、トラクターの各部名称や安全な操作についてしっかりと学んだ後、先生に横についてもらい、実際に校内で運転に挑戦しました。
今回は前進・後進のみでしたが、2・3年生になれば、畑を耕したり、畝立てもする予定です。
「生き方を考える講演会」を行いました
10月21日(木)、1・2年生を対象に、令和3年度「生き方を考える講演会」を行いました。今回は、「多様な性のあり方」というテーマを通して、自らの生き方について考えました。「性的指向」や「性自認」に関して学び、多様な性について正しい知識を身に付けることや、差別や偏見をなくし、自分らしく生きる権利を尊重する意識を養うことが目的です。
講師に前田良さん(Like Myself代表)をお迎えし、「パパは女子高生だった ~自分らしく生きること~」という題目で、講演していただきました。前田さんの経験をふまえ、多様な性について正しい知識を身につけることの大切さや、「自分らしく生きる」とはどういうことかなど、お話しをいただきました。「性自認」等について、一人で悩みを抱えることの苦しさや、他の誰かに相談することの難しさなど、実際にお話をきき、考えさせられることが多くありました。また、性にかかわらず、「その人自身」を知り、理解しようとすることが大切であると学ぶことができました。「自分らしく生きる」とは、ありのままの自分を認めることだという言葉や、前田さんの、家族を大切に思われている姿が、心に残りました。改めて、一人一人が「自分らしく生きる」ことについて考えるきっかけとなりました。
前田良さん、講演をしていただき、ありがとうございました!
11月10日(水)には、3年生を対象に講演していただく予定です。
↑ アニメーションの動画もまじえてわかりやすく、心に響くお話をしていただきました。
アニメーションのイラストは、前田さんの奥様が製作されたもので、前田さんのこれまでの軌跡が表現され、とても心に響きました。イラストから奥様の思いが伝わり、あたたかい気持ちになりました。
↑ 講演後、生徒会長から感謝の言葉を伝えました。
農業クラブ 全国大会出場! 懸垂幕を掲示しています
10月27日(水)28日(木)、第72回日本学校農業クラブ全国大会が兵庫県で行われます!
本校森林環境科学科3年生西村亘貴さんが、兵庫県大会で最優秀賞を受賞し、全国大会の農業鑑定競技会 森林の部に出場します!
イオン山崎店に懸垂幕を掲示しています。応援よろしくお願いいたします!
また、先日、校舎の壁に懸垂幕を掲示する設備を設置いたしました!
多くの生徒たちが登下校の際などに、懸垂幕を見上げていました。皆で山高生の活躍を応援しましょう!
2学期中間考査が終了しました。
4日間の中間考査が終わりました。明日から普通授業が再開になります。返却されたテストは、間違えた問題をしっかり復習して欲しいと思います。次回の期末考査はよりよい結果が出るように、明日からの勉強を熱心に取り組むことを期待します。
生活創造科 「長野のりんごプロジェクト」を行いました!
10月13日(水)、生活創造科3年生が「食文化」の授業で作ったりんごの手作りスイーツを販売する「長野のりんごプロジェクト」を行いました!
2019年度から続けているこの取組は、今回で7回目になります。2019年の台風19号で被害を受けた長野県へボランティアへ行ったことをきっかけに、「食べるという支援もある」をテーマに生活創造科の生徒たちが始めました。長野のりんごを使ったスイーツを販売し、売り上げを全額寄付しています。
今回はりんごと、りんごスイーツ9種を販売しました。りんごスイーツは、生徒たちがレシピから考えて試作を重ねた自信作です! あっという間に230個が完売しました!
今回の売り上げは、宍粟市社会福祉協議会を通じて、赤い羽根共同募金に全額寄付しました。
次回のりんごプロジェクトは12月1日(水)です! 今から楽しみです
↑ りんごスイーツ作成中! たくさん作るので、手際よく作業を進めます。
完成したスイーツはどれも美味しそう!たくさんの人に買ってもらえますように!
↑ 放課後、スイーツの販売が始まると、あっという間に行列ができました!
どのお客様もいろんな種類のスイーツを選び、嬉しそうです
宍粟市長 表敬訪問
森林環境科学科 3年 西村亘貴さんが10月27日に開催される第72回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技会の参加にあたり、福元宍粟市長へ表敬訪問を行いました。全国大会に向けて意気込みを十分に語り、富田副市長からも激励のお言葉をいただきました。今日のことは11月号の「広報しそう」に掲載されるとのことなので、みなさんぜひご覧ください!
生活創造科 宍粟市手話フェスタ2021に参加します!
生活創造科2年の「福祉レクリエーション」の授業では、保育、介護福祉に興味関心のある生徒たちが学んでいます。
この日は外部講師の先生方にお越しいただき、手話を学んでいました。DVDを視聴しながら「仕事」に関する手話を学びます。講師の先生と一緒に手話で会話しながら、手の動きと意味を覚えていきます。「理容師」や「就職活動」を表す手話など、次々と出てくる新しい手話を集中して覚えていました。
また、生徒たちは10月24日(日)に宍粟防災センターで行われる「宍粟市手話フェスタ2021」にボランティアとして参加します。会場では、生徒たちが作成した手話による山崎高校校歌の動画も上映される予定です。ぜひ足を運んでみてください!
<宍粟市手話フェスタ2021> ~手話での交流や体験を通して聴覚障害や手話への理解を深めよう~
・日程 2021年10月24日(日)10:00~12:00
・会場 宍粟防災センター(宍粟市山崎町鹿沢65-3)
2学期中間考査が始まりました。
2学期中間考査が始まりました。1学期の成績の反省点を踏まえて、2学期には良い結果が出るように、学習した成果を発揮して欲しいと思います。定期考査で学習したことは、きっと進路実現に生かされるので、頑張ってください。
紙漉き体験
森林環境科学科3年生Bコースが佐用町にある、紙すき文化伝承資料館へ行きました。
特別非常勤講師の山本さんに、全3回を通して和紙について教えていただきます。
1回目の今回は、和紙を染めてうちわを作り、紙漉きの体験をしました!
〇うちわ作り
和紙を折り、染め、貼り付け、うちわを完成させました。いろいろな模様ができ、オリジナルのうちわが完成しました!!!!
〇紙漉き
まず、紙漉きの方法を教えていただき、実際に挑戦しました!和紙に偏りができないように水面で水平に動かさなければならなかったりと、見るだけと実際にやってみるのとは全然違うことを実感しました。
今回漉いた紙を次回からの行灯づくりに使う予定です 楽しみです
全国大会壮行会
兵庫県学校農業クラブ連盟大会 農業鑑定競技会 森林分野において、森林環境科学科3年生の西村亘貴君が最優秀賞に選ばれ、10月27日に兵庫県で行われる全国大会に出場することとなりました。彼の全国大会出場を激励するために壮行会を実施しました。校長先生、生徒会長からの激励のことばをいただき、西村君から大会への意気込みなどの挨拶がありました。また、近畿高等学校新人水泳競技大会に出場した岡住直和君からの結果報告もありました。
3年生 SDGsを考える
3年生のLHRで、「SDGs」について考える授業を行いました。
SDGsは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のことで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、17のゴール・169のターゲットから構成されています。世界中で積極的に取り組まれている「SDGs」については、近年日本でも、よく耳にするようになりました。
授業では、動画や漫画を教材に、「SDGsとは何か?」をわかりやすく学びました。また、「17のゴール」の中から、生徒たちはそれぞれ関心のあるテーマを選び、自分たちに何ができるかを考えました。
授業を受け、生徒たちからは、「今回の授業がSDGsについて考える良い機会になった」「大学を選ぶうえでも参考にしたい」という声もありました。SDGsは多くの大学でも講義・研究されているテーマで、生徒たちの進路選択にも役立つ内容でした。
生徒たちは高校を卒業すれば、様々な問題を抱え急速に変化していく社会に直面します。授業を通して、遠い未来の話ではなく、遠い国の誰かの話ではなく、自分たちのこととしてしっかり考えていく必要があることを学びました。
生活創造科 子ども文化の授業
生活創造科3年「子ども文化」の授業では、12月の保育検定1級の試験に向け、「壁面製作」の実習に取り組んでいます。
「壁面製作」は、保育所や介護施設で季節ごとに壁を飾り、子どもたちや利用者さんの目を楽しませるものです。保育検定1級の課題は「廃材と画用紙を使い、立体を取り入れた壁面製作」。お菓子の空き箱やトイレットペーパーの芯などの廃材を活用し、制限時間内に完成させます。
この日は、「クリスマス」をテーマに壁面製作の練習をしていました。「こんなところに!」と思うような部分に廃材が使われていて、生徒たちのアイデアに感心しました生徒たちはそれぞれに、個性豊かで、かわいい作品を完成させていました。
検定試験に向けてこれからも練習していきます!
↑ 黙々と集中して作業に取り組んでいます。細かいところも丁寧に作っていました!
↑ 完成!とてもかわいい壁面製作ができあがりました
職員室前 自習学習
多くの生徒が、放課後、職員室前の机で自習学習をしています。職員室前の学習は、先生にわからない問題などをすぐに聞けるという利点があります。来週から中間考査が始まります。良い結果が出るように頑張って欲しいと思います。
山高タイムズ 体育大会特集 発行しました!
このたび発行いたしました、山高タイムズ87・88・89号の3号にわたって、9月22日(水)に実施した令和3年度体育大会について特集しています!
山高タイムズは、学校Webページで公開しています。ぜひご覧ください!
「山高タイムズ」のページへは こちら から
左のメニューバーからも「山高タイムズ」のページへ移動できます。
リンゴ園 里山整備
森林環境科学科3年生Aコースが波賀町のリンゴ園に行きました。
特別非常勤講師の垣内さんに、年に3回講師として地域の森林の現状や
里山整備の方法について教えていただいています。
今回はその2回目の実習でした
リンゴ園には多くのリンゴが植えられており
かつてはクマの被害にあたことのある場所です。
しかし周辺に実のなる広葉樹を植え
獣害からリンゴ園を守る活動をしていらっしゃいます。
下刈りやつる切りなどの里山の整備をすることにより
健全な森づくりができることを教えていただきました。
私たちも少しでもその活動に貢献できるように
必死で汗を流しながら実習に励みました。
実習後は美味しいリンゴやソフトクリームやリンゴジュースを
いただき大満足でした
とれたてのリンゴは本当に甘くて
大自然の味がしました
クリーミーなのにさわやかな後味の
ソフトクリームも最高でした
リンゴ100%のジュースは
リンゴをそのままかじったようで絶品でした
皆さんもぜひ食べに行ってください
ちょうどNHK神戸の方も取材に来られており
実習風景を撮影していただきました。
本日の6時半から「LiveLoveひょうご」
NHK総合で放送されるそうなので
ぜひご覧ください
実習の計画を立てていただいた垣内先生や
ご協力いただいたリンゴ園の方々に深く感謝申し上げます。
本日はありがとうございました。
山崎高校の秋
10月に入り、例年になく暑い日が続いていますが、朝晩は秋らしく、ひんやりとした空気が気持ちの良い季節です。
校門入ってすぐの大きな銀杏木は、黄色い銀杏の実をたくさん落とし、もうすぐ葉も色づいてきそうです。
特別棟2階の廊下を歩いていると、生活創造科3年生が選択授業「子ども文化」で製作した壁面製作が飾ってありました。童謡「まっかなあき」をテーマに、保育検定2級の作品として製作したそうです。とても秋らしく、ほっこりした気持ちになりました。生徒の皆さんもぜひ見に行ってみてください
10月に入り、大学入学共通テスト、また大学の公募制推薦入試の出願が本格的になっています。3年生は進路実現に向け、放課後も残って教室や職員室前で自主学習に励んでいます。間近にせまった推薦入試に向け、面接練習等も行っています。
2年生は、それぞれの進路実現に向けて、進路希望に応じて調べ学習を行ったり、担任との面談をしたりしています。また、中間考査も近づき、職員室前で熱心に勉強に取り組む生徒や、教員に質問をする生徒も増えてきています。そして、3学期に予定されている修学旅行に向けても準備を進めています。LHRでは、沖縄本島や八重山諸島についての調べ学習にも取り組んでいます。
1年生は初めての体育大会を無事に終え、クラスの団結力が高まりました。高校に入学して初めて迎える2学期で、各教科、本格的に勉強も難しくなってきました。中間考査が近づき、授業や自主学習に一生懸命取り組んでいます。
11月には延期になっていた山高祭を企画しています。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、1年生だけでなく2年生にとっても初めての山高祭です。山高祭に向け学校全体で準備を始めています。
また、10月1日(金)から、部活動も再開となり、放課後にはグラウンドや体育館、校舎内で生徒たちが盛んに活動しています。感染拡大防止のため、あまり大きな声を出して練習することができませんが、打球の音や走る足音、生徒たちの威勢良いかけ声が聞こえ、にぎやかな放課後です。
自然に囲まれた山崎高校で、秋の訪れを感じながら、山高生は今日も頑張っています!
2年生 国有林見学
森林環境科学科2年生が河原山の国有林見学へ行ってきました
午前中は、これからコンテナ苗の植付を行う場所へ行き
防護柵の取り付けをされている現場を見学させていただきました
森林管理署の方から、コンテナ苗の説明を受けました。
コンテナ苗は、普通苗に比べると作業効率が良く、
倍近く植えられることを教えていただきました
また、植付適期が広いため、夏の植付も可能であることを知りました。
防護柵はシカが入らないようにワイヤーの入ったものを使用されており、
シカはネットの下から潜って入るものが9割を占めるため
下からの侵入を防ぐスカートネットも取り付けていることが分かりました。
午後からは、高性能林業機械を使用した
作業システムについての説明を聞き、実際に機械を見せていただきました。
八木木材の方が、チェーンソーで何本も木を効率よく切られていました。
素早く無駄のない動きに、一同くぎ付けになりました
さらに高性能林業機械は、短時間で重たい木を一気に運び
枝払いや玉切りを素早く行う技術力の高さと
その迫力に圧倒されました生徒たちからは、
「めっちゃ、かっこいいー」
「自分もあんなふうに働きたい」
という言葉が飛び交いました。
一日お世話になった森林管理署の方、八木木材の方に
このような貴重な機会を作っていただき
深く感謝申し上げます。
2年生の生徒からお礼の言葉を言い、
楽しい気持ちで学校に帰ってきました
山崎高校家庭クラブ 「県民だよりHyogo」10月号に掲載されました!
本校家庭クラブの防災に関する取組が、「県民だよりHyogo」令和3年10月号の「みんなでふる活」のコーナーに掲載されています!
生活創造科3年生の家庭クラブ役員が代表して取材を受け、地域に密着した本校の防災に関する取組を、写真や年表とともに詳しく紹介していただいています!また、本校Webページでも公開している「避難袋のヒント」のQRコードも掲載されています。
「県民だよりHyogo」は兵庫県内の各家庭に配布されています。また、兵庫県のホームページにも公開されています!
「県民だよりHyogo」10月号は こちら をクリック
ぜひご覧ください。
↑ 宍粟市役所で防災に関する提言を行った際の様子
生活創造科 りんごプロジェクトに向けて
生活創造科では、10月13日(水)に予定している「りんごプロジェクト」の校内販売に向け、準備を進めています
一昨年10月の台風19号により、長野県の千曲川が氾濫し、多くのりんご農家が被害に遭いました。山崎高校はその年の12月、災害ボランティアとして被災地へ行き、被災されたりんご農家で活動しました。
その時の長野県とのつながりをきっかけに、生活創造科では、長野から特産のりんごを購入し、そのりんごで作ったスイーツを販売して、売り上げを被災地へ寄付する「りんごプロジェクト」を始めました。今年度は、10月13日(水)が1回目のりんごプロジェクトです。
生徒たちは9つのグループに分かれ、それぞれにりんごを使ったお菓子のアイデアを持ち寄って試作しました。
できあがったお菓子は、りんごのクッキーやパウンドケーキ、ロールケーキなど様々。担当の教員のアドバイスを受けながら、材料の分量や販売する数などを決めていました。来週のりんごプロジェクトが楽しみです!
※なお、今年度のりんごプロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一般のお客様への販売は実施しません。ご了承ください。
↑ 調理室はお菓子の美味しそうな香りで包まれていました!!楽しみです
水泳近畿大会出場
1年生 岡住直和君が、バタフライ100mの種目で、近畿大会に出場することになりました。彼の出場を祝して、イオン山崎店にて懸垂幕を掲示しています。大会は、10月9日(土)、奈良県であります。応援よろしくお願いします。
家庭クラブ オンライン交流会を行いました!
9月27日(月)、家庭クラブオンライン交流会を行いました。
この試みは今年度から始まったもので、今回で2回目となります。新型コロナウイルスの影響で、家庭クラブ員同士が集まって交流する機会が制限されているため、クラブ員相互の交流の機会を作ろうと実施されています。
兵庫県内にある家庭に関する専門学科を有する6校(小野工業・佐用・松陽・西脇・社・山崎)の家庭クラブ員が集まり、情報交換を行いました。
今回は生活創造科2年生の家庭クラブ員が代表として参加しました。来年度より最高学年として家庭クラブを担う2年生が、来年度の家庭クラブ活動について発表しました。とても頼もしかったです
他校の家庭クラブ員と交流することができ、充実した時間となりました!
西兵庫信用金庫ウインドウディスプレイの展示
9月30日(木)、3年1組 課題研究デザイン班6名が西兵庫信用金庫のウインドウディスプレイに展示を行いました。間伐材を活用して作った紅葉樹の下にウサギの餅つき、雪が積もった木の下に雪だるまを飾り、宍粟市の秋と冬の景色を表現しましたまた、木工の授業で製作したスツール(イス)や木馬も飾っています。仕上げは、黒板塗料を塗った看板に「木の温もり~宍粟市の秋と冬を表現しました~」とタイトルを書いて完成です。
商店街側のウインドウに加え、店内にもパネル等を飾らせていただきました。12月下旬まで展示しておりますので、作品を通して季節の移り変わりを楽しんでいただければ幸いです。
バーナーで焼き紅葉を表現 樹木の枝葉のパーツ 幹になる部分に組み合わせます
モミジやイチョウの葉を作る 焼いた板に文字やハート(握手)を貼り、上から吊るします
展示の様子
Before → After(完成)
作品タイトル 森と食科のパネルも展示 店内の展示
第1学年普通科 来年度の選択科目 説明会
第1学年普通科生徒対象に、来年度の類型や選択科目についての説明会を実施しました。来年度からは、自分の進路に応じて授業科目を選択することができます。学年進路担当教諭からは、興味関心はもちろんのこと、自分の進路をよく考えて、選択するようにと話されていました。
2年生 普通科 総合的な探究の時間 進路準備
2年生普通科の総合的な探究の時間の授業の中で、就職希望者は、面接練習を行いました。まずは、入退室などの基本的な作法の練習をしました。彼らにとって初めての試みとあって、大変緊張した様子で練習に取り組んでいました。また、進学希望者は、自己分析を行い、それをもとに自分の自己PRを確立する作業を行いました。
森林環境科学科3年生 課題研究「測量班」
9月27日(月)、森林環境科学科3年生の「課題研究」の授業で、測量班の生徒たちが校舎周辺の測量を行っていました。
森林環境科学科3年生の生徒たちは、森林環境科学科で学んできたことを生かし、いくつかのグループに分かれてそれぞれの課題研究を行っています。その中でも測量班は、校舎平面図を作製しています。この日はトータルステーションという器械を用いて、同窓会館からプールの周辺を距離測量しました。
↑ 学んだ使い方を生徒同士で教え合いながら器械を設置していました。
測点上に、器械を水平に設置するのは難しい作業ですが、生徒たちは素早く設置していました!
↑ 視準する人、記録する人、測点でターゲット(視準する的)を持つ人と、役割分担をして作業を進めます。
校内平面図は、1月の課題研究発表会で発表する予定です。
昼休みの様子
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、兵庫県に緊急事態宣言が発表されている中、山崎高校では、昼休みの「黙食」を徹底し、感染拡大防止対策をしています。
昼休みが始まると、保健委員が全校放送で「黙食の徹底」や「手洗い・うがい」を呼びかけます。生徒たちは教室の自分の席で、しゃべらず前を向いて食事をしています。
そんな静かな昼休みを、少しでも楽しい雰囲気にしようと、生徒会執行部が全校放送で毎日音楽を流しています2学期から始めた取り組みで、全校生からリクエスト曲を募集し、放送しています。食事中は、友達と話すことはできませんが、好きな音楽を聴きながら静かに食事をしてほしいと思います。
↑ 保健委員の放送
↑ 各自、自分の席で静かに食事をしています
普通科2年生 進路実現に向けて
2学期になり、2年生も進路について本格的に考える時期です。廊下を歩いていると、生徒たち同士で進路のことについて会話しているのを、よく耳にするようになりました。
9月13日(月)の総合的な探究の時間、普通科2年生は総合類型と文理類型に分かれ、進路実現に向けた活動を行いました。
総合類型では、来年度の選択科目の説明会を行い、自らの希望する進路に応じてどの科目を選択するか考えました。
本校の普通科総合類型のカリキュラムには、3年生に3つの選択科目があります。それぞれの選択科目群の中から科目を選んで受講し、目指す進路に応じて柔軟に学べるようになっています。
文理類型では、生徒たちがタブレット端末やスマートフォンを活用し大学調べを行いました。目指す職業や興味のある大学、学部などについて詳しく調べ、目標を明確にしていきます。
本校の普通科文理類型は、大学や看護医療系専門学校の入試に対応し、7限授業や補習を行っています。
いよいよ来年、3年生になる生徒たち。進路について、真剣に考えています。
体育大会の結果発表がありました!
本日9月24日(金)、生徒たちが楽しみにしていた体育大会の結果発表を、全校放送で行いました
9月22日(水)の体育大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために時間を短縮して実施したため、結果発表ができていませんでした。100m走や200m走、リレーは、タイムで順位が決まり、大縄跳びは、1回戦・2回戦と2回の合計で点数が決まります。また、各クラスで趣向を凝らして作成したクラス旗も採点され、最優秀賞が決まります。それらすべての総合点で決まる、総合優勝はいったいどのクラスなのか、生徒たちは発表を楽しみにしていました。
終わりのSHRで、生徒指導部から、ついに結果発表です!
総合優勝は・・・ 1年3組でした! おめでとうございます!
2位は2年3組、3位は2年5組でした
また、クラス旗の最優秀賞は、3年3組! 大縄跳びの優勝は3年6組でした
個人種目の結果発表もあり、あちこちの教室から歓声や拍手がきこえていました!
体育大会を行いました!
本日9月22日(水)、令和3年度体育大会を行いました!
天候が心配されましたが、雨もあまり降らず、無事に開催することができました。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、兵庫県に緊急事態宣言が発表されている状況をふまえ、プログラムを短縮し、午前中のみの実施となりました。例年より規模を縮小したものの、生徒たちが全力で走り、跳び、応援し、最高に盛り上がった体育大会となりました!
↑ 開会式 選手宣誓
2年1組道本さん、2年6組藤井さんが堂々と宣誓しました。また、各クラスの体育委員がクラスで作成したオリジナルのクラス旗を持ち、円陣を作りました。
↑ 100m走、200m走、リレー、大縄跳びなど、各種競技ではクラスの一致団結した姿がみられました!
一部のクラスは揃いのオリジナルTシャツを作って参加しました。
↑ 運動部総行進 各部活動、迫力ある行進でした
生徒、職員、山崎高校の全員が協力し、すばらしい体育大会となりました!ありがとうございました
普通科2年生 数学Ⅱの授業
10月の2学期中間考査まで1か月をきり、生徒たちは集中して授業に臨んでいます。
今回は普通科2年生の数学Ⅱの授業にお邪魔しました。授業が始まった教室に入ると、しーん、と静まり返り、生徒たちが黙々と小テスト(前回の授業の復習)に取り組んでいました。生徒たちがじっくり考えながら復習し、問題を解くことから、授業が始まります。
また、教員が生徒に問いを投げかけながら、教科書の例題を黒板で解説していきます。生徒たちは教員の問いに答えながら、クラス全員で一緒に考え、理解を深めていました。
家庭クラブ 敬老の日プレゼント
9月20日(月祝)は敬老の日です
家庭クラブでは、毎年敬老の日に、配食サービスを利用されている高齢者の方へプレゼントを渡しています。
今年はふわふわのポンポンで、うさぎのキーホルダーを手作りしました。
↑ 完成したキーホルダー。とてもかわいいです
この活動では、2・3年生から1年生の代表者に作り方を教え、1年生の代表者は教わったことをクラス全員に伝えます。生徒が協力し合い、家庭クラブ全体で取り組めるよう工夫しています。生徒たちは1学期から製作を始め、仕上げからラッピングまで一つ一つ丁寧に作りました!
↑ 1年生のクラス代表は、クラスのみんなに先輩から教わった作り方を伝授します。
わからないところはグループで助け合いながら、一生懸命作りました!
完成したプレゼントは、9月10日(金)に社会福祉協議会の方にお渡ししました!
↑ 気持ちを込めて作りました!喜んでもらえますように
3年生 就職試験激励会を行いました!
本日9月16日(木)より、民間就職試験が順次始まります。就職試験の開始を前に、9月15日(水)に就職試験激励会を行いました。
校長先生は、「社会人になるということは、自分のためだけに仕事をするのではなく、社会全体に貢献し、人々の役に立つ仕事をするということであり、しっかりと自覚をもって就職試験に臨んでほしい」と熱い激励のメッセージを生徒たちに伝えました。また、1年生の時から生徒たちを見守ってきた学年主任の先生からは、「山崎高校74回生として皆で、誇りをもって頑張ってほしい」と温かい激励がありました。生徒たちは背筋をぴんと伸ばし、緊張感のある表情で聴いていました。また、進路指導部からは受験に向けた注意事項も説明しました。
3年生の就職希望者は、これまで面接練習や作文、筆記試験対策など一生懸命に取り組んできました。努力の結果が実ることを祈ります!がんばれ山高生!
教育類型 グループディスカッション
教育類型2年生がグループディスカッションを行いました。まず、グループディスカッションの進め方や評価の方法について説明を受けました。実際に『無人島に持っていくとしたらどれか(ライター・水筒・懐中電灯)』についてのテーマで2グループに分かれて集団議論をしました。1人1人が積極的に、何を持っていくかについて考えを述べ、それぞれの意見を尊重しながら、グループとしての意見をまとめる練習をしました。
終了後の反省では、「他者の意見を批判せず、尊重しながら自分の考えを述べる」ということが大切であることや、「今回はあまり議論が深まらなかった」ので、次回までに改善するようにと指摘されました。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
兵庫県立山崎高等学校 QR