〒654-0142 神戸市須磨区友が丘1丁目1番5 TEL(078)791‐7881 FAX(078)791‐7882 行事予定はこちら
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11月22日のハングル講座は韓服体験でした。韓国教育院にご協力いただき、異文化への理解を深めるとても良い機会となりました。
11月16日(水)に、「神戸学」を受講する20名の生徒を対象に、
「神戸とジャズ文化」の講演会を実施しました。
講師に、ジャズヴォーカリストの岡村正史様を迎えてお話を
いただきました。
ジャズの系譜や、実体験も交えてジャズ音楽について熱く
語っていただきました。
ジャズバンドの映像を観たあとは、海外の有名アーティストの
演奏に耳を傾けていると、あっという間の2時間でした。
11月2日(水)に、「神戸学」を受講する20名の生徒が、
三ノ宮にある「神戸ムスリムモスク」を訪問しました。
スタッフの方が、熱心にイスラム教のことや神戸モスクのことを
説明してくださり、充実した時間を過ごすことができました。
モスク内では写真撮影禁止なので、モスク正面のところで許可を
得て写真を撮影しました。
11月16日(水)から21日(月)まで、妙法寺駅最寄りにあるリファーレ横尾にて、美術部・書道部の合同展を開催しています。生徒の作品を見ていただける貴重な機会です。近くにお越しの際は足をお運びいただければ幸いです。
展示期間中は午前10時から午後8時まで公開しています。尚、最終日は午後5時までの展示となっています。
2年次選択科目「子どもの発達と保育」は10月4日、11日、3年次選択科目「子ども文化」は10月28日、11月2日に北須磨保育センターを訪問しました。2年次では「子どもや施設、仕事について学ぶ」、3年次では「手作りの児童文化財を披露する」ことが目標です。
生徒たちは園児の可愛い様子に魅了され、こども園の先生方の適切な対応や工夫に感心していました。また、授業中に製作した絵本、紙芝居、手袋シアターを披露し、好評でした。
10月31日(月)、2年次「課題研究Ⅰ」の全体中間発表会を実施しました。2年次では、系列ごとのゼミに分かれて各自で研究テーマを設定し、探究学習を進めています。今回は、全6系列の代表者が研究の途中経過を発表し、それを踏まえて先生方との質疑応答を行いました。
代表の生徒たちは、緊張しながらも堂々と発表してくれました。課題研究は後半に差し掛かっていますが、先生方からのフィードバックを受けて、研究の質をより深めてくれることを期待します。発表を聞いていた生徒たちにとっても、自身の研究を進めていくのに役立つヒントを得られた時間になったと思います。
〈生徒の感想〉
・最終的に何を解決したいのかを明確にしていきたい。たくさんのことを調べる中で、情報を整理して、視点やポイントを決めて、問いが大きくなりすぎないようにしていきたい。
・発表を聞く前はテーマが広すぎても狭すぎてもいけないと思っていたけれど、先生の話を聞いていて「これでも広いのか!」と思った部分がいくつかあったので、もう一度私の内容もどうか、考え直してみないと思いました。
・今研究を進めている中で、本来自分が目指しているゴールが見えなくなっていると感じた。情報を集めることも大切だけど、ゴールを見失わないようにしたい。
10月7日(金)の「産業社会と人間」の時間に、夏休み前に行った職場研究の全体発表会がありました。今年は気象警報発令のため、実際に職場訪問ができないグループもありましたが、後日各企業の方に講演をしていただき、全員がその成果を発表することができました。今回の全体発表では、代表者21名が、1年次生全員の前でプレゼンテーションを行いました。
さすが代表者だけあり、どの生徒の発表も見応えのあるものでした。1学期にプレゼンの方法について講習を受けたことがよく活かされていて、聞き手に伝えたいものが分かる内容となっていました。
発表者の熱心さと緊張感が伝わり、聞いている生徒もいい刺激を受けたようで、司会進行等準備も含め、素晴らしい全体発表会になりました。
今回のプレゼンテーションへの取り組みがこれからの発表に活かされ、さらにレベルアップしていくことを期待しています。
10月17日(月)、関西大学北陽高校(大阪市所在)から5名の1年生が来校してくれました。探究学習で校則について調べているグループで、本校の私服併用期間の導入を知って、フィールドワーク先として本校を訪問、生徒会や生徒指導部の教員から、探究活動に必要な情報を収集していました。終わりには両校生徒はすっかりと打ち解け、両校の交流としても意味あるものになりました。
10月5日(水)の午後、薄曇りの中、神戸市兵庫区にある「兵庫県立兵庫津ミュージアム」へ「神戸学」を受講する20名の生徒が、現地見学へ行きました。事前に兵庫県の成り立ちを学習してから臨んだことで、全員興味を持って取り組むことができました。また、ボランティアスタッフの方による丁寧な案内もしていただけたため、有意義な時間を過ごすことができました。
10月5日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、流通科学大学を訪問し、留学生の方々と今年度2回目の交流会を行いました。
今回のテーマは、「SDGsを通して日本と海外の課題について考えよう」です。SDGsをもとに、それぞれの国で実際に起きている問題点について共有し、解決策を考えました。最後は、班の代表者が各テーブルで発表を行い、全体で理解を深めることができました。
10月4日(火)の特色ある科目「臨床哲学」では、”ポジティブに生きる”をテーマに思索を深めました。講師には、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト理事長の木戸俊介先生に来校いただきました。
9月22日(木)延期になった体育祭が、9月26日(月)に実査されました。感染症対策を十分に行ったうえで、3年ぶりに多くの種目が復活し、コロナ前の体育祭により近い形で実施できました。
どの生徒も、クラス一丸となって、力を合わせて競技に全力で取り組んでいました。
9月20日(火)の放課後、神戸市立鵯台中学校の生徒会の皆さんが来校され、本校の生徒会と交流しました。鵯台中学校生徒会では、私服登校について話し合いがもたれており、新聞報道で知った本校の生徒会とぜひ意見交換をしたいと希望されて、今回の交流が実現しました。会では、中学生から多くの質問が出されて、活発に意見交換が行われ、あっという間に時間が過ぎました。
9月20日(木)の「臨床哲学」では、大阪大学大学院の森本誠一先生を招いて、ジェンダーについて哲学対話を深めました。
世界で放映されているCMから、おかしいなと思うところを発見し、現代的課題の解決に向けて、自身の日常生活を振り返りながら、多様な意見に耳を傾け、思索を巡らせた時間を過ごしました。
2年、3年共修の選択科目「現代の医療と介護」では9名の生徒が受講しています。この科目では、神戸総合医療専門学校から講師を招いて担当していただいています。
9月6日(火)13日(火)の授業では、神戸総合医療専門学校を訪問させていただいて、講義を受けるという体験ができました。医療に関わる様々な専門職について詳しく学び、自分の将来を思い描くよい機会になりました。
9月8日(木)5時間目途中と6時間目に防災避難訓練と防災ジュニアリーダー研修会が行われました。
前半は震度5の地震を想定した、シェイクアウト訓練と適切な避難訓練を、後半は生徒会ジュニアリーダーによる、生徒アンケートを踏まえた、日ごろの防災の備えについて研修を行いました。
どの生徒も、真剣に取り組み、防災意識を高めていました。
2学期始業式を行いました。
8月23日(火) 県立伊丹北高等学校において兵庫県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。家庭科部2年 下川いずみさんがホームプロジェクト部門で発表し、「創意工夫賞」を受賞しました。題目は『家族健康計画~食事を通して人もペットも幸せ倍増~』で、普段の食生活を見直し、健康に配慮しつつ、ペットも含めての家族の好みに合った「残さないご飯」を目指した実践研究です。講評で指導主事の先生から「家族が楽しみながら、食事の改善に取り組んでいるところが良い。これからも継続して欲しい。他の学校でも参考にしてほしい実践だ。」とのお褒めの言葉をいただきました。
8月7日(日) 神戸女学院大学において、SDGs探究×研究フォーラム2022が行われました。本校の他、神戸市葺合高等学校、親和女子高等学校など5組(個人、グループあわせて)が参加し、7分間の発表の後、3分間の質疑応答がありました。本校3年次の清水美伶さんが「子ども食堂-その実態とこれからー」というテーマで発表に、グットポスター賞を受賞し、賞状と副賞の図書券をいただきました。
7月19日(火)、20日(水)に関西学院大学、甲南大学、近畿大学、関西大学の4大学の大学説明会を行いました。
各大学の特徴や入試概要、入試のポイントまで幅広くご説明いただきました。近年の合格者の分析からは「苦手な科目を残さない」、「最後まで諦めず挑戦することが大切」など受験勉強がより本格化する3年生にとって、とても参考になるお話でした。
本説明会が生徒たちにとって進路実現の一助となったことと思います。
令和4年度 1学期 終業式を行いました。
夏休み直前、全校集会が行われました。
まずは、第40期生徒会執行部の認証式が行われました。
表彰伝達式では、ウエイトリフティング部、男子バレーボール部、女子バスケットボール部のすばらしい成果を表彰しました。
ウエイトリフティング部は近畿高等学校選手権大会にて個人で1位が2人、学校対抗で2位など。男子バレーボール部は兵庫県高等学校総合体育大会 第5位、兵庫県民スポーツ大会 ビーチバレー競技 第3位など。女子バスケットボール部は、神戸市民体育大会 第3位の成果を収めました。
ウエイトリフティング部は全国高等学校女子選手権大会、男子バレーボール部はバレーボール、ビーチバレーともに近畿大会に、それぞれ出場します。壮行会では、各代表選手の意気込みが語られました。生徒会長、校長先生生からの激励の言葉があり、全校生徒も心ひとつに応援の拍手を送っていました。
7月13日(水)に2年次生を対象とした進路説明会を実施しました。
1限目は全体講演を行い、講師の方の経験談をもとに進路選択の考え方や、進学費用などについてお話をいただきました。
2限目は「総合的な探究的の時間」で行う課題研究のテーマの系統ごとに、3限目は生徒それぞれが興味のある分野に分かれて講演会を行いました。大学や専門学校等、各分野に精通する講師の方々にお話しいただき、研究の進め方や文献・資料の探し方など、より専門的な話を聞くことでできました。
生徒たちにとって今後の研究、進路選択につながるよい機会となりました。
7月11日(火)、講師に木戸俊介氏をお招きして講演会を開催しました。
【講師紹介】
神戸市出身、大学では筑波大学で体育を専攻され、卒業後(株)博報堂で8年間勤務、29歳の時に交通事故により、車いす生活を余儀なくされ、退院後にアメリカ、オーストラリアでのリハビリ留学を経て、帰国後は独立してコンテンツプロデューサーとして活動しながら、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表など多方面の分野に携わりながら活動しておられます。
【生徒の感想より】
今回の講演会では、木戸さんからたくさんの勇気をもらいました。木戸さんは、両足が動かず、大変なことや辛いことが沢山ある上で、どんなに辛くてもそれをポジティブな思考に変える木戸さんにすごく感動しました。私はどちらかというと、ネガティブ思考が多いので落ち込むことが沢山あります。でも、木戸さんの話を聞き、無理矢理でもポジティブで前向きな思考に変えようと思えるようになりました。ポジティブな思考に変えることで、気持ちが楽になり、毎日が楽しく過ごせると思います。
また、自分の夢を発信することは大切なことだということも知りました。私の夢は、女性の一生をサポートする助産師になることです。お話でもあったように、今自分がしていることは全て夢に繋がっていると感じることができました。だから、今できることを一生懸命コツコツと頑張りたいと思います。また、お話であった、「無駄に過ごした今日は死んだ誰かが死ぬほど生きたかった明日なんだ」という名言が印象に残りました。それを聞き、私は無駄な時間を過ごすのはやめよう、毎日を大切に生きようと思えることができました。
今回の講演を受けて「人生楽しんでナンボ」という言葉が心に響きました。どうなったかより、そうなったことをどう受け止めるか、という気持ちの重要性に気付かされました。ポジティブに考えたら気持ちが明るくなる、というのは分かっていても、どうしてもポジティブに考えづらい場合もありましたが、実際木戸さんが事故にあってもどんな風に考えるようにしたか、という実際の話を聞いて、ポジティブの重要性を前よりも感じました。これから嫌なことがあっても、少しでも前向きに考えられるようにしていきたいです。
7月8日(金)、3・4時間目を活用して、2・3年生対象に、体育館にて著作権の基礎知識 勉強会を行いました。講師には、吉田 維一 弁護士をお招きしました。
2年生は、課題研究の中でこれから各自のテーマに沿って論文を書きます。3年生も課題研究プレゼンテーションの発表を控えています。研究や発表を行う上で、法的にどんなことに留意しなければならないか、それぞれの視点で学んでいました。
また、今日は、私服併用期間初日ということもあり、暑い気候に合わせた、爽やかな私服姿の生徒も見られました。
6月21日(火)、本校の特色ある科目である『臨床哲学』と『ハングル』の授業で、それぞれ外部講師を招いた学習活動が行われました。
『臨床哲学』では、「学校に来る意味は?」をテーマに、グループでの哲学対話が深まりました。
『ハングル』では、テコンドーの体験が行われ、韓国文化に触れることができました。
令和4年度6月11日(土)「友高祭」2日目、一般祭が行われました。
今年度のテーマ「再~Susutainable~」と関連し、「SDGs」を意識した模擬店や展示に工夫が施されていました。
来校していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
令和4年度6月10日(金)「友高祭」1日目、校内祭が行われました。
今年のテーマは「Sustainable」です。持続可能な行事を意識して、文化部のステージ発表で盛り上がりました。
6月3日(金)、1年次の「産業社会と人間」の時間では、京都芸術大学より吉田大作先生をお招きし、「未来を創造するプレゼンテーションの重要性」と題した講演会を行いました。
プレゼンテーションの本質や流れについて、分かりやすい例を挙げながら丁寧に説明していただきました。相手に理解され共感を得るプレゼンを行うためには、十分な情報収集を行い、狙いをもとに編集することが重要であることが分かりました。
また、休憩時間に「和傘」と「番傘」の違いについて質問に来た生徒がいたことを受けて、「聞く」という質問力が大事だということも伝えていただきました。「質問することで相手が言わなかった情報を聞き出すことができる。わからないことや興味を持ったことを聞けば聞くほど、自分の情報量を増やすことができ、人に何かを伝える際のキーワードを見つけやすくなる」とアドバイスをいただきました。
今回の学びを生かして、7月に実施される職場訪問では、しっかりと準備を整えて臨めると思います。成果報告会での生徒たちのプレゼンも楽しみです。
5月13日(金)、1年次の「産業社会と人間」の授業では、京都産業大学より佐藤賢一先生をお招きし、「自ら問いを立てる学び方を実践し、対話するハテナソン授業」と題したワークショップを行いました。
生徒たちは、「問い」に対してさらに問い返すワークや、テーマに沿ってできるだけたくさん「問い」を出していくワークを通して、問うことをじっくり体験することができました。
普段の授業とは異なる取り組みに戸惑いながらも、自ら問うことによって考えが深まったり、みんなで取り組むことで視野が広がったりすることにも気づいたようです。今後さまざまな活動にも活用することが期待され、大変よい機会となりました。
〈生徒の感想〉
・今までは先生に問われたことに対して答えばかりを考えていることに気づきました。今回、問いに対してまた新たに問いを考えることで、物事を詳しく知ることができました。
・問いは自分で考えることで、他人の考えに流される心配もなく、関心が深まると思っていました。しかし講演を聞き、グループになって問いを出し合ったことで、問いは一人で作ることもできるが、みんなで協力し合いながら作ることもできると気づくことができました。
*ハテナソン:“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた造語
本校は、令和4年(2022年)5月24日、神戸女学院大学と、教育に係る交流を通じて両校の教育を相互に活性化させるため、高大連携に関する協定書並びに覚書を締結いたしました。
神戸女学院大学は、令和7年(2025年)に、創立150周年を迎える、伝統ある国内屈指の名門校であります。専門的な知識を追求するだけでなく、専門以外の分野・領域も幅広く学ぶ中で、物事を多面的にとらえ、異なる視点を得ることも大切にした「リベラルアーツ教育」を掲げ、バランスのとれた知性と感性、良識と決断する力を育む教育に取り組まれています。
この教育理念は、「知・考・行」を校訓とし、子ども達の人格形成に、様々な角度からアプローチする本校と通じるところが多く、このたびの連携協定締結に至りました。
今後、本連携を通して、両校が益々発展していくことを強く願っています。
校長 川崎 芳徳
5月19日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、兵庫県教育委員会の子ども多文化共生サポーターとして活動されている、イラン人のナヒド氏を外部講師としてお招きして、イランの歴史や文化についての講義とペルシャ書道を体験しました。
ペルシャ書道体験では、竹で作られた筆を使って生徒それぞれの名前をペルシャ語で書くという活動を行いました。竹で作られた筆の使い方に悪戦苦闘しながらも、ナヒド氏の丁寧な指導の下、最後は美しく名前を書くことができ生徒にとって貴重な体験となりました。
育友会より書面総会について、アップいたしました。
5月11日(水) 3年次選択科目「子ども文化」の授業で、神戸市立須磨図書館司書のお二人を講師に招いて、絵本の歴史についての講義を受け、技術指導(読む練習)を体験しました。今後、絵本の読み聞かせの練習をしっかり行い、次週18日(水)には、須磨図書館の先生にアドバイスをいただく予定です。
10月の保育園訪問で、園児にすてきな読み聞かせをすることが目標です。
5月12日(木)現在、タイのサッカープロリーグで活躍されている村上一樹さんに来校いただきました。村上さんは、大学卒業後FC岐阜でプレーされ、その後タイのリーグへ移籍され、10年近くプレーをされています。2年生の授業では、タイでの生活や夢についてQ&A形式で講義をしていただきました。また、放課後はコンディションが悪い中、サッカー部の指導もいただきました。「夢をかなえるだけでなく、そのあと自分が何をするのか、どのように社会に貢献していくのかまで考えることが大切」という言葉が生徒の心に響きました。
令和4年4月26日(火) 須磨東高校との第2回交流戦を行いました。
午前中にグリーンアリーナ神戸において、女子バレーボール、ユニバー記念競技場において、サッカーの試合が実施されました。
午後からほっともっとフィールド神戸において、野球の試合が行われました。
結果は女子バレーボール部 友が丘2ー0須磨東
サッカー部 友が丘0-0須磨東
(PK 友が丘5-4須磨東)
野球部 友が丘15-4須磨東
総合勝利を収めました。
観戦いただいた保護者の皆様、足元の悪い中、ご声援いただきありがとうございました。
4月19日(火)、2年次の「課題研究Ⅰ(総合的な探究の時間)」の時間に、甲南大学フロンティアサイエンス学部より甲元一也先生を講師としてお招きし、全体講演会を実施しました。
課題研究(探究活動)が求められている現在の社会的な背景を踏まえ、探究的な学びを通して身につけたい力や課題研究への向き合い方について等、分かりやすくお話していただきました。
生徒たちは、課題研究の意義を確認し、設定した課題の解決に向けた視点の持ち方や、課題設定のヒントについて等、多くを学ぶ機会となりました。この学びを生かして、これから生徒の課題研究がスタートします。
学校行事のブログに、壮行会の様子をアップしました。
こちらをご覧ください。
4月13日(水)、2年次を対象にNIE講演会が実施されました。講師として、神戸新聞NIX推進部の三好正文様をお招きし、新聞を使った調べ学習を行いました。
まずは新聞記事の特徴について説明していただき、その後ワークを行いました。生徒たちは自分が関心のある記事を選び、記事に対する疑問を書き出して調べたり、グループメンバーと意見を交換したりしながら視野を広げ、最後には発表を行いました。
2年次では、これから一人ひとりがテーマを設定し、個人の探究活動(課題研究)が始まります。そのテーマ設定をする際に必要となるプロセスを体験できたと思います。
*NIE:Newspaper in Education,学校などで新聞を教材として活用すること
〈外部記事〉
令和8年度 教育実習の希望受付について を掲載しました。
令和7年度 実施予定 教育課程表(pdf)を掲載しました。
令和7年度 使用教科書一覧表.pdf を掲載しました。