今と未来をつなぐ 須磨友が丘高校の学び   
 社会や環境、先端技術が刻々と変化する現代において、学びの形も変わりつつあります。これからは、多様な価値観を持つ人々と対話しながら互いに協力して解決策を模索する力や、正解がないような複雑な問いに対して論理的に思考し、獲得した知識やスキルを活かして実際に行動する力など、従来とは異なる能力が必要になります。こうした自己の主体性を伴う真の学力向上を目指し、兵庫県立須磨友が丘高等学校では総合学科の強みを最大限に活かした学びの環境を提供します。校訓の「知・考・行」に基づいてデザインされた質の高い授業、少人数クラスによるきめ細やかな指導、豊富な選択科目や生徒一人一人のゴールに合わせたカリキュラム、充実した部活動、「産業社会と人間」「課題研究」のキャリア教育など、アクティブな教育活動を通して、生涯にわたって主体的に自らの人生を切り拓く自己実現力を磨きます。


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年次「産業社会と人間」 ~自己の生き方や進路について深く考える~

職場訪問(職業観の涵養)

▶学問分野別講演会(学問分野を知る)

Presentation講演会(表現方法を習得する)

▶職場研究発表(表現力の醸成)

▶学問分野別研究ガイダンス(学問探究活動の基盤構築)

クロスカリキュラム型学習
(各テーマ別ゼミに分かれ教科・科目横断的な発展的学習活動を行う) 

 

2年次「課題研究Ⅰ」 ~何が課題か、どう解決するかを探る~

Learn ThroughDiscussion (主体的な学びの姿勢を育む)

▶ゼミ別活動(学問探究活動を開始)

BookTalk (表現力の向上)

EssayWriting (論理的思考の構築)

▶ゼミ研究(学問探究活動の深化) 

 

3年次「課題研究Ⅱ」 ~これからを生きていく知識と技術を習得する~

▶ゼミ研究(学問探究活動の発展)

▶ゼミ発表(論文・作品を通した成果発表)