サッカー部

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明治安田生命よりサッカーボールをいただきました!

Jリーグのサポーターをしている明治安田生命が、本校サッカー部(部長 2年浦川晴士郎くん)に

ボールをプレゼントしてくださいました。

地域貢献としての取り組みだということですが、本校を選んでくださってありがとうございます。

今週末に試合を控えていると伝えると、激励の言葉もいただきました。

 

高校1年生大会(第5戦・予選リーグ最終戦)

 
予選リーグ最終戦は7月29日(日)午後4時10分から神戸学院大学附属高校グランドで北須磨高校と対戦し、4対0で勝つことができました。通算成績は4勝1分、勝ち点13でBグループ1位となり2次リーグに進出することができました。素晴らしいことです。
▲ボールを繋ぎ、自分達がゲームの主導権を握ることを目標にトレーニングしているが、まだそこまでに至っていない。もっと個人技能を高めなければならない。
▲1年生として、サッカー部の一員としての自覚がなければクラブの大きな成長はない。人のために、チームのために、率先して献身的な行動が取れるように。
◎怪我をしている選手以外、このゲームに全員出場したが、一人ひとり素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれた。日頃から一所懸命トレーニングしているからに違いない。
練習はうそをつかない。自分の体をいたわりながら、いいコンディションでトレーニングに励もう。

以上

神戸市リーグ戦(後期第5戦)

 
   7月28日(土)午後1時30分、神戸学院大学附属高校でキックオフ、対戦相手は葺合高校でした。結果は0対1で敗れました。相手チームは体力の消耗を最小限に抑えるためか、もしくはリアクションサッカーを模索中なのかディフェンシブに戦ってきました。そのせいもあってバックラインで落ち着いて回すことはできました。しかしながら・・・
▲20mほどの横パスのスピードが遅いためにサイドで数的優位を作ることができなかった。
▲いつ縦パスを入れたらいいのか、出し手と受け手の意思の疎通がないこと(アイコンタクト)
▲パスのずれが多く見られた。
▲リスクマネジメントが欠如しておりボールを奪われた後の対応が悪い。
これらのことから決定的なシーンを作れず逆に単純なミスからボールを失い、相手の大きな展開によってマークにずれが生じそこから失点した。

※試合をイメージしてトレーニングすること。プレッシャーがかかっても正しい判断ができるように。ファーストタッチを大切に。
※次週はリーグ戦最終戦、勝利を目指して一日一日出し惜しみせず練習に励もう。

神戸市リーグ戦(後期第4戦)

 7月21日(土)午後4時キックオフ、村野工業高校と対戦しました。試合会場は神戸学院大学付属高校でしたが、須磨東に比べて気温が低いことに驚きました。やはり海に近いというか以前は海の上、海風も吹くからでしょうか?よい環境の中で試合をすることができました。1対0で勝利しましたが課題の多いゲームとなりました。
▲イージーなミスが多い。短いパス交換でミスが出る。トラップミスをする。それでは攻撃にリズムは出てこない。相手にボールを渡してしまうわけだから、またボールを奪い返しに行く作業をしなければならない。体力を消耗してしまう。
▲ボールを回そうとしているがパスを出すタイミングや質が悪いために自分たちで苦しい状況を作っている。なぜボールを回すか?ボールを走らせ、ゴールチャンスを創出するためである。相手を走らせ体力を消耗させることである。自分たちが体力を消耗していないか。
▲それでも得点チャンスは多くあった。しかしながら最後のフィニッシュの精度が悪いために最少得点にとどまってしまった。
▲コンディションが上がってきていない。後半に入り動きが止まったことによりディフェンスラインとフォワードラインが間延びした。攻守の切り替えが遅くなった。これも体力のなさに起因するところが大きい。動けない、走れない、必死でボールに食らいつくことができない。つらいことから逃げてはいないか。練習に取り組む姿勢など、もう一度振り返る必要がある。
◎Bチームの練習ゲームをリーグ戦が終わってから行った。互いに声を出し、はつらつとプレーしていた。一人一人が着実に力をつけている。
◎全員で無くなったボールを探したり、更衣場所を本当に丁寧にきれいに掃除するなどピッチ以外の行動や気配りは素晴らしい。グランドですれちがう他校の先生方やご父兄に元気よく挨拶ができるようになればさらによい。
◎今週末のゲームに向けていいトレーニングをしよう。練習はうそをつかない。  以上

高校1年生大会(第4戦)

  7月16日(月)午前10時30分キックオフ、神戸鈴蘭台高校と対戦しました。0対0の引き分けに終わりました。前後半を通じてパスの精度を欠き、また出し手と受け手の意思の疎通がないため、落ち着いてボールを回すことができませんでした。しかしディフェンス面ではチャレンジ&カバーにより相手を自由にさせず決定的なシーンを作らせなかった点は評価されます。

▲コンディションを上げること(まだ体力面が戻っていません)
▲パスの出し手は受け手にしっかり自分の意思を声に出して伝えること。受け手も同じ。
▲落ち着いてボールをつなぐこと。決定的な場面を創出すること。点を取ること。

◎次回のゲームでよいパフォーマンスを発揮し勝つことができるようしっかりトレーニングに励むこと。