リーガルマインドとは

 リーガルマインドとは一般に法的思考力のことを言います。しかし本校のリーガルマインドはこれに加えて、「物事を多面的に捉える力・公正に判断する力・法を活かして社会の調和を保ちながら暮らす力」ととらえています。これらの力を持ちながら、社会の様々な事象に主体的にアプローチし解決策を打ち立てる能力や態度、すなわち「市民性としてのリーガルマインド」の育成を目指しています。

 リーガルマインド類型では、1年生はリーガルマインド特別授業、2年生は「リーガルマインドⅠ」3年生は「リーガルマインドⅡ」を学習します。また、「総合的な探究の時間」の一部を使ってリーガルマインド学習も行っています。

1年リーガルマインド類型生徒の活動風景

1年リーガルマインド類型生徒の活動風景

1年リーガル生の日本銀行神戸支店見学

3月5日(木)午後、リーガルマインド類型1年生の校外学習として、日本銀行神戸支店にお邪魔しました。中学校の公民や、今年度学んだ公共での日本銀行の役割を再確認できました。また、2024年7月より新札に入っている様々な偽造防止技術などを実際に生徒それぞれが持っていたお札をルーペで確認しました。そののち、様々な資料が置いてある部屋で説明を受け、実際に一億円の束がどれくらいの重さなのかを手にして、重さを体感していました。阪神淡路大震災の時の日本銀行の対応についての資料が置かれている展示については、生徒は神妙にお話を聞いていました。また、金融リテラシー、資産形成の基本、金融トラブルなどについて、金融経済教育推進機構より講師の方に来ていただき、簡単に講演をしていただきました。講演後、講師の先生に質問をしている生徒もいました。最後に、現在は使用されていませんが、旧金庫を見学させていただきました。なかなか、高等学校にて、お金のことを具体的に学ぶ機会は少ないですが、今後の人生、リーガルの活動の糧にして欲しいと思います。

2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

神戸地方気象台への校外学習

3月3日(火)午後、神戸地方気象台に校外学習に行きました。

雨という生憎の天候となり、露場(気象予報の為の測定器類が置いてある場所)を見に外には出られませんでしたが、気象についての貴重なお話を聞かせていただきました。また、実際に現場で予報官の方が夕方5時に発表の天気を大阪管区気象台の方とやりとりされている場面も見られました。貴重な機会となりました。47回生リーガルの校外学習はこれが最後です。今まで様々な経験をしたことを活かして、来年度の論文執筆に繋げてほしいですね。

3年リーガルマインド類型生徒の活動風景

3年リーガルマインド類型生徒の活動風景

卒業論文作成に向けての講義

4月11日(金)7時間目に卒業論文の書き方講座が実施されました。京都芸術大学 准教授 吉田大作先生をお招きして、卒業論文作成にあたってのポイントを詳しく講義していただきました。

実際に、大学入試において小論文を採点するポイントを交えて、わかりやすく教えていただきました。

作文と論文の違い、論文には型があること等など、今後に役立つ講義であっという間に時間が過ぎていきました。

いよいよ、論文の作成に入っていきます。今日の講義を論文作成に役立ててほしいものです。