ShounBlog

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決勝大会出場へ!「第4回プレゼン甲子園近畿ブロック大会」

SS探究Ⅲ 人文社会C「食物アレルギーってなあに?~みんなに伝えるホントの情報~」

の探究チームが「第4回全国高校生プレゼン甲子園」の近畿ブロック予選を勝ち抜き、

8月24日に福井で行われる決勝大会に駒を進めました。

 

全国高校生プレゼン甲子園は、テーマについて深く考察し、自分の考えや念(おも)いを
「伝える」ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、
互いの発表を通して、総合的なプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とする大会です。

 

第1次予選大会は全国から755チームが参加し、

“Well-beingな社会をつくるために今私たちができること“

をテーマにそれぞれが学校の内外で考えたり、実際に実践したアイデアを

動画で発表しました。

 

今回行われた第2次ブロック予選はその中から選ばれた21組が決勝を目指して

zoomでの質疑応答を行いました。

 

結果が出た後、出場した生徒たちは

「取り組みの積み上げが評価されてうれしい」

3人でこれまでやってきた頑張りを称え合いました。

 

真剣にメモを取る出場者たち

ハニーFM「放課後ラジオ」の収録に行ってきました

ハニーFM「放課後ラジオ」の収録に行ってきました。

今回は2年生2名と3年生2名が,6月に行われた祥雲祭(文化祭)や学校生活を中心に話をしました。

2年生も3年生も,とってもにぎやかで,楽しい収録となりまた。

番組はインターネットで,本日6月25日(火)夕方から配信されます。

詳しくは,ハニーFMのホームページでご確認ください。

 

 

 

プログレス探究A 農業チャレンジ

三田祥雲館のSSH事業では、本校独自のSTEAM教育=祥雲STREAMプログラムを開発しています。その中で、祥雲館の特色と魅力を活かし、STEAMの「A」を「Agricultre(農業)」、「E」を「Environment」と位置付けています。そこで、1年次生対象の希望者選択科目「プログレス探究A」では、この2年間、放課後農業体験実習行っていました。今年度は、その内容を発展させ、農業の専門家からアドバイスを受けながら栽培・販売までを体験し、これからの農業経営について考えるプログラムを開発します。名付けて「農業チャレンジ」!。

6月19日(水)の放課後、第1回目を行いました。プロ探Aの中でも希望者を対象としましたが、半数以上の19名が集まりました。

9月28日(土)に開催する祥雲SSHシンポジウムで販売できる作物を作ることを目標に、落花生栽培します。「畑仕事は初めて」という生徒が半分以上で、農業の先生に方法を教えていただきながら、1人1株の苗を丁寧に植え付けていきました。

 

苗を植えた後、倉庫の前で車座になり、農業経営についてのお話を聴きました。「大量生産大量消費の考えから安いものを大量に売ること」、「ブランド化をはかり高くても品質や売り方にこだわること」、どちらが正しいというわけではなく、最適解を考え選択することが大切だということを学びました。「つくる責任、つかう責任」について真剣に考える良い機会となりました。また、先生の農場で開発中のクラフトコーラの試飲をさせていただく、というお楽しみもありました。香ばしく爽やかな甘酸っぱさがとても美味しく、高校生からも好評でした。

 

これから、みんなで交代で世話をしながら落花生を育て、収穫出来たら販売方法まで考えていきます。ちゃんと売れる作物ができるか、これを読んでくださっている皆さまも9月28日のミニマルシェを楽しみにしていていください。

【国際交流】タイ・Phayao大学の視察訪問

6月19日(水)、タイのChiang Rai Campus University of Phayao の学生さん32人と先生方4人からなる教育視察訪問団が来校されました。歓迎会・説明会のあと、校内見学をしていただきました。校内見学では、ロボティクス班の発表、英語プレゼンテーション発表、「ピアノ基礎」受講者の音楽実演に続いて、2年生の英語授業で生徒との交流を楽しんでいただきました。生徒たちにとっても貴重な学習の機会になりました。

右は、偶然、近くで写真を撮影をしていた3年1組との集合写真です。すばらしい思い出になりました!

Chiang Rai Campus University of Phayaoの皆様、ありがとうございました。

「自分と自分を大切に」性教育講演会

6月19日(水)4限

大手前大学国際看護学部学部長の藤井ひろみ先生を講師にお迎えし、1,2年次生を対象に「自分と自分を大切に」というテーマで性教育講演会を実施しました。様々な視点から性についてわかりやすく講演していただきました。講演終了後は生徒から積極的に質問があり、先生には一つ一つ丁寧に答えていただきました。