ShounBlog

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探究Ⅱ イベント売上金を被災地支援へ

2月に特定非営利活動法人ミラクルウィッシュさん主催のイベントに

参加した本校生徒が売上金を三田市役所の危機管理課にお持ちしました。

三田市危機管理課へ売上金をお渡ししました。

 

 

 

 

 

 

探究Ⅱの中で子育て支援を目指し、

オリジナルドーナツ作りのワークショップを行ったチームの活動です。

当初はお世話になったミラクルウィッシュさんに寄付させていただく予定でしたが、

先方からのご提案もあり、能登半島地震の被災地に寄付することに決めました。

寄付金は兵庫県を通じて被災地に送られます。

 

自分たちの活動が少しでも役に立てると嬉しいですね。

 

紅梅&白梅

いつの間にか紅梅は満開になり、散り始めています。

 

そして、白梅の様子

春がますます近づいています興奮・ヤッター!

早咲きの桜(推薦入学試験合格発表)

2月15日(木)推薦入学試験が行われ、

2月20日(火)14時より、大講義棟前で合格発表が行われました。

 

発表と同時に歓声が上がりましたキラキラ

23回生の半数にあたる120名が合格となりました。

お祝いおめでとうございますお祝い

今日の気持ちを大切に、三田祥雲館高等学校で花開いてください。

残り120名は3月の学力検査で募集します。

4月から一緒に祥雲生として高校生活を過ごしましょう!

2月18日 探究Ⅱドーナツ販売実習

2月18日に探究Ⅱの一環で

本校生徒がドーナツの販売実習を行いました。

この探究班は子育て支援の体験型イベントを行うことで

多くの人に楽しんでいただくのを目標にしています。

お客さんは来てくれるでしょうか…開店です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいたのは特定非営利活動法人ミラクルウィッシュさんです。

ミラクルウィッシュさんには1月のイベントにも参加させていただき、

価格設定や体験について様々なアドバイスをいただきました。

今回は、前回の反省を生かしてトッピングの種類や容器など

自分たちで改善し、イベントに臨みました。

チョコレートの色も吟味してトッピングしてくれました

 

 

 

 

 

 

 

高校生も少し手伝いながら見守ります

 

 

 

 

 

 

 

小さいお子さんの真剣なまなざしを見て、

参加した生徒たちも暖かい気持ちになりました。

販売個数や説明の方法、アンケート収集まで

様々なことを班員で話し合い、準備してイベントを行えたことは

とても貴重な体験になったと思います。

今回のイベントの売り上げはミラクルウィッシュさんに寄付し、

子育て支援の活動に役立てていただきます。

 

3年次ではいよいよこの結果をまとめて論文を書いていきます。

探究のまとめもがんばっていきましょう!

紅梅

祥雲館の紅梅のつぼみがほころび始めましたキラキラ

 

少しずつ春が近づいてきていますにっこり

全国大会出場権獲得!(RoboCupJunior2024阪神ブロック大会)

3月22日~3月24日 ポートメッセなごや(国際展示場)開催される

RoboCupJunior JAPAN OPEN 2024 名古屋】の出場権をかけた阪神ブロック大会にteam.祥雲が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ WorldLeagueOpen 2チーム

 【team祥雲 A Edition】(丸岡・山本・古市)

 【team祥雲 S Edition】(松浦・上月・倉本)

・WorldLeagueLightWeight 5チーム

 三田学園物理部は部内戦で勝ち進んだ5チームがブロック大会に出場しました。

 

 昨年から復活したオンサイトでの大会となりましたが、コロナ禍による近隣ロボット教室の休校、学校関連もロボット製作ノウハウの消失、競技規定の多くの改定された結果、「県立三田祥雲館高校」「三田学園」のみが活動を継続し、全国大会常連校の意地を見せることとなりました。

 WorldLeagueOpenの2024年の主な競技規定の変更点を紹介します

1)ビジョンシステムの複数搭載可(2023~)

2)  バッテリー電圧上限の緩和

 競技規定が年々更新され、規定に即したロボットを自作する競技であるため、「競技ロボットの開発力」「プログラミングスキル」「試合における判断」が問われる「各種ロボコン大会」や「魔改造の夜」のような予選会が行われました。

調整風景

 

 

【team.祥雲 A Edition】vs【team.祥雲 S Edition】

第1戦

2台vs2台で試合が行われますが、【A Edition】の1台がビジョンシステムの不調の為か、思うように動きません。

前半A(0-3)Sで折り返します。後半【A Edition】調子を取り戻しますが、結果 A(2-6)Sとなります。

 

第2戦

毎日のように対戦を行い相手のロボットの動きの特徴やコンディションすら分かっています。【A Edition】は大会直前まで、機器の不調が多く、プログラム熟成が進みませんでした。【S Edition】が優位な試合展開が進みに働き、S(6-2)Aで【S Edition】が勝ちました。

 成績発表

WorldLeagueOpen

お祝い 第1位【team祥雲 S Edition】 第2位【team祥雲 A Edition】

RoboCupJunior JAPANでは、大会期間中、8から10試合を実施します。競技規定をクリアする機体設計だけでなく、全戦を戦い抜く耐久性、故障時の対応力が必要となります。

[2台のロボットが故障することなく全試合フィールド上にいるチーム]が勝ち残ります。

 

 大会役員の皆さん、メンター(保護者)の皆さん本当にありがとうございました。

RoboCupJunior JAPAN OPEN 2024 名古屋までに、ロボットの精度をもっと上げて、「全国大会歴代最高順位2位」以上、優勝を目指して頑張ります。 

そして夢の世界大会キラキラRoboCup 2024 Eindhoven Netherlands】キラキラ(オランダ開催)へ行きたいな。

2月全校集会

2月2日(金)全校集会が行われました。

 

校歌斉唱

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

星女子サッカー部

  丹有地区高等学校女子サッカー選手権大会

  優秀選手 2年古田さんキラキラ

 

壮行会(女子テニス部)

 

1年桑嶋さんが2月3日(土)に大阪で開催される近畿公立高等学校テニス大会に出場しますキラキラキラキラ

ご活躍を祈っています!

 

進路ガイダンス部長講話

 

生徒指導部長講話

 

3年次生が自宅学習に入り、1・2年次生のみの全校集会になりました。

【探究Ⅱ】令和5年度三田市高校生議会に参加しました

1月28日(日)、三田市役所でおこなわれた令和5年度三田市高校生議会に2年次2名が参加しました。探究活動で取り組んできた研究テーマを活かし、高校生から三田市への提言という形で意見を述べました。

  

   「高校生議員任命」  「議場への入場」

議員席にて参加をしています、貴重な経験です。

「三田市の人口減少問題について」  「文化施策について」

高校生の視点から問題を広く共有し意見を発信する機会を得られたことは、よい経験になりました。特に、提案への準備を通して、新しいアイデア、新しいつながりを得ることができ、地域に積極的に関わる意義を学びました。三田市の関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

百人一首かるた大会(22回生)

1月24日(水)3、4校時に、百人一首かるた大会が開催されました。

外では雪がちらちら舞う中、白熱した闘いが繰り広げられました。

百人一首を通して、雅な日本の伝統文化に親しむとともに、生徒間の交流を深める1日となりました。

「地理情報システムを探究活動に利用する」研修会

1月27日(土)、28日(日)、兵庫県内の高校教員、高校生を対象とした「地理情報システム研修会」を開催しました。探究活動にフリーのオープンソフトであるQGISを利用できるよう、地理情報の意義や使い方を学ぼうという研修です。5校から教員5名、生徒5名、本校生10名が参加しました。

初日は基礎編。人と自然の博物館の三橋先生より、QGISの操作を体験しながら、地理情報が自分たちの生活にどれだけ深く関わっているかを教えていただきました。

 

2日目は応用編。まず、北海道のNPO法人エンヴィジョン環境保全事務所の工藤さんから、実際にGISを使った環境保全活動のお話を聞きました。情報を可視化し共有することが大切であるということがよくわかるお話でした。その後、それぞれがテーマを決めて地図を作ることに挑戦しました。

 

最後に、作った地図について発表を行いました。「フクロウとカラスの分布」や「人口と鉄道」など、それぞれユニークな面白い発表でした。

 

 

生徒の感想を紹介します。「コンピューターについてすごく興味が湧きました。将来どんな学科の大学に行くことになって、どんな職業に就くことになっても、gisは役に立つと思いました。もっとスキルを向上させるために使い込んでいきたいです。」この研修を通して、「課題解決のためにアイデアを出して考える力」が向上したという生徒も大勢いました。今回学んだことを、学校で行う課題研究だけでなく、様々な場面で役立てていきましょう。