ShounBlog
武庫川日出坂洗いぜきで魚とり 科学部生物班
5月3日(土)、科学部生物班新歓イベント第2弾として、JR藍本駅近くの武庫川日出坂洗いぜきで魚とりをしました。網で魚を捕るのは、簡単なようでとても難しいのですが、みんなとても上手です。日頃から学校裏の川で活動している3年次生を中心に、魚やエビをどんどん捕まえていきます。今回は、なんと教頭先生も参加されました。生きものが大好きで、ご自宅の水槽で飼う魚を採りたいということでした。
どんなものが採れたかな?ヨシノボリ、アブラボテ、カワムツ、スジエビ、ヌマエビ・・・。2時間ほどで教頭先生が帰られた後も、生徒たちは嬉々として魚とりを続けました。よいお天気のもと、本当に楽しそうです。
採った魚は、学校に持ち帰り、生物教室の水槽に入れました。
生きものに興味のある人、是非、生物教室をのぞいてみてください。
教室の看板を3Dプリンタで作りました!!
理数棟2階のSRルームとSTREAMルームの教室表示の看板が新しくなりました。実はこれ、科学部Robotics班のエンジニア(3年次生)の手作りなのです!!
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3D CADソフトで図面を作り、3Dプリンターで打ち出します。文字だけでなく、文字を置いている黒い板も3Dプリンタで作ったものです。文字の形にくぼみがあるのがわかりますか?白色で作った文字が、パズルのようにぴったりとはまるように設計されているんです。
この春、STREAMルームをこれまでの情報教室2に引っ越しました。(昨年度までのSTREAMルームの場所は、理化講義室に変更されています。)情報教室2の表示の上に新しく作った看板を貼り付けて、エンジニア自ら設置します。
SRルームはSSH2期が始まる年、STREAMルームはSSH3期が始まる年に整備されました。前者は、生徒が自由に使えるミーティングルーム、後者は、3Dプリンターやフライス盤、高性能のパソコンなどを備え自由にモノ作りが行える部屋です。この新しい看板のもと、どんどん活用してくださいね。
ちなみにSRとは、Student Researcher =探究する生徒 のことです。祥雲館では、生徒全員がStudent Researcherです!!
有馬富士で生きもの観察 科学部生物班
4月29日(火)、科学部生物班新入生歓迎イベント第1弾「有馬富士ハイキング」を行いました。
9時に新三田駅に集合し、鳥や植物を観察しながら福島大池まで歩きます。フジやツツジなどが満開でとてもきれいでした。鳥だけでなくカエルやカナヘビも見ました。今年は、昆虫が大好きな新入生が入部しており、捕虫網持参でチョウを探し回っていました。
福島大池からは、希望者だけで有馬富士山頂アタック。たった374mとは思えない絶景を見ることができました。
新歓イベント第2弾は、5月3日(土)「武庫川日出坂洗いぜきで魚とり」です。
科学部生物班は、前回のブログでお知らせした「アップサイクルクレヨン」による環境保全活動や、生きもの観察・採集・飼育など、はばひろーく活動しています。現在生物班の新入生は2人。今からでも間に合います。少しでも興味をもった人は、顧問まで声をかけてくださいね。
人博オープンセミナーを開催 科学部生物班&美術部
4月26日(土)の午後、科学部生物班と美術部がコラボし、人と自然の博物館で「アップサイクルクレヨン体験」セミナーを開催しました。 https://www.hitohaku.jp/MusePub/eventdetail/?id=24373
5月末まで開催されている企画展「価値の手直し展」に「祥雲アップサイクルクレヨン」の展示を行っていますが、今回は、このクレヨン作りを実際に体験してもらおうという企画です。(展示をつくった時のブログはこちら→https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/shoun-hs/NC3/blogs/blog_entries/view/157/8adf9d35e955d04abd85bb1aa32aa2ce?frame_id=2953)
事前に美術部の3年次生がぬりえ用の絵と、実際に8色のクレヨンを使って色塗りの見本を作ってくれました。かわいいでしょう。
セミナーには、大勢の子どもたちが集まってくれました。まず、この企画展を担当しておられる衛藤先生のあいさつから始まり、その後、祥雲生がクレヨンについて説明しました。奥に見えている「アケボノゾウ」の化石がエモいですね。
つくるクレヨンは下の写真の6種類から選んでもらいます。紙コップに色の粉とミツロウと油を入れたら、電子レンジでチン。ミツロウが溶けたら型に流し込みます。
クレヨンの型は、3Dプリンタで連結したクレヨンの模型からシリコンで作ったものです。クレヨンが固まるのを待っている間には、あらかじめ用意していたクレヨンでぬりえをしたり、絵を描いたりしてもらいます。お絵描き用のクレヨンは、オオキンケイギクの黄色を加えて7種類あります。
美術部のお絵描きおねえさんたちも大活躍。リクエストされた絵を次々と描いてあげました。右の恐竜の絵はお絵描きおねえさん作です。また、お絵描き用紙の両サイドに押してあるスタンプは、生物班3年次生のハンコ職人が作ったものです。
子どものたちのお絵描きパワーにはびっくりです。私たちのクレヨンを使って、こんな素敵な絵を描いてくれました。
最後に衛藤先生と振返り。この日のために準備してきた成果が発揮できて、充実した半日になりました。衛藤先生に褒めていただき、みんな笑顔です。
園芸入門日記2025 4月23日
今回の園芸入門は、前日に降った雨のため、畑の中での作業はできませんでした。そこで、前半は農業の指導に来られている外部講師の先生のこれまでの経験をお話ししていただきました。先生ご自身が農業の先生を目指すことになったきっかけや、大学時代に内モンゴル自治区で学んだことや、北海道の農業高校での経験などを語ってくださいました。農業への興味が深まりました。またいろいろなことに挑戦することの大切さを教えていただきました。
お話の後は、畑周辺の草刈りや排水溝を掘る作業を行いました。畑に出てみると、前回手入れしたジャガイモの芽が1週間で大きく育っていました。またポッドに植えた黒大豆も芽を出していました。大きく育つのが楽しみです。
さて、草刈り機の実習です。先生の指導のもと、一人ずつ順番に草刈り機を手に。最初は機械の音や振動に驚いたり、手元が安定しなかったりと、緊張している様子が見られました。作業もぎこちなかったですが、みんな上手だとほめてもらいました。生徒は、次回もやりたいと、とても喜んでいました
ハニーFM「放課後ラジオ(4月)」の収録に行ってきました。
ハニーFM「放課後ラジオ」の収録に行ってきました。今回は,吹奏楽部の2年次生2名と,SSH海外研修に参加した生徒2名が出演しました。吹奏楽部の生徒は、3月末に行われた定期演奏会や今後の文化祭やコンクールで演奏する局の話を中心に普段の部活動の様子を楽しく話してくれました。海外研修に参加した2人は,訪問先の台湾の様子や、研修で体験したこと、学んだことを話してくれました。海外研修に興味のある人は、とても参考になる内容なので、是非,聴いてください。
放送は,4月22日(火)の夕方に配信される予定です。
詳しくは,ハニーFMのホームページ(https://fm822.com/)でご確認ください。
園芸入門日記2025 4月16日
園芸入門の授業が今年度も始まりました。第1回目のガイダンスでは、普段の生活を振り返りながら、授業の目標(1年間で、達成したいこと、成長したいことなど)を班ごとにまとめて発表を行いました。
その後、畑に移動しました。ほとんどの生徒は初めての農作業です。今回は、3月に植えたジャガイモの手入れです。畝にかぶせていたマルチ(黒いビニールシート)の所々を、発芽したジャガイモの芽が突き上げています。その部分を見つけて、マルチを破って、芽に日光が当たるようにしてあげました。
次に、ポッドに黒大豆の種を植え、最後に畑の端の溝を掘り、畑の排水をよくする作業を行って、今回の授業は終わりました。40分ほどの短時間だけど、みんな、心地よい疲れを感じているようでした。土いじりは癒されるけど、筋肉もちゃんと働いてたみたいです。この1年間で育てる側として、野菜とちょっとずつ仲良くなれそうです!
東京学芸大学附属高校 Science Fair に参加
4月18日(金)、東京学芸大学附属高等学校で開催された「2025 Science Fair」に、本校の3年次生2名が参加しました。このScience Fairは、東京学芸大学附属高校がタイの Princess Chulabhorn's Science High School Chiang Rai 校(PCSHSCR)を招待して行っているイベントです。今回参加したのは、昨年度「プログレス探究B」を受講し、PCSHSCRの生徒とオンライン共同研究に取り組んだ3年次生です。
講堂での開会式、口頭発表(全て英語です)の後、体育館でポスター発表が行われました。本校の2名は、ここで昨年行った共同研究の内容を発表しました。
午後は、PCSHSCRの物理の先生の特別授業に加えていただき、東京学芸大学付属高校、PCSHSCRの高校生と共に、英語でディスカッションしながら実験を行いました。
英語に苦戦しながらも、発表や授業に一生懸命取り組む姿は、実に頼もしいものでした。異文化に触れ、自分の学びを発信する貴重な体験になったと思います。招待してくださった東京学芸大学附属高校のみなさま、本当にありがとうございました。
PCSHSCRとの交流は、今年度さらに深めていきます。1,2年次生のみなさん、先輩の後に続いてください!!
令和7年度 離任式
4月11日(金)午後、離任式が行われました。
教頭先生より離任される先生方の紹介がありました。
離任される先生方からご挨拶をいただきました。
生徒会よりお礼の言葉
花束贈呈
離任される先生方が語られた思い出の一部…祥雲生の全力の校歌斉唱を再現
退場される先生方を拍手でお送りしました。
これまで大変お世話になり、ありがとうございました
先生方のあたたかい励ましの言葉を大切にして頑張ります
対面式・部活動紹介
4月9日(水)午後
新入生(24回生)と在校生(23回生・22回生)との対面式が行われました
新入生入場
生徒会長挨拶
新入生代表挨拶
対面式の後、部活動紹介がありました。
どの部もわかりやすくまとめた部活動紹介で、精一杯アピールしていました
新入生がたくさん入部してくれることを期待します
令和7年度 入学式
4月8日(水)午後
第24回入学式が
行われました。
新入生入場
入学許可
新入生代表宣誓
学校長式辞
来賓祝辞
祝電披露
校歌斉唱
第24回生 年次団紹介
新入生退場
ご入学おめでとうございます
今日から祥雲生、スタートです
実り多き高校生活になりますように
令和7年度 着任式・始業式
4月8日(水)午前
着任式・始業式が行われました。
着任式
始業式
校歌斉唱
学校長講話
表彰伝達
科学部Robotics班
ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋(全国大会)
第2位、スポンサー賞 3年丸岡さん、山本さん
、古市さん
、加治さん
実用英語検定 準1級 3年稲山さん
生徒指導部長講話
探究・情報推進部長講話
いよいよ新しい年次のスタートです
2年連続世界大会出場権獲得!(科学部Robotics班)
3月29日30日の2日間、愛知県「名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)」にて「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋」が開催されました。
阪神ブロック 第1位【Noa.h】 第2位【S Edition】 第3位【Z Edition】の3チームが「Soccer World League Open」に出場しました。
全国各ブロックから勝ち抜いたチームと海外参加2チーム合わせて14チームが、6ラウンドのスイス式トーナメント方式による競技を行い、7月にSalvador(ブラジル)で開催される世界大会の出場権を競います。
広い会場に入ると、大人(メンター)との接触は禁止されます。大人との相談や技術指導を受けた段階で「失格」となります。選手だけでの対応が求められます。
前日は午後2時より、バッテリー点検及び車検が行われました。車検では、規格通りにロボットが製作されているか、安全性は確保されているかなど自作ロボットの点検が行われます。ここで、合格できないと試合コートでの調整ができません。実は、競技を行うより緊張します車検の後、キャプテンミーティングを行い、明日からの試合に備えます。
いよいよ2日間の大会がスタートしました。
事前にプログラムを組んでいますが、以下の要素を確認しなければ思うように動きません。
【方位確認】会場の柱(鉄骨)、電力線等により、同一フィールド上でも異なる。
【ビジョンシステム】カメラでボール・ゴールを認識するため、その場での調整が必要。
【フィールド】白線ペイントの濃淡、カーペットの深さ等、ロボットの制御に影響する。
ロボット輸送に伴う不具合、バッテリーの充電量等、現地で確認しなければなりません。
競技スタート 29日:4ラウンド 30日:2ラウンド が行われました。
スイス式トーナメントは最初のラウンドは抽選で対戦相手を決定しますが、第2ラウンド以降は、【勝ち点】-【得失点】などを参考にランキングの近いチーム同士を対戦させます。ラウンドを重ねて行くことにより正確なランキングを定めることが出来ます。
第4ラウンド【Noa.h】vs【S Edition】
第5ラウンド【S Edition】vs【Z Edition】の同門対決がありました。
順位は【勝ち点】(勝ち2点、負け0点、引き分け1点)で定め、総合成績は、【勝ち点】と事前提出された【プレゼンテーションポスター】、現地での【インタビュー】で決定します。
試合結果 ロボカップジュニア公式HP
第2位 【Noa.h】勝ち点10 5勝1敗 得失点+14
第4位 【team.祥雲 S Edition】勝ち点7 3勝2敗1引き分け 得失点+0
国内第1位 (本大会第1位EMM-Soccerは海外枠)三田祥雲館史上最高順位!とはなりました。
CKD賞(スポンサー賞)も同時に受賞しました。
大会役員、ロボカップOBOG、ボランティアの皆様、3日間本当にありがとうございました。
ハニーFM「放課後ラジオ(3月)」の収録に行ってきました。
ハニーFM「放課後ラジオ」の収録に行ってきました。今回は,兵庫県高等学校探究活動研究会で銀賞を受賞した2年次生2名と,2月に実施された天文合宿に参加した生徒2名が出演しました。探究活動研究会に参加した2人は,GISを利用したハザードマップの作成についての活動や,研究会での発表の様子を話してくれました。天文合宿に参加した2人は,西はりま天文台のなゆた望遠鏡での観望の様子や天文台の研究員の方と行った系外惑星(太陽系以外の惑星の観測)について話をしてくれました。どちらも興味深い内容なので,是非,聴いてください。
放送は,3月25日(火)の夕方に配信される予定です。
詳しくは,ハニーFMのホームページでご確認ください。
令和6年度終業式
3月21日(金)
令和6年度終業式が行われました。
校歌斉唱
学校長講話
表彰伝達
放送部
第19回グッドマナーキャンペーン放送部門
優秀賞 2年近藤さん、石原さん
令和6年度兵庫県高等学校探究活動研究会
銀賞 2年水谷さん、山川さん
、上田さん
、西中さん
壮行会(科学部Robotics班)
みんなで応援しています
SSH台湾研修報告会
3月12日(水)から15日(土)まで、台湾研修に行った生徒たちの報告会がありました。
生徒指導部長講話
みなさん、有意義な春季休業を過ごしましょう
科学部生物班が人博企画展に参加
人と自然の博物館で開催されている企画展「価値の手直し展」に科学部生物班が出展しています。テーマは「祥雲印のアップサイクルクレヨン」です。
3月8日と19日の2回にわたって人博を訪れ、研究員の衛藤先生やお手伝いの大学生のアドバイスを受けながら、自分たちでレイアウトを考え展示物を準備しました。
衛藤先生に企画展をじっくり解説していただき、「アップサイクル」についても学びなおしました。
3年前にアップサイクルクレヨン(当時は「もったいないクレヨン」)の取組みを始めた卒業生の先輩も応援に来てくれました。三田祥雲館の課題研究で行ったアップサイクルに関する課題研究のポスターも展示しています。とても素敵な企画展なので是非、足を運んでください。5月31日(土)までです。
↓ 「アップサイクルクレヨンができるまで」をまとめています。QGIS(地理情報システム)や3DCAD,3Dプリンターを利用した力作です!
農業チャレンジ ジャガイモ植え
3月18日(火)、久しぶりの「農業チャレンジ」。1年次生プログラス探究A選択者有志4名が参加して、ジャガイモを植えました。
11月から放置していた雑草だらけの畑を耕して、畝たてをするところから始めます。鍬の使い方を教えていただくところから始めて約2時間。みんなの動きも様になり、いい感じの畑になりました。
耕した畑から、次々とテントウムシが出現。冬眠していたところを起こしてしまったかな。右の写真は何でしょう? のんびりリラックスムードのニンジンです。
畑の準備が出来たら、種芋の処理をして、畑に植えていきました。最後に霜よけのマルチシートをかけて完成です。大変な作業でしたが、6月頃の収穫が楽しみですね。
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「農業チャレンジ」は、三田祥雲館型STEAM教育の一環です。STEAMの「A」をAgricultreとみなしています。
令和7年度も「農業チャレンジ」続けていきます。祥雲生のみなさん、是非参加してくださいね!!
西はりま天文合宿
2月28日(金)~3月1日(土)、SSH事業「祥雲STREAMプログラム」の一環で、西はりま天文合宿を実施しました。科学部天文班のメンバーに加え、一般生徒も加わり、1,2年次生43名が参加し、兵庫県立大学西はりま天文台を訪問しました。
明るいうちに天文班が自前の望遠鏡を設置しました。夕食後は、いよいよ天体観測です。まず、天文台の観測会に参加しました。西はりま天文台のなゆた望遠鏡は、日本国内最大にして公開望遠鏡としては、世界最大級を誇る口径2mの経緯台式の望遠鏡です。天体ドームに入り、巨大な望遠鏡を見るだけで、大きな歓声があがっていました。木星、スバル、アルデバラン、オリオン星雲、プレセペ星団・・・、たくさんの星を見せていただきました。その後は、天文班と一般生徒に分かれて、それぞれ星空を楽しみました。新月で快晴という絶好の天体観測日和となり、満点の星空に大感動の一夜でした。
天文班生徒が撮影し、三田天文クラブの方に画像処理をしていただいた「オリオン星雲」の写真です。
紅梅
祥雲館の紅梅のつぼみがふくらみ始めました1、2輪、花が開いています。
昨年は2月9日だったので、約1か月遅れですね。
少しずつ春が近づいてきています。
探究DAY(SS探究Ⅰ・SS探究Ⅱ)
3月7日(金)は探究DAY
でした。
1、2時間目は「1年次・2年次合同探究活動」として、2年次生がこれまで取り組んできた探究活動の成果を1年次生にシェアしました。研究発表、質疑応答、さらには探究学習の進め方についてのアドバイスなど、活発な交流をしました。
3、4時間目、1年次生は講座別に分かれ探究テーマの検討をしました。
2年次生は、大講義棟に移動。大阪大学から長岡先生をお招きして「生成AIとのつきあい方」の講演会が行われました。そのあと、3年次生で論文を書く準備としてのガイダンスがありました。
いよいよ論文執筆が始まります。それぞれの研究をさらに深く探究していきましょう