運動部の記録

バスケットボール部

【女子バスケットボール部】県新人大会西播地区二次予選 2日目

第75回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会 西播地区2次予選

2日目

代表決定戦

 県大附属   ●25(10・5・2・4)

 上  郡   〇76(18・14・16・15)

 

県大会出場、残り1枠をかけて4チームのトーナメントの一回戦はCリーグの上郡高校との対戦となりました。1Qは相手の強いプレイに対して引いてしまう場面もありましたが、外角のシュートで対抗し10-18でリードを奪われ1Qを終了しました。リバウンド・ルーズボールで負けることが多く、力の差を感じる場面が多かったです。2Qもセカンドチャンスでシュートを決められることが多く15-32で前半を折り返しました。

後半もシュート率を上げることが出来ず、ディフェンスでボールを奪うものの得点に繋がらない苦しい展開でした。その中でもゾーンディフェンスに対して徐々にシュートチャンスを作ることができ、今後に繋がる試合となりました。

最終スコアは25-76で負け、県大会出場は叶いませんでしたが、2日間で上のリーグのチームと3試合を行うことができ生徒にとって貴重な経験となりました。

1月の西々播大会でも上のリーグと対戦することになります。挑戦者として、チームとしてチャレンジしていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。

  

  

【女子バスケットボール部】県新人大会西播地区二次予選 1日目

第75回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会 西播地区2次予選

1日目

Zブロック 一回戦

 県大附属   〇53(17・14・18・4)

 相  生   ●46(7・15・12・12)

 

 12月25 (日)・26日 (月)に県新人大会 西播地区2次予選が開催されました。この大会は、Bリーグの4チーム、Cリーグの4チーム、Dリーグのベスト4の計12チームで県大会出場5枠を争うことになります。県大附属女子バスケットボール部はDリーグ4位で出場することになりました。

 初戦はCリーグ1位の相生高校との対戦でした。1Qの出だしからディフェンスからミスを誘い主導権を握ることに成功しました。外角のシュート、インサイドでの得点とバランスよく得点を重ねることができ17-7で1Qを終了しました。

 2Q、相手に簡単にシュートを決められる場面もありましたが、オフェンスでは、ゾーンディフェンスに対して止まることなくシュートを決めることができ31-22とリードを保ったまま前半を折り返しました。

 後半も一進一退の攻防で点差を縮められる場面もありましたが、相手のプレスディフェンスに対しても臆することなく、パスで運び相手に流れを許さず最終スコア53-46でCリーグのチームに対して初勝利することができました。

 

Zブロック 決勝戦

 県大附属   ●30(9・3・9・9)

 姫路東    〇68(17・14・15・22)

 

 続く、Zブロック決勝はシード校Bリーグ4位の姫路東高校との対戦となりました。勝てば県大会出場、負ければ明日の代表決定戦にまわるという大事な一戦となりました。

 出だしから相手の高さ、インサイドに苦しめられなかなか自分達のペースに持ち込むことが出来ずに苦しい展開で9-17と1Qを終了しました。2Qに入っても苦しい時間帯が続き12-31とリードを広げられ前半終了となりました。

 後半も相手のインサイドに対応するものの得点に繋げることができませんでした。交代メンバーもディフェンスで頑張りを見せてくれましたが最終スコア30-68で負け、この試合での県大会出場とはなりませんでした。

 このチームにとって初めてのダブルヘッダーで体力面での不安はありましたが、生徒たちは最後まで自分たちのやるべきことを頑張ってくれました。

 この結果、明日の代表決定戦にまわることになりました。明日の試合も県大附属女子バスケットボール部らしく一生懸命頑張ってくれると思います。応援よろしくお願い致します。

 

    

  

【女子バスケットボール部】後期西播総体 3日目

Dトーナメント 準決勝

 県大附属   ●23(4・8・9・2)

 姫路商業   〇56(16・6・19・15)

 

西播高校後期総合体育大会3日目が11月19日(土)に行なわれました。女子バスケットボール部は、Dトーナメント準決勝、姫路商業戦に挑みました。姫路商業は、前回大会Dトーナメントを制している実力校で厳しい展開が予想される中、1週間準備してきました。

 

出だしから、相手の高さに苦しむ場面がありなかなか点数を入れることができず、失点する場面が続きました。ゾーンディフェンスに対して、なかなかインサイドにボールを入れる場面が少なかったですが、なんとかシュートまで持っていき4-16で1Q終了しました。

2Qに入っても、重たい展開は続きますが、徐々に相手に対して対応する場面も見られました。また、インサイド、アウトサイドで得点することができ、12-22と10点ビハインドで前半を折り返しました。

後半、アウトサイドの3Pシュートや、プレスディフェンスでミスを誘発することに成功しますが、ミスから相手に走られる場面やボールを失う場面が続き23-56で試合終了となりました。

この結果、今大会の目標であった『Cリーグ昇格』に届きませんでした。

 

 先週から続いた今大会は、大会前から怪我等で苦しいチーム事情でしたが二年生中心にカバーし合って戦い抜くことができました。次は、12月25・26日にある、県新人大会二次予選に向けてこの大会で出た課題に取り組んでいきたいと思います。この大会も生徒たちへの応援ありがとうございました。

 今後も女子バスケットボール部をよろしくお願い致します。

 

    

 

   

【女子バスケットボール部】後期西播総合体育大会            1日目・2日目

Dトーナメント 一回戦

 県大附属   〇51(8・13・14・16)

 山  﨑   ●22(4・9・5・4)

 

11月12日(土)から西播高校後期総合体育大会が始まりました。1・2年生にとって初めての西播大会で、前チームから引き続き『Cリーグ昇格』を目標に練習に励んできました。

初戦は、山崎高校との対戦でしたが、リーグ戦や練習試合とは違い出だしは固さがみえ、なかなか自分たちのプレイをすることができないまま8-4で1Qを終了しました。

2Qに入って、相手に簡単に得点を許す場面もみられましたが、徐々に自分たちのペースを掴みつつあり、21-13とリードを広げ前半を終了しました。

後半に入って、オフェンス面で余裕を持ってプレイすることができ、得点を重ねることができました。ディフェンス面では、得点を許さないものの幾度となく決定的なチャンスを作られる場面があり、課題を残す内容でした。最終スコア51-22で勝利することができました。点差以上に苦しい展開でしたが、交代メンバーもつなぎの役割をしてくれて勝つことができました。

 

Dトーナメント 二回戦

 県大附属   〇46(10・7・16・13)

 姫路飾西   ●38(8・16・7・7)

 

 二回戦では、姫路飾西高校と対戦になりました。

 1Q、初戦の固さは見られませんでしたが、相手の1on1に苦戦する場面もあり一進一退の攻防が続き10-8で終了しました。

 2Q、なかなか相手の1on1を止めることが出来ず、得点される場面が続き10点近くリードを許しましたが、なんとか縮め17-23で前半を折り返しました。

 3Qに入って、ディフェンスの強度を上げることでスティールに成功し、良い流れでオフェンスにはいることができました。3Qの終盤に追いつき逆転に成功し、33-31で最終Qに突入しました。

 4Qに入っても、ディフェンスを緩めることなく、1on1に対してチームで対応し得点を抑えることができました。オフェンスもゾーンディフェンスに対して丁寧にボールを回しチャンスに得点することができ46-38で勝利することが出来ました。

 

この2試合、苦しい時間帯の方が長かったですが、自分たちの力で勝利を引き寄せることができました。劣勢でも、チームで諦めず戦う姿勢を見せてくれたので来週の準決勝につながる試合となりました。

 

NEXT GAME

11月19日(土) 準決勝 姫路商業  @姫路東高校

※観戦について、チームで15名まで観戦可能。

会場の姫路東高校は、保護者の方の車の乗り入れは不可です。

ご理解、ご協力よろしくお願い致します。

 

 

    

  

【男子バスケットボール部】後期西播総合体育大会

11月12日(土)より、後期西播総体(県新人戦予選)が行われました。

本校男子バスケットボール部はDリーグに所属しており、今回の相手は上郡高校です。前回の西播大会、リーグ戦と続いて今年度3回目の対戦となるライバル校です。

 

県立大附 50ー64 上郡

 

第1Qは互角の展開でしたが、第2Qに上郡のゾーンディフェンスの前にささいなミスが続き連続失点を許してしまいました。ディフェンスに対応はできていたものの、なかなか得点につながらないもどかしい展開が続きました。第3Qに最大13点差をつけられましたが、残り1分を切ったところから連続得点が決まり、一気に2点差に追いつきました。この勢いのまま第4Qに入りたかったですが、1~4点差のところから逆転できない状態が続きました。次第にリバウンドやルーズボールで差が出始め、上郡にセカンドチャンスを許すシーンが多くなりました。最後まで粘りましたが追いつくことはできず、残念ながら初戦敗退となりました。

 

これで西播大会は終了となりますが、試合のない長い期間で大きくレベルアップできるようこれからも頑張っていきたいと思います。