兵庫高校Blog
【75回生】人権講演会が行われました。
6月9日(木)LHRの時間を使って、人権講演会が行われました。
今回のテーマは「過労死」についてでした。ご自身の息子を過労死で亡くされた西垣迪世さんと、過労死などの労災を専門に弁護士をされている、古川拓さんのお二人にお話ししていただきました。お二人とも、一人ひとりの命はとても大切である、と強張されました。ワークルールの正しい知識を身に着け、「おかしい」と思った際には勇気を出して声を上げることが大切だとも話されていました。
生徒にとっては今、直面している問題ではないですが、将来の職業や就職先を考える際に役立ててほしいと思います。
【75回生】 施設利用
5月19日(木) LHRを使って、1・3・5・7組が施設利用を行いました。グランド・体育館に分散して、密を避けながらの実施でした。
体を思いきり動かして、楽しそうにしていました。。
1組:けいどろ
3組:バレーボール
5組:けいどろ
7組:ドッジビー(フリスビードッジ)
6月2日(木) 前回に続いて、2・4・6・8組が施設利用を行いました。先々週と同じように各クラスでグランド・体育館に分散して実施しました。
2組:ドッジボール
4組:バレーボール
6組:サッカー
8組:ドッジボール
【75回生】春季定期戦壮行会
5月9日(月)令和4年度 春季定期戦壮行会が行われました。
霧雨が降っていましたが、兵庫高校生の熱意に応えるように、壮行会が始まるとすぐに止みました。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、昨年、一昨年は春季定期戦が中止であったため、生徒全員が初めての春季定期戦を経験することになりました。
校長先生の挨拶では「ぜひ、定期戦の最初から最後まで友達や先輩を応援して欲しい。スポーツの楽しさ、スポーツの力を味わう良い機会になるので、しっかりと頑張ってください!」というメッセージがありました。
生徒会副会長と競技に参加する部活の部長挨拶の後、応援団が力強い応援を行い、エール交換の練習もしました。 誰もが明後日のイベントに大きな期待を寄せて壮行会が終わりました。
【75回生】 文化祭 校内祭 一般祭
4月28日(木)、第75回文化祭校内祭が開催されました。前日までと打って変わって好天に恵まれ、開会式も全員グランドに集合して実施することができました。コロナ禍のなかで、実施そのものもが危ぶまれた時期ありましたが、兵庫高校生の願いが天に通じたのか、予定通り3年ぶりに食品を扱う文化祭を開催することができました。オープニングセレモニーので挨拶のなかで、福浦校長先生は「無理だと言わず、何とか考えて工夫してやりましょう」と話されました。文化祭実行委員長の第一声「文化祭がやってきました!」が象徴するように、学校全体が楽しみにしていた文化祭の幕が明けました。各部門長からの連絡のあと書道部のパフォーマンスが披露されました。
オープニング
9時10分からクラスの食品模擬店の販売とゲームが開始しました。いっぱい美味しく食べたり飲んだりして、ゲームを楽しむこともできました。
模擬店
講堂ではギターアンサンブル部、吹奏楽部、弦楽部、ダンス部の演奏・演技、ゆ~かり館ではライブハウスとしてバンドの演奏やダンスパフォーマンスがそれぞれ行われました。どれも今までの練習の成果を発揮できていたように思います。
ライブハウス・講堂
みんなで盛り上がって一日中楽しく過ごしていました。
15時に盛況のうちに無事終了しました。
4月29日(金)には一般祭が開催されました。2年ぶりとなる一般祭に、雨天にもかかわらず多くの保護者が来場していました。密を避けるために午前の部と午後の部に分けての開催となりましたが、初めての一般祭に75回生はとても張り切っていました。
閉会式では3年の食品模擬店G1グランプリの投票の結果発表があり、
1位 3年5組「ウチハシママの筋肉工房」
2位 3年7組「元祖小倉庵」
3位 3年6組「モリゲリータ」
となりました。
【75回生】文化祭に向けての準備
4月27日(水)文化祭の前日準備をしました。始業式の日にクラス毎に店長や店の形態を決め、今日まで着々と準備を進めてきました。
それぞれのクラスの店名と販売物は以下の通りです。
1組 「3KAKO in 1DERLAND」(ワッフル・チョコマフィン・フィナンシェ・クッキー・飲み物)
2組 「552蓬莱~智士的中華飯店~」(肉まん・餃子・フライドポテト)
3組 「KYOTAシネマズ」(ワッフル・ポップコーン・飲み物)
4組 「Sugilation」(ゼリー・瓶コーラ)
5組 「ウチハシママの筋肉工房」(クレープ・シューアイス)
6組 「モリゲリータ」(ピザ・アイスクリーム・飲み物)
7組 「元祖小倉庵」 (団子・どら焼き・タイ焼き・抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ)
8組 「TSUTSUYA」(ラムネ・ゼリー・きな粉菓子)
教室の入り口に屋根を付けたり、鳥居を設けたり、黒板アートを描いたりと、それぞれ趣向を凝らした飾りつけをしていました。