兵庫高校Blog
ベトナム研修:Day 2
朝8時、チェックアウトを済ませ荷物を預けてバスに乗り、「熱帯技術研究所」と「環境技術研究所」が合併した研究所で現地の高校生達と合流しました。研究所では主にベトナムのプラスチックの課題やこれから我々がどのように向き合って行くべきかについて、英語で講義を受け、高校生達と議論をしながら学習しました。
お昼ご飯を食べた後は、バスで2時間半ほどかけてハノイからニンビンへ。グループでボートを漕ぎ、およそ6kmほどの川をグループで共に渡りました。
ボートやバスでの道中で、生徒同士だけでなく、国境と年齢を越えて、先生と生徒お互いに積極的に交流したりして、お互いの文化を共有することで、文化の違いとその面白さを身をもって知ることができました。
1日目に比べてとても濃い1日を過ごした2日目でした。3日目は1日で3つの施設を訪問したり、朝8時15分にニンビンを出てまた2時間半かけてハノイに戻ったりと、かなりハードスケジュールになっているので、体調に気を使って、しっかりと体を休ませて、3日目も頑張りたいです!
ベトナム研修:Day 1
本日は朝8時に関西国際空港に集合し、約4時間のフライトを経てベトナムに無事到着しました。
旧市街に移動し、ナイトマーケット前の観光を楽しみました。交通量が多いベトナムですが、道を横断する時には、ゆっくりと歩けば轢かれないそうです。ぜひベトナムに行く際は道を横断する時に道路の真ん中をゆっくりと歩いてみてください。
その後Pho Thinでフォーを食べました。味変などもあり、友達が赤唐辛子で苦しんでいました。
オレンジジュースが種が入るほど果肉たっぷりでびっくりしました。
一夜でとてもベトナムを感じ、到着したことをようやく実感しました。明日からの本格的なfwに向けて今日はしっかりと休みます。
【75回生】卒業生講話
3月17日(金) 8:45から、国公立大前期試験で合格した75回生の卒業生のうち、文系5名、理系5名に来てもらい、文系はゆ~かり館で、理系は講堂でそれぞれ76回生に向けて卒業生講話を実施しました。文系は法学、経済、教育、文学、総合人間の各学部から1名ずつ、理系は工学系、農学系から各2名ずつ、看護系から1名にそれぞれ2年生に向けて講話をしてもらいました。具体的には進学先を選んだ理由、春休みや3年生になってからの勉強法、オススメの参考書、受験生としての心構えなどについて話をし、2年生は熱心にメモを取りながら聴いていました。
昨年の3月、同じ場面で74回生の講話を、自信なさげな面持ちで聴いていた生徒が、1年後後輩に一人前の話ができるようなっている様子を見て、彼らの成長を感じずにはいられませんでした。
75回生のブログはこれで最後になります。3年間ご覧いただきありがとうございました。
【75回生】第75回卒業証書授与式
2月に政府は「令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねる」と発表し、これと合わせて各学校の卒業式におけるマスクの扱いについて「生徒及び教職員については、合唱する場面を除いて、式典全体を通じてマスクを外すことを基本とする」また「様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する生徒に対してマスクの着脱を強いることのないようにすること」と発表しました。
これを受け、3年振りに講堂で保護者列席のもと卒業式を実施した本校においても、保護者宛にその主旨に沿った文書を配布するとともに、事前に生徒にも説明を行いました。このような状況の中で、27日 に卒業式の予行並びに同窓会入会式と各クラス幹事の紹介、皆勤賞・島田賞・ゆうかり賞の各表彰式が、そして28日には卒業式がそれぞれ実施されました。
行政からの通達はあったものの、実際に卒業生がマスクをどのように扱うか社会的関心も高く、卒業式にはNHK、神戸新聞、産経新聞などのマスコミが取材に来ました。実際には2割ほどの生徒や教職員がマスクをつけずに臨んだものの、多くの生徒がマスクをつけていました。
3年前入学式も行われないまま入学して以来、コロナに翻弄された学年でしたが、卒業式を無事に終えられました。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
【75回生】 施設利用 The Last One!
10月6日(木)と10月13日(木)のLHRの時間に、施設を利用して、クラスごとにレクリエーションを行いました。グランド・体育館に分散して、密を避けながらの実施でした。5日後、2学期の中間考査が始まります。そのための勉強も大切ですが、ストレス発散のために体を動かすのも大切です。生徒はドッジボールやバレーボールを楽しんでいました。