山高ブログ

最新情報

第77回生修学旅行第3日

今日は、シンガポール市内判別自主研修を行います。各班の計画に沿って、丸一日かけて市内を散策します。昼夜の2回の食事も班ごとに食べたいものを自分たちで相談します。

どこかでスコールに遭う可能性が高いですが、それも含めて熱帯地方の風土に触れてほしいものです。

朝食の後、班ごとに記念撮影をして、散策に出発しました。

 

 

 

第77回生修学旅行第2日

プライ村の家庭でホームビジットを行いました。

各家庭でホストファミリーとともにマレー料理の昼食をいただきました。イスラムの国の皆さんと同じように、右手の指だけを使って食べました。

民族衣装を着て、ファミリーの皆さんと交流を深めました。

第77回生修学旅行第2日

プライ村に到着し、公民館で入村式を行いました。

プライ村のトゥキミ村長から歓迎の挨拶をいただき、生徒代表がお礼を英語で話しました。

公民館に入った直後から激しいスコールで、雨があがったら各家庭に分かれてホームビジットを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.17追悼行事

   1月17日(水)の朝のSHRの時間に、1.17追悼行事を行いました。

 教頭先生から次のようなお話がありました。

 「1995年1月17日 午前5時46分、 淡路島から神戸、阪神間にかけて走る活断層でマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。関連死を含めた死者が6434人となるなど、当時としては戦後最大の大震災でした。多くの学校は避難所となり、しばらく授業を行うことができませんでした。

 この大震災を機に、災害ボランティアや防災対策などの重要性が認識されるようになりました。本校でも防災体験活動を行い、災害に対する知識や技術の向上を目指しています。

 大震災から得た多くの経験や教訓を風化させることなく、山崎断層地震や東南海・南海地震に対する備えを意識し、様々な場面で防災・減災意識を高めていく必要があり、また、この経験で培われた『きずな・支えあう心』『やさしさ・思いやり』の大切に安全で安心な社会づくりに向けて歩む決意を表したいと思います。」

 そして阪神・淡路大震災で犠牲となられた多くの方々に対して、黙祷を行いました。

 

第77回生修学旅行第2日

ホテルでビュッフェ形式の朝食をとりました。

7:30にホテルを出発し、国境を越えてマレーシアのプライ村へ向かいます。

班ごとにホストファミリー宅でホームビジットを行います。