〒654-0142 神戸市須磨区友が丘1丁目1番5 TEL(078)791‐7881 FAX(078)791‐7882 行事予定はこちら
学校説明会2024 開催
・11月 9日(土)全体会・授業見学・部活動体験
・11月23日(土)全体会・部活動見学
お申込み、要項は→こちらをクリック
11月9日(土)申し込みは、締め切りました
※10月17日(木)よくあるご質問をまとめました⇒よくあるご質問その1
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※10月17日(木)よくあるご質問をまとめました⇒よくあるご質問その1
兵庫県ビブリオバトル大会で優勝の安川さんが、「ビバ・ニュータウン」2022年1月号で取り上げられました。安川さんは、1月23日の全国大会に出場されます。活躍を期待しています。
令和4年1月11日(火)現在の状況を踏まえ、感染拡大防止対策を講じながらリモートでの始業式を行いました。生徒達は真剣な面持ちで校長先生の式辞を聞いていました。新年、新たな志でスタートしました。
「神戸・長田スケッチ 路地裏に綴るこえ」(六甲出版)『with…若き女性美術作家の生涯』で有名な本校9回生の佐野由美さんの活躍をしのぶコーナーが整備されました。
佐野さんが本校卒業時に描かれた「自画像」の寄贈を受けたことを機に、本校玄関のピロティに美術作品、関連書籍、展覧会の案内などを展示いたしました。
来校された折には、ぜひご覧ください。
令和3年12月24日(金)2学期終業式を感染対策を講じた上で2年ぶりに対面で行いました。1年生から3年生全員が揃って新年に向けて、今年1年を振り返りました。
終業式の後、部活動や文化活動の表彰伝達がありました。
12月19日(日)、甲南大学主催のリサーチフェスタ2021に、3年の横川祐直さん、2年の安川穂夏さん、籠池菜乃さんが参加し、課題研究で取り組んできた自身の「研究」について、Zoomを利用したオンライン会場で発表しました。
自分の「研究」を他校の生徒や先生に見てもらうことができ、大変よい機会になりました。質疑応答を繰り返す中で、改善点や今後の展望について等、多くの気づきが得ることもできました。また、他校の生徒の発表を聴き、たくさんの刺激を受けました。より質の高い研究を目指し、今後の活動に生かしてくれるでしょう。
12/20(月)3,4限に甲南大学の法学部教員をお招きして、1年次を対象とした甲南大学連携講義を実施しました。講義テーマは「自分のことは自分でどこまで決められるか」です。
前半は、民法の基本原理についての講義を受けました。後半は、具体的な事例に対して、自分ならどう判断するかを各々考えました。生徒たちは前半の講義を踏まえながら主体的に考え、活発に意見を発表していました。また、講義終了後も、複数の生徒が教員の方に熱心に質問していました。
生徒たちにとって法学に触れる良い機会になりました。甲南大学の関係者の方々、ありがとうございました。
12月16日(木)、39回生が「こうべカタリ場」の出張授業を受講しました。
どんな授業なのか分からず緊張して集合した生徒たちでしたが、大学生の先輩たちとの対話の中でどんどん自分を引き出され、打ち解けていきました。2人の「先輩」の体験談を聞き、それぞれの班担当の「先輩」から話を聞いてもらったり勇気をもらったりし、授業の最後にはこれからの生活でがんばりたいことを「先輩」と約束しました。
生徒たちから見て身近なロールモデルとして大学生とふれあい、将来の自分の像とも重ね合わせることができ、大きな刺激になったようです。
今回の授業で感じたこと、決意した気持ちを忘れず、それぞれの目標達成のために高校生活を送ってほしいです。
<生徒の感想より>
・先輩の話は今の自分と重なるところが多くあって、今の自分の行動を見直すきっかけになりました。今日の話は忘れずにこれからも色々なことに全力で取り組んでいきます。
・自分のことについて先輩と話したおかげで、自分が今やるべきことが分かった。自分の悪いところの改善ばかり考えるのではなく長所を伸ばす努力もしてみたいと思いました。
・班のときに話をきいてくれた先輩が一人一人の悩みに対して丁寧に答えてくださって、本当に嬉しかったです。
・先輩の話を聞き、自分にも通ずるものがあり、とても共感した。先輩との約束を守り、夢をかなえたいです。
・自分はだいたい何となくで過ごしてしまうことがあるけれど、意識して自分を変えていきたいです。
・私は、この時間に色々な自分を発見できたと思います。この発見を活かしていけるようにしたいと思いました。今まで抱えていたものをすべて言えてよかったと思ったし、スッキリしました。先輩が「うんうん」って聞いてくれたことがとっっっても嬉しかったです。
12月18日(土)第2回学校説明会を行いました。寒い中、多くの中学生、保護者の方々が来校してくれました。本日はご参加いただきまして誠にありがとうございました。
12月14日(火)に天候に恵まれ、クリーン作戦を行いました。「高校生ふるさと貢献事業」として、1年に3回学年毎に実施しています。今年度2学期は2学年の生徒全員が参加し、学校周辺のゴミ拾いや校内での清掃活動など美化に努めました。季節柄、落ち葉が多くあり、災害などに備え、溝掃除を念入りに取り組みました。
12月8日(水)「税に関する高校生の作文」表彰式が本校で執り行われました。例年は、校長室で実施していましたが、今年は8名もの表彰者があったため応接室で行われました。表彰者は
納税協会連合会会長賞(近畿地区で7位に相当) 松本 千桜都さん
須磨納税協会会長賞 後藤 優衣 さん
須磨区垂水区租税教室推進協議会会長賞 鷲尾 美妃 さん
須磨税務署長賞 飯田 真帆 さん 藤本 美怜 さん
近畿税理士会須磨支部長賞 加藤 真央 さん
神戸市須磨区長賞 下川 いずみ さん 中川 智貴 さん
でした。おめでとうございます。
12月4日の神戸新聞に、近畿高校保健体育研究発表大会(3日開催)で記念講演された八木かなえさん様子が掲載されました。
レスキューレース開催 12月1日(水)
クロスカリキュラム 「ロボットデザイン ー レスキューロボットを作ろう」講座では動きのプログラミングとアームのデザインを考え、形にしたレスキューロボットが完成しました。実際にレースを開催し、6チームが挑みました。
プログラミングCellを開発されたVIVIWAREのスタッフの方々はZoomで視聴参加されました。レースでは人形をレスキュー対象に見立てて、水入れを避けながらゴールを目指しました。コントローラーを巧みに操作しながら、それぞれのチームが熱戦を繰り広げました。
この取り組みを通し、目的を達成するためにどのようにプログラミングをすると良いか、また材料の特性を知り、どのように設計し組み立てると良いかなど、多くの考える視点がありました。
実際に動かしてみることで、新たな課題を見つけ、発展的に次の学びに繋がる可能性を感じました。
11月27日(土)尼崎市立小田南生涯学習プラザなどで開催された、あまおだ減災フェスに、本校生が参加しました。本校も含めて様々な催し物が行われ、多くの方が来場され、皆さんと楽しみながら減災について学ぶことができました。
↓本校のブース「消火ボール」 ↓会場には尼崎小田,神港橘,県立大など
須磨友が丘高校OBの自衛官の方に偶然お会いしてびっくり!
11月19日(金)、本校の学校設定科目「世界の国々」の授業で、海外ボランティアとしてガーナの教員養成校で活動されていた泉伸一先生をお招きし、国際理解講演会を実施しました。
泉先生からは、ガーナの概要や、よくある一日の生活の流れ、また食事や教育制度等についてお話いただきました。
「ガーナ」と聞いて、多くの生徒がまずイメージしたのはチョコレートと野生動物でしたが、農業や自然環境に関して実情を知ると、驚いた様子でした。特に生徒の関心があったのは児童労働の問題で、今の世界が抱える社会的な課題についても教えていただきました。
〈生徒の感想〉
・ガーナは世界的に見れば貧困寄りの国だけど、家族愛が強くて住民は協力し合って暮らしていることが分かりました。家族で助け合うために行われている児童労働もあると知り、特に家族を大切にしていると感じました。また、ガーナといえばチョコレートの原料であるカカオの生産で有名なのに、現地の人は高くてチョコレートを食べられないということに驚きました。
・泉さんのお話の中で、ナミビア旅行の話があり、とても印象に残っています。ナミビアは旧ドイツ領であり、設備や資源が十分に整っていて、何もしなくてもある程度生活ができるのに対し、ガーナは途上国で汚いし貧しい。でも途上国だからこそ、やる気と希望を持って一生懸命に強く生きている。「途上国についての見方が変わった」とおっしゃっていて、とても感動しました。
11月17日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、音楽家として活動されている、ネパール人のラム氏を外部講師としてお招きしました。5時間目はネパールの歴史や文化についての講義、そして6時間目は「バンスリ」という民族楽器の演奏していただきました。
バンスリの演奏では、ネパールの民族音楽や、日本の流行歌を披露していただき、美しく、優しさ溢れる音色に、生徒はネパールの雄大な自然をイメージしながら聞き入っていました。最後は全員で演奏に合わせて手拍子をとり、教室が一体となってネパールの音楽を学ぶことができました。
11月16日(火)の放課後、今年度2回目のビブリオバトルが図書室にて開かれました。今回は5名の生徒(バトラー)がエントリー、飛び入り4名を含めると9名でのバトルとなりました。飛び入りの中には先生の姿も見られ、盛り上がったバトルとなりました。今回「チャンプ本」に輝いたのは『かがみの孤城』でした。12月には県立図書館で開催されるビブリオバトルへと駒を進めました。前回同様、大変僅差の勝負でした。また、どの本も手にして読んでみたいと思える紹介トークでした。
3年生 「総合的な探究の時間」~クロスカリキュラム~
「平安時代の暮らしを再現してみよう~日本の文化・風習を伝えられる人に~」をテーマに授業を展開しています! (小座本・小林ゼミ)
◆授業の様子◆
お雛祭りの由来を理解しよう!
お雛様の並べ方は?お人形や道具を調べよう!
衣装やお道具の意味を理解することでいろいろな学びや気づきがありました。
平安貴族の食生活を学ぼう!現代の食生活との違いを考察しよう!
平安貴族の食事はあまりおいしくなさそうです。見た目重視で栄養のバランスや味などは気にかけていません。
つばき餅をつくりました! 平安の貴公子たちが蹴鞠のあとに食べていた菓子です。
11月11日(木)、本校の学校設定科目「世界の国々」の授業で、JICA関西より遊川章宏様をお招きし、国際協力出前講座を実施しました。遊川様は海外協力隊としてブラジルで日本語教育に携わった経験があり、その体験談を中心にお話いただきました。
ブラジルの概要に始まり、海外協力隊の活動内容やその背景となる歴史、現地での生活等について伺うことができました。また、遊川様自身が海外協力隊に参加されたきっかけや、活動を通して得られた学びについても教えていただき、大変有意義な時間になりました。
〈生徒の感想〉
・日系ブラジル人自体は聞いたことがあったけど、日本人がブラジルに住みつくようになった経緯とか、今でも日本の言葉と文化の継承をしていると知って驚いた。それを知って、日本ももっとブラジルについて知った方が良いのではと思った。今回話を聞いて、自分も海外で何か自分にできることをして、その国に貢献したいという気持ちになった。
・JICAについて名前は聞いたことがあったけど、詳しいことは知らなかったので、今回知ることができて良かった。協力隊に参加する方は、活動するまでに言語を学んで、それでも現地で言語や文化の違いにたくさん苦労して、ボランティアするのはすごいことだと思う。私も活動してみたいと感じた。
11月10日~12日にかけて、各クラスボランティア推進委員により、赤い羽根共同募金の募金活動が校内で実施されました。
多くの生徒が募金を行ってくれていました。
皆さんも、自分の身の回りに目を向け、よりよい社会を作るために自分の力で人の役に立てることがないか、ぜひ考えてみてください。
”ビバ!ニュータウン”の11月10日号に本校の「クロスカリキュラム探究」(教科横断型学習)の取り組みが紹介されました。
令和7年度 教育実習の希望受付について (終了しました)
令和7年度 実施予定 教育課程表(pdf)を掲載しました。
令和6年度 使用教科書一覧表(pdf)を掲載しました。