日本の地域 プロジェクト発表会 兼 講演会

2月22日(火)、本校の学校設定科目「日本の地域」の授業で、プロジェクト発表会 兼 講演会を実施しました。

本科目では、2学期から地元神戸を題材に、“遊び(ゲーム)を通して、自身の住んでいる地域を知り、地域を好きになる”ことをテーマにしたカードゲーム『神戸王』の作成プロジェクトを実施してきました。

講師として、福知山公立大学 地域経営学部の谷口知弘様をお招きするとともに、プロジェクトの途中でもお世話になった愛宕商事株式会社の田宮翔様にもZoomにてご参加いただきました。

授業の前半は、まず生徒たちが発表を行いました。活動を通して神戸を今まで以上に好きになり、その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたと語っていたのが印象的でした。その後、自分たちで作った『神戸王』のカードゲームを体験しました。

田宮様からは、『知域王』の開発を行った立場から見て、高校生が制作したことに感動したとお言葉をいただき、谷口様からは、活動を通して高校生にシビックプライド(都市に対する市民の誇り)が育っているように感じると、ご講評いただきました。

授業の後半は、谷口様による「コミュニティをデザインしよう~地域社会を元気にする、持続可能なまちづくり~」と題した講演会を行いました。コミュニティデザインは、“「私」が社会に働きかけること”であり、今回の授業での活動は、まさにその第一歩であったとお話がありました。

また、福知山で実践されている「協働」のまちづくりの事例を教えていただき、最後はグループに分かれて、地域資源を生かす小さなコミュニティ・デザインを考えるワークを行いました。生徒たちは、これまでの活動で調べた地域資源を生かして、アイデアを出し合いました。 

プロジェクトの締めくくりとして、生徒は自分たちの活動をふり返りながら活動の意味づけを行い、今後の可能性等について考えるきっかけになったと思います。

 

 

〈過去の記事〉

9月28日(火) 「知域王」開発担当者とのオンライン授業

10月12日(火) 神戸観光局の方による出前授業