〒654-0142 神戸市須磨区友が丘1丁目1番5 TEL(078)791‐7881 FAX(078)791‐7882 行事予定はこちら
学校説明会2024 開催
・11月23日(土)全体会・部活動見学 申し込みは、締め切りました
キャンセル、要項は→こちらをクリック
※10月17日(木)よくあるご質問をまとめました⇒よくあるご質問その1
※須磨友が丘高等学校へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください(近隣施設への駐車は、ご遠慮下さい)
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令和4年度新たなスタートを切りました。
詳しくは、「学校行事」ブログまたは、下記リンク先をご覧ください。
金沢から朗報が届きました!
金沢市で開催されている第37回全国高等学校選抜大会に出場している、ウエイトリフティング部の2年生 坂本琴音さん 西尾明莉さん それぞれの階級でともに
優勝! 日本一!となりました。
おめでとうございます。
坂本さんが紹介された記事(神戸新聞 3月28日朝刊)
新聞にも取り上げられた本校の特色ある科目「日本の地域」の学習発表会の様子が、タウン情報誌に掲載されました。
カードゲーム「地域王」をモデルにして、生徒たちが独自に作成した「神戸王」の活動報告の様子が詳細に掲載されました。
令和4年3月23日(水)、感染拡大防止対策を講じながら、3学期終業式が対面で行われました。
3月17日(木)に2年次生を対象とした進路行事を行いました。
1時間目の全体講演では、近年の大学入学試験の全国的な傾向と分析を講師の方に解説していただきました。大学入試で求められている社会的基礎力を伸ばすためには、文章力や表現力、物事を明確にとらえる力など、国語力がより重要になる、とのことでした。その後は、進路希望別に少人数制の学校説明会を実施しました。各学校よりお招きした講師の方から、キャンパスの様子や学校ごとの細かな特徴など、詳しい情報をお話いただきました。生徒たちとって本行事は、自らの進路実現に向けて、考えを深めるよい機会になったようです。
ご来校くださった講師の方々、貴重なお話をありがとうございました。
3月15日(火)に2年次を対象とした進路集会を行いました。生徒たちは真剣に話を聞き、進路実現に対して意識が向いている様子が見て取れました。
前半は近年の受験の傾向や、受験勉強の心構えなどについて先生方から話を聞き、後半は先日卒業式を終えたばかりの3年生から受験の体験談を聞く、という構成でした。つい先日まで受験勉強を行っていた先輩の話は、今の2年次生にとって勉強法や学習習慣のリズムの作り方等、参考になることも多かったようです。
受験日程はどのようになっているのか、どの科目が受験に必要なのか、入学試験の傾向はどのようか、など「情報を集めることが受験対策の第一歩」ということが伝わる進路集会でした。
本日来てくださった3年生の先輩方、貴重な体験談をありがとうございました。
3月14日(月)にベネッセコーポレーションの中西様をお招きして、1年次生に対し、学習習慣の分析や模試の活用法、志望校の決め方などを中心とした、進路講演会を実施しました。
高校生活1年目を終え、日々の学習習慣の振り返りを行いました。その中で「やるべき勉強を後回しにしない」、「時間の使い方を意識する」などの意見があがり、生徒それぞれ、次の学年に向けての学習目標が見えてきたようです。
「継続は力なり」
部活や趣味などに忙しい毎日ですが、記憶が薄れないうちに復習を行う、「時間固定」を意識して学習計画を立てるなど、今のうちからコツコツと学習を行うようにする、ということをおうかがいしました。
ご講話くださった中西様、大変参考になるお話をありがとうございました。
今年度も1年次産社の締めくくりに「with… 若き女性美術作家の生涯」を鑑賞しました。本校卒業生の1人の女性の生き方をテーマにした映画です。
1階ロビーに絵画が飾られていることは知っていても、誰かいつどんな思いで描いたものかをこの映画で知る生徒がほとんどだと思います。
映画を観ながら涙する生徒も複数いました。産社を学び、将来や社会について考え、発信していくことの重要性を知った今だからこそ、佐野さんの生き様が心に刺さった人も多かったようです。
<生徒の感想より>
・佐野さんはたった23年間の人生の中で、今生きている僕たちにたくさんのことを残してくれたと思う。今日これを観た中で何人の行動や考えが変わるのか、世界中の格差や貧困が解決されるようになるのかは分からないけど、少なくとも自分はその1人でいたいと強く感じた。
・私も絵を描くことが好きで、将来その方面の仕事に就きたいと考えているが、自分が楽しめれば認めてもらえばそれでよくて「誰かのために」という意思は無かった。佐野由美さんの生きる考え方や感じてきたことに触れて「誰かのために何かしたい」気持ちが当人や周囲の人を変え、動かすことが出来るのだと驚いた。
・佐野さんの言う「自分がいる期間、その物を必要としている人たちに自分が配ってもこの問題は解決されない」。本当にその通りだと思います。じゃあどうしたらいいのか、そこまでは分かりませんが佐野さんがネパールの子供たちに教えた紙工作の技術は、将来生徒たちの生きる術となってほしいと思いました。
・ネパールの問題は遠くの存在なだけに実感が湧かず目をそらしてしまうのも事実です。しかし、どれだけの当事者意識を持てるかが今も将来も大切だと思います。「誰かがやる」「自分にはできない」ではなくて「自分にできることがあるかもしれない」と考え、視野を広く周りを見て行動することが出来る人になりたいと思いました。
・作中で佐野さんが言った「優しい人になることはすごく簡単で誰でもできることだ。でも実際は一番難しいことかもしれない」は確かにそうである。ボランティア活動にいつでも参加できたはずなのに、私は一度もしたことが無かった。優しい人とは思っているだけではなれないもので、行動を続けていかなければならないのだと思った。そういう面で佐野さんを見習いたいと思った。
地理歴史科の学校設定科目「日本の地域」での取り組みが、神戸新聞3月5日朝刊で紹介されました。地元”神戸”をいろんな角度から調べて、カードゲーム「地域王」の神戸版を作成した成果です!
令和4年3月3日(木)、学校周辺のゴミ拾いや校内での清掃活動を行い、美化に努めました。「高校生ふるさと貢献カt道事業」として、お世話になっている地域に少しでも貢献できればと、1年に3回実施しています。今回は1年生の生徒全員が初めてですが、楽しく、積極的に取り組みました。
令和4年3月1日(火)10時より、第37回卒業証書授与式が挙行されました。
37回生の皆さん、卒業おめでとうございます。
皆さんの今後の活躍を心より期待しています。
ご臨席賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2月22日(火)、本校の学校設定科目「日本の地域」の授業で、プロジェクト発表会 兼 講演会を実施しました。
本科目では、2学期から地元神戸を題材に、“遊び(ゲーム)を通して、自身の住んでいる地域を知り、地域を好きになる”ことをテーマにしたカードゲーム『神戸王』の作成プロジェクトを実施してきました。
講師として、福知山公立大学 地域経営学部の谷口知弘様をお招きするとともに、プロジェクトの途中でもお世話になった愛宕商事株式会社の田宮翔様にもZoomにてご参加いただきました。
授業の前半は、まず生徒たちが発表を行いました。活動を通して神戸を今まで以上に好きになり、その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたと語っていたのが印象的でした。その後、自分たちで作った『神戸王』のカードゲームを体験しました。
田宮様からは、『知域王』の開発を行った立場から見て、高校生が制作したことに感動したとお言葉をいただき、谷口様からは、活動を通して高校生にシビックプライド(都市に対する市民の誇り)が育っているように感じると、ご講評いただきました。
授業の後半は、谷口様による「コミュニティをデザインしよう~地域社会を元気にする、持続可能なまちづくり~」と題した講演会を行いました。コミュニティデザインは、“「私」が社会に働きかけること”であり、今回の授業での活動は、まさにその第一歩であったとお話がありました。
また、福知山で実践されている「協働」のまちづくりの事例を教えていただき、最後はグループに分かれて、地域資源を生かす小さなコミュニティ・デザインを考えるワークを行いました。生徒たちは、これまでの活動で調べた地域資源を生かして、アイデアを出し合いました。
プロジェクトの締めくくりとして、生徒は自分たちの活動をふり返りながら活動の意味づけを行い、今後の可能性等について考えるきっかけになったと思います。
〈過去の記事〉
2月18日の「産業社会と人間」では、2分間スピーチを行いました。この1年間の産社の授業を振り返ってのスピーチで、講演会、職場研究、プレゼミ、カタリバ等々、それぞれが学びのきっかけとなった取り組みについて自分の経験や将来像と合わせての発表となりました。クラス全員の前で原稿を見ずに発表した生徒も多く、産社最後の発表にふさわしいものになりました。
<生徒の感想より>
・産社の活動を通して感じたことをまとめると、どういったか力を身に付けたのか、これからしたいことは何なのか再確認できました。
・みんなのスピーチの発表を聞いて同じことをしていても違う意見があると分かった。
・クラスの友達の前だったのでとても緊張したけど、十分準備していたので自信を持って始めることが出来たし、自分の産社をしっかり発表できたので今までで一番良い発表になりました。
・発表を見ていて、この人はいっぱい練習したんだなあとか伝わってきたので、これから発表があるときはもっと努力して原稿を持たずに挑みたいです。
3月1日の卒業式を華やかに演出しようと、事務室の職員が昇降口を花で飾ろうと企画しました。10日(金)、生徒会、野球部のマネージャーらが中心となり、プランターへの花植え、昇降口への設置が終わりました。卒業式には咲きほこり、当日を華やかに盛り上げてくれることでしょう。
「ブックレポート」ポスターの各ゼミ優秀作と、探究の素になった書籍のコラボ展示販売が、喜久屋書店名谷店で開催されています。
2月いっぱい展示されますので、ぜひ足を運んでください。
ニトリ側の入り口から入って右手に… コーナーがあります↓
2月3日の昼休み
生徒会によって豆まきが行われました。
鬼は、1.17の作品に引き続いて校務員の中村さんの手により、少し前からロータリーに出現していました。夜には光るという凝ったものでした。
生徒会が、コロナ排除の思いも込めて企画しました。
1月29日(土)に、第20回総合学科発表会が開催されました。
今年度は本校生のみの発表でしたが、新型コロナウイルス感染予防を徹底するため、分散プログラムで行いました。
1年次生にとっては初めての総合学科発表会、2年次生にとっても初のポスターセッションということで、緊張感が迫る中、幕が開きました。
和楽器演奏の披露から始まり、1年次生の産業社会と人間の発表、2年次生のポスターセッションと並行して授業成果物の展示観覧、特色ある授業と3年次クロスカリキュラム探究の紹介動画の視聴、そして3年次課題研究の発表が行われました。最後に、教頭先生より講評をいただき、閉会しました。
生徒の感想には、上級生の発表を見学したことで自分の研究の方向性が明確になった、質を高める決意をした、来年からの研究のイメージが出来た、という声や、須磨友が丘高校がこんなにも多彩な授業を展開していたことに改めて気づいたこと、自分もそんな授業を受けてみたいと感じたという声が寄せられました。
2年次生はポスターセッションで発表して得られた気づきで研究を深め、1年次生は産社の先に課題研究や進路のヒントがあることをもとに総合学科としての学びを展開してほしいです。
1月21日(金)の産社の授業では、プレゼミで取り組んできた学問分野研究のポスター発表を行いました。
ブックレポートを書き、その内容をプレゼン用にポスターにまとめたものを発表しました。ポスターにも発表にもそれぞれ工夫の跡が見られました。
発表は全ゼミから1,2名ずつ集まって行ったため、普段と違うメンバーの中で緊張している様子でしたが、堂々と発表していました。
ポスターの優秀作は、総合学科発表会でも展示されます。
<生徒の発表より>
〇発表を聞いて
・発表の中に皆への質問があって考えさせられたのがよかった。
・始めに結論を言っていたのが分かりやすかった。
・話すことの構成がしっかり決まっていて、スラスラと話せていたので分かりやすかったです。
・前を向いて指で指してどこを話しているのか分かりやすく、話し方もハキハキしていてプレゼンらしくてよかった。
〇発表して
・ゼミ内で発表したときよりスムーズに進められたが、セリフを覚えきれず半分以上アドリブになってしまった。
・覚えていたのに原稿を読んでしまったり途中詰まってしまったりと緊張しました。しかし言いたいことは全て残さず発表できて良かったです。
令和7年度 教育実習の希望受付について (終了しました)
令和7年度 実施予定 教育課程表(pdf)を掲載しました。
令和6年度 使用教科書一覧表(pdf)を掲載しました。