トピックス

外部講師を招いた授業

6月21日(火)、本校の特色ある科目である『臨床哲学』と『ハングル』の授業で、それぞれ外部講師を招いた学習活動が行われました。

『臨床哲学』では、「学校に来る意味は?」をテーマに、グループでの哲学対話が深まりました。

『ハングル』では、テコンドーの体験が行われ、韓国文化に触れることができました。

 

速報 文化祭 2日目

令和4年度6月11日(土)「友高祭」2日目、一般祭が行われました。

今年度のテーマ「再~Susutainable~」と関連し、「SDGs」を意識した模擬店や展示に工夫が施されていました。

来校していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

速報 文化祭

令和4年度6月10日(金)「友高祭」1日目、校内祭が行われました。

今年のテーマは「Sustainable」です。持続可能な行事を意識して、文化部のステージ発表で盛り上がりました。

 

1年次「産業社会と人間」プレゼンテーション講演会

 6月3日(金)、1年次の「産業社会と人間」の時間では、京都芸術大学より吉田大作先生をお招きし、「未来を創造するプレゼンテーションの重要性」と題した講演会を行いました。

 プレゼンテーションの本質や流れについて、分かりやすい例を挙げながら丁寧に説明していただきました。相手に理解され共感を得るプレゼンを行うためには、十分な情報収集を行い、狙いをもとに編集することが重要であることが分かりました。

 また、休憩時間に「和傘」と「番傘」の違いについて質問に来た生徒がいたことを受けて、「聞く」という質問力が大事だということも伝えていただきました。「質問することで相手が言わなかった情報を聞き出すことができる。わからないことや興味を持ったことを聞けば聞くほど、自分の情報量を増やすことができ、人に何かを伝える際のキーワードを見つけやすくなる」とアドバイスをいただきました。

 今回の学びを生かして、7月に実施される職場訪問では、しっかりと準備を整えて臨めると思います。成果報告会での生徒たちのプレゼンも楽しみです。

1年次「産業社会と人間」ハテナソンワークショップ

 5月13日(金)、1年次の「産業社会と人間」の授業では、京都産業大学より佐藤賢一先生をお招きし、「自ら問いを立てる学び方を実践し、対話するハテナソン授業」と題したワークショップを行いました。

 生徒たちは、「問い」に対してさらに問い返すワークや、テーマに沿ってできるだけたくさん「問い」を出していくワークを通して、問うことをじっくり体験することができました。

 普段の授業とは異なる取り組みに戸惑いながらも、自ら問うことによって考えが深まったり、みんなで取り組むことで視野が広がったりすることにも気づいたようです。今後さまざまな活動にも活用することが期待され、大変よい機会となりました。

〈生徒の感想〉

 ・今までは先生に問われたことに対して答えばかりを考えていることに気づきました。今回、問いに対してまた新たに問いを考えることで、物事を詳しく知ることができました。

・問いは自分で考えることで、他人の考えに流される心配もなく、関心が深まると思っていました。しかし講演を聞き、グループになって問いを出し合ったことで、問いは一人で作ることもできるが、みんなで協力し合いながら作ることもできると気づくことができました。

*ハテナソン:“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた造語

神戸女学院大学と高大連携に関する協定を締結しました!

 

 本校は、令和4年(2022年)5月24日、神戸女学院大学と、教育に係る交流を通じて両校の教育を相互に活性化させるため、高大連携に関する協定書並びに覚書を締結いたしました。

  神戸女学院大学は、令和7年(2025年)に、創立150周年を迎える、伝統ある国内屈指の名門校であります。専門的な知識を追求するだけでなく、専門以外の分野・領域も幅広く学ぶ中で、物事を多面的にとらえ、異なる視点を得ることも大切にした「リベラルアーツ教育」を掲げ、バランスのとれた知性と感性、良識と決断する力を育む教育に取り組まれています。

 この教育理念は、「知・考・行」を校訓とし、子ども達の人格形成に、様々な角度からアプローチする本校と通じるところが多く、このたびの連携協定締結に至りました。

 今後、本連携を通して、両校が益々発展していくことを強く願っています。

校長 川崎 芳徳

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2・3年次 「異文化理解」 イラン人講師による出前授業

 5月19日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、兵庫県教育委員会の子ども多文化共生サポーターとして活動されている、イラン人のナヒド氏を外部講師としてお招きして、イランの歴史や文化についての講義とペルシャ書道を体験しました。
 ペルシャ書道体験では、竹で作られた筆を使って生徒それぞれの名前をペルシャ語で書くという活動を行いました。竹で作られた筆の使い方に悪戦苦闘しながらも、ナヒド氏の丁寧な指導の下、最後は美しく名前を書くことができ生徒にとって貴重な体験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年次「子ども文化」 絵本の読み聞かせ指導

5月11日(水) 3年次選択科目「子ども文化」の授業で、神戸市立須磨図書館司書のお二人を講師に招いて、絵本の歴史についての講義を受け、技術指導(読む練習)を体験しました。今後、絵本の読み聞かせの練習をしっかり行い、次週18日(水)には、須磨図書館の先生にアドバイスをいただく予定です。

10月の保育園訪問で、園児にすてきな読み聞かせをすることが目標です。

ゲスト・ティーチャーによる特別講義

5月12日(木)現在、タイのサッカープロリーグで活躍されている村上一樹さんに来校いただきました。村上さんは、大学卒業後FC岐阜でプレーされ、その後タイのリーグへ移籍され、10年近くプレーをされています。2年生の授業では、タイでの生活や夢についてQ&A形式で講義をしていただきました。また、放課後はコンディションが悪い中、サッカー部の指導もいただきました。「夢をかなえるだけでなく、そのあと自分が何をするのか、どのように社会に貢献していくのかまで考えることが大切」という言葉が生徒の心に響きました。

 

第2回交流戦 速報

令和4年4月26日(火) 須磨東高校との第2回交流戦を行いました。

午前中にグリーンアリーナ神戸において、女子バレーボール、ユニバー記念競技場において、サッカーの試合が実施されました。

午後からほっともっとフィールド神戸において、野球の試合が行われました。

結果は女子バレーボール部 友が丘2ー0須磨東

       サッカー部 友が丘0-0須磨東

         (PK  友が丘5-4須磨東)   

         野球部 友が丘15-4須磨東

総合勝利を収めました。

観戦いただいた保護者の皆様、足元の悪い中、ご声援いただきありがとうございました。

2年次「課題研究Ⅰ」全体講演会

 4月19日(火)、2年次の「課題研究Ⅰ(総合的な探究の時間)」の時間に、甲南大学フロンティアサイエンス学部より甲元一也先生を講師としてお招きし、全体講演会を実施しました。

 課題研究(探究活動)が求められている現在の社会的な背景を踏まえ、探究的な学びを通して身につけたい力や課題研究への向き合い方について等、分かりやすくお話していただきました。

 生徒たちは、課題研究の意義を確認し、設定した課題の解決に向けた視点の持ち方や、課題設定のヒントについて等、多くを学ぶ機会となりました。この学びを生かして、これから生徒の課題研究がスタートします。

 

壮行会

学校行事のブログに、壮行会の様子をアップしました。
こちらをご覧ください。

NIE講演会

 4月13日(水)、2年次を対象にNIE講演会が実施されました。講師として、神戸新聞NIX推進部の三好正文様をお招きし、新聞を使った調べ学習を行いました。

 まずは新聞記事の特徴について説明していただき、その後ワークを行いました。生徒たちは自分が関心のある記事を選び、記事に対する疑問を書き出して調べたり、グループメンバーと意見を交換したりしながら視野を広げ、最後には発表を行いました。

 2年次では、これから一人ひとりがテーマを設定し、個人の探究活動(課題研究)が始まります。そのテーマ設定をする際に必要となるプロセスを体験できたと思います。

 *NIE:Newspaper in Education,学校などで新聞を教材として活用すること

 

 

〈外部記事〉

新聞で「調べ学習」 神戸・須磨友が丘高2年(兵庫県NIE推進協議会)

入学式

桜満開の中、40回生入学式が行われました

詳しくは、「学校行事」ブログまたは下記リンク先をご覧ください

入学式