課題研究Ⅰ
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第7回目の授業を実施しました
12月5日(火)ミニ課題研究の第7回目の授業を実施しました。
研究も大詰めを迎え、各班は要旨作成に向けて研究内容をまとめたり、さらに実験を重ねたりしながら、積極的に活動していました。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第6回目の授業を実施しました
11月25日(火)ミニ課題研究の第6回目の授業を実施しました。
研究にも慣れてきたことから、実験環境を変更したり、湿度に応じた調整を行ったりするなど、各班は試行錯誤を重ねながら研究を進めていました。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第5回目の授業を実施しました
11月18日(火)ミニ課題研究の第5回目の授業を実施しました。
実験を継続していますが、なかなか思うような結果でずに焦ってる班もあるようです。
実験方法を見直すべきなのか、リサーチクエスチョンから見直すべきなのか頭を悩ませながら研究活動に励んでいます。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第4回目の授業を実施しました
11月11日(火)ミニ課題研究の第4回目の授業を実施しました。
先週に引き続き実験を継続しています。
実験結果が出てきた班や、実験方法をもう一度考え直さないといけない班等、各班の進捗状況は様々です。しかし、どの班も実験に真剣に取り組み研究進めようとしています。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第3回目の授業を実施しました
11月4日(火)ミニ課題研究の第3回目の授業を実施しました。
先週に立てた実験計画を元に本日から実験を開始しました。
デジタルマイクロスコープを活用したり、力センサーを用いて摩擦力を測定したりと様々な器具を用いて実験をしていました。
仮説を検証するための実験方法になっているか等反省や振り返りをしながら活動していました。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究第2回目の授業を実施しました
10月28日(火)よりミニ課題研究の第2回目の授業を実施しました。
各班テーマ設定が決まり実験計画について話し合っていました。
テーマ(仮説)の検証のためにどのような実験が必要か、実験のために何が必要か等、今まで模擬課題研究で学んできたことを活かしながら話し合っていました。
次回からは実験を行っていく予定です。
【課題研究Ⅰ】ミニ課題研究が始まりました
10月21日(火)よりミニ課題研究が始まりました。
ミニ課題研究は、自分たちで研究課題を設定し仮説を立て検証する授業です。
今までの模擬課題研究では、与えられたテーマについて研究する中で、研究の進め方について学んできました。
ミニ課題研究では、学んだことを活かして主体的に研究活動を進めて欲しいと思います。
第一回目は、研究活動の第一歩となる「仮説設定」に取り組みました。各班研究テーマについてどのような仮説を立てればよいかを話し合っていました。
次回は研究計画を立てる予定です。実験道具の準備など自分たちで計画を立てて研究を進めます。
【課題研究Ⅰ】模擬課題研究発表会
10月7日(火)に模擬課題研究発表会を実施しました。
「うめぼしから白い塩を取り出す方法」というテーマで、7月から実験と振り返りを行い、どのようにすれば実験が成功するのかを理由も含めて発表しました。
初め、生徒たちは簡単な実験に思えるのになかなか上手くいかず苦戦していましたが、振り返りをする中で実験方法の改善点を発見し白い塩を取り出すことに成功しました。
発表会では、成功した実験方法の紹介とその理由について発表しました。実験方法を改善、検討していく過程は今後の課題研究につながるものになると思います。
次回以降は、自分たちでテーマを設定し研究を進めていく「ミニ課題研究」が始まっていきます。
【課題研究Ⅰ】ジオ実習を行いました。
令和7年8月25日(月),フィールドワーク実習(ジオ実習)を実施しました。
龍野高校では、総合自然科学科に地学のカリキュラムが設置されていないため、年に2回、地学的な内容を中心としたフィールドワークを実施しています。
本年度は、姫路市安富町の三坂峠および宍粟市山崎町の安志峠須賀沢の2か所にて、断層壁や破砕帯の見学を行いました。現地では、地形や地質の特徴を実際に観察することで、教室では得られない学びを深めることができました。
その後、宍粟防災センターにて施設見学を行い、続いて西影裕一先生を講師にお迎えし、「地震災害と防災」という演題でご講演いただきました。近年の災害事例と関連付けたご説明や、災害発生時において何が重要となるのかについてのご教示を通じて、生徒たちの防災意識が大いに高まりました。
【課題研究Ⅰ】模擬課題研究2回目
7月23日(水)に第2回目の模擬課題研究を実施しました。
今回は「水の状態変化」に関する実験を行いました。
水の状態変化によって浮き沈みするビーカーを生徒たちは熱心に観察し、記録を取っていました。
今回の授業の目的は、「実験結果を記録する際に、定量的なデータを記載してまとめること。」、「まとめた結果から考察すること」の2点です。
考察をするためにどのように記録を取ればよいかを考えながら実験に取り組んでいました。