学校生活

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2学期始業式

9月2日(月)長い夏休みを終え、元気に生徒たちが登校してきました。いよいよ2学期のスタートです!

今回も7月の終業式に引き続き熱中症対策のため、各教室でオンラインによる始業式を行いました。

全教室の配信状況を確認後、始業式が始まりました。

↓ 校長先生の講話 生徒たちはお話に真剣に耳を傾けていました。

↓ 続いて校歌斉唱です。映像にあわせて各クラスで元気に歌っていました。

始業式後には新しく着任されたALTのシーナさんの着任式を行いました。

↓ 英語と日本語でご挨拶してくださいました。

↓ その後は、この夏休み中に活躍した部活動への表彰伝達を行いました。教室からは大きな拍手がおこり、その活躍を全校生で称えることができました。

明日から本格的に2学期の授業が始まります。一日一日を大切にして充実した2学期にしていきましょう。

8月24日(土)東落合夏まつりに参加しました!

8月24日(土)16:00より準備の手伝いと、まつりに参加しました。

夜店の手伝い3名と、準備・片付け・踊り手に野球部員22名の25名が参加しました。

 書道部が垂れ幕を制作しました!

準備に加わって、さあ、スタート!   

  夜店のお手伝いも!

 ラストは「ダンシングヒーロー」「マツケンサンバ」を踊りました!

片付けもきっちり手伝って、地域の人たちから「本当に助かりました」と御礼の言葉をいただきました。

NZ研修 8日目① ~別れの朝~

8日目。8月5日(月)

土日を各ホストファミリー宅で過ごして、今日の朝がお別れの日です。

朝からそれぞれの想いを家族に伝えている姿が見られました。

本当に良くしてもらったんだなということが分かりました。

そして、この期間、さまざまなご協力を頂いたEdmonton Schoolにもさよならとお礼を伝えます。

頑張ったお礼スピーチに対して校長先生も賞賛してくれました。

また次回、もっといろんな交流が出来たらいいですね。

この旅のコーディネートをしてくださったhitomiともここでお別れです。

本当にお世話になりました。

書道部 清流の国ぎふ総文2024(in岐阜)

8月2日(金)3日(土)の2日間、岐阜の下呂温泉で行われた第48回全国高等学校総合文化祭に書道部3年生の大西由香さんが参加・出品しました。

1日目は朝早くに新神戸駅を出発!会場のある下呂温泉には昼前に到着しました。まずは全国から出品された作品を鑑賞します。

 ↓ 大西さんの作品と共に1枚

↓ 兵庫県でそろえたTシャツを着て1枚!

午後からは開会式と交流会が行われました。

交流会ではグループに分かれ、岐阜県産「東濃ひのき」を使用した筆筒や「美濃友禅和紙」を使用したしおりへの揮毫や展覧会出場作品の相互鑑賞を行いました。各グループには岐阜の高校生がリーダーとして入り、交流がスムーズにいくように工夫をしてくれます。どのグループも会話がはずみ、笑顔があふれていました。また、お互いの作品を鑑賞することは、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。とても充実した交流会となり時間はあっという間に過ぎていきました。

↓ 交流会の様子

↓ お互いの作品を鑑賞中

2日目は講評会と閉会式です。

講評会は講師の先生が全国から出品された300点から何点かの作品をとりあげ、講評をしてくださいます。

↓ その講評の中で大西さんの作品と制作意図カードをとりあげていただきました。

作品の素晴らしさとともに、制作意図カードが筆で丁寧に書かれており、書道を通して学んだことを日常にしっかりと体現できているという講評をいただきました。また、閉会式の挨拶においても、大西さんの制作意図カードについて触れていただきました。このお話では文字だけではなく、制作意図カードに書かれた大西さんの書道への向き合い方や周囲の方への感謝を忘れない姿勢について触れていただきました。閉会式後には多くの人が大西さんの作品を見に来てくださっていたのが印象的でした。きっと大西さんがこれまで書道に取り組み向き合ってきた姿勢や、集大成であるこの作品に込めた気持ちが多くの人に伝わったと思います。

↓ 大西さんの制作意図カード

↓ 最後は、来年度全国総文が行われる香川への引継ぎ式が行われました。

大会期間中、様々なところで岐阜のみなさんの「温かいおもてなしの心」を感じました。また、全国で同じように高い志を持って書道に向き合う仲間と出会えたことで、大きく成長できた2日間だったように思います。貴重な経験と学びを得ることのできたことに感謝です!本当にありがとうございました。

NZ研修 5日目 〜JP訪問〜

8月2日 日本を経って5日目となりました。もう折り返しです。

本日はJP(治安裁判所)に訪問しました。

JPは日本には存在しないので、どんな役割で、どんな人が訪れるのか、現地コーディネーターのhitomiから説明を受けて(英語で)、現地に向かいました。

JPは日本で言うと、簡易裁判所の役割と、入国審査や証人や宣誓書など、公証を発行したりする役割を担います。日本に該当する役所はありません。


裁判所の看板は、英語とマウリ語で書いてあるのもNZですね。

治安判事の方から仕事内容や、どんな方がなるのかなど治安裁判所のことについて説明を頂き、質疑応答を行いました。一例では、治安判事はボランティアで報酬が0である説明に対して、本業はどんな事をしているのかや、女性は働きやすい環境なのか、外国人は治安判事になれるのかなど様々な視点からの質問に応じていただきました。

その後、公証手続きをするブースに入れて頂き、担当官の方とお話をしました。ここでも、高校生はこの仕組みについて学校で学んでいるのか、子供はこの施設に一緒にくることはあるのかなど雑談の中で質問がなされていました。

午後のプログラムはEdomonto School でホストファミリーへの手紙製作を行いました。

ここまでお世話になった感謝の気持ちを込めて、作成しました。

喜んでくれるといいですね。明日から土日はそれぞれのホームステイ先で一日を過ごします。