カテゴリ:生活文化科
生活文化科 伊保こども園へおもちゃをプレゼント(課題研究保育班)
令和3年12月21日生活文化科 課題研究保育班が伊保子ども園を訪問しました。
高砂市の魅力を園児に伝えるため、高砂市観光すごろくを手作りし、5セットを5歳児にプレゼントしました。
感染症対策のため、一緒に遊ぶことはできませんでしたが、園児が喜んで受け取ってくれ、生徒は、達成感が得られました。
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浴衣の着付け(生活文化科3年)
ファッション造形の授業で、浴衣の着付けを習いました。
1・2学期で製作した浴衣を一人で着れるように、菊本先生に教えていただきました。
今回で2回目で、美しく着装できるポイントも教えていただきました。
初めての和装で、なかなか上手に着れなかったのですが、みんなで頑張りました。
ファッション講習会(生活文化科2年)
2年生ファッション造形基礎の授業で「ファッション講習会」がありました。
講師の西田先生にパーソナルカラー診断をしていただき、それぞれの肌の色に合うカラーを確認しました。
自分の好みの色と似合う色が違ったり、
それぞれのポイントカラーを教えていただき参考になりました。
赤ちゃん先生
7月12日(月)に今年度第1回目となる赤ちゃん先生を実施しました。
生活文化科の2年生と、普通科3年生の「子どもの発達と保育」を選択している生徒が受講しました。
赤ちゃん5名とそのママたちが来校され、感染予防に注意しながらの実施となりました。赤ちゃんと触れ合うことは出来ませんでしたが、目の前にいる赤ちゃんの様子に終始歓声があがり、育児体験ではベビーカーを実際に押したりマザーズバッグの中を見せていただくことで、育児の大変さや周囲の環境の大切さなど、身をもって実感することができた貴重な体験となりました。
学校家庭クラブ活動
期末考査期間中に生活文化科では学校家庭クラブ活動を行いました。
今年度の活動テーマは「たすけあい 心でつながろう」です。
役員を中心に活動内容を話し合い、今回は①これまでの先輩方が製作・設置したトイレットペーパーホルダーの修繕②各クラスに設置してある消毒液のボトルケース製作 を行うこととしました。
役員が準備を整え、生活文化科全学年の生徒が携わりました。
洗濯してきれいになったトイレットペーパーホルダーのうち、修繕が必要なものは縫い直し、すべてにアイロンをかけて再設置しました。
消毒液のボトルに持ち手付きのケースを作成しました。裁断は2年生が、縫製は3年生が担い、1年生はゴム通しをするようにして、各学年の技術の程度に合わせて作業を分担しました。
生活文化科で培った技術を活かして校内美化を行うことができました。