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神鍋合宿(女子サッカー部)
8月22日(月)~24日(水) 神鍋合宿
1年ぶりに神鍋合宿へ行ってきました。(昨年度はコロナ禍のため中止)
参加チームは、本校・三田西陵・社・神戸・啓明・和歌山北・アルベロ神戸です。
本校と三田西陵は互いに人数が少なく、この夏から合同チームで活動しています。この合宿でも試合を重ねるごとに連携もとれてきて、どんどん良くなっていきました。
また、今年は山には登らず、風穴までのランニング(往復3.5km)、その後は八反の滝でクーリングダウンしました。最終日には16,17回生のOG4人も来てくださり、一緒に試合に出るなど学年を超えた交流もできました。
この3日間、課題も多く見つかったので、これからの練習に生かして県選手権大会も頑張っていきます。
これからも祥雲館女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。
とうきょう総文2022 科学部天文班
8月2日(火)~4日(木)、科学部天文班の3名が第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に参加しました。
開会式と研究発表の会場は、東京富士大学です。各都道府県の代表校が集まり、口頭発表とポスター発表が行われました。本校天文班は、昨年度の県大会で最優秀賞を受賞した研究「視差による月までの距離の測定法の検証」をこの半年間でブラッシュアップし、ポスター発表を行いました。
上の2枚の写真は、審査の様子です。堂々と発表し、審査員の質問にも的確に答えていました。
審査以外でも、たくさんの他校生や教員と話すことができ、多くのアドバイスをいただきました。他校の発表も大変レベルが高く、とても勉強になりました。久しぶりのリアルのポスターセッションでしたが、やはり直接話をするという体験は、何ものにも代え難いと実感しました。
3日目の生徒交流会と閉会式は、文京学院大学で行われました。来年度の全国総文祭は鹿児島です。東京と鹿児島のゆるキャラが並び、「かわいい!!」と歓声が上がっていました。鹿児島大会、出場できるといいですね。11月の県総文に向けて、頑張りましょう!!
おまけの写真です。泊まったホテルに近かったので、空き時間に国立科学博物館に行きました。ダイナミックな展示に感動し、ミュージアムショップでいろいろお土産を買いました。
様々なサイエンスに触れることができ、大変有意義な3日間でした。
「第10回さんだサイエンスフェスティバル」出展しました!(科学部)
8月6日(土)まちづくり協働センター(キッピーモール6F)にて「第10回さんだサイエンスフェスティバル」が開催されました。
コロナ禍により3年ぶりの開催となったフェスティバル。本校からは科学部(天文班・生物班・Robotics班)の3団体が出展いたしました。
まずは天文班【宇宙まで届け! かさ袋ロケット】
宇宙を観察することがメインの私たちですが、今日はその「宇宙に届くようなロケットの開発?」を小学生の皆さんとチャレンジしました。
また、8月2日~4日に行われた「全国高等学校総合文化祭 東京大会」出展作品も展示しました。
あなたの記録は何mでしたか?
生物班【プラナリアのかんさつ】
「切っても切ってもプラナリア」で有名な驚くべき再生能力をもつ小さな生物。
驚くほどの再生能力。見ていただけましたか?
そして、Robotics班
【ロボカップジュニアサッカーロボットの研究&模擬戦】
今年11年目となる自律制御型ロボットの研究の成果及び、小学生に体験していただくために、リモート型ロボットを出展しました。
多くの小学生の皆さん見に来ていただいてありがとうございます。
この後も、三田祥雲館では、星空教室・プログラミング教室・祥雲シンポジウムなどのこうみん未来塾のお手伝いをします。是非参加してくださいね。お待ちしています。
集まれ!未来の祥雲生!(オープンハイスクール)
7月30日(土)
令和4年度第1回オープンハイスクールが実施されました
検温、マスク着用、手指の消毒、座席間隔等コロナ対策を講じながら、学校の様子や雰囲気をお伝えできるよう努めました。
体験授業
校内見学
個別相談、在校生・卒業生との懇談、探究・SSH紹介、部活動紹介
三田祥雲館高等学校をじっくり御覧ください
【国際交流】夏のイベント”English Challenge”をおこないました。
7月26日の午後に、「English Challenge」をおこないました。 これは、近隣高校のALTにも協力してもらい、多くのALTと会話をすることができる、英語スピーキングに特化した企画です。今回は1年次2年次合わせて14人の生徒が"English Only, Please!"の3時間にチャレンジしました。
開始から1時間半、ここまでは全て準備なしの即興スピーキング練習です。自己紹介や相手への質問から、相手を説得するためのトークまで、相当の練習量でしたが、英語が途切れることなく聞こえていました。さらに、休憩時間も疲れを見せるどころか、楽しそうにALTと談笑をする姿がありました!
チャレンジの後半はミニディベートです。4チームに分かれ、それぞれのALTコーチのもと、作戦と意見と表現を練り上げました。トピックへの賛成チームと反対チームで熱戦を展開したあと、ジャッジによる判定とコメントをおこない、終了です。
5人のALTのおかげで、会話を続ける力、論理的に意見を述べる力が強化された”熱い”夏の午後になりました。Nice Challenge!