お知らせ
子どもみらい類型
子どもみらい類型
教育入門Ⅰ 「救急救命」
5/31(火) 3・4限 「救急救命」というテーマで、三田消防署・救急係の山本氏に実習指導をしていただきました。
心肺蘇生法の必要性から話していただき、迅速かつ絶え間ない心肺蘇生法の実施が人命救助に繋がることを力説していただきました。さらに、救命のリレー【より早い119番通報→早い応急手当(心肺蘇生法・AED)→早い救急処置(救急隊による救急処置)→早い救命医療(医療機関による救命医療)により尊い命が救われることの説明の後、実際に心肺蘇生法とAEDの使用法の実習を指導して頂きました。最初は、胸骨圧迫がぎこちなかったですが、徐々にリズミカルになっていきました。
指導助手で来ていただいた池田さんは本校OB(7回生)で、非常に優しく後輩に接して頂きました。有難うございました。
震災応援メッセージ
東日本大震災で被災した子どもたちに向けて、子どもみらい類型の生徒たちが応援メッセージを送りました。はがき大のメッセージカードに各々の思いを込めてコメントを作成。小学生用と幼稚園・保育園用の2種類、計70枚できあがりました。メッセージカードは本校の先生たちも協力しました。現地で頑張っておられる先生方への応援メッセージです。
また、模造紙への寄せ書きも作成しました。できるだけ元気になってもらえるようにとの思いから、カラーマジックを使って華やかに仕上げました。できあがった応援メッセージは5月28日(金)に出発する県立舞子高等学校の東日本大震災支援ボランティアに託して、宮城県東松島市の子どもたちに届けます。
また、模造紙への寄せ書きも作成しました。できるだけ元気になってもらえるようにとの思いから、カラーマジックを使って華やかに仕上げました。できあがった応援メッセージは5月28日(金)に出発する県立舞子高等学校の東日本大震災支援ボランティアに託して、宮城県東松島市の子どもたちに届けます。
教育入門Ⅰ 実習「野外活動」
5/24(火) 3・4限 「野外活動」というテーマで、神戸YMCA余島野外活動センター所長の松田 康之氏に実習指導をしていただきました。
今回の実習内容は、東日本大震災で被災した子供たちとキャンプを行うという設定で、そのキャンプの企画をグループでまとめるというものでした。被災した子供たちは、心に傷を抱えていたり、海や川など水辺では不安な気持ちになる子もいます。そういったことを踏まえながら「なぜするのか?」を考え、各グループ取り組んでいました。
最後には、各グループでのプレゼンテーションがあり、短い時間の中で意見交換を行いながら楽しく、それぞれ企画を完成することができました。まだ前で発表することに慣れていないこともあり、緊張が伝わる中発表を終えることができました。
教育入門Ⅰ 実習「グループエンカウンター」
5/10(火) 3・4限 「グループエンカウンター」というテーマで、神戸YMCA学生指導部長の井上 真二氏に実習指導をしていただきました。
「エンカウンター」とは「出会い」という意味。少人数4~6人のグループで、いろいろなゲームやエクササイズ、話合いをすることにより、新しい自分と出会い、新しい仲間と出会う。その中で、自己理解・他者理解を深め、自己主張・他者受容が出来るようにする実習であることが、じわじわと伝わってきました。
最初は、「12名の顔写真の写ったプリント」が1枚、各グループに配られました。グループ内で話し合いながら、人物の名前を記入していくゲーム。なかに校長先生の写真がありましたが、「??あいこ?」などと言いながら、最終的には正解に辿り着いておりました。
2問目は、「ローソン」・「クロネコヤマト」のロゴマークを描いてみましょう。頭の中にイメージはあるのだけれど、詳細な部分となると曖昧でなかなか描けない。ここでも、皆の協力。話し合いが必要になる。あーでもない、こーでもないと言いながら、最終的にはかなりの作品が仕上がりました。
3問目は、「ムシムシデパート白地図」ゲーム。これもついつい引き込まれて楽しく取り組んでおりました。
4限、場所を柔道場に移し、フラフープを使ってのゲーム。グループで手を繋いだままの状態で、フラフープを如何に早く一周させるかを考える。次に、両手の人さし指を出し、くっつけます。6人で輪になり、人差し指の上にフラフープを乗っけ、せーので一緒に下に下ろしていく。そのとき、片方の指でもフラフープから離れてはいけない。結構難しいようです。
いろんな遊び・ゲームを通じて、自己理解・他者理解が深まったように感じました。
講演&実習「学ぶ力を育てるマインドマップ」
4/26(火)3・4限 「学ぶ力を育てるマインドマップ」というテーマで、㈱キッズ・コーポレーションの上山 豊氏に講演と実習指導をしていただきました。
「マインドマップ」という言葉を初めて聞いたという生徒が大半でしたが、解り易く丁寧に教えていただきました。イメージ(絵)と言葉(単語)と色(カラー)を組み合わせて、自分の考えを整理していく手法を、講義・クイズ・グループ活動等交えて楽しく指導していただきました。
「マインドマップ」は表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで発想を延ばしていく図解表現技法である。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造によく適合しているので理解や記憶がしやすい。
子どもみらい類型始動
今年度から新設の子どもみらい類型のオリエンテーションが、4/12(火)に行われました。春季休業中の課題(幼児向け玩具を制作)が提出されましたが、工夫をこらしたユニークな作品が多数見受けられました。
また、4/19(火)の授業では若手教師パワーアップセミナー「元気が一番」塾主宰の仲島正教先生に、「教師の魅力」というテーマで講義をしてもらいました。これまで経験されたことを踏まえ、子供たちにこんな声かけや行動をしようと熱く語っていただきました。
兵庫教育大学と協定
3/31(木)、兵庫教育大学と協定を締結しました。平成23年度から開設の「子どもみらい類型」の教育支援を目的としています。連携内容は、①高校生の大学授業への受入(大学訪問)、②高校生への講義等の実施、③高校による教育実習生の受入、④教育上の諸課題に対応する情報交換及び研究等です。
マインドマップ
このような図を「マインドマップ」と言います。マインドマップとは、考えていることを見えるようにする思考ツールです。子どもみらい類型の活動をマインドマップを使ってまとめてみました。
子どもみらい類型では、マインドマップを作成する講座も実施します。 印刷用
子どもみらい類型では、マインドマップを作成する講座も実施します。 印刷用
進学個別相談会
オープンハイスクールに来れなかった方、もう一度説明を聞きたい方
迷っているので詳しく説明を聞きたい方のために、進学個別相談会を実施します。
迷っているので詳しく説明を聞きたい方のために、進学個別相談会を実施します。
生徒、保護者の方々の参加をお待ちしております。
日時
平成22年12月18日(土) 10:00~12:00
平成22年12月25日(土) 10:00~12:00
平成23年 1月 8日(土) 10:00~12:00
平成23年 1月 15日(土) 10:00~12:00
平成22年12月25日(土) 10:00~12:00
平成23年 1月 8日(土) 10:00~12:00
平成23年 1月 15日(土) 10:00~12:00
場所
県立三田西陵高等学校
正面玄関までお越しください
正面玄関までお越しください
その他
参加申し込みは電話で、前日までに
中学校名
氏名
保護者参加の有無
をご連絡願います。
校舎見学、部活見学もできます.
電話での相談は随時受け付けております。
中学校名
氏名
保護者参加の有無
をご連絡願います。
校舎見学、部活見学もできます.
電話での相談は随時受け付けております。
連絡先
県立三田西陵高等学校
079-565-5287 担当 教頭または教務部長
県立三田西陵高等学校
079-565-5287 担当 教頭または教務部長
学校説明会
12/2(木)15:30~学校説明会を実施しました。本校では平成23年度より”子どもみらい類型”を開設し、特色選抜を実施します。また、学校全体の教育課程も見直しました。これらについて、三田・篠山市立中学校の先生に説明をさせていただきました。
学校情報化優良校
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2022年度~2024年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
三田西陵高校情報
2分でわかる!
子みらいって?
部活動活動風景
生徒会執行部が全部活動を巻き込んで
写真撮影を行いました♪
携帯サイトはこちら
ファイルダウンロード
学校連絡先
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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