子どもみらい類型

子どもみらい類型

教育入門Ⅰ

本日は第7回の保育園・幼稚園実習でした。外気温は6℃という寒さの中、相変わらず園児たちは元気に遊んでいました。

保育士さんとともに園児たちと遊具で遊ぶ本校生も半ズボンです。


園児たちは真剣にドッジボールをしていました。


寒い中、校務員さんが門柱の修理をしていました。そしてそれに興味津々な園児もいました。


第8回の実習は2月7日にあります。1年間にわたっておこなわれてきた実習も次回で最終回となります。最後まで全力で取り組んでほしいと思います。

教育入門Ⅰ

先週に引き続き「劇団自由人会」より来ていただいた森もりこ先生に講義をしていただきました。生徒を5つのグループに分け、それぞれリーダーとチーム名を決めました。そして各グループで独自の台本に基づく寸劇を発表しました。

下の写真の班は「有名な俳優が突然わが家に来るが、家を間違えていた」という寸劇でした。

下の写真の班は「文化祭でのクラス発表のテーマを決めるのに四苦八苦する」という寸劇でした。

下の写真の班は「雪山で遭難した人と出会う少年」という寸劇でした。

下の写真の班は「2億円の宝くじが当たった家族」という寸劇でした。

下の写真の班は「お父さんが大事にしている盆栽を割ってしまう」という寸劇でした。

そして下の写真のように“この言葉を使って演じなさい”というテーマが突然、各グループに2つ与えられます。

それぞれアイデアの光る寸劇でしたが、突然与えられる2つのテーマには苦戦していました。しかし森先生のアドバイスを取り入れ、個性溢れる寸劇へと成長していきました。この寸劇によるグループ発表は森先生の保育士としての経験を活かして考案されたもので、子どもみらい類型の生徒たちにとって自分たちの表現力を磨く非常に貴重な経験となりました。御多忙にも関わらず、2週間に渡ってお越しいただいた森先生に本当に感謝しております。ありがとうございました。

自転車購入

 子どもみらい類型では三田市内の小学校や保育園に年間16回実習に行きます。その実習先の学校に行くための自転車を購入しました。今後の実習で活躍することでしょう。

教育入門Ⅰ

本日は劇団自由人会より来ていただいた森もりこ先生に講義をしていただきました。手拍子を打ちながらリズム感を養うゲームで始まり、次は北原白秋の「あいうえおの歌」を歌いました。子どもみらい類型全体としては非常によく声が出ていましたが、個人で指名されると声が小さくなるのが今後の課題だと感じました。最後は“外郎売(ういろううり)”を読むトレーニングで腹式呼吸の感覚を学びました。生徒たちはハードな発声練習にも真剣に取り組み、最後はスピードアップしての読みにも対応できていました。来週も森先生に講義をしていただきます。

インターンシップ


 1年生の子どもみらい類型2名が冬休みを利用してインターンシップに行っています。今回は北摂中央幼稚園にお世話になっています。いつもの実習より長い時間、園児たちと触れ合い、充実した時間を過ごしているようです。

教育入門Ⅱ

11月30日(水)、子どもみらい類型2年生が小学校実習の振り返りと、実習校へのお礼のはがき作りを行いました。
実習の振り返りでは、目標としていた事柄をまとめ、それぞれの事柄について達成度を文章で書きました。ノートチェックのときに積極的にコミュニケーションがとれて良かったというまとめをした生徒がいる一方、児童に対するアドバイスの方法に苦労した生徒もいました。新たな課題が見つかった生徒も多く、後2回の実習もしっかり準備し、実り多いものにしたいと思います。
また、授業の後半にはそれぞれの実習校に宛てて手紙を書きました。実習校の先生や児童へのそれぞれの思いをはがきに込めました。かわいいイラストつきのはがきを作った人もいて、充実した時間になりました。

教育入門Ⅰ

先週に引き続き、子どもみらい類型1年生としてのまとめを行いました。模造紙を「園児」、「先生方」、「反省」、「抱負」という観点で4分割し、各園ごとの意見を発表しました。短い時間で作成したにも関わらず、各園の実習の様子がよくわかる内容になっていました。来年1月31日の第7回保育園・幼稚園実習にむけて、取り組むべき課題を再確認するよい機会になりました。
  
 

教育入門Ⅰ

本日は11月1日に行われた芋掘り交流会の振り返り学習を行いました。実習している保育園・幼稚園ごとに分かれてグループを作り、次回の授業で発表を行います。それに向けて各グループごとに司会と書記の担当を決めるところから始めましたが、どのグループもスムーズに役割分担が決まっていました。4月は役割分担をするのにもかなり時間がかかりましたが、積極的に司会や書記に名乗り出ている本時の生徒を見ていると成長を感じました。次週の各グループの発表を楽しみにしています。

教育入門Ⅱ

11月16日(水)、子どもみらい類型2年生が2学期最後の小学校実習を行いました。7回目の小学校実習となり、児童との接し方も上手くなってきた生徒達。最初の頃は小学校の先生に促されないと行動できなかったのですが、今では自ら児童に声を掛けに行く様子が多く見られるようになりました。目線を合わすために西陵生がしゃがんで児童と話すなど、実習の成果が現れています。次回は来年2月1日(水)です。通常の実習に加えて、給食指導も行う予定です。
  

教育入門Ⅰ

本日は第6回目の保育園・幼稚園実習でした。幼稚園に着くなりすぐに園児たちが「○○お姉さんこんにちは!」と、元気いっぱいにあいさつをしてくれました。しかし園児たちは生徒の背中しか見ていないはずなのに、誰かがわかるのはすごいことだと思って実習生たちを見ていると、それぞれ行う作業は違っていても4月の実習時にはなかった落ち着きと自信が背中から感じられました。園児たちもたくましくなったお兄さんやお姉さんの背中をよく見てくれているのだと嬉しくなりました。生徒たちが成長できたのも実習を受け入れてくださった各園と、職員の皆様方のおかげだと感謝しております。今年の実習はこれで最後となり、来年は1月31日に第7回目の実習があります。実習も残すところあと2回となりましたが、子どもみらい類型の生徒たちが全力で実習に取り組んでくれることを信じています。