普通科探究ブログ
令和4年10月6日グローバルリサーチ「神戸市教育委員会へのメニュー提案」
神戸市教育委員会において、「神戸市中学校給食の献立の提案-地球温暖化対策に貢献するために-」をテーマに研究してきた普通科グローバルリサーチ受講生(3年)3名が、メニューの提案を行った。神戸市教育委員会事務局からは学校支援部健康教育課中学校給食係長の大浦富男氏と同指導主事の前澤章起氏、管理栄養士の廣岡天子氏に対応していただき、生徒の提案についてコメントをしていただいた。アレルギー対応するために品目ごとに食材のバリエーションをつけることや、調理の手間、調達先の確保などの課題を指摘された。一方で毎日のメニューに季節や年中行事、産地などの意味づけを持たせることから、SDGsや地球温暖化の観点からメニューを考案することは大いに参考になったと評価していただいた。
令和4年9月26日グローバルリサーチⅡ「夏季休業中活動報告会」
本校第二STEAM ROOMにおいて、普通科グローバルリサーチⅡ受講者(2年)17名が、夏季休業中に各班で取り組んだ課題研究についてのパワーポイントを使用して報告(発表4分)を行った。今回は、大阪大学大学スチューデント・ライフデザインサポートセンター特任助教の金泓槿氏と大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程の嶋田仁氏には対面で参加していただいた。講師には生徒の報告に対して、アドバイスをしていただいた。
発表タイトルは以下のとおり
1班「新しいトイレの在り方を考える」
2班「どんなデザインのキャップが壊れにくいか」
3班「コロナ後のマスクの使用」
4班「水素発電の可能性」
5班「新興国・途上国での肥満増加について」
令和4年9月28日GRⅠ 多文化共生センターひょうご講義「地域の多文化共生の現状」
本校第一STEAM ROOMにおいて、普通科グローバルリサーチⅠ受講者(1年)15名を対象に、多文化共生センターひょうご代表の北村広美氏に来ていただき、「地域の多文化共生の現状-神戸・東灘区での実践から-」をテーマに講義、及びワークショップをしていただいた。初めに多文化共生の概念や在留外国人の現状について講義をしていただいた。続いて、在留外国人の課題となる「情報の壁」についてお話をしていただき、多文化共生を進めるお祭りをするという場面設定で、どこでだれにどのように広報するのかというワークショップを行った。
令和4年9月26日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)講演会「探究を進める上でのアンケートと実験の注意点」
各HR教室において、76回生(2年)を対象に、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の林創教授から、「探究を進める上でのアンケートと実験の注意点」というテーマでオンデマンド形式の講義をしていただいた。
まず、実験を行う上で、何を調べたいのかを明確にさせることの重要性について、具体例を示しながら説明していただいた。また、アンケート調査での質問の配列方法やワーディングに関して、行動心理学に触れながら解説していただいた。さらに、探究を行う上で注意探究を進める上でのアンケートと実験の注意する必要がある「バイアス」について詳しく教えていただいた。
これから、各班の探究活動において、生徒自らがアンケート調査や実験を行う際に大いに参考になる内容であったと思われる。
〈生徒の感想〉(一部抜粋)
・実験がもたらす結果がすごく興味深くて、項目を変え今まで誰もした事の無い興味深い実験をしてみたいと思いました。
・まずは自分が何を知りたいのかの具体的なことを人に説明してわかるくらいしっかりと理解しないといけないということがわかりました。
・アンケートの質問の順番やワーディングによってこんなにも回答が変わってしまうのだなと驚いた。自分が探究などでアンケートをとる時はできるだけ正確な結果が出せるように質問の順序や対象者に気をつけながら調査できるようにしようと思った。
・アンケートをとるときは無意識に自分達の都合の良い結果に誘導していないか気をつけたいです。
令和4年9月17日「日経SDGsフォーラム高校生SDGsコンテスト」
普通科グローバルリサーチ受講生(3年)の3名が、日本経済新聞社主催「日経SDGsフォーラム高校生SDGsコンテスト」の決勝大会に、オンラインで出場した。昨年に引き続き、全国48校から決勝校の10校に本校は選ばれ、発表した。生徒は神戸市学校給食の改善として地球温暖化対策の観点を入れたメニュー作成と栄養評価を行った。その成果をもとに今回発表を行った。質疑応答では、東京都市大学環境学部環境経営システム学科教授の伊坪徳宏氏から質問を受けた。本校は敢闘賞を受賞した。
発表タイトル
「神戸市中学校給食の献立の提案―地球温暖化対策に貢献するために―」
日経SDGsフォーラム 高校生SDGsコンテストHP
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2022/09/sdgs_contest/