取り組みのハイライト

2022年6月の記事一覧

令和4年6月20日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)「神戸の課題と2025ビジョン」講演会

 本校講堂において、76回生(2年)を対象に、神戸市企画調整局政策調査課担当係長の武村淳史先生から「神戸の課題と2025ビジョン」というテーマで講義をしていただいた。

 まず、神戸が目指すまちの姿と神戸が抱える課題と取り組みについて教えていただいた。次に、2025年に向けて大きく変わる神戸について、その展望を教えていただいた。

生徒は、ここまで学んできたことをもとに、兵庫県や神戸市の課題に関する探究活動について考え、次回以降、テーマ設定を行う予定である。

 

〈生徒の感想〉(一部抜粋)

・色々なグラフを初めて見て、人口減少は本当に深刻な問題なのだと思いました。また、魅力的な仕事の創出の所で見たことの無いオフィスが出ていて、楽しそうだと思いました。このような工夫がされている事は初めて知り興味深かったです。

・神戸市全体でSDGsに向けての取り組みをしていることを知り、神戸市民なのに全然知らなかったなと思いました。もっと神戸に関心を持って、積極的に色々なことを調べたりして知っていきたいなと思いました。

・神戸市に住んでいながら、神戸市が抱える課題について考えることがなかったので、人口減少や少子高齢化が思った以上に進んでいることに驚いた。住み心地も良いし、好きな街なので神戸市がより発展していくことがとても楽しみだと思う。

 

令和4年6月20日グローバルリサーチ「新聞ワーク」

普通科グローバルリサーチ(1年生)受講生の初めての授業が行われた。社会問題に関する新聞記事を持参し、お互いに記事の内容を発表し、ディスカッションを行った。生徒は記事について自分の立場を明確にして、発表を行った。次に、新聞学習ふせん「ペタッとSDGs」(朝日新聞社)を用いて、記事内容について各自でSDGsの観点から意見をまとめた。そして、付箋を張りながら白熱した議論をすることができた。次回も同様の活動を進める予定である。

  

  

令和4年6月20日グローバルリサーチ「テーマ報告会」

本校第二STEAM ROOMにおいて、普通科グローバルリサーチ受講生(2年)が、研究テーマの発表会を実施した。タイトル、研究目的、仮説、検証方法等について2分程度で発表し、甲南大学フロンティアサイエンス学部教授の甲元一也氏と大阪大学スチューデント・ライフサイクルサポートセンター高大接続部門特任助教の金泓槿氏、同大学院基礎工学研究科博士後期課程の嶋田仁氏から指導助言を受けた。今後、今回の指導をもとにテーマをブラッシュアップし、研究計画の作成、夏季休業中に研究を進める予定である。

〈生徒発表テーマ〉

1班「LGBTQに配慮したトイレのあり方を考案する」

2班「生分解性プラスチックの強度と実用性について」

3班「高校生のメンタルヘルス」

4班「蛍光灯の配置による教室光度の変化の測定」

5班「発展途上国の肥満問題について」

  

  

令和4年6月6日・6月13日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)「SDGs付箋を使った新聞ワークショップ」(朝日新聞社主催)

 

 各HR教室において、76回生(2年)が、6月6日と6月13日の月曜6限に、SDGs付箋を使った新聞ワークショップに取り組んだ(計2回)。6月6日には、朝日新聞社CSR部NIE担当の遊佐美恵子先生からオンラインでお話を伺いながらワークショップを実施した。遊佐先生からは、「身近なことを世界とつなげる」をテーマに、SDGs関連の新聞記事から世界とのかかわりを考える手法を学んだ。その後、6月13日のひょうたんでは、遊佐先生に教えていただいた視点をもとに、生徒だけで再度新聞ワークショップを実施した。SDGsの観点で記事を読み、SDGs付箋で思考を見える化することで、多様な意見や考え方を学びつつ、身近なこととつなげていくプロセスを体感した。

 本校の探究活動は地域の課題とSDGsを関連させて行うので、今回のワークショップで学んだ視点をもとに、探究活動を深化させられるのではないかと思われる。

 

〈生徒の感想〉(一部抜粋)

・新聞記事を用いてSDGsの視点から様々な課題や問題点を発見することが出来て良かったです。多角的・多面的に物事を見ることが大切だと感じました。これからの研究に活かしたいと思いました。

・日本が持続可能な社会になれるかどうかは国民一人一人の生活が直結してくるのだと思った。言うのは簡単だけどそんなことを意識しながら生きている人は少ないと思うからもっと意識付けて行くにはどうして行けば良いか話し合いをしてみたい。

・ある問題の解決策と新しい問題は常に隣り合わせで複雑に絡み合っているから解決するのが難しいのだなと改めて思いました。国際問題を解決するために自国のことを蔑ろにするのも違うし、かといって国際問題に触れようともしないっていうのも間違いだと思うので、まず関心を皆が持つことが大切だなと思います。

 

令和4年6月11日グローバルリサーチ「ガイダンス」

本校化学教室において、グローバルリサーチⅠ(1年)15名対象に、授業ガイダンスがおこなわれた。グローバルリサーチの位置付けや授業の流れに説明したあと、名刺を配布し、挨拶や名刺交換の仕方について練習した。

 

【グローバルリサーチの位置付け】

本校は、本年度から文部科学省より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の指定、兵庫県教育委員会より「STEAM教育実践モデル校事業」指定校に選ばれました。グローバルリサーチは、創造科学科に限らず普通科クラスにも探究学習を本格的に実施する授業として、グローカル型教育やSTEAM教育の中核として活動します。