取り組みのハイライト

普通科探究ブログ

令和6年2月5日 第14回 高校生鉄人化まつり実行委員会 第3回会議

2月5日(月)17:00から「高校生鉄人化まつり」の第3回実行委員会が兵庫高校第1スティームルームで実施されました。兵庫高校、育英高校、神戸野田高校の各校の代表者、NPO法人「KOBE鉄人PROJECT」の代表、区役所の担当者が出席して行われ、参加予定団体が兵庫高校…書道部、吹奏楽部、弦楽部、ギターアンサンブル部、育英高校…ダンス部、野田高校…軽音楽部、長田高校…ダンス部、常磐女子高…バトントワリング部、夢野台高校…コーラス部であることが確認されました。

また実行委員会企画(ステージ企画)と(テントでのオリジナルゲーム企画)について話し合われました。次回は2月21日17:00~兵庫高校で開催される予定です。

令和6年1月15日  第14回 高校生鉄人化まつり実行委員会 第2回会議

1月15日(月)17:00から「高校生鉄人化まつり」の第2回実行委員会が育英高校会議室で実施されました。兵庫高校、育英高校、神戸野田高校の各校の代表者とNPO法人「KOBE鉄人PROJECT」の代表の方が出席し、ポスターのデザインの決定、ステージ参加団体の報告、実行委員会企画の出し物等について、議論が交わされました。次回の会議は2月5日(月)に兵庫高校で実施の予定です。

 

令和5年12月18日(月)「第14回鉄人化まつり」実行委員会

育英高校において、1年グローバルリサーチ履修者6名が、来年3月23日(土)に開催される「第14回鉄人化まつり」の第1回実行委員会に参加した。初回ということで、教員による進行のもと、自己紹介に始まり、これまでの成り立ちと活動の経緯を聞いたうえで、実行役員の選出が行われた。実行委員長、副実行委員長、議長、書記のいずれも、本校生徒が立候補し、(複数名で務める役員もあるが、)すべての運営で本校生徒が関わることになった。実行委員長と議長の進行のもと、第14回のテーマも決定し、4か月後の開催に向けて動き始めた。

  

東京みらいフロンティアツアー2023_3日目

東京みらいフロンティアツアー3日目。有志の生徒10名は東京大学を訪れた。 
東京大学に進学された先輩2名に案内してもらい、赤門や図書館、安田講堂を見学した。 
道中で東京大学に通われていた文豪夏目漱石などのお話も伺い、ただ見学するだけでなく知識も深めることができた。 
今回の東京大学を見学した経験は東京大学進学を志すきっかけや決意をする機会になったと思う。 
先輩方の背中を追って私たちも”得意”や”好き”を見つけ、憧れられるような存在になりたい。 

  
 
 

東京みらいフロンティアツアー2023_2日目A班

東京未来フロンティアツアー2日目

私たち2A班は日本アセアンセンター、国連UNHCR、アジア経済研究所に訪れた

 

1.日本アセアンセンター

ここではアセアン加盟国それぞれの文化や特徴を教えてもらった。日本が少子高齢化によりアセアン各国に経済援助を求めなくてはいけない経済の脆弱性や日本とその各国の関係の歴史、近い地域であっても経済を構成する産業の割合の違いなど知ることができよりアジア各国の理解を深めることができた。

 

2.国連UNHCR

難民受け入れに対しての熱い講演をきいた。難民受け入れに対して日本国民が感じているマイナスなイメージは日本がそう思われずにはいられないような社会を構築してしまっているという現状であったり自分たちの先入観で難民の方々の未来の芽を無意識のうちに積んでしまっていることが分かった。講義してくださった方の日本という国を難民にとって生きやすく世界にとって誇れるような国に変えたいという思いを聞き感動したと同時に難民受け入れに対しての考え方が180°変わった。

 

3,アジア経済研究所

世界でも手に入るかわからないアジアのとても貴重な資料また4階にもなる図書館を拝見できて圧巻された。中には戦前のものや北朝鮮の資料もあったりしてとても歴史を感じ取ることができた。またカンボジアの昔から今に至るまでの歴史をお聞きすることができた。カンボジアとアジアのつながりであったり国民が情報操作をされ政府の意識を変えられており、政治に関しての言論の自由が失われている今を知ることができた。観光のイメージしかないカンボジアの見方が変わった。

 

今日はとても自分たちの考え方や見方が変わりました。楽しかったです。