取り組みのハイライト

普通科探究ブログ

東京みらいフロンティアツアー2023_2日目C班

東京みらいフロンティアツアー二日目。C班の12名はAkeruE、METoA Ginza、Xcenterに訪れた。

 

AkeruE

このAkeruEという施設ではPanasonicが考える、今を生きる子供たちに必要なSTEAM教育の本質を学ぶことができた。私たちが通う兵庫高校でもSTEAM教育には力を入れているが、この施設では今までの授業よりもA(Art)の可能性を感じることができた。

工作をする体験プログラムや動画を作れるプログラムもあり、最近では感じなかった童心や好奇心をくすぐられる展示であった。

 

METoA Ginza

この施設では三菱が行なっているサステナブルな社会を目指すために必要な1つの事柄であるプラスチックリサイクルを楽しく学ぶことができた。

ゲーム感覚で学ぶことができ、実際に体験をするのでより理解を深める展示であった。

他にも三菱が行なっており、兵庫高校も協力しているekinoteなどの活動の展示もあるため社会に寄り添った三菱の形を知る機会となった。

 

Xcenter

この施設では三菱が掲げる未来に必要な最先端のシステムを学ぶことができた。

実際に免許がない子供や高齢者でも運転のできるモビリティに試乗したり、人と協働できるロボットを見学した。

人々の暮らしにもっと豊かさをもたらすようなそんな技術の進歩過程を知り、これからの私たちが担う発展により一層責任を感じると共に進化する楽しさも感じた。

  

東京みらいフロンティアツアー2023_1日目A班

東京未来フロンティアツアー1日目A班の14名は、千葉県にある量子科学技術研究開発機構へ訪問した。はじめに、機構が行っている研究などの講義を受けた。その後、主加速器(シンクロシトン)を見学し、3つの班に分かれてそれぞれ体験を行った。 
 A班では、窒素(N)が含まれるダイヤモンドの特殊な性質を利用して慢性炎症を予防する実験室の概要を聞き、実際に研究設備を見学した。できて1年ほどと新しい研究室であったが内容がとても面白く免疫についての知識を深められた。 
 B班では、「PET装置の原理を学び、未来のPET装置開発現場の見学」を行った。PET装置のもととなる機械を用いて、どこに放射線を出す物があるのか探す体験をした。また、新しい頭用のPET装置について実際に見た。 
 C班では、光の吸収を利用し、普段目に見えない放射線を測定する体験を行った。講義で学習した内容を踏まえることができ、実践しながら、理解する貴重な体験をすることができた。 
   

東京みらいフロンティアツアー2023_東京武陽会交流会

東京みらいフロンティアツアー1日目の夜には東京武陽会に所属されているOBOGの方との交流会に参加した。 
地元では見られない皇居とビル群の夜景を楽しみながら先輩方と交流した。 
同じ兵庫高校出身であるという仲間意識からなのか、夕食からどの班のテーブルでも談笑が絶えず、和気あいあいとしながら自分たちが進めている研究テーマについてのアドバイスをいただいた。 
先輩方は専門分野をそれぞれ持っておられたのでより詳しい見解を聞くことができた。中には、研究を進めるうえでの心構えやプロセスの重要さを学んだ班もある。 
武陽会の方々は皆何かしらの要職に就き、自分の専門分野のみならず幅広い知見を持ち余裕があって非常にかっこいい尊敬できる先輩方であった。私たちもああなりたい。 
今と昔の兵庫高校の変化の話も交えながら楽しく学ぶことができた充実したひと時であった。 

  

東京みらいフロンティアツアー2023_1日目B班

新神戸9時10分発ののぞみ84号に揺られ、(と言っても揺れはあまり感じられなかったが)我々B班一行は東京の土を、品川駅において踏んだ。やはり新幹線というものは速いらしく、エスカレーターで左による人々を見るまでは東京にいるという実感がなかった。お台場まで電車を乗り継ぎキャリーバッグをがらがらと押し、川崎重工業によるロボットのショールームであるKawasaki Robostageを訪問した。溶接用の屈強なロボットとVRゴーグルなどを組み合わせたドローンの視点をリアルに体験できる装置が目玉で、ある者はUSJのアトラクションのようだと表現するほど面白いものだった。ゲーム産業の更なる発展などを期待できた。講義においてもその内容は非常に充実したもので質問が尽きなかった。 
Kawasaki Robostageを後にし、夏のじりじりとした日差しの中、フジテレビ本社やガンダム像を横目に次の訪問先の産業技術総合研究所に向かった。産業技術総合研究所では人間の労働や生活における運動などに関わる2つの研究を紹介していただいた。どちらも非常に面白い研究で、人体の研究における精密さに驚かされた。 
 今日は非常に有意義で、また楽しい体験を多くすることができた。ご協力いただいたすべての方々に改めて感謝を申し上げる。 

   

  

5月29日(月)15:30~ 第2、3学年(GR、創造科学科)希望者 「ベトナム研修 国内事前研修①」@第2STEAM ROOM

本時は、大阪大学工学研究科の宇山浩教授にご来校いただき、プラスチック素材に関する講義をしていただきました。ベトナムでのフィールドワークの充実を図ることを目的に、現地での研修プログラムの1つである、プラスチック問題について事前研修を行いました。講義では、プラスチック素材の開発史や最先端の素材開発の内容と、今後の開発の視点など、開発の背景について教えていただきました。また、現代の日常生活に欠かせない様々なモノとその素材について、素材開発の現場、製造現場、処理の現場、のように各段階における課題を、特に環境問題を中心に紹介していただきました。