カテゴリ:高等部

玩具づくりプロジェクト(7月8日)

 工業技術科がすすめている「おもちゃづくり」では、SGDSの13番目の目標「つくる責任つかう責任」を学校として進めるため、ペットボトルのキャップを破砕して材料として使うことを考えています。

 単にキャップを集めるのでは面白くありません。「楽しく」「学ぶ」要素を入れた仕掛けを考える中で、キャップをカラーセンサーで判別し、色ごとに集める機械を作ろうと考えました。

 いろいろな実験を繰り返し、現在カラーセンサーで色を判別し、指定したサーボモーターが動くようになりました。サーボモーターについているパーツは、キャップを落とす場所の蓋で、アプリで設計したものを3Dプリンターで出力しました。これで、キャップ集めマシンの基本動作ができました。

 

 

高等部 2年生 沖縄ろう学校とオンライン交流をしました!

  高等部2年生は、9月9日(火)から12日(金)にかけて沖縄への修学旅行を予定しています。今回のメインとなるのは沖縄ろう学校との交流です。当日の交流時間が1時間半しかなく、そのため、事前にオンラインで交流することになりました。

 7月3日(木)期末考査終了後の13時半から交流が始まりました。それぞれ自己紹介として好きなものや趣味を発表しました。お互いに共通するものが見つかり、生徒達の関係が予想していた以上に深まったように感じました。本校の生徒たちは現地で会える日が本当に楽しみだと話していました。



玩具づくりプロジェクト

 「村田学術振興・教育財団」の助成を受けて進めている玩具づくりプロジェクト(「デジタルファブリケーションを生かした聴覚特別支援学校でのものづくり~ニーズに合わせた玩具を先輩が作る」)について定期的に報告をしていきます。

 

(1)棚の組み立て

 部品や製作したものを置く棚を購入しました。周囲の安全を確認しながら組み立てました。

 

(2)3Dプリンターのテストプリント

 3Dプリンター(Bambu Lab X1-Carbon)の設定終了後、「工業情報数理」選択の普通科3年生が選んだサンプルをプリントしてみました。

 

(3)射出成型機の組み立て

 射出成型機(INARI P35)はキットで販売されていてたくさんの部品があるため、説明書をよく読んで組み立てる必要があります。重い部品があるため安全靴を着用して進めています。これまで、部品の確認と基礎になる部分を組み立てました。

 

(4)「Raspberry Pi Pico」の動作確認

 玩具づくりで使うマイコンとして「Raspberry Pi Pico」を選びました。ピンヘッダをはんだ付けした後、基板に実装されているLEDを点灯させるプログラムを作り動作確認をしました。

 

(5)ペットボトルのキャップを入れるボックスづくり

 射出成型機で使うペレットとして、ペットボトルのキャップをリサイクルして使うことを考えています。キャップをたくさん集める必要があるため、キャップを入れるボックスを製作中です。廃棄されていた大型テレビの保護パネル(アクリル)をリサイクルし、アクリルカッターで切り出しています。