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姫聴最強の「コマ」を作れ!普通科B「情報」での「コマ」づくり

 高等部普通科B「情報」の授業では、デジタルファブリケーション機器の3Dプリンターとモデリングソフトを使い「コマ」を作成しています。

 作成の工程は、次のような手順で進めました。

  1. 決められた大きさの中でデザインすること。(直径20(mm)高さ60(mm))
  2. 仕上がった「コマ」の性能を確認するための指標として「タコメーター(回転計)」で回転数を5回はかり、表計算ソフトで平均値をとる。(→データサイエンス)
  3. 1~2を3回繰り返し、一番良い「コマ」を選ぶこと。

 11月14日(土)の文化祭では、校内最強の「コマ」を選ぶ「コマ対決」をする予定です。

人工内耳のおもちゃづくり

 モデリングソフトと3Dプリンタ―を使って作成している「人工内耳のおもちゃ」がようやく形になってきました。今回紹介するのは、「シルバニアファミリー」の赤ちゃんに装用する人工内耳です。人間の耳とは違う形なので設計は何度も修正を繰り返しました。

 設計のポイントは、①前に向いている耳に合わせてイヤーモールドをつくる、②人工内耳が落ちないようにバンドでとめる、③頭部の形に人工内耳を合わせる、④コイルを作る、などです。

 シルバニアファミリーには様々なキャラクターがあるため、今回以外のキャラクターにはサイズが合わないかもしれません。

 今後はさらに修正をして、聴力検査の場面に必要なヘッドホン、ベッド、いすなどを作り、人工内耳装用のための検査場面をシルバニアファミリーで疑似体験できるようなおもちゃを作ろうと考えています。

人工内耳づくり

 昨年度から助成を受けている「公益財団法人村田学術振興・教育財団 教育助成」では、今年度は「人工内耳」に取り組んでいます。昨年度に引き続き、工業技術科の「課題研究」、普通科「工業情報数理」で進めています。

 おもちゃの人形は「補聴器」「人工内耳」の装用を想定して作られていないため、耳にかかりづらくなっています。そこで、今年度作る「人工内耳」では固定できるバンドもあわせて製作する計画です。これで、人形に装用しやすく、遊びやすくなると思われます。

 工業技術科「課題研究」では「メルちゃん」、普通科「工業情報数理」では「シルバニアファミリー」に装用できるように設計していきます。

「コマ(独楽)」をつくる(第1回)

 高等部普通科Bクラスの教科「情報(1~3年生)」の2学期の授業では、「コマ(独楽)」を作ります。
 「情報」の授業で作る「コマ」は、直径20(mm)、高さ60(mm)のサイズ内で、①3Dモデリングソフト(Autodesk「Tinkercad」)でデザインし、②3Dプリンタ―で出力します。
 試作した「コマ」は、①回転数、②重量、③バランスなどを記録し改良するためのデータとします。
 予定では3回作り、最後に仕上がった「コマ」で1~3年生の学年の枠を超えた下剋上の闘いをします。

「ドアストッパー」がついに完成!

 高等部工業技術科の授業「課題研究」に、1学期から依頼を受けていた「ドアストッパー」が完成しました。

 ドアと床のすき間の計測、床との摩擦などの様々な条件を検討し、試行錯誤しながら「ドアがとまる」状態を維持できるようになりました。

試行錯誤の過程

 

 データはAutodesk「Fusion」で作成し、3Dプリンターを使って出力しました。

 「ドアストッパー」を依頼された教員から、製作者の名前を残すことを提案され、「名前」「日付」をエンボス加工で入れました。