地域の特別支援教育のセンター的機能

(ア)早期(乳幼児)からの教育相談の充実を図るとともに、聴覚障害に関する情報の収集や提供を行う。

(イ)通級指導等により、地域の小・中学校等への聴覚障害教育支援を行う。

(ウ)小・中学校等との交流を推進するとともに、聴覚障害児の交流の場を企画し、提供する。

(エ)医療・福祉・労働等の関係機関との連携を深める。

(オ)難聴学級や通級児童生徒の在籍学級の担任等を対象にした聴覚障害教育に関する研修を行い、地域の学校を支援する。

(カ)地域社会との交流を深め、聴覚障害児教育の理解や啓発活動を行う。