カテゴリ:高等部

高等部新入生歓迎行事

 新たな仲間となった高等部1年生や教員との親睦を深めるために、3年生が主導となって歓迎行事を開催しました。生徒による生徒たちのためのイベントが盛りだくさんで、学年や立場を超えた良き交流ができました。

 午前中は体育館でクイズと風船バレー。姫路駅周辺で班ごとに昼食をとった後、ラウンドワン飾磨店でダーツやゲームなどを通して親睦を深めました。

 

 

高等部工業技術科「電気回路」の授業

 高等部工業技術科の2年生は、選択科目「電気回路」を学習しています。教科書の図ではイメージしにくい電子の動きを観察しようと実験をしました。

 「クルックス管」を用い、ガラス管中の電子線の動きを観察し、陰極から陽極に電子が進むことを確認しました。

高等部普通科B「情報」の授業

 高等部普通科B「情報」の授業では、2・3年生が学校で利用されなくなったノートパソコンの分解を進めています。

 「『情報編』高等学校学習指導要領」には、「コンピュータや外部装置の仕組みや特徴、コンピュータでの情報の内部表現と計算に関する限界について理解すること。」とあります。分かりにくいコンピュータの仕組みを実際のコンピュータを分解しながら学んでいこうと考えています。
 第1回目の4月21日(火)は、①ケガなく安全に作業すること、②バッテリーのリサイクル、③分解をすすめるためにはまずバッテリーを外すこと、④パソコンを構成するパーツの製造国などを、パーツの名前を確認しながら進めていきました。

2月26日(木)高等部卒業式が行われました。

 前日まで降っていた雨も上がり、晴れ渡る青空の下、高等部の卒業式が行われました。幼稚部以来お世話になった先生方や小学部・中学部の在校生に見送られながら、5名の卒業生がそれぞれの道へと旅立っていきました。中には、最長で17年間本校で学び、成長してきた生徒もいます。
 卒業生一人ひとりのこれからの道が、幸せに満ちたものとなることを心より願っています。

 

公益財団法人村田学術振興・教育財団 教育助成 成果発表会

 2月13日(金)、「公益財団法人村田学術振興・教育財団 教育助成 成果発表会」が大阪で行われ、本校は「デジタルファブリケーションを生かした聴覚特別支援学校でのものづくり ~ニーズに合わせた玩具を先輩が作る~」をテーマにポスターセッションでこれまでの取り組みを発表しました。

 今年度「公益財団法人 村田学術振興・教育財団」から上記テーマに対して助成金(280万円)をいただき研究を進めてきました。会場では、作成した「補聴器のおもちゃ」の配布と学校の紹介もあわせて行いました。

 聴覚障害を持つ子どものためのおもちゃづくりというテーマは、おもちゃメーカーが取り上げないテーマだけに、興味を持ってみていただきました。財団の方から、「今後も引き続きて取り組んでほしい」、「日本はものづくりをして輸出し成長してきた。他にはない「とがったものづくり」を期待しています。」との言葉がありました。

 これからはリクエストをいただいている「人工内耳のおもちゃ」や「音の出るおもちゃ」などの研究を進めていきたいと思います。