学校行事について
第2回姫路城学を開催しました
7月24日(火)の午後、本校百周年記念館において、第2回姫路城学を開催しました。
講師は中井千賀子先生です。生徒たちは、世阿弥が書いた修羅能の傑作『屋島』の謡と舞に挑戦。源義経の勇敢な戦いぶりから、この作品は江戸時代の武士たちに大人気だったそうです。先生に「才能あり!」と褒めていただきました。
そして、講義「城主と能」。文武両道の姫路城主・酒井忠以(ただざね)が記した『玄武日記』をもとに城主の生活や趣味について学びました。
講師は中井千賀子先生です。生徒たちは、世阿弥が書いた修羅能の傑作『屋島』の謡と舞に挑戦。源義経の勇敢な戦いぶりから、この作品は江戸時代の武士たちに大人気だったそうです。先生に「才能あり!」と褒めていただきました。
そして、講義「城主と能」。文武両道の姫路城主・酒井忠以(ただざね)が記した『玄武日記』をもとに城主の生活や趣味について学びました。
第54回 兵庫県立姫路東西高等学校体育大会が開催されました
平成30年度 第54回 兵庫県立姫路東西高等学校体育大会が姫路陸上競技場他を会場として6月12日~13日に開催されました。
兵庫県立姫路東西高等学校は、昭和23年7月1日、兵庫県立姫路中学校、 兵庫県立姫路高等女学校の職員生徒の折半交流の結果開校されました。両校は姉妹校として密接な関係を保っており、開校記念行事の一環として、親睦と発展を図ることを目的に毎年「兵庫県立姫路東西高等学校体育大会」を開催しています。以下に開催記録画像の一部を掲載いたします。
第1回姫路城学を開催しました
5月23日(水)、5月考査最終日の午後、2年次生の希望者対象に第1回姫路城学を開催しました。
会場は野里の芥田邸向家(あくたていむかいや)。毎年恒例の「町家de展示」の会場となっている風情ある町家です。
芥田家当主の芥田博司氏とNPO法人「野里まちづくりの会」理事長の瀬澤義和氏に、天下人や姫路城主を支えた野里鋳物師、町の歴史と世界遺産、ふるさとの宝を次世代に伝えていく大切さについてお話していただきました。
◆生徒の感想
・建築に興味がある私は、古き良き町並みと町家の和の雰囲気に圧倒された。16年間姫路で暮らしてきたけれど、知らないことの方が多かった。一番驚いたのは方広寺の梵鐘と芥田家とのお話だった。
・間口が狭く、縦に長い構造を持つ町家。玄関がある方がメインストリートだったということをうかがい、さきほど歩いてきた道の当時の賑わいを想像し、とても興味深く感じた。黒田官兵衛の人柄を今に伝える書状を読むことができて、うれしかった。
・貴重な体験をすることができ、自分の先祖にも興味がわいた。本当に楽しい時間だった。
・「東高はお城の中の学校だ」と聞いていたけれど、今日、それを実感することができた。
・私も城のある街に住んでいるので、姫路城下との類似点を探してみるのも面白いだろうと思った。
第69回東高祭第2日
4月25日(水)姫路市文化センターで東高祭2日目を開催しました。
午前に弁論、企業訪問成果発表と地歴部、図書文芸部、放送部、ギター・マンドリン部、音楽部、有志のバンド演奏、午後に邦楽部、ESS部、吹奏楽部の発表がありました。
素晴らしい発表に新入生達は圧倒されていました。最後には全校生の合唱もあり大いに盛り上がりました。
多数の保護者の皆様にご観覧いただきました。ありがとうございました。
午前に弁論、企業訪問成果発表と地歴部、図書文芸部、放送部、ギター・マンドリン部、音楽部、有志のバンド演奏、午後に邦楽部、ESS部、吹奏楽部の発表がありました。
素晴らしい発表に新入生達は圧倒されていました。最後には全校生の合唱もあり大いに盛り上がりました。
多数の保護者の皆様にご観覧いただきました。ありがとうございました。
部活動紹介を行いました
4月11日(水)5限、1年次生対象に部活動紹介を行いました。
運動部(15部)、文化部(16部と1同好会)の紹介がありました。各部趣向を凝らして新入部員の募集に励んでいました。1年次生には、今後の高校生活を有意義に過ごせるよう、仲間とともに高め合っていける部活動を見つけてほしいものです。
運動部(15部)、文化部(16部と1同好会)の紹介がありました。各部趣向を凝らして新入部員の募集に励んでいました。1年次生には、今後の高校生活を有意義に過ごせるよう、仲間とともに高め合っていける部活動を見つけてほしいものです。
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