学校行事について
第76回東高祭を開催しました
4月24日(木)・4月25日(金)の二日間にわたり、東高祭が開催されました。
1日目は校内で各クラスによる企画や、模擬店のほか、部活動や有志による展示やパフォーマンスが行われました。生徒たちが工夫を凝らした企画により、学校内はにぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました。
2日目はアクリエ姫路に場所を移し、部活動による成果発表や、有志によるステージパフォーマンスが行われました。有志発表では歌や漫才、ピアノとバイオリン、チェロによる三重奏など個性あふれるパフォーマンスが次々と披露され、会場は大いに盛り上がりました。
二日間を通して生徒たちは仲間と協力しながら日頃の成果を発揮するとともに、忘れられない思い出を作ることができました。
離任式
この度、本校を離任される先生は9名です。公務の都合上、残念ながら欠席された先生もいらっしゃいましたが、栗林校長先生、德永先生、有馬先生、森川先生、森中先生、小林先生の6名の先生方から2・3年生に向けてメッセージをいただきました。体育館全体が、あたたかな拍手に包まれた時間となりました。本日来られなかった岡田事務長、戎原先生、二ツ石先生今までお世話になり、ありがとうございました。
入学式
令和7年度4月9日入学式が行われ、280名の新入生を迎えました。天候にも恵まれ、校庭の桜も新入生の門出を祝福していました。緊張した面持ちの新入生が担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれ、元気よく返事をし、新たな一歩を踏む出しました。
着任式・始業式
令和7年度4月8日に着任式の後、始業式が執り行われ、9名の方が姫路東高校に着任されました。
新校長先生からご挨拶をいただきました。
校長先生から本校の生徒に求めること(感謝、考える力)についてお話いただきました。
新2年生280名、新3年生278名が新年度を迎えました。
教務部長講話・生徒部長講話
教務部長からは、AIを使いこなすため、その情報は正しい情報か見極めることの重要さをお話しいただきました。
生徒部長から、校歌を大きな声で歌うことの大切さ、自転車通学の生徒が多いため交通ルールを守り日々の通学に気を付ける必要性を話されました。新年度新たに気持ちを引き締めることができました。
卒業証書授与式
第77回卒業証書授与式が令和7年2月28日(金)に行われました。
<式次第>
1開式の辞 4校長式辞 7送 辞 10校歌斉唱
2国歌斉唱 5来賓祝辞 8答 辞 11閉式の辞
3卒業証書授与 6来賓紹介 9式歌斉唱
記念品贈呈式
令和7年2月27日(木)記念品贈呈式が行われました。
卒業生から学校へは、式典用折りたたみ椅子一式が贈られ、生徒会とPTAからはウッド調LEDクロックが卒業生へ贈られました。
人権教育講演会
11月14日(木)7限、姫路市にゆかりのある、星野ルネさんを講師にお迎えして、1・2年次生徒対象の人権教育講演会を実施しました。
テーマ 「多文化共生について考える」
多様性の中で育まれる力~アフリカ少年の視点から~
講師:星野ルネさん(漫画家&タレント。1984年カメルーン生まれ。4歳の時に母の結婚に伴い来日し、兵庫県姫路市で育つ。高校卒業後、兵庫県内で就職したが、自分の生い立ちが人々の関心や共感を集めることを発見し25歳ので上京。タレント活動の傍ら、ツイッター上で発表していた自分の日常のエッセイ漫画が話題となる。現在、作家活動の傍ら、学校などの講演活動も行っている。
中学2年生対象学校説明会
令和6年11月9日に中学2年生対象学校説明会が行いました。214名の中学生が参加し、全体会で学校紹介をし、その後生徒会を中心とした座談会および体験授業を行いました。
オープンハイスクール
8月20日(火)・8月21日(水)、オープン・ハイスクールを実施しました。
猛暑の中多数の方々に参加していただきました。中学3年生の皆さんと保護者の方、引率の先生方を合わせて、20日は780名、21日は637名の参加がありました。
歓迎演奏の後、生徒会による学校紹介、代表生徒によるSSHの発表や海外語学研修報告がありました。大阪大学・神戸大学に進学した卒業生が、東高の良さや高校で得たもの、大学生活などについて話してくれました。応援団によるエールの後、補習の様子や施設見学を行いました。希望者には短い時間でしたが、部活動見学も実施しました。
ご参加いただいた中学生の皆さん、ありがとうございました。
卒業式
2月28日10時から第76回卒業証書授与式が行われました。
式次第
1開 式 の 辞 4校 長 式 辞 7送 辞 10校歌斉唱
2国 歌 斉 唱 5来 賓 祝 辞 8答 辞 11閉式の辞
3卒業証書授与 6来賓紹介 9式歌斉唱
本年度は保護者の入場制限はなく、しかし在校生は代表生徒のみの参加で行われました。国家、校歌、式歌を斉唱しコロナ前に近い状態で粛々と式が行われました。